研究主任の紫条屋冬華は秘密裏に収監した異能力者たちの平和的解決(自称)に過剰な意欲を燃やし、多くの職員に支えられながら残念少女と思われていた。
神にも匹敵する究極能力『おさななじみ』を手にした少年の末路は。
災害級の能力『どエス』と
『どエム』を制御できないふたりの選択は。
出口の壊れた迷路『ツンデレ』と『ヤンデレ』に囚われたふたりが見る世界は。
新人助手の紺堂秋実は非情な職場とろくでもない上司に翻弄されながら、異能力がもたらす悲喜劇を目撃し、人類の未来とかはさておき、それなりに仲良くできたらいいなと思いつつ、ふ菓子をむさぼるだけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 19:39:37
113220文字
会話率:57%
近未来の日本。
其処は剣と魔法とモンスターが溢れる世界でした。
特区管理局―――通称S.Z.Aに勤める浅日宗一はある日、地方にある特区からの要望に応え低ランクME(ミュータントエネミー)の駆除に駆り出されていた。
従来なら簡単な仕事だった
物がたまたま見たニュース番組の情報により不穏な流れに変わっていく。
調べるに連れて徐々に明らかになって行くMEの脅威。
宗一はBH(ブレイブハート)と呼ばれる特殊な職に就く身とし、サポーターの夕紙素子と共にMEの脅威を取り除くべく奔走し出する。
予想以上のMEの数に一度は戦略的撤退を余儀なくされるもS.Z.Aの力を集結し再びMEの駆除へと乗り出す宗一達。
次々と迫り来る危機。
人類の未来を覆う暗雲を、S.Z.Aは、BHは取り払うことが出来るのか?
近未来ダークファンタジー小説
S.Z.A―第2課勇者係
カクヨム様 https://kakuyomu.jp/works/1177354054886430744折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 13:00:00
179828文字
会話率:27%
――――どこが新世界だ、ここは地獄そのものだ――――。
銀河海兵隊所属マクナマラは、人類の異次元侵攻作戦に参加。
作戦は内容は「現世宇宙」の存在を脅かす「前世宇宙」崩壊させること。
前世宇宙が未来永劫、存在すれば、現世に生きる人類は消滅
する。
人類は存在をかけて、死にものぐるいで前世宇宙に戦争を挑んだ。
戦いは協定も条約も無い泥沼の戦闘。
命が数秒で燃え尽きる戦場で、マクナマラは人類の未来の為、駆け抜ける。
>短編コンテストに出そうとして、期日に間に合わなかった物です(-_-;)
試行錯誤中なのでご意見ご感想を参考に改稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 22:00:00
9696文字
会話率:26%
帝政ロシア時代に起きた謎の爆発
北海道で見つかった謎の施設
宇宙旅客船で発生した事故
全ては始まりに過ぎなかった。
突然現れた謎の惑星
人類に立ちはだかる驚異の前に、日本やアメリカは宇宙艦隊を創設する
人類の未来はどうなるのか?
最終更新:2019-01-11 14:30:12
251767文字
会話率:46%
仁は最強の魔城『テネブリスアニマ』と共に異世界へ転生した。世界を片手間で征服出来るも、寒村一つ統治出来ない戦争全振りの超攻撃的な文明を駆使して生存圏の確保にひた走る。無軌道に暴走する仲間に振り回されながら、神々の奸計を無課金ゲーマーの感と意
地で辛くも回避し続けていたが、そんな仁を無視して事態は更なる混迷を極めつつあった。人類の未来を掛けた最終戦争勃発まで残り僅か。第三章まで終了。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 23:00:00
478668文字
会話率:40%
堕落したニート生活を送っていた佐藤ヒロ。三三歳。しかし、突然拉致され異世界から来るモンスターとの戦闘に巻き込まれてしまう。
亜人との交流が二〇年前から始まり紆余曲折あったものの、今は日本人として多くの亜人が暮らしている。
ヒロは幼少期からア
クシスの管理下に置かれ監視されて生活されていた。すべてはエースパイロットになるためだった。しかし、世間から離れて二〇年彼は体は大人頭脳と体力は子供のままだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 10:00:00
12245文字
会話率:57%
滅亡した惑星。
脱出した男は、人類唯一の生存者。
惑星軌道上で待機した恒星間航行船『フューチャー号』に男を迎え入れたのは、船の全システムを管理運航するAI『ネオ』だった。
人類の未来は、千個のカプセルに詰められた『生命の種』にある。
果た
して、男と『ネオ』は希望の惑星に辿り着けるのか。
