私、長谷川 雫は双子のお姉ちゃんの雫と買い物に行こうとしたら、奇妙なウサギに異世界に連れていかれた。
そこに現れた神様が言うことを纏めると、詫びに願いを叶えてやるからこの世界で生きてくれってことだった。
学校は!?お姉ちゃんとの買い物は!?
小説の続きは!?
その中で幸いだったのはお姉ちゃんが一緒だっていうことだ。
うん、お姉ちゃんと一緒ならきっと大丈夫。
でもなんでお姉ちゃんは異世界で暮らしたり旅する気満々なの。
あぁ、もうわかった!せめていっぱい神様にお願いして、お姉ちゃんとこの世界でのんびり旅をして暮らすんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 22:00:00
827946文字
会話率:61%
インターネットの小説投稿サイト、『ロートフルーフ』に自作の小説作品を投稿していた述瑠(のべる)は13年も活動を続けていた。
しかし、小説サイト内の投稿小説ランキングに掲載されず、サイト利用者からの閲覧数も二桁止まり、感想も貰ったこともなかっ
た。
彼は、『地球警備員』としての仕事をこなしながら、空いた時間で小説の投稿を細々と続けていた。
そんな述瑠の元に、一通の宅配物が届く。
彼が届いた小袋を開けると、中にはリストバンドとお守り、そしてメッセージカードが入っていた。
メッセージカードには、リストバンドを身に着けると良いことが起こる、と書かれていた。
述瑠は宅配物に不信さを覚え、ゴミ箱に捨てようとするが、気休め程度に希望を見出し、リストバンドを手首に巻いてみることにする。
その後、『竜と英雄の社交ダンス』という新しい小説を書いていく。
後日、投稿された、『竜と英雄の社交ダンス』には感想が書き込まれていた。
しかし、ランキングに乗ることはなく、リストバンドの効果を実感できなかった述瑠は腕に巻いていたリストバンドを取り外そうとするが、もう少し藁にも縋る思いを抱きながら小説を執筆し続けた。
更に数日後、述瑠が小説サイトのランキングを眺めていると、低い順位に自分の小説のタイトルが乗っているのを発見する。
利用者の閲覧数は増え、高い評価値を貰えた述瑠はリストバンドの恩恵を感じ始めた。
その後日、小説の続きを書いていると、一人の女性が述瑠の家に訪問する。
彼女は、『楽花純恋(らくばなすみれ)』と名乗り、ロートフルールのランキング上位の作者で書籍化もしていた。
純恋は述瑠への好意と尊敬を伝え、彼の部屋に上がらせてほしいと懇願する。
述瑠は拒絶し続けるも、彼女の熱意に負けて家に招く。
純恋と仲良く会話を弾ませると、いつの間にか一夜を過ごす流れになるが、お互いそれを拒むことはしなかった。
翌朝、述瑠が恒例のロートフルールを眺めていると、自分の作品がランキング上位に上がっていることに驚く。
さらに、作品への感想もたくさん届いていて、困惑する。
また、彼に出版編集者から熱意ある書籍化のメールが届いており、述瑠は初めてのことに不安を覚えた。
しかし、起床した純恋がこれからの事を助けるから書籍化することを強く提案すると、述瑠は笑顔で答えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 14:28:09
10520文字
会話率:50%
ああ、わしはまた同じあやまちをくり返したのか。
忍者小説の続きも、吸血鬼が眠り姫と戦う話の続きも書くはおろか考えることすら放り投げ、一時の激情に駆られ、怒りに満ちた暴言にも等しきものを書き連ねてしまったのか。
最終更新:2025-05-23 09:59:38
4867文字
会話率:0%
推理小説の文豪の祖父をもつ 搭婆ゆう。
彼女は祖父のいる田舎に帰省するはずだったが…急な雨のためとある屋敷に雨宿りすることになってしまった。
そこで起きる謎多き出来事。ゆうは祖父の威厳を背負って推理できるのか!?
