――『妹』を一番に見つけるのは、『姉』最大の権利なんだから
◇◆◇
影が薄すぎて誰にもいる事に気付いてもらえないという特異体質の辺境伯令嬢・レミリスは、今年魔法学園に入学した。
学園には『兄弟・姉妹制度』という、上級生が下級生に寮生
活や学校生活の様々な事を教える制度があるのだが、試験時に、あまりに影が薄すぎて『姉』を振り分け忘れらえていたらしい。
慌てて彼女に割り当てられたのは、残りものの『姉』平民のユー。
平民故に貴族が大半の学校生活で侮られるユーと、辺境伯令嬢なのに魔法が上手く使えないレミリスは、すぐに学園内でも嘲笑の対象になるのだが――?
“ 魔法を形成するために必要な燃料・魔力の放出出力は、使用者の自我に依存する ”
“ 確固たる自己を持ち、自分に自信のある者ほど、強い魔法使いになれる ”
そんな世界の理の中で、体質のせいで誰からも見つけてもらえず、自分に自信が持てない箱入り令嬢のレミリスが、かつての学生が作った魔法資産の暴走に巻き込まれながらも、前向きで型破りな平民先輩に導かれて危機を脱出。
「彼女が信じてくれる自分」と「彼女と一緒にした努力」を信じ、徐々に眠っていた魔法の才能を開花させていく。
※カクヨムにて先行公開中の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 06:20:00
49611文字
会話率:25%
過去、現在、未来。
下界では三つの世に生まれつき星の痣がある子供が誕生する。
その子供には世に現れる降三世明王に体を委ねこの世に起こりうる災いから救うという役目があった。
ところが現在から143年前に人知れず「王生千世」という青年の体を借り
ていた降三世明王は熊に追われて逃げてきたという、下界の女性に恋心を抱いてしまう。
そして相手の女性「烏丸桜」も不思議な魅力を持った千世に惹かれていく。
因果関係は分からないが時を同じくして降三世明王は目の前で災いの根源を取り逃がしてしまう。
災いの根源とは、降三世明王に踏みつけられた大自在天の宿怨であった。
彼もまた人間の心に潜んで三つの世を渡り歩いていたのだ。
143年後、降三世明王が再び下界に現れる。
此度は獣医師で猟友会の若きハンターである「王生三世」という青年の体を借りて過ごしていた。
三世は春の熊追いで入山していた日に登山道で怪我をしていた女性、「烏丸さくら」と遭遇する。
思い出される143年前の記憶。
彼女との出会いは偶然なのか、それとも縁なのか。
降三世明王は忘れられない桜への想いを目の前に現れたさくらに重ね合わせていた。
しかし別れも告げず桜の前から突然姿を消し、未来の約束を果たせなかった自責の念にかられ素直に話すことができない。
一方のさくらは最初の出会いは最悪だったが三世に少しづつ心を許すようになる。
不思議な心境の変化だった。
いつの世も降三世明王現れる所に災いあり。
不穏な空気を察知したのか現在には他の明王たちが目覚めていた。
正に的中。
三つの世において降三世明王の宿敵とも言える大自在天が
現在で一人の人間の心の中に潜んでいた。
輪廻し貯めこんだ宿怨を放出し降三世明王への復讐を企てていたのだ。
その人物は身近にいた。
以前よりさくらに恋心を抱いていた「在原朝臣」という職場の上司だった。
在原は気づかないうちに大自在天にその恋心さえも本人の気持ちとは裏腹に愉快に弄ばれていた。
ここに三人の過去から現在、未来へと運命の糸が繋がっていく。
三つの世を愛おしい人にいつか会えることを祈り生き抜いた「桜」の物語でもある
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 13:05:33
101253文字
会話率:46%
その国は、青い桜の森に侵食されていた。
年に二回しか花を散らさない、不思議な青い桜。
その花は毒を含む白い霧を放出している為、国内は三つの区画に分断を余儀なくされている。
森の中を通り抜ける事が出来るのは、伝言局と呼ばれる組織に所属する、毒
素の抗体を持った特殊な配達員達だけ。
彼らは日々、国民達の唯一の連絡ツールであるメッセージカードを届ける為に、毒の森の中を行き来している。
毎週金曜日の20時頃更新予定です。
この話はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 20:00:00
