犬連れの女傭兵と名高い黒髪の美しい女傭兵がいた。しかしそれは突然姿を消し、日本のとある地方都市『神成市』に姿を現した。一匹の犬の亡骸を伴って――。
時を同じくして『神成市』では不自然な失踪事件が多発していた。目撃者の一人もいない神隠し。
この二つが交わるのは偶然か必然か、それは誰にもわからない。
■
異世界転移の物語の異世界パートです。これまでお付き合い頂いてきた方々はようやっとニヤリと出来ます。
※注意!
※ケモ耳ケモ尻尾などの人体としてあり得ないものを主人公が装備してしまうため、医学的、人体工学的にありえない物を装備した主人公に嫌悪感を持たれる方や不快に思われる方はブラウザの戻るボタンをクリックすることを推奨します。
※今までの作品とは少し趣が違い、微ヤンデレと微ヤンデレのカップリングになります。今までの主人公に愛着を持たれている方に不快感をもたらす可能性があります。ブラウザの戻るボタンをクリックすることを推奨します。
以上が大丈夫な方はごゆるりとご観覧ください。
別の連載を始めたのとプロットの一部が消えていたため現在更新停滞中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 05:12:24
61452文字
会話率:26%
邪神の一部をその身に宿した少女ハイリンダ。今日も今日とて我が道を進む。
最終更新:2019-09-11 12:00:00
1850文字
会話率:36%
創世神の肉体に転生した主人公が邪竜を倒す話です。
十数年前、一体の竜がとある王国を滅ぼした。竜王から邪竜を倒す使命を与えられた主人公ベルガーは、竜王の亡骸に転生する。モンスターが跋扈しながらもヒトは力強く生きる世界で、前世の記憶もないベル
ガーは己の内を埋めつつ、邪竜と相対するために冒険へ出る。
登場人物:
ベルガー:創世神のひとりである竜王の亡骸に転生した主人公。教養が足りない。
サラ:邪竜討伐を悲願とする少女。教養がない。
ヤズー:街の関所を守る番人、軍兵の小隊長。教養がある。
ジーク:薬師ギルドに所属する戦士。教養はそこそこある。
ブーゼ:隣国を滅ぼした竜。
水沫のアポカリプス:https://ncode.syosetu.com/n7027fq/と同じ世界設定ですが、無駄に説明しないで済むよう、心がけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 06:00:00
97494文字
会話率:61%
ある日、突然、俺は知らない町にいた。ある日、突然、俺は少女になっていた。目に入るのは映画で見たような中華風の街並み。そして一人の「女の子」。明らかに何かを隠している、俺にそう直感させる「女の子」はツンツンと俺に当たりつつも、何かと俺の面倒を
見る。「女の子」がしきりに言う「落とし物」、そして一人の来訪者。「竜」と「ミコ」その二つの謎は「始まりの島」で結びつく。平穏にも思えた日常は僅かの間に崩れ去り、加速度的に真実へと接近していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 17:00:00
73166文字
会話率:32%
ダルル王国のはずれ、ベス山には、魔女リリーが住んでいる。
彼女は付近の村を中心に医者として知られており、他人よりちょっとだけお金にがめついが、それなりに慕われていた。
そんな彼女がある日、勇者パーティーの亡骸を発見。
死者の蘇生は
大金になる。
彼女はお金の為に治療を始めるが、目論見通り大金を手にできるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 06:00:00
15719文字
会話率:50%
毎月十日の夜勤は、この病院にとって極めて不愉快な役割が回って来る。必ず夜の十時過ぎに、トラック事故が発生し、轢死体が運ばれてくるのだ。凄惨極まる死に様なのに、息絶えた亡骸は皆、嗤っている……なろう×病院×某財団風ホラー
最終更新:2019-07-31 21:11:17
4763文字
会話率:31%
僕はカレー専門店の店長だ。僕の作るカレーは暗黒のように真っ黒い。
僕はそのカレーを17年煮込み続けている。
その間に僕は恋人を殺し、大学のサークル仲間を殺し、新しい恋人まで殺してしまった。
黒いカレーにはそんな彼らの亡骸と残された思いが溶け
込んでいるのだ。
そのカレーを求めて、連日、僕の店にはたくさんの客が訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 12:48:11
6857文字
会話率:25%
※【前編】「死神誕生編」からお読み頂く事をお薦めします。(作者名、シリーズ名のリンクからご覧頂けます)
その日、不幸な人生を送っていた三人の男が女神によって異世界に転生した。
その一人、主人公の真人は事故で亡くなり、雪という不遇な人生
を歩む少女の中に転生した。
女神の話では、この少女は間もなく死に、その亡骸を使って転生すると言うのだ。
共に生き、情も移り、やがて特別な感情が芽生え始める真人。そして、いざ雪が亡くなるその時……常人では耐えうる事の出来ない残酷な運命が二人を襲う。
凄惨な最期を迎えた雪。
真人の積もりに積もったフラストレーションは爆発し、心の壊れた死神が戦国の異世界の地に誕生する──
これは、目的も信念も無かった主人公が異世界で雪と出会い、様々な武将や亜人達の中で成長し、その歪な価値観に変化を生じさせていく物語。
