気づいたら異世界の森の中に転移していたアラサー会社員チヨリ。何かチートがあるかと期待したものの、装備はパジャマ、お金なし、自動翻訳機能なしでいきなり詰む。冷静かつ図太い性格(本人談)を存分に生かし、開き直って今日も楽しく歌をうたう。
*ほ
のぼの異世界生活、後にちょっと冒険。チートあり。血生臭い争いは起こりませんが、ケガや出血の描写は多少出てきます。ちびっ子や恋愛要素もあり。
*9/28:全編完結しました!応援ありがとうございました!
(本作は『アルファポリス』『カクヨム』にも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 00:06:52
209032文字
会話率:34%
『午前1時発、星原(ほしばる)行き、寝台特急は、0番乗り場より発車いたします。発車まで今しばらくお待ちください』
夏のホラー2020に合わせ投稿。
前作に比べてファンタジー要素は減っているのかどうなのか…
ホラー作品を書いていたらホラーよ
りファンタジー要素が大きくなってしまった、そんなお話2作目です。
暴力、出血表現あります。ご注意ください。今回は少年のお話です。
※転載禁止。1989折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 00:00:00
7400文字
会話率:60%
原島義行の経営する芸能プロダクションはかたむきだしていた。金策のあてがなくなった義行は、頭を下げたくない伯母に融資を頼む決意をした。
最終更新:2020-08-17 18:18:50
28253文字
会話率:37%
*主人公の丸坊主の期間は短くタイトルがそぐわなくなってきたので変更しました。
私は平石理央41歳。救急救命医だったが事故で死亡。お約束のように異世界へ。でも普通の異世界転生とは違うような気がする・・・?異世界での私は完璧な美貌と超希少な能
力を持っていた。その力が欲しくて、幼女の私と結婚すると言い張るゲス侯爵に監禁され、そこから逃げ出すためにあの手この手を考える。助けてくれる先生は治癒士で医師。秘密や謎を抱え頑張る主人公と、それを温かく支える人たちの物語です。主人公は病気で苦しんでいる人々を癒したいと日々努力していますが、悪者にその力を狙われて苦労します。主人公が医師だった頃の知識を使うので、出血もあるし残酷と思われるような場面もあります。ヒーローは一途な超溺愛系です。しかも、溺愛系男子は一人ではありません。ハッピーエンド(予定)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 12:30:01
519607文字
会話率:35%
伯爵令嬢エリザベートは、稀な体質を持って生まれた。それは「出血すると、血が止まりにくい 」というものだった。さらに数年前に亡くなった父に代わって家督を継いだ(奪った)叔父と取引し、母と弟を守るため、政治の道具として伯爵令嬢として生きながらえ
させてもらっている身である。
とある夜会、叔父が決めた政略結婚の婚約者は、他の令嬢に現を抜かしていた。それを目の前で見てしまい、居心地が悪くなって庭園に出たエリザベートは不注意で怪我をしてしまう。止まらない血を目の当たりにしたエリザベートが後悔の念に襲われていると、そこに現れたのは真っ黒な格好をした青年・シリルだった。彼の青く揺らぐ瞳は、エリザベートの血によって赤く染まりーー……
昔のヨーロッパのような場所を舞台にした、ヴァンパイア公爵×出血令嬢の溺愛ストーリーです。
物語の特性上、血や暴力表現が出てきます。
ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 05:17:18
41009文字
会話率:48%
姉の仇、復讐の為、黒田大輝はある男を街頭に呼び付け、殺そうとするが、躊躇ってしまう。それが原因でその男に腹部を刺され、そのまま出血多量で意識が途絶えそうになる中、必死で助けを求めていた。それから数分後に、自分の血液が円のようなものを描き始め
、魔法陣を作り、黒田大輝は暗く不気味な魔法陣の中に姿を消し異世界転移をする。
異世界で色々な苦悩と戦い、元の世界に戻り、姉の仇をとるためダイキ・クロダの、異世界冒険録が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 23:31:27
687文字
会話率:0%
私はルカ。
17歳のある日、ひどい頭痛から意識を失ってーーーー気付けば異世界の女神ファトゥム様の前にいたの。
私は脳出血で死んでしまったらしい。でも女神様の計らいで、ズーアスという世界に転生させてくれるって。
ズーアスで楽しく
穏やかに暮らしながら、世界を導いてほしいって言われたけれど……。
状況が飲み込めないまま、目を覚ますとそこは深い森の中。しかも巨大な猪の化物が襲ってきた!
