近未来、異世界の存在が認められるようになり、異世界の力を持つもの達は勇者と呼ばれた。大国は勇者を国で管理することになり、日本では勇者を管理するために軍を作った。勇者の存在はその国の軍事力と呼ばれるほど強くなっていき、異世界の力は武器にも使用
されたり、一般市民にも浸透していってしまった。そんな中、特に力の強い神の力、世界を世界を変える10個の宝具の所有者二人を抱えていた日本。しかしその二人の戦いから日本は分裂に至ってしまった。世界でもう一度冷戦状態が起こり、世界中で異世界転生を経験した元勇者たちは軍人や科学者として重宝されていた。主人公神楽は小学生のころ異世界転移したが、国にはバレておらず、普通に生活している高校生。しかも異世界転移したときに10個の宝具の一つデュアルを手に入れていた。この世界で国の最高武力として使われる宝具。ばれたら世界戦争は免れないどうしたらいいんだ?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 21:56:58
4807文字
会話率:46%
いつもの様に仕事から帰ってきていつものように過ごしてベッドに入り、
目が覚めると女の子の赤ん坊として取り上げられていた。
その時の第一声が「なんじゃこりゃぁぁぁぁ」はちょっとした話題になった。
実は生前はさえない“40近いおっさん”だった彼
女は、
すべての記憶を持ったまま0歳から、
異世界から召喚された両親に育てられ5年の月日を幸せにすごした。
もともと、異世界物のアニメや小説を好んでいた前世の影響からか、
強く冒険者にあこがれる中ある事件が起きてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 19:42:05
225567文字
会話率:37%
平日休みの二人は外でお昼を食べて、また帰ってきて。
最終更新:2021-10-01 08:00:00
1450文字
会話率:20%
8年連れ添ったイモリが突然死んでしまった私の気持ち。
イモリごときで変な事言う人だなと思った方、正解です。
どうか安らかに、でもやっぱり寂しいな。明日ひょっこり帰ってきてくれたらいいのに。
わがままばかりの飼い主で、きっと許してくれないだろ
うけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 22:24:44
1761文字
会話率:0%
主人公である陽輝(はるき)はリモート塾の経営をしている24歳。
父と再婚した義母の妹、つまりは血縁関係のない義叔母である25歳の霞(かすみ)に頼まれてその娘の陽茉莉(ひまり)が幼稚園から帰ってきてから霞が仕事を終えて迎えに来るまでの間面倒を
見ている。
ある日陽茉莉が陽輝に突然抱きついてきて「異世界に15年行っていた」と告白する。
幼稚園児のままの姿だったので初めは疑ったものの、魔法などを見せられて信じることになる。
しかも陽茉莉が異世界で無双してきた魔法の出処は自分が過去に書いた中二病ノートだったため衝撃を受ける陽輝。
そして陽茉莉は魔法で大人の美女になると、陽輝をデートに誘う。
陽輝はそもそもひとつ違いの霞が好きだったので悩みながらもデートをしたが、それが霞に知られることとなり…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 00:00:00
12079文字
会話率:59%
「––ただいま」そう呟きながら自分の家に帰ってきてぐだぐだと人生はもっと良いものだったはずと考える中村翔太。いつも通りのルーティーンを繰り返す中異変を感じて気がつくと–
そこは異世界だった!興奮して確認するが周りには誰もいない。異世界に
投げ出された中村翔太は持っていた知識に頼り目的もなく歩き出す。
慣れない異世界にとまどいつつも出会った人々を助けるためショウタは生き残るために向かってくる敵と必死に戦っていく–––。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 22:06:38
6404文字
会話率:38%
わたしの敬愛する「なろう」の女性詩人・星花様が以前、「水に良い思いを込めて飲む」と話されていました。
確かそんな感じの話だったような気がする。探せなかったので、多分なのだけど。
なんかすごくいいな、と思って覚えていたのですが、今日帰ってきて
、ペットボトルの安い赤ワインを飲みながら、「みんなお金持ちになれ、みんな幸せになれ、みんな最高に豊かになれ!」とかこの赤ワインに祝福を込めて飲むのはどうだろう、と思いました。
うん、ごめん、疲れてる。そして酔ってる。そして酔った勢いで書いてみた。みんな幸せになれ〜〜〜!!!あはははは!!
