「普通に生きてきただけなのに、何で異世界に転生するんだよ!?」平凡なサラリーマンだった俺、アリシア(いや、アリシアになってしまった元・俺)は、気がつくと非業の死を遂げ異世界の王女になっていた。しかし、この世界では魔法も使えず、無能力の俺に国
の運命が託されるなんて、なんというハードモード!
「私がこの国を守るために生まれた、異世界からの選ばれし者だ」――前世のアリシアが語っていたという中二病全開のセリフに惑わされ、期待される無能力の俺。神託も無ければ、与えられたチートも無い!?それでも、俺はこの状況をどうにかして乗り切ってみせる!
クレアという冷静沈着でアリシア信者のメイドと、リリィという元気な赤目の侍女。彼女たちのサポートをガン無視しR18すれすれを低空飛行しながら、俺は俺自身の無限と可能性と最高のご都合主義を信じて、異世界でのサクセスストーリーを最強のメンタルと勘違いで作り上げる。
異世界の王女となった俺が無能力でどこまでやれるのか? 無限の勘違いにかけてみろ、アリシア!その先に待つのはハッピーエンドか、それとも破滅か?何があっても、俺の物語はここから始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 21:37:28
51085文字
会話率:30%
カレンは常に冷静沈着にふるまっていたが、そのせいでつまらない女だと婚約者に婚約を破棄されてしまう。それは、カレンにとって二度目の裏切りだった。実は婚約者は前世の恋人で、その時は「愛が重い」と振られていたのだ。
愛を伝えれば愛が重いと言われ
、控えめに過ごせば自分に興味がないのだろうとなじられる。どちらにしても責められることにうんざりした彼女は、新たな嫁ぎ先である魔王相手に先制パンチを食らわせることにした。
お飾りの妻なんてまっぴらごめんだ。愛されないならいっそ死んでやる!
メンヘラ全開で啖呵を切ったはすなのに、なぜか相手の反応はカレンの想像とはことなっていて……。
愛が重い一途なヒロインと、形だけでも彼女を妻にして、彼女の幸せを見届けたかったヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 20:37:18
10184文字
会話率:66%
口下手で地味なルイーズは、王太子の婚約破棄騒動の責任をとらされ処刑された。もちろんそれは冤罪だったが、事態の幕引きを測るためにスケープゴートにされたのだ。
公開処刑される予定のルイーズだったが、前日に獄中で毒殺される。犯人は、侯爵令息ジリ
アン。彼はルイーズが密かに推していた憧れの男性だった。
死亡したはずのルイーズは、なぜか事件が起きる前に死に戻ってしまう。お利口にしていても、周りに平然と見捨てられる。だったら、好きなように生きさせてもらおう。
そう考えたルイーズは、大切な推しを幸せにするめ、全力で悪役令嬢を演じることを決めるのだが……。
真面目なのにどこか天然なヒロインと、まっすぐな好意に絆されてしまった冷静沈着な眼鏡ヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 20:04:07
8013文字
会話率:42%
中学生の女の子の元に小野小町が霊となって現れた。容姿端麗・冷静沈着・自信過剰な彼女と過ごす雅な困った日々です。
最終更新:2024-08-10 10:47:52
54360文字
会話率:37%
誰もが憧れるシンデレラ、超現実主義だったら……
シンデレラほか、いろいろな御伽噺とのクロス・オーバー! なパロディ・ラブコメ。
幸せを求めるシンデレラ。いい加減魔女のせいで舞踏会に行き、王子からのプロポーズを受けるけれど……
魔女のミス
マッチングから出発した現実主義シンデレラ、よその御伽噺に次々訪問。
おとぎの世界、冷静沈着シンデレラ、幸せは自分で切り開く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 23:13:38
10004文字
会話率:41%
美しい魔法の国エルファリスは、突然現れた闇の勢力によってその平和が脅かされる。主人公リリィは、幼馴染のアレン、癒しの魔法使いミリア、そして冷静沈着なライアンと共に、エルファリスを救うための冒険の旅に出る。
彼らは、古代の知識と強力な魔法を
求めて大魔法の塔を目指し、途中で多くの試練や敵と対峙する。リリィたちは協力し合いながら新たな魔法を習得し、エルファリスの未来を守るために戦い続ける。
旅を通じてリリィたちは、自身の成長と仲間たちとの絆を深め、新たな友や盟友を得る。そして、彼らはエルファリスに真の平和と繁栄をもたらすために、さらなる冒険へと旅立つ決意を固める。
