2年間温めてきた、1200字縛りの掌編小説です。
数年間焦がれ続けて叶わなかった、この想いや時間は無駄になるのか、ならないのか。透明水彩で淡く淡く色付けした抽象画のようなイメージで。フィクションに実話要素をほんの少し混ぜてファンタジーっぽく
執筆してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 06:00:00
1168文字
会話率:0%
「私は、髪の色を自由に変えられる」。夢の中で少女はそう言った。彼女は何色なのだろう。 ・ふわっと抽象的なファンタジー(?)です。※ハッピーエンドはございません。
最終更新:2018-02-13 04:15:58
709文字
会話率:15%
うちの子に、抽象的なことを抽象的なまま語ってもらうだけ。キャラクター性格上、道徳倫理に反する発言や言動、独断と偏見、偏った思想などが含まれている可能性があります。苦手な方は、閲覧しないことをお勧めします。
タイトルに『てつがく』とか書い
てありますが、学術的な『哲学』では無いかもしれません。悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 21:49:39
252文字
会話率:9%
うちの子に、抽象的なことを抽象的なまま語ってもらうだけ。キャラクターの性格上、独断、偏見、偏った思想、倫理に反するような表現、言動が含まれます。苦手な方は、閲覧しないことをお勧めします。
タイトルに『てつがく』とか書いてありますが、あ
まり学術的な意味での『哲学』ではないかもしれません。悪しからず。
設定を間違えて短編小説で出してしまったので、修正したほうのURLを載せておきます。
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1184277/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 21:35:11
215文字
会話率:0%
高校一年生の飛田遥斗と広河胡桃は、学校の帰り道、いつものように公園沿いの歩道を歩いていた。バス通学で知り合った二人は、冗談を言い合ったりまったくの無言で過ごす時もある、奇妙な関係を結ぶ。遥斗がぼんやり物思いにふけていると、胡桃の提案で、いつ
もは通り過ぎるだけの公園に入ることになった。公園のベンチでくつろぐ胡桃は、高校に入学して既に八ヶも経過していてることに、改めて驚き嘆く。胡桃は、遥斗に『一秒とは、どれくらいの時間なのか?』という質門を投げかける。遥斗はあれこれ答えるものの、どれも抽象的でへんてこなものばかりだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 20:56:19
5097文字
会話率:58%
主人公は何でもできる誰かしらとの確執で心を痛め、部屋に引きこもって一枚の絵を心のよりどころにして描き続けている。上塗りに上塗りを重ねた、他人が見れば抽象画としか見えない絵であるが、本人の脳内の象景があらわされている。 過去を思い出して精
神的不安に襲われた拍子に主人公はその絵に穴をあけ、窓の外に放り投げてしまう。自分の正当化の権化が失われて現実逃避が剥がれ落ち、しかし冷静ではあれなかったことから主人公は窓の外に飛び出し、死んでしまう。死後、穴に飛び込んだ後描かれている世界は主人公の単なる想像ではないのかもしれない。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 11:43:16
10335文字
会話率:30%
遥か昔、ひとつの命がふたつに分かれ、生まれ変わり、すれ違い、互いを求めた。
報われることなく、それでも互いを求めた……。
最終更新:2017-12-18 18:43:41
5187文字
会話率:3%
サークル「狂った歯車堂」にて行った企画「お題60分間1本勝負」で作成したショートショート小説です。企画の趣旨を理解していただくためそのまま記載しています。この作品のテーマは「抽象」と「食」です。
最終更新:2017-11-27 22:43:42
337文字
会話率:0%
詩の寄せ集め。
主に散文詩。
たまに定型詩。
たまに歌詞。
最初は概要説明。
月1~2回のペースで更新中。
拙作ですがよろしくお願いします。
※リクエスト募集するかどうか迷っております。
ご意見、ご感想等あればどんどん感想欄
などに記入していってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 21:47:35
9669文字
会話率:3%
私が伝えたいことを抽象的に、短くまとめて書きました。
キーワード:
最終更新:2017-10-13 23:43:54
726文字
会話率:7%
とっても大好きな詩に出逢い、影響を受けたことで出来上がった詩です。
最終更新:2017-10-08 01:00:00
159文字
会話率:0%
愛について、抽象的な詩を書いてみたくて、綴り始めたら、こんな感じの詩になりました。
気に入って頂けるとうれしいです。
最終更新:2017-10-06 01:00:00
215文字
会話率:0%
商店街に概日リズムとか死とかを買いに行く話ですが、大いに横道にそれます。これは「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2017-09-26 01:25:12
