異世界に転生して5年
ジークは王都の学院に通う事になる。
輝かしい未来が待っていると疑わなかった。
最強の友人がいるのだから。
こんな事になるとは思わなかった。
いつだって正しい友人がいるのだから。
失って初めて気付く友人の偉大
さに
何度も折れながらも友人の意志を受け継ぎ
成長していく
そんな少年の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 23:00:00
118804文字
会話率:50%
遺子<いし>と呼ばれるものを生命体であれば誰もが持っている世界。
他の種族の遺子を受け継ぎ、自らの遺子をより強く才能にあったものを伸ばして生きていく。
生まれた時からある程度は親の遺子を受け継いでいるが、そこから先は自分の適正、やりたい事
などを考えて遺子を手に入れなければならない。
遺子を手に入れる方法は様々だ
狩りをしても良い、対価を払っても、認められても報酬として貰っても良い。
そんな世界で、人族は文明を持ち、道具を作り、発展して、勢力圏を広げているが未だに動物との生存競争で勝ちきれていなかった。
明日には隣の人がいないどころか国すらなくなっているかもしれない世界での1人の少年と一体の竜…
「オフィ、竜の数え方って体か?匹か?それとも竜か?」
「すぴー、すぴー」
「本竜が寝てるからわからんな、蛇も入ってるから匹でいこうか」
こんな感じの話です。
後、非常に文がくどいかと思われますが、苦手な方はすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 06:48:14
7779文字
会話率:15%
神代の時代。世界には二つの大きな勢力が存在した。一つは、はるか空高くに浮かぶ天使の世界。一つは、地上にて広がる悪魔の世界。その二つは互いに協力関係を置き、物資の交換など、必要以上の干渉をしないようにしていた。
しかし、ある時。
物資の交
換の取引の時、一人の天使と悪魔が出会い恋に落ちた。その悪魔は地上の勢力の中でも天才的な戦闘センス、カリスマを持ち合わせた男性幹部の一人だった。天使のほうは、特にずば抜けた才能を持つわけではないが、包み込むような膨大な光の魔力の持ち主だった。しかしその生まれ持った魔力を十分に扱えなかった彼女は勢力の中では一般人に近い存在だったのだが。
そうして禁じられた恋に落ちた二人は秘密裏に出会い、やがて双子の姉妹を宿した。双子は無事に産まれ、しばらく幸せな日々が続いた。天使の血を強く受け継ぎ産まれた姉はラエル、悪魔の血を強く受け継いで産まれた妹はライアと名付けられた。二人の性格は正反対に見え、だからこそ仲良く過ごしていたのではないかと思われる。特殊な環境下に産まれた二人は強く互いを想っていた。
そんな幸せが続いたなか、突如、世界を二つに引き裂く大きな戦争が幕をあげた。その戦争のきっかけとは、突如出現した二つの魔力を持った謎の存在を察知したからである。二つの勢力のトップはこう考えた。どこかに裏切り者が存在すると。双子の親はすぐに捕らえられ、処刑されてしまった。双子は親によって今までの境遇を忘れさせ、ただの天使と悪魔として生かせるように記憶と片方の魔力封じた。双子はそれぞれ引き離され、互いに兄弟だという記憶と持っていた愛情以外の今までを消され、それぞれの地で新たな人生を歩み始めた。それから数年。二人は勢力の中でもトップに近い立ち位置となっていた。ラエルは天才的な戦闘センスとカリスマによって。ライアはずば抜けた頭脳と戦術指揮、周囲を和ませるその人柄で。そして近く、二人をきっかけに始まった戦争が、二人の衝突によって、最大の被害を生むことになる......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 20:02:38
6962文字
会話率:59%
異世界へと召喚された勇者は世界を救い、姫と結ばれた。
勇者は平和になった世界を後にし、姫と共に自らの世界へと帰還する。