この物語は、勇気、友情、そして希望に満ちた壮大な冒険譚であり、リリィたちの成長とエルファリスの未来を描いた感動的なファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 00:40:27
40492文字
会話率:4%
ある森の中で一人の少女が目を覚ます。
その少女には記憶がほとんど無かったが、自身の名前である「アステ」と、数人の兄弟姉妹がいることだけはうっすらと思い出すことができた。
そんなアステは変に賢い謎の幼女「プラナナ」と、冷静沈着な美少女「シス
ティ」と出会い、アノーツと呼ばれる特殊な能力を扱いながら、世界のどこかにいる兄弟姉妹を探すことを目的として巨大な大陸シェダルを旅をする。
これは、アステが自分と向き合い、他者と向き合い、世界と向き合い、波乱を巻き起こしていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 10:30:00
195132文字
会話率:48%
裏組織に属する男爵家の令嬢エリールはある日、婚約者フェスタの元を訪れると彼の浮気現場を目撃してしまう。学園の寮には自分以外にも婚約者や浮気相手のラビィもいるため、婚約者や浮気相手の顔を見たくないエリールは、寮から出て行くことを決める。
新
たな住処を紹介してもらうために裏組織のトップであるボスを頼るが、フェスタはエリールを諦められない。そんな様子を見たボスはエリールから手を引くようにフェスタに命じるのだった。
後日、フェスタの浮気相手が所属している劇団のきな臭いウワサを聞いたボスは、捜査に乗り出す。事件後、なりゆきからフェスタと浮気相手であったラビィはパートナーとして組むことに。
そんな姿を見たエリールはくやしさを感じて自分も隠していた特殊スキルを使って自分の存在をアピールしようとするのだが……。
剣の名手だが単純で考えることが苦手な婚約者フェスタ、冷静沈着で人に気を許さないキレ者のボス・キャプスなどと関わりながら幸せに平穏に暮らしたい女の子が幸せを掴むまでのちょいスリルありのラブストーリーとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 06:40:00
129811文字
会話率:59%
ツンデレという生き物が嫌いである。
理不尽と暴力は何があっても容認してはいけない。
そう思っている私からしたら、まぁ、当然である。
じゃあ、何故、私を選んだのか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
うる〇やつらの、〇〇る君を想像して書きました。
こんな事言ったら、男性に怒られそうですが、あえて男性の芸人さん、YouTuberさんと同じこと言います。
そんなもんだよね。私だってそうする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 18:04:27
1053文字
会話率:34%
主人公である松崎奏馬28歳は会社では何でも完璧にこなし、性格もクールで冷静沈着なところからクール王子と呼ばれている。だが、実は家事関係が超が付くほどのポンコツで家は半ばゴミ屋敷状態。
ある日の金曜日の大雨の日、家の近くでびしょ濡れ状態の男子
高校生、園田優月を見つけた。傘も持っておらず困っており、奏馬は可哀想だと思い家に上げた。
だが、家は半ゴミ屋敷、それを見た優月はたった30分で綺麗にし、しかも料理までしてくれた。そう、優月は主婦力が高かった。1日泊まらせ土曜日のご飯を食べ、何故か連絡先を伝えた優月。その2日間で2人の関係は終わるはずだった。
だが、その約1週間後、奏馬自宅で所属課だけでホームパーティをする事になった。だが、既に少々ゴミ屋敷状態だし料理も出来ないと困っていた時に、家事が得意なあの時の男子高校生に助けを求めた。
優月はすぐ承諾し、家事を全てこなした後、無事ホームパーティが終わった後に奏馬は優月に土日間だけ家事代行をして欲しいと頼んだ事から、始まった土日間だけの関係。1週間の内の2日間で育んだ関係に愛は生まれるのかそしてそこから恋愛にどう発展するのかが注目のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 00:50:00
18215文字
会話率:77%
中高生に人気沸騰中、ラノベ作家の『神崎紅』。
『神崎紅』の情報はほとんどが謎とされていた。
主人公である星ヶ丘高校に通う生徒会副会長の神崎冬夜(かんざき とうや)もまた『神崎紅』のファンだった。
親友であり、星ヶ丘高校の生徒会長である如月紅
蓮(きさらぎ ぐれん)に『神崎紅』の話をすると、「これ以上、神崎紅を好きにならないでほしい....」との意味深な言葉。
何事にも表情を変えない冷静沈着な如月紅蓮×傍若無人で俺様な神崎冬夜の淡く燃え上がるような恋物語。
そして、『神崎紅』の正体は一体何者なのか....?
