現実世界には神がいる。そう八百万の神だ。そんな神の一人が現実世界に飽きてファンタジーの世界を箱庭に造り上げた。魔法、魔物、未知の大陸、ダンジョン。冒険と危険に満ちた世界こそ神の求める世界だった。科学の発達した世界は退屈なのだ。ファンタジーの
世界を楽しむべき、余命の近い人の前に現れ第二の人生として箱庭へ誘う異世界転生物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 18:22:30
2416文字
会話率:9%
クルーミヤ。
神の宮が狂うと書いて、クルーミヤだから、思想対思想。別世界と戦う狂った神を描いている。
埼玉彼模(さいたま かのも)と川底赤地(かわそこ しゃくじ)との戦いを描く、電脳ライトファンタジー。
魔法、聖定、思想が織りなす物語。
ぜ
ひ、読むべき作品。
良作か名作に成る作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 16:35:03
1390文字
会話率:22%
太平洋戦争末期、八百万の神様であった童神は東京大空襲の戦火で故郷と友を焼かれ、敵討ちとして神の座を捨てて妖怪となり、『鈴木源一』と名を変えて、日本軍に志願した。当時、八百万の神自身が神の座を捨て、日本兵として志願するなど、軍上層部にとっても
驚愕な出来事であった。だが、戦況が厳しくなり、本土攻撃を始めた連合艦隊に対し、軍上層部は最後の切り札として源一の志願を受け入れ、連合軍と戦わせた。しかし、虚しく終戦が訪れると、故郷を燃やされて行き場を失った源一はインドネシアのとある孤島に逃れ、そこで傭兵稼業と賞金稼ぎをしながら暮らすようになる。しかし、軍隊で大人の遊びを覚えてしまった源一は夜遊びにハマり、かつての神とは思えぬ堕落した生活をし続ける。
たまには気分転換に別の作品を作りたいと思って執筆しました。タイトルは全く思いつかなかったのでとりあえず、後ほどまともなタイトルを決めます。
激動の世界を生きるミリタリーファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 17:22:33
10446文字
会話率:55%
車折神社の祭神清原頼業は、増えすぎた人々からの願いに対応しきれず、困っていた。
八百万の神々にヘルプを出すも、縁結びだけはどこも一杯一杯。困った神々が手配したのは、ギリシア神話の女神、アフロディーテだった。
※エブリスタより転載
最終更新:2021-05-08 20:00:00
7883文字
会話率:39%
私…麻生梨奈(あそう りな)が繰り広げる日常。大学は体育会系だったから部活中心の生活。
苦労して内定を貰えた次は素敵な社会人になりたい。
『毎日を楽しく過ごせるように、小さな幸せを探して感謝するの』…だって、幸せって意識して捕まえないと、ス
ルリと手から溢れて無くなってしまうから。
八百万の神様やコミュニケーションを大切にして、日々感謝して過ごせば、自分も周囲も暖かい気持ちになれるかな?って。
5年先、10年先の未来が良いものであると良いな~と想像しつつ、先ずは1日1日を大切に生きたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 19:55:13
2148文字
会話率:38%
神々が招いた諍いに、選ばれし人間はどうなるのか
――古より現代へ――
とある男神が黄泉の封印を解き、そこからすべてが始まる。
剣に選ばれし女たちは剣に導かれるように、守護神を探す試練を与えられる。
それと同時に、闇の瘴気が神の世界に蔓延り始
め―――?
果たして再び黄泉を封じることができるのか――?
現代と異世界を交えて、神と人が邂逅するバトルファンタジー開幕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 23:31:34
1797文字
会話率:35%
創造神から与えられた文字通りの神スキル【生命創造】で始める異世界開拓!
異世界で命を司る最高神になって様々な能力の八百万の神々とわちゃわちゃとスローライフ?生活!
周囲全て真っ暗だが不思議な安心感がある世界。
死後の世界で出会
った神様は気まぐれに僕の願いを叶えてくれるみたい。
なんでも出来る才能とすぐ死なないようにして!と言うと。
なるほど、じゃあ比較的新しい世界の最高神にしてあげるよ!
って?さいこうしん?
目を開くと、一面の草っ原!天高く広がる青空!
こんな世界でどんな冒険が待ってるんだろう!