―――――――――
pi
xivに載せてましたが、諸事情によりこちらに投稿させていただきました。
スローな投稿なためご了承を。
よろしくです。
blogの方でほそぼそと小説の続きみたいな文章を投稿しています。
あくまで「みたいな」ものなのでこちらに投稿する折、話が少し変わっているかもしれません。
小説置き場
http://inukma.blog.fc2.com/blog-entry-154.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 23:14:14
118138文字
会話率:50%
異世界に転生した主人公は、異世界を満喫するため旅に出る。旅の中で様々な出来事が起き、時には仲間と首を突っ込んだり、時には高みの見物を決め込んで引き摺り下ろされたり…。自分も含めてダメなひととばかり出逢う主人公。「旅費が底を突きました。」その
言葉は何度目か…。何でもアリの異世界で続く、少女の気ままな旅をどうぞ見守ってあげてください。あと主人公は一話で死にます。その後生まれ変わって再登場するのが一話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 18:00:00
251239文字
会話率:50%
あらすじ
『あれから数年経ったある日、私はまた小説の主人公になった····· けど!元々私って主人公だったし今更冒険とかも始まらない!いつも通りなただの異世界の非日常的な日常が!もう始まっている!』
第1話の時点で、既に1000話超えの
長編異世界小説の後という設定から始まる、アフターストーリー好きのための小説です。
設定などはその都度解説するので、ちゃんと楽しめる内容となっていると思います。
また、本編は存在していません、架空の1000話超えの小説のアフターストーリーです。
ちなみにギャグ小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 12:00:00
177943文字
会話率:45%
本作品は「」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
眠るのが好きで休日は夕方まで眠ってしまう男性と、彼よりは少し早くに起きて、暇だな~イチャつきたいな~と彼氏にちょっかいを賭ける女の子の話です。
かわいいイチャつきラブコメディです。
また
、毎週水曜日に短編小説を、木曜日に長編小説の続きを投稿しております。
シリーズ等にまとめてありますので、よろしければ読んでみてください!
ちなみに、X(旧Twitter)をやってます。
暇だったら遊びに来てください(^▽^)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 18:01:23
3071文字
会話率:23%
本作品は「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
暑さで苛立つ心を恋人で癒していた主人公。
しかし、イチャついているところに、かつて恋人を虐めていたイキリ山カス男先輩が現れて……
気性の荒い女子高生とおっとり優しい男子高校生のかわ
いいラブコメディです。
よろしければ読んでみてください。
また、毎週水曜日に短編小説を、木曜日に長編小説の続きを投稿しております。
シリーズ等にまとめてありますので、よろしければ読んでみてください!
ちなみに、X(旧Twitter)をやってます。
暇だったら遊びに来てください(^▽^)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 18:54:00
7701文字
会話率:21%
リニューアル前からの連載作品の続きが投稿できなくて焦った。
ヘルプを開いて作品情報の設定を編集すると、投稿できるようになりました。
「続きが投稿できねぇっ!?」と焦る前に、まずは旧連載作品の作品情報を設定変更し直しましょう。
「いつか
続きを……」と思いながら、放置している連載作品も設定し直すといいかもです。(*´∇`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 13:20:10
518文字
会話率:17%
前消した小説の続きって感じでよろ
でも正直言って初めての人でも読み込めるように
作るつもりなんで頑張ります
打ち切り小説の主人公がまた転生して
世界を救うみたいです
私事ですがコロナってきついね
最終更新:2023-09-03 23:56:24
9600文字
会話率:46%
Aiノベリスト先生にお願いして私の小説の続きを書いてもらいました。
ロイドという剣士が追放されてドラゴン退治の仕事を請け負ったらよくわからない女と貴族の女がでてきてそいつが退治してみたいななんかよくわからん話です
最終更新:2023-05-20 15:36:21
5019文字
会話率:44%
先にこちらをご参照ください。
https://ncode.syosetu.com/n6019ie/
ChatGPTに小説の続きを書いてもらっています。
指示文(prompt)を改良するだけで、だいぶ出来が変わるので、ぜひ比較してみてくださ
い。
登場人物の設定を追加するだけで、少しストーリーに奥行きがうまれたので、プロットと起きる出来事(「転」に相当する事件)みたいなのを追加で指定してあげると、よりよくなりそう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 12:17:25
3882文字
会話率:42%
主人公は至って平凡な女子高生…だったが、ある日突然異世界の聖女に転生してしまう。しかもただの聖女ではなく『大聖女』で…厄介ごとに巻き込まれるのは必須だった。護衛騎士?王子?勇者?悪役令嬢?次々と現れる登場人物達に翻弄されながら、精霊達の力を
借りて魔王を倒す!?
そしてこの世界の全てを解き明かしてみせる!
これはそんな大聖女を取り巻く周囲と人々とファンタジー世界を冒険する物語。
__読みたかった漫画。小説の続き。来週のアニメ。
もう見れないのなら。
話したかったひと、会いたかったひと、大切な友人、両親。
もう会えないのなら。
もう2度と後悔しないように今を精一杯生きよう。やりたいことをやろう。
私らしく。
ファンタジーあり、魔法あり、魔王ありのなんでもありの世界。この世界のこと何一つ知らないけど私が転生したのは大聖女らしいしきっと大丈夫!
※女性視点での恋愛要素、ファンタジー要素あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 09:13:13
14724文字
会話率:48%
事故にて命を失った私…
心残りは、あの小説の続き…
どうか、私にあの続きを見せて!!!
