神々の住まう国、トランス。
ある日、トランスにて『革命者』の召喚が行われた。
千年前の予言と、呼び出された少女の運命は如何に。
とは言うものの、主人公は少女ではなく、その教育係。
基本的にシリアスは無いです。
不定期投稿、投稿時間は1
6時です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 16:00:00
14018文字
会話率:49%
人間の私が愛したのは千年の時を生きる鬼王でした_
鬼王×元公主(?)
創作中華BLファンタジー.*・゜⟡.·
―誰もが恐れる鬼界の鬼王に嫁いだのは秘密を抱えた傾国の美女だった―
傾国の美女と呼ばれた月雨国元公主・魏静蘭(ウェイ・ジンラ
ン)。
数々の国をその美しさで傾かせた悪女とも言われるが、その美しさが自身の首を絞めた悲劇の美女としても名高い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 00:54:45
72540文字
会話率:39%
大陸の西側に位置し、四つの地区で成り立つ八大王国の一つ、冬春国。大国にしては領地が狭く、植物も中々育たず農作ができない。技術も退化し、輸出物がほとんどない。では何故、八大王国に数えられるのか。理由は単純。軍事力が八大王国と並べても頭一つ抜け
ているからだ。もう一つ。軍事力で何をしているのか。これは単純なものではない。古代の王がこの荒れた地で何を事業すれば良いか考えた結果、依頼を募集し、それを達成すれば金がもらえる、そういう事業を立ち上げた。当初はただ荷物運びだったり、誰にでもできる平和なものばかりだった。だが、各国が冬春国に目をつけた。そこから全てが変わる。国を滅ぼして欲しい、とある人物を殺害して欲しい…平和なものではなく、血生臭い依頼ばかりが殺到するようになった。しかし、依頼を受けないと、金がもらえない。だから、方向性が捻じ曲がったとしても依頼をこなし続けた。
そこから、何千年と。現在冬春国は戦争の国と呼ばれ、各国から蔑まされた。蔑ますでは飽き足らず、冬春国に一度でも入国したら、戦争の思想に染まったとして、他の国に入ることが拒絶される。冬春国は、他国から蔑まされる対象へと成り変わったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 22:11:49
29241文字
会話率:54%
人生を悲観する大学生・御縁司(みえにしつかさ)は、同じ大学の先輩・天沢奏(あまざわかなで)の笑みに他人と関わる温かみを貰っていた。しかしある日、そんな奏が仲間と結託して憎悪を込めて司を殺そうと計画していたことを偶然知ってしまう。身に覚えの無
い殺意に呆然とする司。そこに謎の男・良善が現れて司はその真意を知る。
「君は、千年後の未来で人類史最悪の狂人と呼ばれる男の血縁なのさ。彼女達はその悪の権化を誕生させないために祖先である君を殺しに来た正義の未来人だよ」
突拍子も無い話。しかし、周りで起きるあらゆる事象が男の言葉を事実と裏付ける。
勝手に悪者扱いにされた司は絶望と激しい怒りに染まり、良善と手を組んであえて悪の道へ足を踏み入れる。自分を不幸にする正義を、徹底的に否定する決意を胸に…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 20:01:19
709576文字
会話率:35%
荒廃から復興しつつある世界に突然轟音を鳴り響く。
目視不可能な鎌に文字通り刈り取られた人類は二千年以上の時を地下で過ごすしかなかった。
地上1mの世界に閉じ込められた人類は「虫」と呼ばれた5次元変形生物を通し、彼らを地上1mの世界に閉じ込
める天罰の星を破壊しようと試みる、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 21:34:17
5339文字
会話率:38%
とある世界の玉座に、魔王リリム=ロワ=エガリテは座していた。
彼女は世界の歪みを全て吞み込み、壊し、作り直した。魔物と人間が、互いを恐れ、嫌っていた世界から、互いを尊重し、共存する世界へと。
この世界の名は「フリーデン」彼の魔王は幾千年
も変わることの無い世界を塗り替えた。数多の出来事を越えて。彼女は、元は誰も傷つけないような、優しい少女だった。長い時間と、沢山の出来事が彼女を変えた。今の彼女は、魔物も、人間も、全てを従える正真正銘の王であった。世界を統制しながらも、本質は自由に、気ままに生きる彼女のことを、人々はこう呼んだ。
「自由の魔王」
