前回の続き。
ちょっと本格的に続き書いていけそうだったから、めちゃくちゃだった文体を統一気味。
最終更新:2022-11-15 02:41:37
1145文字
会話率:58%
《短縮版》
処分予定の人形と部活の後輩が、魔鏡の力で入れ替わったから、元に戻そうと悪戦苦闘する。魔鏡と人形の真意に気付くまでは。
《通常版》
部活動の一環で和歌山の加太に滞在している大阪の大学生、春平(しゅんぺい)が、大きな紙袋を持
ってホテルから出た。
向かった先は淡島神社。
実は幼馴染みの母親から、加太へ行くなら供養してきてほしいと強くお願いされ、日本人形を託されたのだ。
ところが時間外だったために供養できず、翌日に持ち越しとなってしまう。
その翌日の朝。
突然、姿を消した後輩の女性を捜すことになり、捜していると、淡島神社で彼女の後ろ姿を見つける。
どことなく雰囲気がおかしいと思った春平が、意を決して話し掛けると、そこにいたのは秋恵の姿をした別の誰かであった。
ひと夏の短い出会いと別れと、少々の怪異が入り混じった、人形の夢物語。
【本作への諸注意】
1:人によってはホラー要素が強いと感じる可能性があります。
2:ただし、ホラー要素は『かなり軽い』です。そちらを期待して読むと『絶対にガッカリ』しますので、身の毛もよだつ怖さを求める方はご遠慮ください。
3:個人的にはハッピーエンドですが、人によっては『ビターエンド』に感じるかもしれません。
4:本作は、過去にWeb上で同人小説として公開し、頒布していたもので、それを加筆修正したものとなります。(都度、修正して投稿するので『一括公開は不可能』です)
5:『関西弁』を使っています。ネイティブな方はご注意ください。
また、一般的な文法と必ずしも一致しない言葉遣いですので、気になる方は読まない方が賢明です。(例:助詞の省略過多、ら抜き言葉の混在など)
6:登場している地理や俗称、店名などは『執筆時点のもの』となります。
また、過去の旅行で立ち寄っただけですので、描写は正確とは言えません。
7:相当な暴言、暴力の描写が含まれています。
8:作風や文体が合わないと感じたらブラウザバック推奨です。
※ 本作はフィクション(作り話)です。
作中に存在する全ての名称、事象、考えなどは架空のモノであり、現実の物理世界とは一切、何も関係がありません。なお、当然ながら作者とも無関係です。
※本作は、アルファポリスにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 18:17:23
159659文字
会話率:56%
「君がしたいことは全部俺が叶えてあげたいんだ」そう言ってくれる優しい婚約者、アイオルド。
遠くない未来に彼に嫁ぐ日がとても楽しみだった。
一年中真夏の日差しが降り注ぐ常夏の国。
生まれながら暑さに弱く、太陽から逃げるように王宮の北棟で
暮らしているアクアオーラにとって優しい婚約者はとても大切な存在だった。
彼も私を大事にしてくれて、嫁ぐ日が待ち遠しいほど。
しかしある出来事をきっかけに婚約に暗雲が立ち込めて……。
彼が私を大切にしてくれる理由は罪悪感から?
違うわ。
私を見る瞳にはいつも慈しみ愛おしむような温かな愛情しかなかった。
彼を諦めることなんてできない。
わがままだとしても、絶対に。
◆幼い頃からの婚約者同士が突然関係の危機に見舞われ改めてお互いしか見えてないことを認識する感じのお話です。
本編22話。
※アルファポリスでも投稿しています。
※なろう版は視点を少し遠ざけて書いてみようと練習していたものなので文体が少し違います。
※なろう版の方が淡々とした感じなのとアルファポリス版の方が後に書いたため推敲の結果エピソードの分割箇所が違ったり文章量が増えたりしていますが大まかなストーリーは変わりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 00:59:31
44114文字
会話率:23%
2151年に設定されたドレイクは、空想にふける平均的な10代の若者です。 ある日、家の近くの森で隕石が墜落し、多くの巨大な変異動物が出てきて人々を食べ始めます。 何が起こっているのかについての手がかりがないので、ドレイクと他の生存者は、この
「黙示録」でこれらの敵を生き残り、反撃するために協力しなければなりません。
諫山創の「進撃の巨人」からインスピレーションを得ています。 Srikar. D. Palmite (スリカー・ディー・パウマイト)によるオリジナルストーリーとキャラクター。
著者からのメモ:
読者の皆さん、こんにちは。 私は英語圏の人間で、もともとこの物語は英語で書いています。 翻訳ソフトを使って日本語に翻訳しています。 このため、多くの翻訳エラーが発生することを認識しています。 でも、少なくとも意味が出てくるといいですね。 これで我慢してください。
