列島を襲ったマグニチュード9.0
最大震度7 遠く鹿児島まで揺らしたその地震を東北日本海側から見る
その後の東北について連載する可能性があります
作者の記憶だよりなので一部事実と異なる場合があります
最終更新:2014-02-05 00:50:07
1394文字
会話率:5%
平成23(2011)年3月11日、誰も予想だにしなかった大地震と巨大津波が東日本を襲った。その時、人々は何をしていたのか。その後、人々はどのような経験をしたのか。ある公務員の実体験に基づく物語。
最終更新:2014-01-13 19:41:31
2288文字
会話率:17%
もともとは任天堂のぱらぱら漫画ソフト「うごくメモ帳」のストーリーをブログ小説に発展したものです。
【破壊工作シリーズのあらすじ】
高校時代に、槐安弥(かいあん・わたる)は、自分に壮絶ないじめをしているグループの同級生を合計5人殺害した。その
時、殺害方法や、身体能力、戦闘能力が評価され、罪を免れる代わりに防衛省を介して、東欧の国、ボスニア・ヘルツェゴビナ連邦の傭兵となる…。
破壊工作シリーズの一つ、破壊工作betweenは彼が3年間傭兵をして日本に帰国してからの話です。
【破壊工作betweenのあらすじ】
槐安が帰国してしばらくたった2022年、東京で大地震が起きて、首都は壊滅的打撃を受ける。槐安は荒廃した首都で暗躍するテロ・麻薬組織等を撲滅するための、警察庁警備局外事情報部国際テロリズム対策課第十一総防係(通称イチイチ)に異動することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-21 05:37:15
7939文字
会話率:49%
この小説は地震・津波関連の事も掲載されますので、ストレスを感じやすい方はご注意ください。
2011年3月11日午後2時46分。
あの時から全てのカウントダウンが始まった。
マグニチュード9.0。
震度7の激しい揺れ。
揺れに見舞われて間もな
く、太平洋沿岸に巨大な津波が押し寄せた。
数日後には福島第一原発でメルトダウン。
何時まで経っても開放されない恐怖。
未だに被災地では厳しい生活を強いられている事を忘れないでほしい。
※この小説はフィクションとノンフィクションの部分があります。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-03-24 20:06:34
322文字
会話率:0%
5年前に始めて起きた震災、空間地震その影響によって不思議な力を得た少年、五条 龍一
。そして、龍一は自分を天使だという少女と出会う。天界からの刺客や天使排除を目的とした組織(EKC)が彼女を襲う。一方で、天使を守ろうとする組織(EPG)。少
女を助けるために龍一は戦うことを決意する。三つの勢力の戦いに巻き込まれる中で龍一は何を思うのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-22 08:24:23
7730文字
会話率:56%
君は、不幸を味わったことがあるだろうか? 君は現在、幸せだろうか?
最終更新:2013-03-11 23:00:00
1070文字
会話率:3%
二〇一一年三月十一日に日本を襲った大地震とそれにより撒き散らされ始めた放射能。その被害は甚大で、我が国は大打撃を食らった。福島から離れた場所で今、若者は何を思うのか。大人になりかけの男女の心模様を織り交ぜながら震災のシミュレーションから原
発の問題までを議論する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-02 10:22:38
6839文字
会話率:45%
過去と現在をつないだ一つの震災。天正大地震が再来した時、過去と現在を一つにする物語が始まる。
最終更新:2012-07-03 18:30:28
5245文字
会話率:50%
東京直下地震発生。麻衣はどうなってしまうのか!
最終更新:2012-06-24 06:52:41
7281文字
会話率:24%
大震災後に、今度はM7以上の首都直下型地震が予測される。
そのXデーまで、あなた、どうする?