これは、自由の魔王が世界を変える物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 20:02:39
516282文字
会話率:52%
無限で謎めいた宇宙の中、セナは理解を超えた力を持つ存在で、永遠に彷徨っている。彼の存在はビッグバンよりも前にさかのぼり、何千年もの間、星々を旅し続けているが、孤独な存在にされ続けている。彼が出会うすべての文明によって拒絶され、その恐怖のオー
ラと時空の歪みが恐れと疑念を引き起こしている。
星々を渡り歩きながら、セナは受け入れられる場所を必死に探し続けている。その希望が次第に薄れる中、恐怖に満ちた文明の祈りが至高の神々に届く。これを圧倒的な脅威と見なしたこれらの天の存在たちは介入を決定する。
しかし、それは彼にとってあまりにも過酷で、彼は野望を脇に置き、自ら創り出した次元に孤立することを決意する。その深淵の奥で、彼は最悪の方法でリブラという剣を創り出し、そのエネルギーを封じ込めることで次元が崩壊するのを防いだ。
そしてある日、彼は何かがうまくいっていないと感じ、彼の剣が次元から消えたことに気づく。そこで、彼は「マスター」と呼んでくる若い少女と出会う。
彼女のそばに留まろうと決心し、彼女を傷つけたくない彼は、彼女に自分が達成できなかったことを成し遂げさせるアイデアを思いつく。それは受け入れられることだ。こうして彼らの旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 18:04:35
52502文字
会話率:27%
王族の血筋を引く王国随一の公爵家の一員として生まれたヴァイオレット=ホルシュタイン。
彼女には喜びがわからない。
彼女には悲しみがわからない。
彼女には恋がわからない—————————
何故ならヴァイオレット=ホルシュタインは、かつて二
千年生きた伝説の黒竜の生まれ変わりだから。
精霊王と呼ばれた黒竜は、全ての精霊を服従させる世界最強の存在であり、その権能は、人間に生まれ変わってもなお健在であった。
それなのに、公爵令嬢としての人生は前途多難である。
人間の心の機微をいっこうに理解できない彼女の言動は、型破りで規格外。
どうする、ヴァイオレット=ホルシュタイン?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 16:52:13
34147文字
会話率:21%
自分が疑問に思って勉強したことまとめました。
最終更新:2024-09-28 17:33:57
1966文字
会話率:0%
魔法使いシオンは戦国時代の伊勢国にやってきた。しかもシオンは北畠一門の大河内御所になっていた。
プロットなしで書いていく歴史捏造ファンタジー。時代考証はしていない。言葉は現代風にしています。細けえことは気にしない精神でよろしくお願いします
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 23:25:46
10706文字
会話率:46%
『勢州軍記』をテキトーにゆるく現代語訳。誤訳があるかもごめんなさい。
勢州軍記の史料的価値とか信憑性とかムズカシイことは気にしないで、まずは読んでみようという試みです。
筆者は歴史小説は好きですけれど、専門的なことは知らないクソど素人です
。間違いもあろうかと思いますが、お手やわらかにお願いします。勉強しつつ訳していきたいと思っています。
また、現代文に訳した時、自然な文章にするために一部脚色を加えております。
私のニワカ知識によるトンデモ妄想が入った解説つき(あとで勉強しなおして改稿を繰り返したりしてます)。
☆ちゃんとしたことを知りたい人は研究者の方が書いた本を読んでくださいm(__)m
こんな方におすすめ(*´ω`*)
・伊勢国の戦国時代に興味がある
・なろうの歴史ジャンルで信長を主人公にした作品書きたいけどお隣の伊勢国についてよくわかってない人
・伊勢北畠に興味がある
あてはまった方はぜひ読んでみてくださいね♪( ´▽`)
感想欄はサイト登録していない人も書けるようにしてあります。ご意見ご感想気軽にどうぞ。
全部を訳すのではなく、私が面白いと思うところをピックアップしていきます。☆不定期更新☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 15:25:08
98122文字
会話率:10%
魔法学園に入学した王国の第三王子アルバート・メティシア・ドラゴネスは前世の記憶を思い出し、自分が探偵だったことを思い出す。