☆アルファポリス、エブリスタにて同作品掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 01:20:00
27319文字
会話率:38%
貧乏田舎貴族の娘・ミラは、来年婿入り予定の婚約者に呼ばれて学園の卒業舞踏会に参加していた。だが婚約者は田舎くさいミラを嗤い、遠ざける。その上婚約者であるミラを差し置いて別の令嬢とダンスを踊るのだ。
そんなミラに、冷静沈着な騎士と有名なアネス
が興味を持った。何故か領地まで送ると申し出られる。彼女の領地でアネスが見たものは――。
タフな田舎令嬢と、そんな彼女に振り回される騎士のお話。
10話程度で完結の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:30:00
22733文字
会話率:38%
…人類が犯す罪を司法が裁くなら、AIが起こした罪は誰が裁くのだろうか。そう遠くない未来、人口をAIが上回り、感情と権利を手に入れれば、優秀な人間以外は生き残れないだろう。そんな中で悪意を…もとい歪みを持ったAIはそれを学習し、周りへと伝播す
る。そうなれば組織されるデモ隊は誰が壊すのか。
人外町の路地裏の中華料理店風の門構えの店『葬寒楼』。なにかしらの理由で表では出来ない仕事を請け負う所謂、便利屋。万漢と言われる組織のリーダー的存在でこの店の店主『宝龍』はAIの壊しを請け負っている。特別な方法で壊し、悪意を消してから直しているのだ。
めんどくさがり屋の彼はいくつかのバイトを雇うものの、人型の何かを殺すというその独特の罪悪感からか、中々定まらない。羽振りはいいのにと悩んでいた彼の元に舞い込んだのが、普通の女子高生っぽい見た目の女の子『小岸華』であった。何に対しても冷静沈着な彼女はAIを酷く憎む理由がある。
利害の一致から彼女は宝龍に気に入られ、遂には壊しの任務も請け負った。そんな彼女らをAI側はどう思うのか、そして、政府はどう思うのか。人間はどう思うのか…それはまさに泥沼である。
※感想・アドバイス等は喜んで読ませていただきます。励みになりますので是非に。
アンチコメント・理由のない批判は受け取りません。
本作品には以下の要素を含みます。
・ブラック表現
・グロ要素
以上の方が大丈夫な方のみお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 05:31:27
5289文字
会話率:34%
果ての森でひっそり暮らす魔女の元に現れたのは、王から遣わされた騎士だった。
「本国まで同行を願いたい」
声が優しい、話し方が柔らかい、だが硬派で冷静沈着、寒い系イイ男…?
ひきこもり魔女は森から出るのか…!
※塩っぱめ
最終更新:2024-02-01 15:49:10
58650文字
会話率:35%
魔導学園の優等生ミアの片思い人は、なんと超級魔道士マクロード先生。恋する生真面目生徒ミアは、先生に振り向いてもらうために頑張るも、ちょっと様子のおかしい人々のごたごたに巻き込まれて……。ネコミミメガネっ娘と冷静沈着完璧な教師との、壮絶かもし
れない恋愛模様~不思議な仲間たち《フレンズ》を添えて~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 19:00:00
10148文字
会話率:35%
公爵令嬢フロリアーヌ・ポートリエは冷静沈着無表情。
そんな彼女の元に届けられたのは……。
「第5回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。
最終更新:2023-12-30 13:00:00
1000文字
会話率:43%
公爵令嬢フロリアーヌ・ポートリエは冷静沈着無表情。
だが、その実態は……。
「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。
最終更新:2022-12-31 12:00:00
999文字
会話率:41%
ごくごく普通の女子高生、愛川莉音は海で溺れた自分を助けてくれた人ーー初恋の人と再会する。
実はその人、人魚の王子様でアイドルで⋯⋯その上クラスメートにまでなって!?