すんでのところで化け物から助けてくれたのは、しなやかな体つき、白い切れ長の耳、ふさふさの白い尻尾を持つコノエ。大きな瞳は水色と金色のオッドアイで、猫人っていうらしい!
なんとズーアスには人間はいなくて、犬人と猫人が暮らしてるんだって。戦争とか和平とか、ニンゲンは女神の遣いとか、全然ピンとこないけれど。
コノエとその弟ヴァイスとは泣く泣く別れて、ニンゲンを大切にする犬王国に行くことになったけど……。
その旅路で出会った騎士ウィルにはしつこいくらい好き好き言われるし、犬王国の王様には求婚されるし、まさかのクールな宰相にも迫られるし!
ズーアスの平和のためにできる事を模索しながら、出会う犬人、猫人皆んなに懐かれてこれからどうしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 00:07:25
329134文字
会話率:40%
ある国の地方都市で、
奇怪な殺人事件が起きた。
最終更新:2020-05-25 12:45:08
455文字
会話率:16%
某国で「開発」された変異ウイルス。
2つの地域で2種類がひそかに放出された。
最終更新:2020-01-28 02:23:21
228文字
会話率:0%
私の女子短大時代の同級生
ある病気で入院、手術
最終更新:2020-01-07 16:25:34
202文字
会話率:0%
聖女様と呼ばれ讃えられる女。
その傍にはいつも幼馴染の男が寄り添っていた。
人々は言う、彼女こそが神に選ばれし聖女様と。
しかし男もまた言うのだ。彼女は聖女様ではないと。
最終更新:2020-05-14 17:00:00
3681文字
会話率:60%
主人公の「私」はが7年前に体験した奇妙な体験を追憶する物語。
7年前、当時28歳だった「私」はキャリアウーマンとして働いていたが、その前の年に女手一つで「私」を育ててくれた母をクモ膜下出血の後遺症で亡くした。一人娘を大学まで出すために必死
で働いたことが原因となったのではないかと感じていたが、晩年は介護疲れのようなものもあり、母が割とあっけなく亡くなったことに対し安堵の気持ちも抱いていた。「私」はそういう薄情な自身の一面にも気がつき自暴自棄になってしまい生きる希望を失くしていた。
そんな時インターネット上にあった「自殺掲示板」というサイトで「Kさん」という女性と出会う。
一時期、二人はその掲示板上で親睦を深めることになるが、3月のある日を境に「Kさん」とは連絡が取れなくなった。
長らく連絡の取れない日々が続いたが、ある日突然Kからの書留郵便が届く。不思議に思い封筒の裏を見ると、郵送元は東北の田舎町だった。封を切ると中には
「私に会いに来てほしい」という一文が書かれた便箋と仙台行の新幹線の乗車券が入っていた。手紙の最後には「K」とだけ書かれていた。
「Kさんからの手紙だ」と確信した「私」は「Kさん」を訪ねるために、奇妙な3日間の東北旅行を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 17:00:00
39018文字
会話率:24%
「ねぇアルくん?アルくんはお母さんのこと好き?」
「お父さんは誰だかわからなくても、お母さんは本物だから大好き!」
人間の住む世界から遥か遠くにある、緑と資源の豊かな大地に幾千年もの間栄華を極めた帝政ルーア。そこは皇帝であるルーア十三世の
治めるエルフの強大な国家。騎士と王侯貴族の煌びやかな貴族制度が色濃く残るその国の西の果て、民は漁業や農業にいそしむ牧歌的な風景が残る田舎の中堅貴族であるメレデント家の長男としてアラードは生まれた。しかし、貴族と言えども暮らしは豊かではなかったのだ。似ても似つかぬ父親から見放されて、自由奔放な母と共に贅の限りを尽くした挙句、一族は没落。十歳のとき母と並んでみた見た無様な父の死にざまをその幼心に刻み付け、彼は出世を決意するのだった。大きな戦争を越えてやがて彼は皇帝の腹心となり、帝政ルーア最期の時を看取ることになる。しかし、そんな中でもたった一人の肉親である母を見捨てずに生涯を通して支え続けていたのだ。
これは後のルーア・メレデント共和国の偉大なる政治家、政省長官アラード・メレデントの出世物語と、その母であるエヴェリーナが人生の幕を閉じるまでの物語である。