最強の魔法使いという事実に不満を持ちながらも事件を解決していく。
しかし犯人名指しの瞬間、魔法薬学教師兼探偵の助手
であるエルフのティファが呪いのかかったナイフで刺されてしまう。
──その呪いを解くには千年前に消えた魔法植物が必要だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 16:00:00
21790文字
会話率:34%
【あらすじ】
神界に住まう神々は退屈し、娯楽に飢えていた。
そこで始まったのがダーツで人間への天罰を決めるという企画。しかもこれは千年に一度の天罰ルーレット。大当たりは終末戦争(ラグナロク)。
一番強い神を決め、歴史に名を刻み、新世界の覇者
は誰になるか。そういう意味では、終末戦争は退屈な日常を吹き飛ばすにはこれ以上ないものだった。
だがこの終末戦争を阻止する者がいた。北欧の主神・オーディン率いる戦乙女(ワルキューレ)の一人、銀髪美女のブリュンヒルデだ。彼女が細工をし、天罰ルーレットで一番安全そうなモノ――新企画に決めさせたのだった。
ところかわって人間界では、大学生の青年、翔(かける)が合コンに参加していた。女の子たちの美貌に委縮していた翔だったが、奇跡が起こって銀髪北欧美女のヒルデをお持ち帰り。そして更なる幸運が起きてラ〇ホテルに誘い込めた。
しかしその幸運は見せかけだった。誘い込まれたのは翔の方だったのだ。
ラ〇ホに行ったかと思ったら異世界に運び込まれた。
これが美人局×転移=ツツモタ転移だ!
騙された! ハメるはずがハメられた! これから一体翔はどうなるのか!!?
本編へ続く――
キャッチコピー
神々に笑いを届ける異世界探索バラエティ! と思いきや……淫魔との闘いに
この作品は、第19回3期MF文庫Jライトノベル新人賞で一次選考通過作を書き直して投稿したものです。
新人賞の時の旧タイトルは「新感覚転位系バラエティ・異世界に飛ばしてみた」です。
(補足)
性描写有りとなっていますが、ほぼ下ネタとして使っています。高校生でも読めるように過激な描写は避けているので安心して読めると思います。(青年誌レベルですので性描写も下ネタとして使っています。ヤングジャ〇プ程度の性描写です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 17:17:57
143616文字
会話率:53%
兄弟子の罠から逃げるうちに、ファルナは朽ち果てた遺跡に迷いこんだ。
出口を探して石棺を調べていると、何者かに刺されてしまう。意識を失った彼女を介抱してくれたのは、石棺に封じられていたという傭兵だった。
この傭兵、魔女の誘いを断ったことで
逆恨みされ「封印を解いた女性と恋人になる」呪いをかけられて封印されたらしい。
はた迷惑な呪いを解くべく一緒に行動することになったが、この傭兵、千年も封印されていたせいで現代の常識を全く知らない。
さらに長い傭兵生活で培われた言動は、そこらの強盗よりも物騒。丁寧なのは口調だけという要注意人物だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 21:34:25
41449文字
会話率:47%
【悪魔召喚されました】の文字。
見知らぬ場所。魔法陣の上。
見知らぬ男に「悪魔よ! 私の願いを叶えてくれ!!」と懇願されて、悪魔として異世界転生したとゆっくりと理解した。
なんか切羽詰まっている召喚者に従わないといけないので、等価交換で願い
を叶えたらこの世界について教えてほしいと取り引きした。あなたの魂は要らないです。
のちに『赤き大恩人』と呼ばれる赤き悪魔の美少女・ルビィ。
悪魔として異世界に適応していくルビィに、変態大公爵悪魔と、魅了されている双子吸血鬼、ツンデレ精霊王から千年狼執事まで、ついてくるだって???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 05:34:25
215384文字
会話率:38%
この世界は女性上位の女尊男卑である。
女であるというだけで貴族となり、魔力を持って生まれた一部の男性以外は平民や奴隷として生きる事を強いられ、女の性欲処理の道具でしかないという貞操観念も狂った、歪んだ国。
強力なスキルと超人的戦闘力を誇る
≪悪役令嬢≫が支配するその国、クルスファート王国。
そこで「男女平等、そして男は弱者を守るもの」という常識外れの「歪んだ」教育を親に強いられた少年、フィーグはいずれ悪役令嬢の婚約者となるために魔法学園に入学する。
彼には目的があった。