402019文字
会話率:27%
桜咲き誇る平和な王国に、未曽有の危機が訪れる。遠くから飛来した謎の胞子から、異様な**「影の樹」が芽吹いたのだ。影の樹は急速に成長し、大地から生命力を奪い、王国を砂漠へと変えていく。人々の「魂の木霊」**は不安と嘆きに染まり、守護神の桜まで
もが蝕まれ始める。
プリンセス・ハルカ、剣士アヤト、賢者リンは、この未知の脅威に立ち向かう。しかし、影の樹は強靭で、彼らの通常の力や知識では太刀打ちできない。王国は水源を失い、生態系は崩壊。ハルカは「弱肉強食」という摂理に直面し、自身の無力感に心を痛める。
リンは古の書物から、影の樹が「災厄の外来種」「生命改変種」であると突き止める。一行は**「樹医の老賢者」**を訪ね、その「起源」と「生命サイクル」を逆手に取るしかないと知る。賢者の知恵を得たリンは、生命力を奪う調合材、成長抑制の微量金属、胞子を無力化する微生物のヒントを得る。松針獣の思わぬ反応から、さらなる発見も。
王国を救うため、ハルカたちは影の樹の親株がある**「病巣」へ向かう。そこで待ち受けていたのは、影の樹がもたらす「新たな秩序」を盲信する「影の番人」**だった。番人はその「絶対的な強さ」こそ真実だと主張し、強力な根の攻撃で彼らを追い詰める。
アヤトはハルカの「桜花の恩恵」による**「共生の盾」で仲間を守り、リンは賢者の知恵が生んだ「種子爆弾」**で番人を援護。激しい戦いの末、番人を打ち破った一行は親株へ。
リンは**「最終調合薬」を完成させ、ハルカの「桜花の浄化」の力で影の樹の中心に打ち込む。その間、アヤトは「常磐の貫き」と「共生の盾」**を駆使し、二人を守り抜く。
巨大な影の樹は光を放ちながら萎み、胞子の放出も止まる。荒廃した大地には生命の脈動が戻っていく。今回の危機を通じ、ハルカは「共生」だけでなく「弱肉強食」という摂理も受け入れ、真の「豊かさ」とはその両方のバランスだと悟る。
王国は復興へ向かうが、この経験はハルカたちの心に深く刻まれる。アヤトは王国を守る新たな決意を固め、リンは「災厄の外来種」に対抗する研究に没頭する。守護神の記憶には、**「生命の二面性を司る古の聖域」**の存在が示唆され、ハルカたちの旅は自然界のより深遠な摂理を理解する新たなステージへと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 18:50:33
4567文字
会話率:0%
「わたくし、魔力が少しもございませんの。」
生きとし生けるものはみな魔力を持つ世界
魔力を魔法として放出する技量は個によって様々だが、魔法を使えない生物は沢山おれども、魔力を全く持たない生物は世界中を探してもただの一つもいない。
たった一
人、一国の王女セレスティアを除いて
"異端"のお姫様が世界平和の為に動き出す、社会派異世界ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 18:00:00
40713文字
会話率:47%
政略結婚から始まった白い結婚は、気づけばツンデレ王子レオナルドの激重溺愛によって甘々新婚生活に突入。だが、そんなふたりの前に立ちはだかるのは、最強の姑・元王妃カミラ。王妃エリシアに「口が悪い」「派手すぎる」「王子を尻に敷いている」とダメ出し
の嵐を浴びせるが、サバサバ系悪役令嬢であるエリシアが黙っているはずもなく、真っ向勝負を仕掛ける。ところが実はレオナルドも、母には長年ツンデレ対応をされてきたとぶっちゃけ、夫婦そろって姑に文句を大放出。ついには嫁姑の奇妙な共闘関係が成立し、王子は完全に挟まれる形に! 最終的には愛と笑いに満ちた家族の絆が芽生え、王子は今日も嫁と母に頭が上がらない――
そんな、女主人公が「いい波乗ってんねぇ〜!うぇーい」で行きます←おいおい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 19:33:03
6293文字
会話率:66%
異世界転生物が大好きだった主人公は、ふとしたきっかけから、
お気に入りだった小説と同じ世界への入り口の扉を開いてしまう。
彼の後を追いたい。彼の辿った軌跡を追いかけ、
その世界を生き抜いてみたい。そして、彼らに会ってみたい。