そして、『ネオ』の見た未来とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 20:16:05
2345文字
会話率:6%
もし、AIが芥川賞を取る日が来たら・・・。
日本文学界の最高峰「芥山賞」の最終選考は難航していた。といのも、設立二百回目を迎える記念すべき賞の候補の中に人工知能による作品が紛れ込んでいたからだった。奇しくも人間の存在を脅かす人工知能と追い詰
められる人間の対決という図式となった文学賞の選考をめぐり、両者を区別しないようにと説く神位タカシ編集長。一方で人工知能の受賞を阻もうとする選考員の夕凪ゴンザブロウと黒木レイカ。三人との対話を通じて、かつての受賞作家漣ショウジの気持ちも次第に揺れていく。果たして、芥山賞を受賞するのは人間なのか?人工知能なのか? 人類の未来を賭けた判定が今、下される折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 13:29:19
9452文字
会話率:27%
現代より、十万年以上が経過した、宇宙歴102000年、
人類の生活圏は、太陽系外の恒星系にまで広がっていた。
人類の未来の生活を、ひたすら淡々と描く。
果たしてそこにドラマは生まれるのか。
「読み速にて晒し済み」
最終更新:2018-12-03 07:34:28
146290文字
会話率:4%
俺は偽札づくりの犯人を捕まえる極秘部署のリーダーをしている。ある時、俺の元に本物としか言いようのない偽札が持ち込まれた。俺達は偽札の分析と犯人の特定の為の調査を開始した。しかし、その先には驚愕の真実が待ち受けている。その真実とは・・・?そし
て俺がなすべきこととは。
このお話はショートショートです。『物体複製機』の連作となります。ぜひ、そちらをお読みいただいてから読んでいただけると嬉しいです。短いお話ですので手軽に読めますが、それなりにヘビーです。ハードSFが好きな好きな人に読んで欲しい作品です。
ご意見、ご感想をいただけたら嬉しいです。
よろしく願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 00:52:07
2443文字
会話率:67%
博士は極秘裏に『物体複製機』を開発した。しかし、その装置は使った実験で博士はある問題に気づく。博士が下した決断とは・・・。
このお話はショートショートです。手軽に読めますが、それなりにヘビーかもしれません。そう言うのが好きな好きな人がい
ればいいのですが。ご意見、ご感想をいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 12:10:15
2167文字
会話率:24%
亡霊が蔓延る世界で戦う者たちがいた
彼らの名は滅却師
人類の未来は滅却師たちに託された
新人滅却師「赤月 真」が腹黒猫かぶり上司のもと、亡霊たちと戦うアクションファンタジー
最終更新:2018-08-15 08:54:12
3051文字
会話率:65%
ある時を境に、人類は、魔王軍による進行を受け、その存続の危機にまで瀕していた。
そんな中、勇者と呼ばれる者達が、勇敢にもその討伐の担い手となり、人類の未来のためにその命を懸けて果敢に挑む壮大な冒険譚!!!
死闘に次ぐ死闘、仲間との絆、別れと
新たな出会い。
―――貴方はその類稀なる冒険譚の目撃者となる―――
とかそういうのは過去の話でして、既に魔王は倒されて、平和を取り戻した世界で送られる、元勇者、現小料理屋の主が巻き起こす日常の一こま。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 04:55:17
2742文字
会話率:36%
細胞内のゲノムには人工知能に似た構造が存在し(細胞内知能)その細胞内知能が進化を司ることによって生物は進化すると考えられます。
皆様は進化に興味をお持ちでしょうか。我々の存在する世界は二つの世界に分かれています。それは物質と空間、時間とエ
ネルギーによる物理的環境。そしてはるか昔その起こりはまったく分からないけれど細胞がこの世界に出現し生物が誕生しました。生物は誕生したその瞬間から進化を始め多様化と多細胞化を成し遂げました。生物は進化しなければ必ず絶滅し、また我々知的生命体である人間の出現もまた必然であった。そのことの理由を知りたければ是非自律進化を論じた本文をお読みください、生命の根源を辿る道がそこにあります。人はなぜ存在し、何処へ向かって進んでいるのか、その答えの一端が解き明かされます。どうか御一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 10:04:14
10176文字
会話率:0%
人類は、更なる『敵』に相対する。
今度の『敵』の正体は?