酔って書いた詩はまさかR指定がつくのだろうか。
そしてわたくし今、とても大事なことに気がつきました。
「わたしギャグが書けるようになれ〜〜〜!!!」
何?酒が飲めない?安心しろ、わたしが代わりに飲む!なにしろ日本ではお酒は二十歳になってから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 23:45:58
231文字
会話率:34%
俺は運転中の事故で死んでしまった。
記憶を持ったまま転生したが
生まれたのは虐待をするような
母親の元だった。
今回も負け犬なのかと思いながらも
働かない日常にメリットを見いだして
1日、1日、過ごしていた。
ある時、珍し
く母親が酔っぱらわずに
上機嫌で帰ってきて来たのである。
急に綺麗な服を着せられ
引きずられるように外へ連れていかれる。
連れていかれたのは空港
とうとう売られるのかと思いきや………?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 00:29:25
1016文字
会話率:3%
その日は、遠くに住む娘夫婦と息子夫婦が帰ってきていた。
『おめでとう』と祝うために……。
ちょっと息抜き、というか、他のホラー作品読んでいて触発されました(笑)
最終更新:2021-07-27 23:00:00
1032文字
会話率:69%
仕事から帰ってきて、
爆睡して夜中に目覚めて、
ふと思い付いただけの話です。
最終更新:2021-07-10 02:17:36
1589文字
会話率:0%
「あー疲れたー」
帰ってきてすぐにネクタイを外し乱雑にソファーにスーツを放り投げて、左手に持っているチューハイが入っているレジ袋をソファーに投げる。
ここ最近開けた覚えのない冷蔵庫を開ける
「うわっこの納豆期限切れてんじゃん」
氷をア
ルミの入れ物に入れてトングをとる。
低めの机と気に入っているダークグリーン色のソファーのあるリビングへと運ぶ
今日は久しぶりに休みが2日連続取れたので寝ずに2日間ゲーム三昧の予定
酒とツマミで2日間を乗り切ってやんよ!
ゲーム好き社畜が転移しちゃう話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 15:20:10
3083文字
会話率:42%
「ハッキリ言うわ。戦闘に全く貢献できない荷物持ちのレンジャーはいらないの。むしろあなた自身がお荷物だから出てって頂戴。もちろん装備もお金も置いてね!」パーティー結成当時からずっと一緒の仲間にそう言われたレンジャーのリエルはある日、仲間達に揃
って解雇通告を言い渡される。
冒険者になった時、ファーストスキルが最低最悪のゴミスキル・死んだフリだったリエル。
リエル自身もみんなの強さからおいて行かれている自覚は十分にあったので、負けないように努力し鍵開け、罠発見、魔物の知識、装備の修繕とメンテナンス等様々な戦闘以外の技能を無数に習得してみんなを支えていた。
にも関わらずダンジョンの深部で無慈悲な宣告、ここで追い出されたら帰る事も出来ず死あるのみ。
そこで勇者は激怒した。「なんて身勝手な奴らなんだ。それなら私がリエルと一緒に行く! 君達とはここでお別れだ!」
「え、ちょっと何を言ってるのよ! あなたがいなかったらこのパーティーはどうなるのよ! この先、そんな奴よりもっと強くて有能な仲間を入れれば良いだけじゃない! ちょっと! 分かった! リエルの追放は保留にしてあげるから!」
「今更遅い! 仲間を大事に出来ない君達とはもう一緒になんか居られない!」
と、リエルは勇者ルナスと一緒に迷宮の外へと向かう事になった。
さすが勇者だ。これから一生付いていこうと誓ったリエルだったが勇者は語り始めた。「私には君でなければいけない理由があるんだ」今明かされるリエルでなければいけない理由、勇者の抱える秘密、ゴミスキル・死んだフリの真なる力とは……。
君さえいればどんな所にだって行けると勇者ルナスは言い、リエルは心機一転、冒険をすることになるのだった。
これは勇者を支えていた一番の功労者がいずれ世界を平和にする物語。
※書籍化決定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 12:00:00
386387文字
会話率:42%
拙作「白き鎧 黒き鎧」と「秋暮れて」をお読みのかた向け。BLシリーズですのでご注意を。
大学3年生になった佐竹と内藤。いまは佐竹のマンションでともに暮らしている二人だったが、休日を前に佐竹の母・馨子が「数日泊めて」と帰ってきて……。
ごく短
く終わる予定です。よろしかったらどうぞ~。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 00:00:00
13995文字
会話率:33%
「カナリア、君との婚約は破棄させてもらう」
「ねえ、お姉さま。嫁入り先を取り替えっこしませんか?」
家督を継ぐ長男と愛され子の妹に挟まれ、使用人のようにこき使われていた令嬢カナリア。彼女は両親の愛、婚約者全てを妹に奪われてしまった。