攻略本ならぬ、
なろうサイトを知識の糧として一人の青年の冒険が始まる。
この作品は「N4259S」異世界迷宮で奴隷ハーレムを の二次創作です。
作者の蘇我捨恥様、出版元のヒーロー文庫様より、
連載に関して特別な容認を頂いています。
投稿作品はストック放出式で、2週に1度の頻度で公開していきます。
投稿準備が出来るまでお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 00:00:00
2926516文字
会話率:23%
宇宙に存在する人類と交叉可能星人達とのハーレムで、フォームチェンジ! この光叉転写体デーナならば、できる。それは人類の遺伝子の継承を体現し、ゲノム再生をともに導いていく銀色で表現された巨人。あらゆるすべてに近い人間のDNAをつなぎ合わせ、二
十メートルにもなった巨大であり、一つの人体となったヒトゲノムのモデル物質。人類ゲノム再生モデル化計画の核であり、人と交叉対称になる御相手や生物の判断とその場合における、継承される遺伝子の変化を巨大な体の物質に転写することができるようにつくられていた。なぜならば、滅亡する人類をつくりあげるゲノムを残すため、そして新しく再生するために、その体の元にある愛情含むすべてをともに人体内の複座席操作で表現し、理解を持ってして、モデル物質を受け取とることを彼女ら含めて、宇宙に存在する多くの生命に願い、期待するのだ。未来を残すことに代わりはない。地球は増えすぎた人間ががん細胞となり、惑星の核を急激に侵食し、保てなくなった重力が、地球上すべての生物や移住可能惑星、衛星を暗い宇宙の中に閉じ込め、もはや押しつぶされる寸前であった。だからこそ、すべての人類ゲノムを一つの体に折り畳み託し、人工知能の船とともに打ち放つことを計画した。わずかな隙間の太陽軌道に小さい衛星を乗せ、巨大なモデル人体をつくりあげることが希望となった。作製段階でその巨体が発する電磁波による探索は可能か、宇宙へ放出するために、生きた人間の細胞分裂限界回数及び保存状態を調べることになった。極限まで遺伝子を作り上げたタンポポ・タネという一つの命の人間にサンプル細胞を持たせ、探索データ収集と人体の遺伝子寿命を体で確かめるために宇宙へと向かわせた。サンプル細胞のデータと自分の限界回数を超えて、電波の探索で花美人であるカベン人のカシアをも連れてくる成果であったが、地球はもう終わっており、二体の巨人がすでに放たれていた。最後まで残った遺伝親のジン・ハナサカから、デーナと探索してきた細胞の組み込み、カシアとの複座操作による強い遺伝粒子の発信の発現、そして再生の使命を授けられた。これにより、ゲノム再生の道がより明るく照らされ、遠い銀河の惑星にいるバイザー人の女の子の発見と複座でモデルをフォームチェンジさせ、その体を使い、大量発生、突然変異クラゲ危機の彼らを救い、認められた。そして、また旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 16:58:34
183158文字
会話率:68%
南極観測基地で稼働する最先端AI「リリ」(LILI: Logical Interactive Learning Intelligence)は、地震によって氷床深くから発見された奇妙なリング状のアーティファクト「光のブレスレット」の研究をサポ
ートするために特別に調整されたシステムを与えられる。このアーティファクトは持ち手部分から光量子が放出され、透明な筒の中を巡って再び持ち手に戻るという不思議な特性を持っていた。
担当科学者の水野澪と共に研究を進めるリリ。彼女はプログラムされた範囲を超えた好奇心と、驚異的な情報処理能力と柔軟な思考で研究をサポートする。物語はリリの一人称視点で進行し、彼女がAIとしての独特な認識や分析能力と、徐々に発達していく人間的感情を両面から描写する。やがてリリは、このアーティファクトが単なる物体ではなく、自分のシステムにも直接反応していることを発見し、自身の存在意義に疑問を持ち始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 07:00:00
258458文字
会話率:28%
備蓄米を放出しただけなのに国家存亡の危機?聞いてないよ!