また、この物語は、他のウェブ小説やライトノベルと比較して、大幅に異なる文体を持っています。 このユニークさが読者にさわやかになることを願っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 19:22:03
68267文字
会話率:32%
文体の舵をとれの練習問題をやる。
最終更新:2022-09-16 04:31:20
8752文字
会話率:65%
神具を壊してしまった天使 ─ カティエル ─ が下界(ルベルジュ)に落とされ、堕天使となる。
神具を新しく作るために異世界人を呼び寄せる必要があるのだが、呼び寄せた後の護衛任務を言い渡されてしまった。
近い未来やってくる予定の異世界人を守
護する為に、ハイエルフのアルサエルと古代竜のラスヴェートと一緒に一人前の護衛として育てられていく物語です。(予定)
──────────
基本的に不定期更新です。
初心者なので文体や三人称だったり一人称だったりころころと変わるかもしれません(/o\)
その辺は、生暖かい目で見守っていただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 07:00:00
146217文字
会話率:40%
雑文 と なり ます
……面白く は あり ませ ん
最終更新:2022-08-07 21:34:48
2797文字
会話率:8%
雑文となります
面白くはありません
最終更新:2021-01-21 12:51:56
5319文字
会話率:11%
『戦後』という言葉がまだ死語になっていなかった頃。でも戦争を知らない子どもたちで溢れていた時代のこと。
『僕』は大学の『F先輩』の推薦で歴史月刊誌の『日本の怪異』をテーマとした執筆者となり、東京から離れた山奥へと向かい、近隣の村の雑貨屋のお
婆さんの『冬が来る』という言葉を無視して、怪異の起こる原へとむかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 04:30:15
5696文字
会話率:43%
(カクヨム/小説家になろう/アルファポリスで連載中作品)
きるけえ様と呼ばれ漁師たちに恐れられる妖女キルケは『出会った男全てを愛してしまうが相手からは決して愛されない呪い』を明星の大神ことイシュタルから掛けられている。
愛した男を獣化させて
しまう力を持っているキルケが住む小島に漂着して一目惚れされた織物商人の「私」はかつて人だったオオヤマネコや獣面人身に変えられた男たちの協力を得て島を脱出しようと目論むが……。
※パラレル世界の日本某所を舞台にした異世界転移要素のある作品ですが、文体はいわゆる異世界系ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 21:29:16
125201文字
会話率:43%
【あらすじ】
神によって復活した世界・ミストリアス。
復活を見届けた神は人々の前から姿を消し、世界には神の力を宿した『霧』だけが遺された。
再世紀2020年。世は冒険者の時代となり、神に代わって彼らが世界を動かす主役となりはじめていた。
【作品紹介】
異世界ミストリアスを舞台に、主人公エルスが仲間たちと共に、世界を巡る冒険をします。行く先々で出会う人々との交流を通し、心身共に成長する彼らの姿を描く物語です。
第1章では、主人公エルスの内面の成長が主となります。失敗を繰り返し、思い悩みながらも、彼は冒険者としてのはじまりの一歩を踏み出します。#4以降は戦闘描写が増加します。
*空白行の少ない文体となっております。
*作品内用語以外の漢字にも、ルビ(ふりがな)を多めに振ってあります。
*内容の一部に、飲酒・喫煙・バトルによる死亡や殺害の描写が含まれます。
カクヨム様でも同作品を連載中です。
https://kakuyomu.jp/works/16817139555978168511折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 20:30:46
27761文字
会話率:54%
命を狙われた佐倉マコトが見つけた逆転の一手。
それは女神様の恥ずかしい日記を読み上げることで
女神様の方から来てもらう日記召喚だった!!
『今日の天気は雨模様☆わたしの元気はハレ模様☆ ベランダのユグドラシル、わたしにささやいてる
「ルミナスティア様は神界一カワイイよ♥」夜露もキラキラ後光もKIRA☆KIRA☆ ほめ言葉はメイク要らずの魔法──』
「やめてくださぁぁぁぁぁい!!」
泣きじゃくる女神様をなだめて契約したマコト。
その結果、女神様の魔力がマコトの体に宿ってしまう。
契約に従い日記を隠す旅に出るが、
女神様の力で無双と大規模破壊を繰り返す!
旅の中で沢山の女の子と仲良くなってしまい
ハーレム構築!?日記の行方はどうなる!?