そんな声を聞いてくれたのは…女神様でした。
モブの私は静かに、本当にあの小説の続きが見たいだけ。
王子様、宰相、近衛騎士団長、第二王子、隣国の皇帝
そんな方々は遠くから見てるだけで十分!
悪役令嬢、ヒロイン、ご馳走様です!近づきたいなど思いません!設定を変えるなどご法度です!
そう思っていたのだけれど…
自分だけ、モブだと疑わない主人公は、あらゆる事から逃げるが何故か王子が付いてくる!
それを全力で回避しようとする私。
気がつけば、設定が変わっている!?
なんでぇ!?
王子が近くに、悪役令嬢も、宰相も次々と私に近づいて離さない。
私に物語の続きを見せて〜!!!!
次から次にモブだと思っている私が色々な事に巻き込まれる物語り。
そして、沢山の人を知らず知らずに救ってしまう物語り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 14:11:51
103995文字
会話率:39%
タイトル通りです。
話の続きが読みたいなーとい思ったら感想が入ってないからとおじけづかずに、面白かったという感想だけでも書くと作者は取っても喜びますよって話。
最終更新:2022-04-29 17:28:21
480文字
会話率:0%
小説家として成功をおさめているケヴィンは妻ハンネとロンドンで暮らしている。彼はベルギー人の40歳。数々の成功をおさめていたもののスランプに入ってしまった。そんな中半年間プラハでヴァカンスを過ごすことを決意する。ある日、トラムに乗ると座席に数
枚の紙を見つける。そこには物語が書いてあった。毎回同じ時間にトラムに乗ると数枚の紙が出てはその小説の続きが載っていた。次第にトラムで出会う小説にケヴィンは引き寄せられる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 09:27:17
41874文字
会話率:67%
数年前にノートに書いてた小説で、没にしたやつのプロローグだけ残しておこうと投稿しました。続きが書かれることは恐らくありません。
異世界転移で勇者が召喚される世界。その世界で勇者に故郷を滅ぼされた主人公は復讐を胸に立ち上がる。勇者に破滅をもた
らす魔王として――
そんな話です。もし万が一、この小説の続き書きたいよって人がいればメッセージ送ってくれれば全然許可します。いないと思いますが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 09:11:10
2430文字
会話率:17%
小説の続きが書けるといいな……。なかなか捗(はかど)りません!
最終更新:2022-02-26 17:44:10
771文字
会話率:0%
魔力がなければ生活ができない世界。
とある貧しい村で暮らす魔力なしの12歳の女の子。 役立たずと家族から家を追い出され、一人でいるところを美人なお姉さんに声をかけられる。
お姉さんは女神になるための修行中だという。
ひとりぼっちで寂しい女
の子が、女神の修行を通して自分らしく生きていくことを知っていく禅もどきファンタジー。
※前回投稿した短編小説の続きです。基本的な内容は同じですが名前など変えた部分もあります。
※誤字脱字等文章の直しのほか、設定も含めて小説内容が変わる場合があります。書きながら設定を考えていくスタイルなもので・・・すみません!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 11:53:26
66129文字
会話率:39%
15分で書いた即興小説の続きになります.隣の席の勘太くんのお話.
http://sokkyo-shosetsu.com/novel.php?id=605715
が,過去に投稿したこちらの話も一緒に読んでいただけると嬉しいかもです.
htt
ps://ncode.syosetu.com/n8040ct/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 11:30:31
5518文字
会話率:98%
小説家志望の陸斗。ただ、実態は一次選考すら通らない、いい年してコンビニバイトの実家暮らしをする、冴えない生活を送っていた。もちろん彼女もいない。もてないくせに恋愛小説を書くものだから、箸にも棒にも掛からないのは当然だった。
しかし、そんなあ
る日のこと、自分の理想を詰め込んだ小説が現実のものとなった。描いたヒロインが、陸斗の職場にやってきたのだ。信じられない思いだったが、試しに小説の続きを書いてみると、すべてがその通りになる。それをいいことに、陸斗は彼女との距離を縮め、デートを楽しんでいた。
ただ、それは彼女の意思ではなく、小説の力であることに陸斗も気づき始めていた。その虚しさに耐えられず、小説を書くのをやめてみたが、するといままでのことが嘘かのように、彼女は他人のように振る舞うようになった。それが本当の現実だった。
恋愛に心を躍らせていて日々から一転、以前の毎日に戻ってしまった陸斗。だが、暗い顔をしているわけにはいかなくなった。ある日、彼女がバイト先から突然いなくなってしまったのだ。心配になった陸斗が彼女を探し出すと、そこには悲しい秘密があった──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 21:52:58
18443文字
会話率:40%