6545文字
会話率:38%
世界最強の能力で頼む。あとハーレム希望。そう神に願った俺は、剣として転生した。
剣の体は不便極まりない上に、神は世界最強の力を与えたと言うが、与えられた力が願いの力という抽象的過ぎる能力で、いまいちどんな能力なのかわからない。そんな状態の俺
に魔王を倒せだと……。
極めつけは俺の担い手が、戦闘経験のない村娘で、その上、魔物とは戦いたくないと来たものだから……。
剣になったお調子者だが、少し熱い転生者と、勇者になったか弱いが、芯は強くて優しい女の子が、魔王軍と戦いを繰り広げる異世界転生ファンタジーものです。
(旧タイトル:聖剣の伝説です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 16:00:00
65271文字
会話率:35%
星を磨く。星を・・・
最終更新:2017-08-28 21:08:46
3597文字
会話率:17%
〈第一章〉ある日突然彼女にフラれ、途方に暮れていた青年の前に現れたのは、超能力者を名乗る老人だった。
荒廃した今の世界から逃れる場所を提供するため、老人は自由を抽象化したというパラレルワールドを青年に提供する。
全てがシュールで、カオス
な時間。
彼はその場所で、人との関係を絶ち、失恋で出来た傷を癒すのと同時に、自分だけの国家を創り上げていくことを決意する。
〈第二章〉不治の病に侵され、病床で眠る一人の少女。彼女もまた老人の誘いによって、自由な世界へと足を踏み入れることになる。
徐々に大きくなってゆく自由世界。
やがてそれは彼女の心の弱い部分にも入り込むことになる。
〈第三・四章〉麗国の貧しい家庭で育った朱(しゅ)は、腐った王家に反乱を起こすため、理想の国造りを目指す『朱雀教』の革命軍に入ることを決意する。
自分を悩ます不思議な夢に翻弄されながらも、何とか彼は仲間と協力し、勢力を拡げていく。
一切抵抗を見せない麗の軍。敵の奇異な行動に訝しみながらも、彼は戦友と共に成長していく。
〈第五章〉平穏な街で突如起きたバスジャック事件。
拳銃を構える女性の背後には、哀しき運命と逃れようのない定めがあった。
自由、平等、平和。
バスは彼女の命令通りに進み続ける。
〈第六章〉亜国に向かって進む戦士たちとそれを指揮する一人の青年。
張りつめた空気をかき消すように現れたのは、亜国から来たと言う謎の少女だった。
戸惑う彼と、少女の暗い過去。
戦争と平和は互いにかみ合いながら、自由に向けて動き出してゆく。
〈第七章〉私は長い永い夢を見ていたのかもしれませんね。だからこんなにも切ない気持ちが残っているのでしょう。いい夢は喪失した気持ちだけを残して、消えていってしまうから。困ったものですね。
もうすぐ誰かが私のもとを尋ねてくるような気がします。
〈最終章〉-------------------------------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 00:00:00
175362文字
会話率:34%
※小説家になろうの別アカウントで投稿している同タイトル小説のリメイクです。
「誰が為に」「我が為に」「君が為に」
誰のために戦うのか、何のために生きるのか。人間はただ生きているだけで丸儲けと言えるのだろうか、それじゃあ何をすればいいのだ
ろうか……そんなお話です。複数主人公でそれぞれの生きる意味や戦う理由を追い、その果てにあるものを一緒に見届けましょう。
重めのテーマはありますが、実際のところライトなヒーロー物です。あらすじは何をどう語ってもネタバレ必至になるため、こんな抽象的な筆者前書きみたいになってしまいました。小さな疑問や違和感を大切に読み進めてもらえるとうれしいです。
また、個人的なことですが、私は文章を書く仕事をしているため「仕事終わったのに趣味でも文章書きたくないわ!」と、休みの日に執筆することが多いです。リメイクと言えども更新頻度は低めになるのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 21:48:01
9035文字
会話率:59%
ウサギとわたし。心臓が動いているということ。
最終更新:2017-05-20 22:34:03
822文字
会話率:0%
残酷な世界を抽象的に描きだしたショートショート。
最終更新:2017-05-12 16:14:47
441文字
会話率:13%
詩集です。
あまり抽象的なことは書いていません。
たぶん読んで意味がわかる詩が大部分だと思います。
短い詩ばかりです。
キーワード:
最終更新:2017-05-11 10:24:42
41779文字
会話率:32%
ショートショートです。
最終更新:2017-04-26 00:23:16
824文字
会話率:30%
七月の冷めたある日。作家である私は、編集から頼まれたエッセイを前に、打ちひしがれていた。私は、深刻なスランプに陥っていたのだ。締め切りは本日中。朝から昼にかけて、何とか言葉をひねり出していたが、どれも抽象的ではっきりしない。さて、どうしよ
うと思ったところ、唐突にとんでもない轟音の音楽が流れ始め、私は飛び上がる。隣室の若者のしわざだろう。仕事の邪魔をされてはかなわない。私は、臆病な自分を誤魔化しつつ、隣室へ文句を云うため、出向く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 22:17:14
6790文字
会話率:42%