代わりに彼女が嫁ぐようにと押し付けられたのは、『人狼様』と呼ばれる神様のもとである。彼が治めているのは国最大のダンジョン……魔窟が存在し、あまりにも危険なため禁足地とされているレングラント山脈。
しかし、カナリアは知っている。かつて人狼様に嫁入りをした娘達は口々に「怖くて逃げ出してきた」と言って帰ってきていることを。
曰く、冷たく暗い人。
曰く、化け物のよう。
曰く、人間を憎んでいる。
悪い噂ばかりが行き交う『人狼様』の元へ一人で嫁入りさせられ、逃げ帰る場所もないカナリアは悲観する。
これではまるで、生贄のようじゃないか、と。
しかしいざ、人狼様のいる山脈までやってくると、迎えにきたのは銀色の毛並みと、赤い宝石のような美しい瞳を持った、馬ほどの大狼。食べられてしまうのかと思えば、大狼は彼女を背に乗せて屋敷まで駆けた。
屋敷に着く前に気絶した彼女は、気がついたそのときにはお屋敷の布団の中だった。そばには文机で眠っている銀髪の美青年。
布団に寝かせてくれたのでは? とカナリアはお礼と名乗りをする。
しかし彼は『クチナシ』と己の名を口にした以外はほとんど話さず、おまけにフードで自分の髪を隠していて、その美貌に似合わず陰気な雰囲気を纏っていた。
なにひとつ喋らずに過ごす毎日。
とうとう耐えられなくなったカナリアは、彼から渡された便箋を使って食事を運ぶ際にメッセージを送ることにした。
彼へ送るメッセージは短い一言から始まった。やがて手紙の内容は「おかえりなさい」「本日の献立は」と増えていく。
それでも来ない返事に落ち込んでいたカナリアは、ある日彼の部屋で「こちらこそ」と書きかけた便箋を発見する。
――もしかして、この人はただ「無口」で「口下手」で「不器用」なだけなのかもしれない。
不器用な優しさと、溺愛。それに気がついたときカナリアは恋に落ちる音を聞いた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 21:45:56
51557文字
会話率:36%
僕の友達にヨシダさんという人が居ます
歳は四十代半ばで長身痩躯。酒豪。ちなみに中々の二枚目でもある
職業タクシー運転手。2006年の或る日、僕が新宿駅西口でたまたま停めたタクシーの運転手さんがヨシダさんでした
目的地で降りるまでの間
、ぽつぽつと話をしました。すると若い頃に僕と同じ街に住んでいた事がわかりました。会話をする中で妙にウマが合ったので連絡先を交換し、それ以来の付き合いになります
ヨシダさんと僕の共通点は同じ街で過ごしたという事と、同じ自動車が好きだという事
そして話を進めていく中で明らかになったのが二人とも今まで数多くの不可思議な現象に遭遇し、様々な恐怖を経験した事でした。ことヨシダさんの経験してきた心霊体験や怪奇現象に修羅場の数々は驚きの連続で、彼から沢山の怪談を聞きました
そしていつの間にか、その場に僕も連れて行かれるようになりました。初めは数か月に一度、多い時はひと月に二度三度、僕は彼といっしょに日本のあちこちにある曰くつきの廃墟の数々に足を踏み入れました
行けば高確率で死ぬほどの恐怖を味わい、行かないと言えば小馬鹿にされる──
僕は悔しくて意地になってヨシダさんにくっついていきました。ヨシダさんと一緒でなければ、あんな真似は出来なかったでしょう
暗く恐ろしい場所に踏み込むとき、僕がこれまで経験したこともないような恐怖に呑み込まれてしまったとき
いつも助けてくれたのもヨシダさんでした
そして最後にはその恐怖に呑まれ、引きずられていったのも
いま僕は何年もヨシダさんに会えないでいます
最後に会った時、彼はあの世とこの世の狭間に居ました。そして僕だけがこの世に帰ってきてしまいました
僕はずっとヨシダさんからの連絡を待っています
ある日思い立って、かつてヨシダさんから聞いた話や彼と共に過ごした日々の思い出を書き出してみました。現実に起こり得るはずのない、信じられないような事が沢山ありました
出会った当初からは想像もつかないような物語に、いつの間にか僕は放り込まれてしまいました
これは僕が謎多き親友、ヨシダさんと共に主に恐怖を味わい、時に過去を振り返りながら束の間を共に過ごした記憶の中から幾つかをピックアップしたものです
この世の片隅で確かに起こっていた男たちのちっぽけな物語を、どうか読んでやってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 21:38:04
254356文字
会話率:53%
小さい頃からアニメやラノベが大好きで、事あるごとに魔法が使いたい、異世界転移や異世界転生がしたいと願っていたアニメ大好きな平凡な男、黒栖 光(くろす ひかり)。
アニメ大好き中二病な光も成長し、サラリーマンになって5年が経ち、毎日家と職場
の往復に飽き飽きしていた。
そんな光がある日仕事から疲れて帰ってきて、ソファーで寝てしまった。
寝てしまった光が、目を覚まそうと起きようとするが、体が一切動かない。
ふと目を開けると知らない金髪で美人な女性が!!
