10年間1人で喫茶マドレーヌの店主をしているミンさんは、誰にも知られてはいけない過去を抱えていた。
ある日たまたま雇われた無口な大学生ユイトは、過去を隠し、北海道の地で少しずつ新しい自分に変わろうとしていた。
絶対に出会ってはいけない二
人が、偶然出会ってしまった。
運命は、残酷だ。
初めて小説を書きます。
更新頻度はばらばらかもしれませんが、必ず完結させるので、温かく見守っていただけると嬉しいです。
誹謗中傷コメントは傷つくのでやめてください。応援コメントは喜びます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 22:30:33
24407文字
会話率:46%
俺の名前は相野優士。最強モテテクニックを持つことになった高校2年生だ。ひょんな事から中古のティ◯ァールみたいなやつに絡まれたけど、なんとそいつは俺に最強モテテクニックを伝授するって言ってきた!
過去のトラウマを跳ね除け、彼女を作って素晴らし
い高校生活を取り戻すんだ!
注意
・このモテテクニックは、訓練された人が使用しています。絶対に真似しないでください。
・万が一モテテクニックを実践し、あまつさえ失敗したとしても当方は責任を負いません。墓場まで持っていきましょう。
・成功した場合は、当方に必ず連絡していただきますようお願い申し上げます。
・この物語は基本フィクションであり、ノンフィクションの部分も含まれます。お察しください。
・この物語は基本無料です。課金も含まれます。お察しください。
・フィクションだからといって何でも言っていい訳ではないけど、人が傷つくかどうかがラインだと思うから傷つかない嘘をつこうね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 22:34:43
29683文字
会話率:59%
山田和臣(21)、山田美蘭(17)、山田愛莉(15)、如月圭都(25)、如月楽(20)、如月皐月(17)。どんな恋でも、兄弟姉妹と幼なじみがいるから前へ進める。誰かが傷つくと誰かが支えてくれる。お隣同士で育った2つの家の幼なじみ6人が繰り広
げる恋愛オムニバス。
魔法のiらんど、カクヨムにも掲載しています。念のためR15設定にしていますが、基本的に過激な描写はありません。
各章で内容がかなり変わるので、以下、ご参考にどうぞ。
第一章 愛莉視点/10歳上の幼なじみとの年の差恋愛
第二章 皐月視点/JKふたりの友情を壊すかもしれない三角関係の恋
第三章 楽視点/男子大学生2人のすれ違い同居(※BLです)
第四章 美蘭視点/失恋を引きずったまま、年下男子に迫られ強引に始まる次の恋
第五章 和臣視点/一度関係が壊れた幼なじみと新たな関係を築くまでの話(※BLです)
第六章 圭都視点/10歳下の恋人との付き合い方を模索する話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 21:27:21
153587文字
会話率:49%
才能皆無な主人公と才能溢れる王女が初めて出会ったときから――物語は始まる。
あるところに一人の女の子がいました。
女の子は王女でした。
王女はお転婆でしたがとても優しい子でした。
花を愛でて、傷つくことを恐れ傷ついた人に手を指しのばす…
…そんな人でした。
しかし王女には剣の、ヒトゴロシの才能がありました。王女は嘆きつつも、平和のため、民草のためにと剣を振るい国を豊かにするために戦っていきます。
そしてある村の青年が騎士を目指していました。魔獣と呼ばれる化物に村が襲われたときに助けてくれた騎士様に憧れを持つようになり、剣の鍛錬を始めました。
しかし彼には才能がなかった。一度剣を振るうことすら遅く、他の者には到底敵いやしなかった。
彼は体を鍛えることにしました。
しかし、それでも誰にも敵いませんでした。
そこで彼は魔術で騎士を目指すことを試みてみます。……当然ですが魔術とはごく限られた存在にのみ扱えるものです。
彼には才能がなかった。もしかしたら、別の才能があったかもしれない。ですが騎士になるための才能は皆無でした。
それでも諦めきれず、魔術と剣。この2つを磨き続ける。
どうして、自分には才能しかないのか。
どうして、自分には才能すらないのか。
そんな2人は次第に交流を重ね、互いの苦労を知りいつの間にか惹かれ合っていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 23:59:28
110321文字
会話率:46%
──時は西暦20**年。
『殺傷』をよく思わない人々が集められて設立された殺し屋【リフレイン】。その団体には、普段は人を傷つける事すら嫌う彼らが、いざ『仕事』という名の任務を言い渡されるとまるで別人のように『殺傷』を好み、人が傷つく様を見て
興奮するサディストに成り果てる…といった『禁断』の噂があるという。団体は、世間は、そんな真逆な二面性を持つ彼らのような存在(ヒト)をこう呼ぶ。
──『裏顔(Rigan)』・・・と。
事件を起こしている犯人らの集団にとある理由で所属している竜堂 累(りんどう かさね)は、団の中でも群を抜いて血が苦手な癖に、なぜ殺人に深く関与する団体に入っているのか分からない少年。殺人は絶対に犯さないと必死に抗っていた累はある日を境に記憶が途切れるようになり・・・?