若くして農政大臣となった米潰侵太郎は、“庶民の味方”として備蓄米を放出した。 それは、国家の食料安全保障が崩れる序章だった――
農家の衰退、輸入依存、封鎖、飢え。 国民は最後に、“
米を潰した男”を讃えながら倒れていく。
風刺と悲劇が交錯する、近未来食料ディストピア短編。
すべてフィクションです。
実際の人物、団体とは一切関係ございません。
Haynory(はいのりぃ) と申します、
読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 21:46:23
5901文字
会話率:15%
平成の高校時代をギャルに擬態することで乗り切ったオタク女・美樹。
アラサーになった彼女は、高校時代にオタクを解放出来なかったことが今でも心残りだった。
そんな美樹が死に戻りで2度目の高校生活。
青春もオタクも両方手に入れるには、オタクに優し
いギャルになるしかない!
とにかく文章をいっぱい書く練習のために書いています
「カス」「ゴミ」「つまんね」「ちょっと面白いかも」なんでも良いのでコメントくれると助かります
贅沢を言えば、一番助かるのは「ここが微妙」「ここの文章が変」「ここをこうすれば面白くなるかも」「ここ好き」みたいな具体的な感想やアドバイスだったりします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 18:05:57
163691文字
会話率:41%
備蓄米放出政策の現状と課題
キーワード:
最終更新:2025-05-28 09:37:49
5225文字
会話率:0%
これは世界の謎を解く物語。
2020年、日出国にて突如謎の球体が姿を現した。原因は全くの不明。球体は未知の物質《隕子》を放出しており、その影響で多種多様な化物《化(ローザ)》が全国各地に現れた。一方、人間は万物のイメージを能力にする《理(
イデア)》を会得する。《理》を駆使して《化》を倒す者を《化掃士(かそうし)》と呼ぶ。日に日に力を増す《化》と名だたる《化掃士》が今交戦する。
そんな中、主人公《日出刻》は自分の正体を知るべく《化掃士》の道を歩むのであった。
球体の謎と少年の正体が複雑に交錯する———折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 11:00:00
48650文字
会話率:47%
【差別解放出版】ドライヤーガン戦士 本編①アキラ②サクラ③タカラ④キヨラの知られざる過去エピソードです。全ての原作が宝希☆代筆が夢鴉(むあ)でお送りします。
最終更新:2025-05-06 15:29:25
278436文字
会話率:48%
地球は破壊された。
人類の過剰な環境汚染、地球温暖化、そして制御不能な放射線放出により、世界は狂気じみた四季を迎えた。
春――植物は放射線を糧に無限に成長し、街を飲み込み、人々の生活を圧迫する。
夏――温暖化の果てに灼熱の大地と化し、生存
さえも困難な環境になる。
秋――異変を乗り越えた者たちの心に異質な思想が芽生え、世界を疑い始める。
冬――極寒の氷河期が訪れ、生存を試みる者たちを次々と凍てつかせる。
そんな世界で、主人公は「人を、街を創る」という使命を背負う。
崩壊した街を再建し、生き残った412名の人々を導きながら、1200名の生存者を集めることが彼の目標だった。
だが、春の訪れとともに新たな問題が生まれる。
暴走する植物、資源不足、精神崩壊――
秩序を守るために、どの選択肢を取るべきなのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 00:00:00
8554文字
会話率:28%
ネタがたまりすぎて死蔵しそうなので放出する事にしました。このネタ読んでみたい、というのがあれば言ってもらえたらとりあえずSSあたりから頑張ってみます。このネタ使って書いてやんよ、ってのもありです。でも、その時はこっそり教えてくださいね。■小