『ぼくらの異世界戦争史~26歳だけどチート能力を持て余しているうえに異世界大戦が激化しそうです~』の『血潮伝う金床の星編』のキャラクター短編です。本編からの派生作品なので設定等の説明が足りませんが、よろしければ本編もご覧になってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 17:12:30
10956文字
会話率:2%
人類史が西暦2000年に突入してからおよそ100年後。傲慢たる人類に自然の鉄槌が振り下ろされた。未開の熱帯雨林から発見された新型ウイルスは瞬く間に感染を広げ、全人類の約半数を死に至らしめた。
世界で唯一、感染爆発を逃れた日本だったが、その事
実がまた別の問題を生み出していた。
反ワクチン・反医療を掲げる自然派組織の跋扈である。
これは、世界中の動向に逆行する自然派組織団体へ潜入取材する、ジャーナリストの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 16:53:41
35061文字
会話率:59%
明暦元年。冬の江戸。元足軽の相良朋次は、病に伏せる姉の千佳子の為、任侠お抱えの仕置人として暗殺を稼業としていた。
そんな弟の姿に心を痛める千佳子を安心させようと朋次は用心棒として雇い直してもらうが、ある雪の晩、親分の言いつけにより再び仕置人
として任を受けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 04:30:45
4387文字
会話率:31%
三交代工場勤務の激務に加え、ラノベ作家になろうと必死になって寝る間も惜しんでネット小説を投稿して、ようやく小さな賞を取っていざデビューと言うときに、主人公・久慈川龍矢に悲劇が!!
大量の下血の中、救急車で気を失った。
目覚めれば病院のベッド
の上かと思っていたら、大魔王ケイシツ・エンとの最後の戦いで傷ついた勇者に転生してしまった。
目覚めるとイバラッキー王立病院でした?
異世界冒険をするはずだったが、魔王の呪いによりその記憶はすべて抜け落ち、前世の記憶しかない主人公。
下血入院から始まる異世界生活は、のんびり療養生活?
チート能力は、妄想の具現化?
オタクな主人公がチート能力・妄想の具現化で隠居生活を楽しむ物語。
褒美で山を買って山奥にポツンと一軒家の温泉宿『秘湯の宿イバラキ屋』を始めました。
異世界に転生した勇者の、その後の、のんびり生活。
【注意】
物語の始まりの『下血』は、作者自らの体験を元にして書いています。
黒い便が続いたあと、大出血・・・・・・。
そんな病気もありますので、『大便』の色は毎日観察して、異常があればためらわずに病院に行って下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 15:03:55
55941文字
会話率:35%
「君との婚約を破棄させてもらう!」
「私は主人公《ヒロイン》と出会って、初めて本当の愛を知ったんだ!」
「そ、そんな・・・」
翌朝。
「キャー! ひ、人が死んでる!!!」
主人公《ヒロイン》が無残な死体で発見された。あちこちに多数の傷があり
、直接の死因となった大きな傷はないものの、出血多量で死んだのは明らかだった。
容疑者には全員がアリバイがあった。犯人は誰か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 20:10:01
1608文字
会話率:67%
俺の名前は佐藤 晴矢。俺は買い物中に刃物を持って追いかけられている女性を庇い多量出血によって死亡した。目が覚めると何処だここ?状態になるが前の人を見ていると天国か地獄かを決める裁判所みたいだった…俺は動物達を沢山助けていたりして神様から天国
で楽に過ごして次の転生先に行くか、異世界に行くかと言われ俺は異世界に行く事にした。優しいお母さん、強いお父さん、素敵なお兄ちゃん、お姉ちゃんに囲まれてすくすく育つ。ある日おつかいを頼まれ近くの町まで行く道で魔物に襲われる、絶対絶命の瞬間俺の目の前に現れたのは白銀の毛を生やしたフェンリルだった!前世で助けた動物達がこの世界の伝説級の魔物に変わって主人公に付き従う!/今後沢山仲間が増えます/更新は3時変更しました。週4回は頑張ります←変更しました7/15/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 15:00:00