「──僕はただ・・・母さんの仇を討ちたかった。ただ、それだけだったのに、こんなことになるなんて…っ。」
『──ひふフ…そう願ったところで、ボクらはもう元に戻れやしない。キミ達はそんなボクらの事を【裏の顔】って呼ぶらしいじゃあないか。キミはボクでボクはキミ…まさに裏の顔、だろう?』
『さあ…ボクらにその身を委ねなよ。キミの無念…ボクが晴らしてあげる。【殺し】という名の救いで…ね。』
──これは1人の少年が、重罪に必死に抗いながら許されない“罪を犯してしまう”お話。
──1人の少年に隠された存在(ヒト)『裏顔(Rigan)』が、“少年の意思に反して許されない罪を犯してしまう”お話。
目の前が赤く染まる時、少年は何を思うのか──。
そして『裏顔(Rigan)』と呼ばれる“彼ら”の目的、そしてその存在意義とは──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 23:24:22
24039文字
会話率:46%
人より少し流されにくく、考えるのが癖な堅物女子大生宮野椋(みやのりょう)。自分とは何か、生きるとは何か、傷つくとは何か、愛するとは何か。悩んでは考えて前に進む。一人で解決して生きていくのだと心に決めていた。妹の結婚に心乱されたある晩、大学の
有名人神薙麗佳(かんなぎれいか)に会う。彼は中性的で冷涼な美しさを持ちながら、おっとりとした空気を纏い穏やかな喋り方をする。堅物ゆえに異性から毛嫌いされる椋になぜか近づく麗佳。堅物女とおっとり中性美人の、恋や愛や人生のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 15:43:42
26605文字
会話率:45%
毎週金曜日、午後7時に更新するです。
これは、ある1人の少女を救う物語、なのです。
平和に見える日常にも、「人外」とか言うものは存在するのです。吸血鬼、悪魔、サキュバス、人狼エトセトラ。一見人間に見える彼、彼女らは、いじめやら同調圧力
やらから逃れるため、日々をこっそりと生きているのです。
そんな世界で「人外」のひとりである私は、優しい部長と一緒にまあまあ満たされた学校生活を送っていたのです。文芸部の部長は優しいし、部長のためならこの身を捧げられると思ってしまうほど、それはそれは幸せな日常だったのです。
しかし、ある日、私たちの学校で殺人事件が起きました。犯人は「人外」と思わしきもの、平たく言えば人狼と思われるもの。その事件を受けて私たち文芸部は、なんだかんだで好奇心から事件の調査を始めてみることにしました。
事件の調査を始めてから数日後、私は偶然犯人に出くわし、ぐっちゃぐちゃにされました。それはそれは肉体が原型をとどめないほどに。そんな姿になった私を見つめて、犯人は泣いていました。
……その日から、私の日常は少しづつ狂いだしました。
自己犠牲の精神が強い少女が、仲間たちとともに1人の女の子の笑顔を取り戻すお話です。
事件だとかなんとか書いてありますがミステリー要素とかはほぼなくて、どちらかといえば犯人とか事件の原因になった人たちの心情とかの方が中心なのです。ミステリーのタグが入ってないのは多分そのためなのです。
心の闇とかでちょっと暗い部分はあるものの、あくまで登場人物たちの学校での日常が中心なので気軽に読めると思うです。
主人公が結構傷つくため、読んでてスカッとしたい人にはあまり勧められないですが、人間の優しさとかに触れて心をじんわりさせたい人にはお勧めだと思うですっ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 19:04:05
31480文字
会話率:67%
【プロジェクト概要】
各話のタイトルの表記を、以下のように分けていきます。
(プロジェクトの概要は、このさらに↓に記載しています)
★…高評価作品もしくは個人的にお勧めしたい作品
☆…中・上級作者さんも気づきが生まれそうな評価・作品
プ
…評価モードのプロ、ハ…同じくハード、ノ…同じくノーマル、ハピ…同じくハッピー
『作品タイトル』by作者名
・この企画は、『小説の「続きが気になる度」を評価してみた!』という書評企画で、略して『気になるどー』プロジェクトと呼称しています。
・不定期でカクヨムの自主企画やツイッターで募集をかけ、その際に依頼があった作品の『タイトル、キャッチコピー、あらすじ、本文第1話~30分程度で読める範囲』を主として読み、いち読者として「それ以降の続きが気になるか?」という点に着目しつつ、『タイトルあらすじ掴み/キャラクター/ストーリー/文章力/世界観、オリジナリティ』の5項目+『続きが気になる度』の6項目で忖度なく正直に採点、評価します。(場合によっては作者さんが傷つくような評価になる場合もありますが、私に創作する人間を貶めるような意図はありません)
そしてその結果を当ページで1作品ずつ紹介していくというプロジェクトです。(作者さんの意向により紹介(公開)しない場合もあります)