そうして月日は流れ、勇者が召喚されてから20年余り。
かつて世界を救った勇者は失踪し、
かつての姫は汗水垂らして働き爪
に火をともすような生活を送っていた。
そんな、かつて姫であった母を支えるのは異世界ではなく地球で生まれた一人息子。
勇者の剣技と母の魔法を受け継いだサラブレッド。
彼は父を、勇者を憎む。
家族を、母を捨て行方をくらませたかつて英雄であった父を。
そんな彼は運命の悪戯か、かつて母が生まれ父が救った世界へ召喚される。
もう一つの故郷とも言える異世界。
そこに待つのは宿命とも云える因果。
果たして英雄を憎む彼はどんな道を歩むのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 17:57:00
345671文字
会話率:48%
自滅した人類に代わって世界は人間化した猿、蟹、蜂、栗、石臼、牛の糞が支配する世の中となっていた。嘗て猿蟹合戦に敗北した猿はその恨みを脈々と受け継ぎ、反撃の機会を窺っていたのである。
英介と良太は猿国空軍のエースだ。最高司令官の命を受け、二人
は音信不通となった女スパイ延田恭子を求めてカニ国に潜入する。無事に恭子と接触した二人は彼女と協力して、彼女の任務である浄水管理センター、そのコントロール機関であるアスカル工作を実行するが失敗に終わる。逃亡の中で二人はカニ国人の竹内老人に助けられ、英介は老人の孫娘翠と出会う。
一方で、カニ国侵略を画策しているのは猿国だけでなく、蜂国女王ハチルダと栗国宰相エドガーも結託した動きがあった。それに危機感を抱いた蜂国女王の弟ハチュードは密かにクーデターを企む。
アスカルはカニ国にとっては生命線と言える存在である。それを逆手に取って諜報部大佐の京極は古いアスカルを囮に使って猿国の油断を引き出し一気にせん滅しようとしていた。だが、英介たちの妨害にあう。その挽回にと、カニ国に親善大使となって訪問したハチュードを危険人物扱いして拘束する。しかし、それも失敗に終わり、失意の中で京極は部下を連れ猿国へ亡命する。
世界征服を狙う蜂国女王ハチルダはついにカニ国へ出動した。それに呼応して猿国も参戦する。翠の危難を案じた英介は救出に向かうが、その中で良太を失い、恭子もまた京極に捕らわれる。
捕虜となった恭子は思いがけず死んだはずの父と再会する。しかし、父は研究に没頭するあまり理性を失っていた。恭子は父の元を去り、また英介と合流するのだが、それは世界大戦となった世の中に終止符を打つためだった。源生回帰装置。父が開発したその装置で自分たち本来の姿に戻し、戦争を終結させるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 00:00:00
137389文字
会話率:61%
かつて勇者と共に魔王を討伐したスライムが人間に転生!!
スライムだった頃の力【勇者】【暴食】を受け継ぎいろんな場所を巡る旅をする
そんな彼の旅への目的はただ1つ!世界中の美味しいご飯を食べる事!
そんな食いしん坊の主人公が何事もない
ように強敵を倒し周りを巻き込んで行く!
そんな主人公の周りにはいつのまにか仲間ができ一緒に色々なご飯を食べて行く!
アカウントが消えた為、新しくアカウントを作っての新作となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 18:00:00
80749文字
会話率:57%
悪の組織『機械帝国』との戦いから2年…亡き兄から『機械鎧・マシンガイ』を受け継ぎ、ヒーローを志す少女『安東マキナ』は、機械帝国の残党狩りに明け暮れる日々に、虚しさと焦燥を感じていた。
そんな中、和風ファンタジーな異世界から、仲間に裏切られ
て逃げて来た謎多き男『タロウ』と出会う。
鬼に変身し戦う彼は、傍若無人な人格ながら、マキナが見失っていた『ヒーローの心』を持っていた。
兄を救えなかった、仲間に裏切られた…2人の傷ついたヒーローの物語が重なり、思いもよらない第2章へと進み出す!