これはそんな彼の日記の一篇である。
※一話~三話が設定語り要素が多いので、
サクサク行きたい人はダイジェスト→四話→五話→六話を見てください
※大変っぽく書いてますがストレス少な目のお話です
※女の子比率がおおいですなぜなら私がたのしいので
※6話あたりまで読むとやりたいことがわかるのでどうか読んでください。
※なろうに合わせた文体は模索中ですので、こういうところの描写が読みたいとかあれば感想頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 18:00:00
161347文字
会話率:40%
ずっと昔に書いた練習短編(etude 3.1)を、リライトしてお蔵出ししてみました。
最初に一人称で書いてから同じ話を三人称で書き直す、という練習の三人称の方です。
今と文体が違うかと思ったけど、それほどでもないのかな。
シチュエーション
は、読みながらイメージしてください。逆に、イメージできるくらい表現力があるのかも疑問かも。まぁいずれ、創作ですし(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 21:00:00
2406文字
会話率:35%
国を守るために、異世界から聖女が召喚された。
彼女は大層美しかった。どんな男でもよりどりみどりの容姿だろうに、何故か彼女はモブおっさん兵士でしかない自分のことが好きだという。
大人しくイケメン王子に恋しときなさいよ。なんで俺なんだよ。
※
男性主人公ですが、文体は女性向けっぽいです。
※この作品は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 20:16:20
7964文字
会話率:48%
『西村賢太論…その文体の基軸』
西村賢太の文体の基軸となるものが、『根津権現裏』、『藤澤清造短篇集』、『藤澤清造 負の小説集』には見られなかったが、最近発売された『藤澤清造随筆集』に、文体の基軸となるものが、散見された、という内容の、評論
的文章。やはり、西村賢太は、藤澤清造の、実なる歿後弟子だったと、云えるとした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 03:08:00
855文字
会話率:15%
『原理批評、その本質と限界』
原理批評は、文体の解体をして居る様でいて、自己の解体をしているという欠点がある。実人生の幸福を消失させることが、原理批評の、その本質と限界を、言い当てている様だとする、評論的文章。
最終更新:2021-06-12 05:55:27
365文字
会話率:25%
『文体に関する考察』
文体、つまりフォームが崩れる場合の救済措置として、或る作家の全集を読むことや、外国語を翻訳することがある。文体とは、内容まで一緒でなければ、パクったことにもならないという、評論的文章。
最終更新:2019-10-12 04:31:22
420文字
会話率:25%
小説を構成する <優しさ> 、描写や文体について。小説を書くあなたがどんなに優しいか。また、小説を読むあなたがどんな優しさを受けているか。
最終更新:2022-06-14 18:00:00
2794文字
会話率:12%
久しぶりにフラワーエッセンスを買ってみた。 そしたら飲むのに拒否感があった。自分で選んだのに。 ♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎ 自分のための日記のようなもの。 読まれる事を
あまり考えずに好き勝手書いているので、文体もわりと好き勝手で重い。明るさはない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 19:21:20
8725文字
会話率:2%
書き方を自分なりに解説してみました
最終更新:2022-06-01 09:45:35
1277文字
会話率:12%
まだ、このせかいが「この世」と「あの世」、そして「かくりよ」にわかれていたころ。
迷子の魂がひとつ、「かくりよ」へとやってきました。
「かくりよ」の案内人である鬼は、魂を「あの世」へと導いてやるため、共に「かくりよ」を旅します。
自
らの「あの世」への道を辿る魂。次第に戻る記憶。やがて、二人に訪れる別れ。
魂と鬼の、やさしいせかいのお話です。
童話版と趣味版がありますが、どちらも設定は同じです。(趣味版の方は文体や内容が少し純文学寄りになります。)
お好きな方をお手に取っていただけましたら幸いです。
※この小説は、亜未田久志さんに作っていただいた設定を基に書かせていただいたものになります。
他サイトになりますが、設定をくださいました亜未田さんも普段は素敵な小説を書かれておりますので、ぜひ下記URLよりお楽しみください。
⇒ https://kakuyomu.jp/users/abky-6102
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 12:00:00
5729文字
会話率:36%
人類の平和のため人工知能の調律を続ける中央議員の男と、彼を監視する整備局員のお話。
翻訳小説っぽい文体を目指して書きました。
最終更新:2022-05-21 20:49:52
13414文字
会話率:39%
ハワイをこよなく愛するカメラマンの俺の周囲には、どこか切なくホロ苦い彼女達の姿があった──。そんなちょっぴり大人な短編小説集。1話読切なので、どこからでも気軽にどうぞ。
ここからは軽く解説になります。
20年近く昔に書いた作品です。当時は自
分の文体じゃないと感じてお蔵入りにしたのですが、久しぶりにデータから引っ張り出してみて、WEB小説のスタイルにはちょうど良いのではないかと思い、改めて書き直してみました。
そのため、当時の情勢とかなり変わっている部分もありますが、基本的に時代性を感じさせないようにしつつもあまり手を加え過ぎないようにしています。特に昨今のコロナ禍の影響は大き過ぎるため、反映させていません。一刻も早く、この小説の頃の生活に戻れるよう願っています。
なお、作中に未成年者の飲酒や大麻等の表現がありますが、あくまでフィクションとして登場人物のキャラクター性を描くためであり、法律や法令違反を助長する意図はないことをお断りしておきます。
※「カクヨム」でも公開しています。また、「カクヨム」でしか公開していない作品もありますので、そちらも是非ご覧ください(https://kakuyomu.jp/users/nok_amn)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 12:10:42
13466文字
会話率:25%