すでにカクヨム上で、累計120件ほど、誠心誠意やらせていただいています。その実績と経験をもとに、作者さんの作品を読み、その面白さと可能性を『見える化』していけるよう努めます。
※過去の実績はこちら(カクヨムです)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054914254604
※評価基準や評価モードに関する内容は以下本文1話目に記載
読者のみなさんへ。
ここで紹介している作品を読み進めた結果、「第1話〝以降〟でつまずく点があった」などの箇所があれば、各ページでコメントができますので、そこでお知らせいただくか、あるいは作者へ直接ご指摘ください。彼らは成長の機会を得ることができ、さぞ喜ぶことでしょう。
★当プロジェクトを始めた経緯などは、以下本文にて紹介しています。気になる方はご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 09:43:26
91027文字
会話率:6%
道を歩けば超能力者と出会う、と言われる時代。
久徳慶守も『不壊』と呼ばれる決して傷つくことの無いという、超能力者だった。
目の前で困っている人を助けずにはいられない性分の久徳は、周りの超能力者を巡って起こる悪意に巻き込まれていく。
最終更新:2020-12-22 20:00:00
24020文字
会話率:22%
弟とオセロをしていたら、身体の弱い弟に無理をさせたやさしくない子だと、母親からなじられたというミヤ。そのときミヤの心の中の仕分け人は、冷静な判断ができなかった。心の仕分け人が冷静に判断することができさえすれば、自分に非のないことで人から責め
られても、心が傷つくことはないのだけど。なかなか理想のとおりにはいかないのが現実で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 17:07:10
5264文字
会話率:33%
心の中には小人さんたちが住んでいて、小人たちがお祭り騒ぎをすれば心が浮き立ち、小人たちが心の中をとっ散らかせば、心がかき乱される。そんな風に、小人たちが何をするかで心の持ち主はいろんなことを感じてる。だったら、人が傷つくときは? ……人が「
心が傷ついた」と感じるとき、心の中では『針の番人』と呼ばれる小人が針で心臓を突っついている。『針の番人』に心臓を突かせるのは、『仕分け人』と呼ばれる別の小人。仕分け人は、心の持ち主がよくないことをしたときに、針の番人に心臓を突かせる。
ということは? ……心を傷つけるかどうかを決めているのは、仕分け人ということ。
心の持ち主がよくないことをしたか、していないかを仕分ける仕事はとても重要で、キッチリ仕分けのできる仕分け人を育てる必要がある。クラトはミヤから、そんな話を聞いた。
それじゃあ、どうすれば優秀な仕分け人に育てることができるんだろう?
クラトの疑問に対するミヤの答えは――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 13:45:18
5222文字
会話率:20%
身体の弱いミヤの弟が体調を崩さないように神経質になってしまう母。そんな母親に振り回されてきたミヤ。自分は弟を傷つけたりしないとわかってもらおうとしたものの、母親には通じない。わかってもらえない苦しみから、ミヤの心を救ってくれたのは、仕分け
人と針の番人の話だった。
人からキツいことを言われたとき、自分に非があれば針の番人に心臓を突かれる。自分に非が無ければ針の番人に心臓を突かれないから、心が傷つくことはない――。
母親から理不尽な扱いを受けたとき、母親が弟のことを心配するあまりの言動だった場合は、自分に非がないので、針の番人によって傷つけられることはない。それはすなわち、自分で自分を傷つけることがないということで――。自分で自分の心を傷つけなければ、大丈夫なんだよ、と告げるミヤ。
だったら? もしも自分に非があっても、自分にはなんの問題もないってことにしてしまえば、人は傷つかずにいられる――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 14:34:46
4023文字
会話率:32%
いつからかこの街で君を探してた。
本当の愛を知らずに生きてきた大学生のユリとナオト。二人は自殺サイトで知り合いメールの交換を始める。傷つく事を恐れながらも惹かれ合い愛することを知ってゆく。
最終更新:2020-11-24 12:29:32
893文字
会話率:28%
自伝的小説です。
少年は言葉に振り惑わされる。バカ、死ねと言われたら傷つくし、ありがとうと言われたら涙が出る。
そんな少年が強くなり、言葉と世界を克服するまでの物語。
最終更新:2020-10-16 00:41:22
1626文字
会話率:10%
創世の女神の加護を受けるロードリック王国。5回の婚約破棄騒動を乗り切った婚約者たちがひと時の茶会でお互いの健闘を称えあう。たとえ聖女体質といえど、ハニトラは傷つくし、加害国には思うところも満載だ。男たちの『発現』も近い今、聖女4人はある計画