機械、鬼、勇者、魔法少女に陰陽師!あらゆる異世界ヒーロー達が闊歩する『バディ・ヒーロー・アクション』!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 08:27:04
115424文字
会話率:35%
ー100年に1度、悪に染まった世界を元の姿に戻すため天界より遣わされし7人の神・七天神(ななてんじん)。
彼らの魂を受け継ぎし7人の『神継(かみつぎ)』たちが紡ぐ、哀しくも儚い物語(ミソロジー)。
最終更新:2019-07-20 07:42:16
54203文字
会話率:51%
織田信長が第六天魔王になる運命を変えるために火野拓哉は少女織田信長を助けるために自分の人生を全て失う覚悟で乱戦を終わらせらるために信長の名前を受け継ぎ全ての人々の笑顔を守るために。
最終更新:2019-07-08 00:14:45
1821文字
会話率:43%
1989年、日本が平成になりバブル全盛期だったこの年、一人の日本人女性モデルがパリコレクションのランウェイを闊歩した。
彼女の名は、大村遥。芸名『HARUKA』は、未だ日本人が、いや東洋人が殆どいなかった、この時代のヨーロッパのショービジネ
スの中に一人飛び込んだ。本来、モデルには全く不向きな性格であったが、亡くなったある先輩モデルの意思を受け継ぎ、自分の生き場所をこの世界で見つけ、誰からも愛されるスターモデルになっていく、フィクション・サクセスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 09:26:24
61391文字
会話率:38%
百歳を越えたギルド創設者ボルトバは、命尽きると同時に女神ディアナの力により転生した。そして、目覚めたボルトバは……女になっていた。そのことについてディアナは全力で謝罪をするが、細かいことはあまり気にしないボルトバはシルビアとして、生前の能力
を受け継ぎつつも、のびのびと過ごすことにした。が、運命は休ませてくれないのか。次々にシルビアを襲う強大な敵に、世界を巻き込むほどの異変の数々。襲い掛かってくるのであれば、立ち向かうまで! シルビアは学園に通いつつも、仲間達と共に戦いに身を投じる。全ては平和のために……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 12:07:54
388232文字
会話率:53%
「異世界に転生した。そこは地獄だった。だが、奇跡的にそこを抜け出すことができた。おかげで今は幸せだ。だから、この幸せを失いたくない。どんなことをしても、何をしても」
転生者が定期的に召喚される異世界。剣と異能が力を持つその世界で、人々
は営みをしている。地獄を見た者、地獄など知らぬ者、地獄を創った者。
多数の視点で語られる。群像劇。
未完となってしまった前作の設定を受け継ぎつつ、一から書き直した物になります。駄文の遅筆になりますが、書き溜めてまとめて投稿したいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 23:00:00
5714文字
会話率:48%
とある学園に、英雄の血を受け継ぎながらも落ちこぼれだった男子生徒がいた。
彼の名はゼスト・オルウェン。ゼストは魔法が使えず格下にも敗北する落ちこぼれで、いつも周囲からは笑い者にされていた。
しかし、末裔の中でも最弱の彼には魔法が使えな
い理由と共に隠された強さがあり、その内に秘めている力は歴代最強クラスだった!
その才能が開花するとき、物語は動き出す---。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 21:00:00
19268文字
会話率:32%
自殺の多いこの現代社会の中で人は一人で生きているわけではなく、いろんなもの貰い受け継ぎながら生きている、
それを知って欲しいと思い、これを書きました。
最終更新:2019-04-06 07:26:50
725文字
会話率:0%
青い春の鐘が鳴り響くまでの命、かるたの音を胸に生きる女の子神藤愛美(かんどうあいみ)とそれの支えとなる佐々木(ささき)ダニエルの淡い恋心。病におかされる少女の意志を受け継ぎ、名人を目指す少年の物語。
最終更新:2019-03-09 09:00:00
1058文字
会話率:39%
日本に生まれし七人の子どもが、過去に存在した大陰陽師の力を受け継ぎ、世界規模で現れるあやかし、海外では悪魔と言う名の化物を、世界各地の悪魔殺しと出会いながら退治にあたることとなる。その日本に生まれた七人の子どものうち、海外、南米の力も受け継
ぎ陰陽師の力と組み合わせた形で国際社会で名を挙げる佐々木龍介(ささきりゅうすけ)が1人の勇者(ヒーロー)候補者として世界を滅ぼすであろうとされる魔王サタンの代表者ロードア・ザ・ルスフェと闘う運命になっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 20:00:00