さぁ、初めの一歩をふみだっ、ふみっ、あれ?動けない!
私の体どうなってるのぉーーっ!?
初作品&練習作なのでお手柔らかにお願いして欲しいですが、コメント沢山貰えるとありがたいです。
どうぞよろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 08:00:00
55286文字
会話率:14%
四回目はお化けの神様の物語。
オバケなのでホラーカテゴリにしてますが、全く怖くはないはずです。。
ご興味あれば一~三の神々も是非!
※カクヨム、ノベルアッププラスでも掲載
最終更新:2021-02-04 09:42:15
3509文字
会話率:61%
三回目はトイレの神様のお話。
内容は少しセンシティブです。もちろんトイレだから上品ではないという点もありますが、それとは別にこの物語の主軸に関する『いじめ』のことです。開始早々から分かるので、苦手な方はご注意願います。
毎週金曜に新たな短
編を掲載します。次回は『四の神~バケガミ~』
一の神~イヌガミ~
二の神~ユキガミ~
こちらも宜しくお願い致します。
※カクヨムとノベルアップにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 17:12:30
10944文字
会話率:63%
【私は皆に好かれたいのよ! 雪の神様の恋物】
二回目は雪の神様の恋物語。
ちょっと変わった八百万の神々の不思議な短編ストーリーです。
ご興味あれば『一の神~イヌガミ~』も是非!
※カクヨム、ノベルアッププラスにも掲載。
最終更新:2021-01-17 12:01:11
4479文字
会話率:63%
高校一年の俺、羽曳野翔鬼は、何でも完璧にこなすバイト先の美咲先輩に強い憧れを抱いている。そんな折、バイト先に強盗が現れた。憧れの先輩に危機が迫った時、俺は自らの能力を解き放ち、強盗を超セクシーに縛りあげた。何を隠そうこの俺は、江戸時代から代
々続く「縄師」の跡取りとして育てられた「縛りのエリート」なのだ。
しかし周りにバレれば「変態」のレッテルを貼られ白い目で見られるのは必須。駆けつけた警官と店長に犯人の惨状を見られてしまった。これは詰んだか…。そう思ったのだが、何故か先輩は縛ったのは自分だと俺をかばった。おまけにその日の帰り道、こんなことを呟いた。「私を、縛って欲しいのじゃ…」
後日、約束を果たすために落ちあったショッピングモールで衝撃の告白が。
先輩は神様だった。先輩の通う天原北高校は、日本中の「八百万の神々」が通う特殊な高校。そこで夏休みの間行われているのは、「生徒会選挙運動」。生徒会長には学校の決めごとに置いて全権を与えられる。先輩は生徒会長を目指していた。そのためには、選挙運動という名のバトルを制さなければならない。
「縄師」の力を借りれば能力を出せるという先輩。そんな先輩の力になりたい俺は、「選挙運動」という名の神々の超絶バトルに身を投じるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 00:09:55
18526文字
会話率:34%
私立高天原学園。それは学園長の国守 須佐之男が両親を失った子供達を世界中から集め、無償で英才教育を施している学校である。
だがこの学園にはもうひとつ、別の素顔があった。異界から侵略してくる魔物デモンからこの国の人々を守る、八百万防衛隊
という防人の役目である。今日も彼らは戦い続ける、少しだけ周囲に迷惑をかけながら……。
時々天照大神にメタ発言をさせますが、大目に見てください。
この作品はノベルアップ+、アルファポリス ツギクルでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 15:00:00
31931文字
会話率:61%
道に迷って辿り着いた先にあった小屋に入ると、そこは異世界だった。なんでも世界を混乱させる者が近々現れるので、それを退治出来たら元の世界に帰してくれるとの事。
しかし、生まれてこのかた喧嘩すらした事の無い者にいきなり戦えと言われてもそれは無
謀過ぎる。見兼ねた神をも越える存在(神越者)が力を与えてくれた。
「君が元居た世界の神が魔物に憑依して守ってくれるそうだから、魔物使いになると良い」
そして与えられた職業は魔物使い(スライム限定)、異世界にやってきた1人のスライム使いと1匹(無限?)のスライムの冒険が始まる!?