を立てる。それは……
「ヤバい国」シリーズに組み込みました。お暇ならこのほかのお話もどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 12:00:00
4177文字
会話率:59%
誰もが痛みを背負い人知れず生きている
傷つく事だけが上手くなっていった青年
絆のために気づかず傷を負い続ける不良
好きな人のために初めて傷を負う女子高生
そんな人達の情熱と痛みのお話
最終更新:2020-09-19 01:00:00
11569文字
会話率:4%
「先輩が好きです」
絵里が義父に襲われた翌日。
何も知らない悠馬は、絵里との生活を受け入れた。
義父の件を知り、自らの過ちに苦悩する悠馬。
絵里は自分に助けを求めたのだ。
だが、自分はその体を弄んでしまった。
絵里に触
れず、ただ優しく接する悠馬。
悠馬に避けられ傷つく絵里。
隣人に襲われ、火事をも招いた絵里は壊れてしまった。
絵里は屋根の下に居られない病をおった。
ふたりは、路上生活を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 14:13:38
34213文字
会話率:39%
泣いて、喚いて、怒って、拗ねて、傷ついて生きていこう。
最終更新:2020-09-03 02:20:53
248文字
会話率:0%
私が何か書きたいなーと思ったのですが、何か書こうとしてもまだまだ何も浮かばないので取り敢えず練習として読書感想文を書いてみます。今まで読んだ本の数々を書いていきます。
本の紹介等はしません。
興味あれば読んでみてください。
あんまり辛辣な
感想や批判は傷つくのでご遠慮ください。
それするくらいならブロックする前に「うざ」とだけ書いておいてください。
大変お忙しいところ恐縮ですが、何卒宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 23:00:00
1974文字
会話率:0%
マリ男とはマリ男である。
つまりマリ男はマリ男だからマリ男で、しからばマリ男だからこそマリ男なのである。
でもマリ男って言ってもマリ男じゃなくてマリ男じゃん?って思うマリ男もマリ男ると思うんだよね。
となるとマリ男ならマリ男しかないでしょっ
て話、理解?
「理解?じゃないわよ。ここあらすじよ? 人の名前使って怪文作らないでもらえる?」
「だって作者にあらすじ考える能がないんだもん」
「作者も傷つくらしいわよ」
「それをバネにして宇宙にはばたけ」
「何目線? それに死ぬわよソレ」
「何が言いたいかと言いますと」
「こういう感じのラノベよん」
「私が黒髪ぱっつん美少女インテリ内閣総理大臣系じぇいけいで」
「私が……。さらっと退陣のスキをついて内閣総理大臣名乗らないで? で私が」
「筋肉ムキムキの百九十センチの男がメイクして女子高生の制服着てる怪物」
「LGBT団体に訴えるわよ」
「やってみろや」
「やってやんよ」
「来いよおら、お? お?」
「こんなラノベです」
「どうぞよろしく」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 21:00:00
5643文字
会話率:61%
一度目の生では人体実験の挙句、幼くして死んでしまう名もなき主人公。
二度目の人生では日本に生まれ、”ヒナ”という名前を授かる。人の温もりに触れ、心も傷つくことを知る。
しかし、不幸にも事故に遭い18歳という年でまた死んでしまう。したいこ
とや、やり残したことは沢山あったが、神様に二度生きる機会をいただけたことを感謝するヒナだったが―・・・。
「ばぶっ!?」
二度ある”人生”は三度ある!?
しかもそこは、前世の日本で流行っていた恋愛シミュレーションゲームの世界だった。
更に、自分は傍若無人の”サファイヤ姫”であることにすぐに気が付き、今後サファイヤ姫の手により、多くの命がなくなることを知っているヒナは、自殺を試みるが、サファイヤ姫の”願い”が蘇る―・・・。
自殺を図っていた考えは消え失せ、ヒナは、サファイヤ姫として生きることを心に決める。
そして、すべての民を救うと神様に誓う。
「サファイア・・・貴女の願い。私が叶えてあげる。本当のハッピーエンドを・・・見せてあげるわ!!!」
二度ある”人生”は三度ある。
なら、四度目は・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 02:08:01
2788文字
会話率:35%
過去に心に傷を負ったダリオン。もう傷つくまいとずっとソロの冒険者でいた。そんなところにある少女が現れて彼にこう言った。
「私のパーティーに入りなさい!」
そこまでは普通だった。だが断っても断っても何度も言ってくる。
「何度も言ってるじゃない
か、もう・・・」
果たして少女とはどうなるのか。
ソロの冒険者と少女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 22:35:10
2965文字
会話率:43%