最終更新:2012-05-21 13:39:22
1235文字
会話率:5%
安政江戸地震の後に起こった事と、東日本大震災の後とを比べながら、財政について述べてみたりなんかしてみた、そんなものです。
最終更新:2012-04-01 11:37:29
13574文字
会話率:4%
3月11日。あの日から年経って、思ったことです。
最終更新:2012-03-11 02:38:28
2087文字
会話率:0%
大学の春期休暇を利用して、京都から宮城まで、ヒッチハイクをすることにした。
そのなかで僕は実際に被災された方と話をする。
マスメディアを通さない、純度の高い事実は、私に衝撃を与えた。
東北へ着くまでにも、ヒッチハイクのなかで「大切な言葉
」をたくさんいただいた。
それらも掲載することにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-02 15:51:59
8622文字
会話率:24%
庭野卓郎は石巻市の中堅学習塾ニワノゼミナールの塾長。あるとき、姪の桜子から恋愛相談を持ちかけられる。桜子の高校の先輩で、塾生の水島マキが、講師の渡辺啓介を好きになったというのだ。見合いの場でも設ければ、簡単にくっつくだろ、と目論んだ庭野だが
、桜子に簡単に否定された。当の水島マキは、ヘタレでイモで男と話すのが苦手、という困った女の子なのだ。そこで庭野は、受身の女の子が受身のまま、片思い中の男子に言い寄れる「背面アプローチ」を伝授する。アプローチをマスターしたマキをバックアップすべく、秘書の木下冬実や新人講師西君を巻き込んで、奮闘する庭野。はたして、水島マキの片思いは成就するのか……(注)東日本大震災前に書き始めたので、津波や地震のきていないパラレルワールド石巻が舞台です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-10 21:52:38
60935文字
会話率:44%
東北地方太平洋沖地震による東日本大震災。未曾有の被害をもたらしたこの巨大地震、そして津波は、人的物的被害、それに伴う経済社会に対する影響は計り知れないものがある。今なおその爪あとは深く、多くの問題を抱えながらも人々は前に進むことをやめるわ
けにはいかない。
2011年3月11日14時46分18秒から始まった非日常は、今も日常として続いている。私はその非日常の始まった日の出来事を一つの物語としてここに書き綴る。
あの日世田谷から渋谷、そして品川までの道のりで何を見、何を聞き、何を感じ、何を考えたのかを。
仕事先で被災した主人公は、交通機関の麻痺する中、どうにかして家に帰ろうとする。そんな中、一人の老人と出会い、行動を共にする。最初は多少鬱陶しく感じていた老人への気持ちは、非日常の混乱の中、少しずつ変化を始める。
はたして現実なのか夢なのか。主人公は老人と不思議な短く長い旅をすることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-06 14:36:22
75860文字
会話率:43%
大震災から間もなく始まった新学期。高校2年の春華は、ちょっとしたきっかけから同じクラスの直樹のことが気になり始める。図書室で直樹がノートに何を書いているのか知りたがる春華だったが、直樹は教えようとしない。余震、ノート、左手の指、全ての謎が一
つに繋がったとき、春華の恋の行方が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-19 08:49:17
6826文字
会話率:44%
もし中部関東大震災が起きたら!この国はどうなるか?NFに近いフィクションです!
最終更新:2011-06-23 20:09:37
454文字
会話率:0%
いつも通りの日常が突如大きすぎる地震によって崩れる。
そして数日後、日本人の協力しあう力ですぐに復興していく。
しかし、ある場所では異常な変化が現れていた・・・!?
とある高校生たちが送る、ミステリーな物語、ご賞味あれ!!
最終更新:2011-06-20 00:03:33
1267文字
会話率:53%
激しい大きな地震の揺れから、身重の私を、守りぬいた、夫は、その後、すぐに出て行ってしまい、なかなか帰って来なかった。
最終更新:2011-06-10 14:51:04
1937文字
会話率:5%
東日本大震災。
日本列島を揺るがした地震は、現世のみにとどまらなかった。
水の女神アナーヒターは、人間の世に落ちて闇に迷った。
戦神ウルスラグナは、人の記憶の中に神の記憶を探した。
魔龍アジ・ダハーカと妖術師ヤートの思惑は絡み合い、善なる神
々に手を伸ばす。
彼らの二元論は、純粋な善、穢れた悪であるのか。
※ペルシャ神話、ゾロアスター教を基盤とした創作物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-30 06:00:00
30772文字
会話率:29%