5333文字
会話率:45%
これは誰しも魔法を使える世界で起こる人化魔法使いの少年ジンと魔法少女達の物語。
十歳になると誰もが始まりの魔法というパートナー魔法を授かる、ジンが授かった人化魔法は他の魔法とは異なり非常に金のかかる魔法だった。亡き姉の魔法を受け継ぎ自分の
ものにしようとするジンだったが、魔法が使えないまま七年の時が流れ、未だ魔法が使えなかった。
そして不意に訪れる生命の危機に発動した魔法により現れた魔法少女、彼と魔法少女達の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 22:55:29
18380文字
会話率:43%
誰かはよくわからないが、別の世界からの前世をぐちゃぐちゃに受け継ぎ、引きずられるように不死を求めるルミネ。
不死を求める彼女の周りには、養育院に住む孤児、メイド、魔女、忌子の妖精、神の巫女、暗殺者……様々な人物が関わる。
不死を求め
る彼女の選択、道のりは禁忌が付きまとう。
彼女の不死の道は、止まれずに進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 22:00:00
3386文字
会話率:21%
私はどうしてこんなに弱く生まれてしまったのだろう。
なぜ私は周りから「出来損ないの居候」などと呼ばれなければならないのだろう。
もはや生きる理由さえも無くなってしまった少女ミラは、生まれてすぐに人間の貴族に引き取られた吸血鬼でした
。その時点では自分が吸血鬼だとは知るよしも在りませんでした。
そんなミラが12歳となったある日、その貴族家の一家を襲う魔族の軍隊が現れた。一家はミラの目の前で惨殺と言っていい程の酷い殺され方をしていた。
ミラは「私、ここで死んじゃうんだな...せめて死ぬ前に本当のお父さんとお母さんに会いたかったな...。」と涙を浮かべていると、魔族は私の事を殺すどころか歓喜に満ちあふれていました。それどころか涙を流して喜ぶ者までいたのです。
ミラはそのまま魔族に捕まり...ではなく、保護され、とても豪華なお城で過ごすことになりました。このお城に着いてからは驚くことばかり!実は私の両親は魔界最強のハイエルフと父と、魔族の中では一番の美貌を持つ、最強の魔法使いの吸血鬼の母で、父に関しては魔界を統べる歴代最強の魔王だったのです。ですが、両親は12年前の魔族と人間の戦争で命を落としてしまったそうです...。
そんなミラは父の力を受け継ぎながらも、その力を封印されていたのです。ですが、その封印をしたのは父であり、力が強大過ぎた為だったらしいのです。
ですが、封印の効力が強すぎたお陰で全く魔力が無く、それでいて身体能力も無いミラは、自ら魔力を補う方法を見つけたりと、おかしな所で天才ぶりを発揮し、その力を人々の為に役立てようと思う。
それから、少女ミラは、どんな人でも幸せにする魔王を目指して今日も学校で勉強をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 08:00:00
61890文字
会話率:56%
フレデリカ・スピッツ(16歳)は、貧乏男爵家の一人娘。
平凡顔の両親から美点だけを絶妙に受け継ぎ、奇跡の美姫と呼ばれる彼女は、幼い頃より裕福な貴公子を捕まえるように周囲から耳タコされていた。そんな周囲の期待とは裏腹に、至って地味な性格のフレ
デリカ嬢は、男のご機嫌取りに費やす一生なんてご免だった。夢はド田舎の小さな家で愛犬ラウルと静かに暮らすこと……そうだ、愛人になろう。
愛人ならば、郊外別宅住まい。旦那様ともそこまで頻繁に顔を合わせずに済むはず……そんな斜め上の野望を抱いた彼女は、若く美しい貴公子達には目もくれず、二回り以上年嵩で、奇しくも愛犬と同じ名を持つ裕福な貿易商、ラウール・カリバーン(既婚)に狙いを定めた。
※更新再開しました。(2018.07.12)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 05:34:41
22119文字
会話率:39%
ガルデ王国浜辺の町ハマーユ。花屋で働く没落貴族の娘ロズリーヌは母とふたり慎ましく暮らしていた。ロズリーヌは数年前から奇妙な夢を見ているが、目覚めは悪く悪夢だと思っていた。馴染み客で憧れの公爵テオドール・フォルチュの求婚から、運命が動き出す。
テオドールの愛がロズリーヌを深く覚醒させていく。夢は前世の記憶であると。ロズリーヌは抗う。悲しみまで受け継ぎたくないと。
花の香りに包まれ、紡がれる物語。
※不定期更新です。
何かありましたら、こちらのメールアドレスまでお願いします。
okei07rose18@gmail.com
ツイッター @ao_okei折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 20:00:00
83345文字
会話率:43%