106290文字
会話率:55%
佐藤武彦はどこにでもいる一介のサラリーマン。武彦は癌、事故による脊髄損傷、脳出血と次から次に不幸に見舞われるのだが、そのたびに夢の中に現れる黒づくめの男に命を救われる。さらには妻の献身的な介助によって生きながらえていく。最期、意外な運命が彼
を待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 06:36:01
3565文字
会話率:23%
【神の指先】を持つ女医、海堂彩は祖父の死を機に地元に帰って来た。
彼女が5歳の時、医師と看護師だった彼女の両親は、エボラ出血熱で苦しむ人々を救うため、アフリカに出向いたがその地で命を落としてしまった。
彩はその時から両親に背を向けて生き
てきたが、あるオペを機にアフリカの地、スゴイ王国で命尽きた両親に向き合ってみようと考え始める。
意を決してスゴイ王国に出向いた彼女がそこで知った両親の真実はあまりにも衝撃的であった。
一方で彼女は7年前、救えるはずだった少女の命を救えなかった苦悩を抱えたまま生きていた。信頼していた教授の突然の死を機に理不尽にも准教授滝宮によって、敬愛する医師、長島と彩は大学を追われたのだが、そこにはあまりにも悲しい真実があった。
苦悩を抱え続けている彼女は、突然、患者として目の前に現れた滝宮の娘の名前を見たとたんに、7年前にオペが中止され亡くなってしまった少女の笑顔がフラッシュバックして【神の指先】が震え始めてしまった。
止む無くオペができないという彩に激怒した滝宮の妻は、懇意にしているルポライターに都合のいい部分だけの記事を書かせ、世論は彩のバッシングを始めたが、彩はそれに耐えようとする。
しかし、そのことに耐えられなくなったルポライター星野が、7年前の真実を記事にすると世論は一気に滝宮への罵倒と変わっていったが、それでも神の指先の震えは止まらなかった。
ふたたび、異国の地、スゴイ王国に向い、オペの指導をしながら、人の命の偉大さに触れ、命には膚の色も言葉の違いも関係ない、命は全て同じ、命に名前なんてないのに…… と気づいた時、彩の瞳に輝きが戻った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 03:00:00
116207文字
会話率:57%
【レプリカ・ハート】番外
サラとシェルディナードの出会いのお話。軽度の出血など有りの為、苦手な方はご注意を。
最終更新:2019-09-17 01:30:06
4295文字
会話率:36%
日本バンタム級タイトルマッチの最中、挑戦者である本田史郎は突然キャンバスへと沈んだ。
相手のパンチを受けたわけでもないのに突如倒れ込み昏倒してしまった本田は、救急病院に運び込まれるもそのまま帰らぬ人となった。
死因は脳出血であった。
しかし
、本田は自分が死んだことも知らずに目覚めた。
ダウンをしたのだと勘違いしていた本田は起き上がると、まだ戦えるとファイティングポーズを取るのだが、目の前にいる対戦相手がチャンピオンではないことに気が付くのであった。
よくわからないが、どうやらロイムと言う少年に生まれ変わったことを知った本田は、自分がこの世界では奴隷拳闘士と言う身分であり、定期的に開かれる拳闘大会で勝ち続けなければ生きていくことができないことを知る。
しかし、この世界の拳闘は現代ボクシングと比べると非常に技術の拙いものであり、ただ単に拳を振り回して殴りあうだけの物であった。
これならば体格が小さく不利と言われている自分でも、これまで培ってきた経験と知識を駆使すれば勝ち抜くことが出来ると、本田はこの世界でチャンピオンになるべく特訓を始めるのであった。
これは、ロイムと言う少年に転生したプロボクサー本田史郎が、奴隷拳闘士として異世界で成り上がって行く物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 18:09:26
194959文字
会話率:27%