人類の未来は?
これは、前作<1.25 million species>の続きの物語…。
最終更新:2018-06-16 16:53:25
11150文字
会話率:28%
タイムマシンを発明してしまった量子力学的にかっこいいマッドサイエンティストがアルキメデスの原理的に活躍する物語なのだ。
最終更新:2018-06-12 13:22:32
2795文字
会話率:0%
たまには読む人を突き放す系が書きたくて、人類の究極の平穏を考えてみました。
十年後の世界に呼び出された男が人類の未来につながる選択を迫られるお話です
キーワード:
最終更新:2018-05-16 13:51:28
8783文字
会話率:52%
――『人が、死ぬわけないだろう!』
人は、生まれた以上必ず死を迎える……真理でもあるはずのその大前提を覆す、少年の放った一言。
しかし、この人類最後の都市においては、それこそが摂理だった。
そこに生きる人々は、そのすべてが、老いるこ
とも死ぬこともない、不老不死の身だったのだ。
……たった二人。一組の双子の兄妹を除いて――。
かつて命を落とし、しかしその大罪ゆえに消え去ることも許されず、記憶も欠け落ちるほどに永い時間、闇の中に囚われ続けていた男、カイン。
その彼を闇の内よりすくい上げたのは、それ自体が光であるように暖かい、しかし何者とも知れぬ女性の声が告げる『願い』だった。
それを聞き届けたカインは、幼い双子の兄妹を、そのかたわらに寄り添い、護り抜いていくことになる。
果たして――兄妹が逃げるのは、『不老不死』からだった。
大戦により荒廃した世界を捨てた僅かな人々は、雲上に都市を築き、そのすべてが不老不死を得て、実に千年の時を過ごしていた。そしてその命は、永遠に咲き続ける花『不凋花(アマランス)』の力であり、唯一その花を身に宿し、他者に分け与えることのできる、『春咲姫(フローラ)』と呼ばれる少女がもたらしたものだった。
心優しく、ただ死の悲しみのない世界を、と願う春咲姫と、彼女を守り支える者たちは、数百年ぶりの新生児であった兄妹にも、純粋な善意から不老不死を分け与えようとしていたのだ。
しかし、兄妹はそれを拒み、暮らしていた都市の中枢から逃げ出した。
『死』のない生は、本当の生ではない――それが彼らの、この時代においては異端そのものの考えだったからだ。そして、カインもまた、そんな兄妹の思いにこそ同意する。
雲上の都市を脱し、限りある命を生き抜こうとする兄妹と――
『死』を忘れた都市と、兄妹の安寧のため、その命に永遠を与えようと兄妹を追う春咲姫たち。
そして、かつて死が当たり前にあった世界を識る者と、その後の永遠の時代に生まれた者。
さまざまな思いが交わる中、明らかになっていく、かつて死んだはずの男、カインの正体――。
千年以上前より縁によって紡がれていた、彼らの織りなす物語は、どんな結末を迎えるのか。
最後に残った人類の未来は――どこへと向かうのか。
原罪によって楽園を追われた人類は、畢罪によって楽園へと帰るのか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 07:00:00
227969文字
会話率:33%
近代的人間観では、人間の能力は数値化され、評価される。結婚は互いの「夫」として、「妻」としての能力を共有するという側面もある。そのことを踏まえ、本文では人類の未来を展望してみた。
最終更新:2018-04-06 19:31:05
928文字
会話率:0%
近未来、第三世界の豊富な資源を基盤として急速に勢力を拡大する宗教国家エフセスが密かに企む人類支配 それに対抗するべく組織された世界保安機構GSO 異星人のテクノロジーを手に入れた人間たちの戦いの中で翻弄される三人の女性パイロットたち 彼女た
ちの未来、そして人類の未来の行く末ははたして・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 00:49:14
78821文字
会話率:44%
5年前のあの日、夜空を照らす光は赤く染まった。人類は"鬼"に支配されたのだ。
鬼を消滅させるための組織【鬼滅団】。彼らは感情を武器にして戦う。
人類は"鬼"に抗えるのか。
人類の未来は私たち【鬼滅
団】に懸かっている。
※この作品はpixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 14:00:00
3001文字
会話率:54%