警備の仕事をしながら書いているので更新は不定期です。皆様の思い描く神様像から多少ずれるかと思いますが、そこは笑って許してくれると助かります。
この作品はアルファポリスでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 06:32:52
26940文字
会話率:66%
平将門が夏のホラーで現代にやって来てしまった。しかも胴体だけで。首がないので不自由な思いをしていたが、ノムーラたちのはからいで、テクを駆使して新しい首をつくってもらった。しかし、なんかしっくりしないので、ほんものの自分の首をさがすと言い出し
た。ノムーラとモルーカスをともなって将門は首塚の旅に出る。八百万《やおよろず》の神々との出会いに、意外な結末に抱腹絶倒《ほうふくぜっとう》の展開、けっして飽《あ》きさせない、新方式の『童話』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 23:20:00
7225文字
会話率:79%
かつて世界には【色】と呼ばれるものがあって、かつて世界には【夜】と呼ばれるものがあったという。
そんな世界はどれだけ美しかったのだろうか。
そんな世界はどれだけ醜かったのだろうか。
舞台は日野出国、日本
これは、黒峰 灯夜
と神に行き会った少女達の物語。
神と行き会い、共に生き合う物語。
色と夜を失った世界の物語。
色として現世に再び現れた八百万の神々。その神々に身体を奪われた人々の、忘れた記憶を巡る物語。
真白なのに真黒い、真黒なのに真白い、そんな色の物語。
主人公、黒峰 灯夜。
この灯夜という主人公は主人公最強とは程遠い、主人公最弱。
最弱主人公、灯夜による神々との奮闘記。
自らも神として、また【黒】という色としての始まりから終わりまでの物語である。
「返してもらいますよ、この世界に皆の黒を」
雨の後に虹が出るとは限らない。
でも、雨が降らなくては虹は出ない。
「灯夜? ここ何処?」
「おい美月!! ここはあらすじ紹介のコーナーだ!!」
「ほほー ちょっと狭いね」
「ほほーじゃあない!! まだお前は出てくるな!!」
「えぇー何でー?」
「何でじゃあないだろ!! お前はこの時点では、まだ登場してないのだから!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 16:49:34
130573文字
会話率:38%
人の子として生まれた少年は、ある日突然……死の淵へと続く、闇の中に放り込まれた。
そして森羅万象の理 (ことわり)は必然的に、その少年と八百万 (やおよろず)のものを引き合わせた。
少年にとっては当然、はじめて目にする『人ならざるもの』の存
在。
それは奇しくも……『死神』だった。
目には見えない輪廻の縁 (えにし)に導かれながら、少年が感じるその先の……
思いもよらない不可思議な世界が今、広がり始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 00:00:00
142963文字
会話率:22%
万物には魂が宿る。
八百万の神。
こんな難しい言葉ではなくても、子どもの頃はそれに似たような事を言われ、ものを大切にしなさいって教えられたなあって。
キーワード:
最終更新:2020-12-12 19:37:24
574文字
会話率:0%
過去を何も思い出せない、泡を操る記憶の神様、コハン。
陸地から遠く離れた海上で、あの世へと行く魂の記憶を切り離し、来世へと導く日々を過ごし続けていたが、ある日、初めて生きてる人間の少女を見つけてしまった。
家に帰りたいと泣く少女の為に、コ
ハンは陸地を目指すことにした。
自分はなんで、神様としてここに居るのか。自分が忘れてしまった過去はなんなのか?