七海のほかのプリンス・プリンセス達まで巻き込んで、二人の両片想いは
揺れ動いていく。
明かされる真実、募る恋心、苦悩や葛藤、企み。
その先にあるものとはーー。
※この作品は他サイトにも掲載しています
簡単キャラ紹介
愛川莉音⋯⋯主人公。普通の女子高生。
愛川風雅⋯⋯莉音の弟。アニオタ。
四ノ宮とも美⋯⋯莉音の親友。ヤンキーを従えている。イケメンハンター。
アイドルグループ
SUNNY'Sメンバー
ナギ⋯⋯女の子のような容姿。男性人気も高い。心優しい性格。
ソラ⋯⋯天然爽やかボーイ。食べることと寝ることが大好き。
ヨウ⋯⋯チャラ系。エロい。ウザがられることも多々⋯⋯。ユータいじりが趣味。
ネク⋯⋯主夫。器用で真面目で冷静沈着。まとめ役。
ユータ⋯⋯愛称はサルゴリ。俺様系で常に強気。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 12:00:00
172287文字
会話率:40%
平民な俺ことノルは、六つの頃、公爵令嬢イーリア・エニィに一目ぼれし、イーリア嬢の専属使用人になるべく努力!。だけど実はイーリア嬢は、命を狙われているようで!?
無論。
イーリア嬢を全力で守りたいと思います!!!!!!!
最終更新:2023-11-12 15:00:00
1683文字
会話率:8%
エッセイです。
とある冬の日に起きた事件。
皆様も電気系統はもちろん、火の用心です。
最終更新:2023-09-02 08:27:54
777文字
会話率:11%
《あらすじ(結末まで書いています)》
クラスメイトの男子がボロボロの辞書を蹴って遊んでいて盛り上げっている教室。男子から「恭子もやれよ」と言われて、恭子もその辞書イジメに参加する。恭子はそんな中でも全く辞書イジメに興味を示さず、読書をしてい
る隣の席の綾瀬のことが嫌いでキモイと思ってる。そんな中、急にあたりが真っ暗になり、近付くと何も無い、真っ白い空間に綾瀬と二人きりになっていた恭子。一体何なんだ、最悪と思っているとアナウンスが鳴り響き、指定した慣用句が実際に起こる空間だと説明される。どうやら二人一組で行なわれるらしい。まずは【腕】というキーワードが指定されて、ゲームがスタート。恭子は訳分からず、周りの壁を蹴って脱出を試みようとすると、それを綾瀬が何か止めてくる。あまりにも必死な感じだったので、やめてあげていると、アナウンスが鳴り響き、ゲームが一旦終了。そのアナウンスで既に何人ものクラスメイトが死んでいる事実を告げられる。また綾瀬からは「誰の力も借りないと完全に思ってしまうと、腕一本足一本という慣用句になり、多分綾瀬さんは腕一本足一本になっていたと思う」と言われて、ゾッとする。その後も【首】もクリアし、恭子は徐々に綾瀬のことを信頼していく。【頭】がスタートすると、急に綾瀬が恭子を襲うようなことを言ってくる。恭子は何で、せっかく信頼してきたのにと困惑すると、慣用句の効果が出現する。でもそれは綾瀬の作戦で辞書を倒すための辞書への攻撃だった。見事辞書を撃破して、元の状態に戻ったクラスメイトたち。恭子は冷静沈着な綾瀬に恋をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 12:56:50
11269文字
会話率:38%
夏の終わり、2学期の始まりに転校した『僕』は、ひょんなことから生徒会に入ることになる。
気分屋な生徒会長、いたずら好きの広報係、冷静沈着な書記係……
ひとりひとりがクリームソーダの上のサクランボのように輝く、広大な学園を舞台に
『僕』の
スローペースな青春が動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 06:49:58
56951文字
会話率:56%