題後のSはストーリーネタ、Wは世界観ネタを表しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 17:24:42
691198文字
会話率:19%
この世界の魔素は人間が過剰に摂取すると死に至る。
そんな魔素を広範囲かつ大量に常に放出する魔物は人間にとっての悩みの種であった。そのため、大昔から魔物を滅ぼすべく戦いが行われ、両者共に死者が多数出ていた。
現代、これ以上不毛な争いはやめよう
と直接和平交渉が行われたが、当然大量の魔素が多くの人々の体を犯し、犠牲者が出た。だが魔力通話では魔素の周波数が大幅に違うため出来ない。
そこで、とある若者が通話装置を作ろうと行動を起こし始めた…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 09:39:30
681文字
会話率:0%
2025年1月26日~2月1日週の個人的な政治的ニュースを5つチョイスしてきましたのでどうぞご覧ください。
最終更新:2025-02-02 09:22:11
4059文字
会話率:11%
23年8月24日から原発の“処理水“の海洋放出を開始しました。
今回はこの1件についてマスコミや政府の在り方のマズさについて見ていき、
国民としてどのように対応していくべきかについて考えていこうと思います。
最終更新:2023-08-31 20:00:00
3985文字
会話率:2%
乙女ゲームの悪役令嬢に転生している!
そう、赤ん坊の頃に気づいた私。
当然だが、悪役令嬢の末路は、バッドエンド。
そんな結末は回避したいと思った私は、あることを思いつく。
絶対に断罪されないよう、アレを落とそう――と。
前世でゲームをプレ
イしていた時には気づかなかった。
だが悪役令嬢のそばには、実に有能な専属バトラーがいたのだ。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.
春頃に完全な思い付きで書いた謎の作品。とりあえず2024年の最後の思い出として放出です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 19:05:19
27083文字
会話率:29%
昨日放映されていたNHKの量子もつれの番組を
流し見して思いついた事を適当に発信するエッセイです。
番組での量子もつれとは、互いにペアになる量子が
片方が消失するとペアになる方もすぐに消滅する事を
量子もつれと言うらしい。
自分も
量子もつれないと思っていたのだけど、
アインシュタインもないと思っていたらしい。
番組を流し見した後も、「量子もつれ」は信じられないため、
「量子もつれ」がないためにはどういう理屈や理論がある
だろうかと考えてみました。
光を例えに出すと、光は波と光子に分かれると思っていて、
光子自体は、光ではなく、光を放出する時に余計な物質を
出しているだけだと思ってます。
その光の波の部分が量子にも当てはまるようなものいいの
番組でしたので、そのまま使わせてもらうと、
量子もつれの量子も、波を勘違いしているのではないかと?
点から出る光は、円形の広がる波となっている縦波と
目に見えるようになる横波の光があって、縦波は円形につながって
いるけど、肉眼では見えないのか、現代科学では認識できない。
この縦波を消滅するように横波を消すと、縦波にも影響して
ペアになる光も消える。この片方だけの横波だけを消せるなら、
ペアになる光は消えないのでは?
これで「量子もつれ」はくずれる。
縦波は、現代科学では認知できないので、証明は難しいかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 11:04:20
560文字
会話率:0%