記憶を切り離し忘れさせる神様は、自分の記憶の重さを知る事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 00:56:19
158387文字
会話率:45%
神とは、この世界の裏側。壁?一枚向こう側の世界に精神体だけ飛ばして、何らかの方法を使って裏世界で起こした行動を、相互干渉するこちらの世界に影響を及ぼす力を持つ存在。
この力は精神体と肉体の繋がりを希薄にするので、過度の使用は死を意味する。
世界の法則そのものを変える事も可能だが、命がけの行為となる。
この世界が出来始めた不安定な頃は、何柱もの神々が幾度も命がけで世界のルールを創っていた。
――――しかし、最近の神はもっぱら『道楽』と『生活』の為に使用している。
太「あっ、ワザとらしく旅人の服を着た人が道の向こうから来ましたよ。あの人のマントを剥がすのが今回の依頼らしいのですが…」
風「いまだにこの仕事の意味が理解できん」
太「多分、嫌がらせが目的じゃないですか? 実入りが良いからいいじゃないですか。東風さん、お先にどうぞ」
風「……そうだな。世の中カネだ。さっさと終わらそう」
太「あっ、カマイタチでマントが粉々になった。これで良いのかな?」
風「おっ、旅人が新しいマントを取り出したぞ。用意の良い奴だ。次、太陽がやれ」
太「えっ、ボクですか? 自信がないなあ~」
風「とかいって、ノリノリでマント……ではなく、旅人を黒コゲにしたな。相変わらず、加減がヘタだな」
太「ふ~んだ! どうせ、ボクは不器用ですよ~だ!」
伝「あなたたち、そんな事で遊んでないで本編にいくわよ」太「は~い」風「……あらすじ、これでよかったのかな?」巫「――いいんじゃない?」
?「……誰なんだろう? この人たち………がくっ」
――――これは、ヤル気はないが生活の為に働く大気の神と、ヤル気はあるけど不器用で空回りばかりする太陽の神、その二柱を追い掛け続けた、一人の伝記者の記録(ビデオ?に編集した)である。
この作品を面白く見たい方は、並行して書いた『天文学』も見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 16:30:45
214717文字
会話率:48%
異世界水戸黄門式ファンタジー
最終更新:2020-09-07 15:02:53
205文字
会話率:0%
――八百万の神――日本という国には古来より神道に由来し、すべてのものに神が宿るという信仰がある。
噴火、雷、嵐などの自然災害から、歴史に名を残す偉人、はたまた身近な日用品やがらくたのよう
なものにさえ、神は宿る。
いつからだろう私た
ちがそんな神様たちの名を忘れてしまったのは、、、
いつからだろう私たちがそんな神様たちの存在を気に留めなくなったのは、、、
科学の進んだこの世界ではそんな神たちは、もういないのかもしれない。
そんな今の日本では無宗教だといわれてしまうほど、人々の信仰心は消え去っている。
これはそんな今の世の中に住むある男の子が一人の巫女との出会いを通じて、科学の発展しなかった、、、
そう、、神様たちへの信仰が途切れることのなかった世界で人々と出会い、神と出会い、そしてある大事件に立ち向かっていく――そんなお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 20:53:24
9390文字
会話率:7%
時は幕末、黒船の来航により日本は危機に陥った。
黒船には神の力を宿した装備を持つ騎士たちが乗っており、異なる神を信奉する日本を蹂躙しようとしていたのだ。
騎士たちの剣は武士の刀を裁ち、鎧をも切り裂いた。
彼ら力は圧倒的で、日本人の運命は風
前の灯のように思われた。
だが、日本に住まう八百万の神々は日本人を見捨てていなかった。
助けを求める真摯な祈りに答えた神々は、『祝福』を清らかな少女たちに与える。
神々の祝福。
それは彼女たち――戦乙女――の肉体を強化するだけでなく強力な装備、霊装へと変わる。
多くの血を大地へと吸わせた異国の騎士たちとの戦いは、使徒による黒船の撃破により日本の勝利に終わるのだった。
――それから時は流れ、一度の世界大戦を経てた1939年12月初頭。
アメリカ合衆国からの先制攻撃により、佐世保は紅く染まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 06:00:00
94894文字
会話率:37%
魔族と人類が数世紀に渡り戦い続ける異世界に転移したのは大都市『東京』。
昼間人口約千八百万人もの人々を抱える都市は
転移当初は混乱に陥るも、植民地化を目的とした人類側諸王国の侵攻を跳ね除け、友好的な交渉を行なっていた魔王国を実質的に併合
する。
転移後約八年で現代水準の生活が可能なレベルまでインフラ整備を引き上げたその都市はいつしか独立都市『東京』と自称するようになっていた。
独立都市『東京』と魔王国の連合軍として設立された統合軍に所属する吾妻新太郎は麾下の中隊を率いて人類側諸王国の一つキネロ王国の中に作られたリーズ要塞へ向かう。
そこは度重なる王国側の侵攻や要塞司令官を始めとした兵士達の自殺で混乱に陥っていた。
事態の収拾を任された吾妻は一つの妙案を思いつく。
それは電撃的な作戦によってキネロ王国の王女を人質に取ることだったーーー
この作品は『カクヨム』にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 18:25:49
116047文字
会話率:29%