地位の高い令嬢を篭絡し、成り上がり、この国を破壊するという野望を持って。
しかし彼はよせばいいのに、虐められている男子生徒を庇ったせいで目を付けられ、私刑の憂き目にあう。
自信の軽挙妄動を後悔するフィーグ。
しかしそんな時、彼の前に一人の少女が現れた。
千年もの昔に、女王に逆らいその存在を抹消されたという、最初の悪役令嬢、ユーリ・アーシア・ストーリア。
彼女は言う。
「ボクのお婿さんになってよ」
フィーグは言う。
「これはただの偽装婚約だ。この世界を破壊するための――」
これはこの貞操逆転世界に抗う、一人の底辺貴族の少年と、彼を取り巻く悪役令嬢たちの、恋と叛逆の物語である。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 21:20:04
52999文字
会話率:33%
命の森に暮らす15歳の本好きの少年セラは精霊が見えるという人と変わった性質を持っていた。
それゆえ、人々に蔑まれて孤独に過ごすことが多かった。
ある日、泉の畔で数年前に失踪したはずの父の声に呼ばれる。
父の声に誘われてたどり着いたのは大樹
だった。
大樹は森の人々が何よりも大切にしてきた樹齢千年に及ぶ巨木で、通常子供が立ち入ることを許されていない。
セラはその場所で森の大人たちがひた隠しにしてきた呪いの真実を知ることとなる――
◎カクヨムにて掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 18:04:00
145251文字
会話率:37%
地図のどこにも載っていない幻の天空都市『レヴァリィ』。数千年、数万年と天空を漂うその都市には巨大な世界樹によって守られてきた。
そんな都市の中、『しゆう』というひねくれものの少年が世界樹へ冒険に向かうお話です。
最終更新:2024-09-24 17:38:38
9441文字
会話率:45%
歴史の分水嶺。その多くは、天秤がどちらかに大きく傾く様をあらわします。
しかし、もしあのとき、両者が絶妙な均衡をたもったら。そして、それを認識した他者が、その均衡をよしとして、力の限りそれを保つことを画策しはじめたら……
*ある島国の、千年代々続く巫女が語り継ぐ、ある大陸の仮想歴史の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 16:23:01
14199文字
会話率:42%
人と魔族が最終戦争を起こし、魔王以外の全ての生命が死に絶えたこの星…
死の瘴気が星に充満して、仲間の復活も叶わなかった…
この星にたったひとり残された魔王は、この星から全ての命を死に至らしめた事を後悔する日々を送る…
そして、一万二千年後の
孤独を続けたのある日…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 00:07:48
38318文字
会話率:31%
神も神とて、恋はする。
それも時には、人間にだって——
「ねえオシリス。あなたは誰に、恋をする?」
恋人、家族、同志、
「人間はちっぽけだ。でも人間は、常に我々の想像を超えてくる」
これはエジプト神話を題材にした、群像劇ファンタジ
ー。
冥界、黄泉、過去、そして未来。
さまざまな舞台を股にかけ、果ては日本。
五千年後の昭和六十一年へと、ひとりの神がトリップする。
「我はどこまで行こうと、諦めない。たとえ果てのない苦海を、永遠に泳ぐことになろうとも」
※こちらの作品は
カエルレア探偵事務所 〜始まりの花〜
カエルレア探偵事務所 〜アクビスの里〜
カエルレア探偵事務所 〜ねじれ鏡の披露宴〜
上記長編3部作のスピンオフストーリーとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 21:42:40
126483文字
会話率:57%
辺境で穏やかな生活を送っていた少女、リリィ・ヴェル・ファルベルムはある日、辺境伯である父が隠し持つ〝ある遺産〟を狙う盗賊に襲われる。
父が告げた言葉に従い、追手に襲われながらも森の奥に隠された遺跡に逃げ込んだリリィはそこで眠る不思議な少
女と出会う。それは千年前に定められた、運命の出会いであった。
要求に従えば賊の討伐を請け負ってやろうと、目覚めた少女は不敵に笑う。
果たして、リリィを襲った盗賊の正体とは。
身の丈以上の大斧を片手に、千年前の英雄が今、目覚める。
※本作品はハーメルン様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 09:28:37
82277文字
会話率:23%