これは、アニメ大好きな平凡な男、黒栖光の突然始まった異世界転生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 12:00:00
12872文字
会話率:5%
ある日、14歳になった少年は何の前触れもなく異世界に召喚された。
そこは剣と魔法、獣人にエルフなどがいるファンタジー世界。
それから6年、紆余曲折をえてようやく現実世界に帰還することになった。
帰ってきて最初に飛び込んできたのは猫耳だった。
あれ、地球に猫耳なんていたっけ。
この出会いが何をもたらすか、それは誰にもわからなかった。
異世界に行った勇者がパラレルワールドで織りなす学園ファンタジーです。
追伸:学園で主人公が契約する事になる、契約主の女は金にがめつく、性格糞最悪なのでご注意ください<(_ _)>
ざまぁは、ぽつぽつと伏線が出て、最終章でドカンとする予定です。
なので申し訳ありませんが大分先になります<(_ _)>
この度カクヨム様にも公開することにしました。
少し展開を変える部分もあるかと思いますので、そちらのほうも読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 08:00:00
500760文字
会話率:24%
木田(きだ)は地元に帰ってきており、ATMで同級生の鍋島(なべしま)と再会する。鍋島は仕事をやめており、仕事も探さずに実家に棲みついていたが、母親との行き違いで家を出てきていた。木田と一緒に東京へ行き、木田のアパートで居候することになる。
最終更新:2021-05-07 11:21:31
92031文字
会話率:22%
国民的大人気オンラインゲーム
【スターダストディスティニーオンライン】
そのゲームでトッププレイヤーであり、自キャラの【リノン】を愛し、やり込みまくった主人公。
いつも通り仕事から帰ってきてプレイしていたら寝落ちし…いつの間にか異世界
へ転生し、自キャラである【リノン】へと姿が変わっていた。
ちなみに死亡原因は過労死…って過労死!?
いきなり異世界に放り込まれた【リノン】になった主人公だったが、今までやり込んだ経験値や武器、その全てを解放した結果ステータスや武器がチートを超えた何かになっていた。更には謎スキルである【大は小を兼ねる】【時は金なり】を入手するが、それも強力なチートスキルで…!?
全てを超え、敵を容赦なく蹂躙する彼女(彼)が求めるものは…
「私は罪を斬る者。故にあなたの今までの罪を断罪させてもらう」
他冒険者「断罪の氷姫だ!!」
(くっそ痛いオートワードとか喋ってるけど絵になってるしいっか)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 15:42:16
12638文字
会話率:37%
アリエル・バーニングは王太子ルドルフと結婚し、王妃になるべくして生まれた少女だ。
そのために美貌、魔法、武力、知識、ありとあらゆることを磨いてきた。パーフェクト令嬢である。
なのにルドルフはアリエルの義妹であるキャサリンと恋仲に。そしてつい
に婚約発表の夜会でアリエルとの婚約破棄と国外追放を命じたのだった……。
しかしアリエルはそれを「花嫁修業として諸国漫遊しろということね!」と超ポジティブに解釈。高笑いしながら意気揚々と旅に出てしまう。
行く先々で王太子ルドルフの婚約者と名乗りあげての大活躍。破棄したはずの婚約者の後始末に今日もルドルフは頭と胃を痛めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 14:03:42
10245文字
会話率:45%