其々が思う幸せを求めて三人の転生者の運命は絡み合い、やがて物語は意外な結末へ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 19:24:39
22064文字
会話率:41%
※【後編】「三巴の転生者編」も連載中です!(作者名、シリーズ名のリンクからご覧頂けます)
その日、不幸な人生を送っていた三人の男が女神によって異世界に転生した。
その一人、主人公の真人は事故で亡くなり、雪という不遇な人生を歩む少女の中
に転生した。
女神の話では、この少女は間もなく死に、その亡骸を使って転生すると言うのだ。
共に生き、情も移り、やがて特別な感情が芽生え始める真人。そして、いざ雪が亡くなるその時……常人では耐えうる事の出来ない残酷な運命が二人を襲う。
凄惨な最期を迎えた雪。
真人の積もりに積もったフラストレーションは爆発し、心の壊れた死神が戦国の異世界の地に誕生する──
これは、目的も信念も無かった主人公が異世界で雪と出会い、様々な武将や亜人達の中で成長し、その歪な価値観に変化を生じさせていく物語。
其々が思う幸せを求めて三人の転生者の運命は絡み合い、やがて物語は意外な結末へ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 12:32:35
233731文字
会話率:38%
仲間が死んで発動する能力「廻死」は、仲間が死ぬことで強くなる犠牲ありきの能力。仲間を護りたい主人公、その反面仲間を見殺しにする事で自分だけは生き延びれる可能性を孕んでいると言う何とも悪辣で趣味の悪い能力と、1週間後の未来が見える予知夢で味方
が死ぬ光景を何度も見せられ少しずつ狂っていく主人公。果たして仲間を護り抜く事は出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 23:00:00
5002文字
会話率:27%
それは退屈を嫌う悪魔に魂を売り渡せし女を表す忌号。彼女たちは代償を支払うことで超常の力を振るい人々を恐怖させる存在である。只人では太刀打ち出来ない彼女たちを、人々は畏怖と侮蔑に僅かな憐憫を込めて魔女と呼んだ……。
新市街の酒場の語り部
シュラはひどく退屈な日々を送っていた。どこかの誰かの作り話を大仰に語って聞かせ、日銭を稼ぐ毎日。
「何もかも焼き尽くしてしまえたらいいのに」
心の乾きを癒すすべもない。その日も安酒片手にいつものように家路につく……、そのはずだった。いつもは素通りする裏路地、そこは旧市街への入り口だ。幼い頃から入ってはいけないと厳しく言い聞かされてきた暗がりは、抗い難い色香を放ってシュラを誘った。血と背徳の坩堝、屍肉を啄むカラス共の楽園。脳を溶かす薄桃色の霧を超えた先、朽ち果て忘れ去られた廃教会で7人の少女の亡骸と死者蘇生の外法を書き記した書物を見つける。
「ここに契約は成った」
悪魔の指先が運命の歯車を廻す。誰も彼もが無関係ではいられない。
さあ、声高に語らせてもらおうか、乾坤一擲の大喜劇を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 16:13:20
87557文字
会話率:27%
強力な魔法使いであった私、セシリアは、ダンジョンの中で大切なパートナーである彼とはぐれたところを魔物に殺され死亡した。私の亡骸を見つけた彼は涙を流し、私のことが好きだったと言うから、それは強い未練となって……私はダンジョンの魔物、死霊である
リッチとして目覚めた。ならば望みはひとつ。もう一度、彼のそばに。けれど魔物になった私の見た目はローブを着た骨で、実体もない。彼の元に姿を現すには、まずは魔力を貯めて進化せねばならない。そんな私が、もう一度彼のそばに置いてもらうために、努力する話。
主人公の倫理観は低く、人間を殺します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 19:00:00
13916文字
会話率:27%
生み落とされて呼吸をした。
殻を割って希望を胸に外へ這い出た。
希望の欠片で紡いだ糸で亡骸を包む籠を編む。
キーワード:
最終更新:2019-04-18 21:44:46
237文字
会話率:0%
怒声をあげる人々、その中心には悪魔と呼ばれる存在がいた。
最終更新:2019-04-17 00:45:27
13711文字
会話率:33%
庭の木陰で、年をまたいだ蝉の脱け殻を見つけた。
中身を無くしても変わらぬ形を保ち続けるその脱け殻は、まるでわたしのようだと、自身を笑う心すら、もう残ってはいなかった。
最終更新:2019-04-06 12:00:00
4105文字
会話率:20%
無数の亡骸が導く、非日常の超能奇譚 ーー
最終更新:2019-03-18 18:31:58
144356文字
会話率:55%
これはゴブリンが知性ある種族と認められず下級モンスター扱いされている異世界で、ゴブリンに転生し覇道を歩む男の物語である。
日本のブサイクな大学生だった守部海斗は、寮の先輩に強制的に酒を飲まされてアルコール中毒で死んでしまう。死んだ海斗
は天界で女神・日美華と出会い、異世界の魔王を倒す契約をする事で異世界に転生する。
16年後、異世界のイケメン王子ディアベルに転生を果たした海斗はリア充生活を満喫していたが、ある日、実は同じく日本から転生していた異母王子エリックに殺されてしまう。
再び転生してエリックに復讐すると誓い死んだ海斗だったが、エリックは海斗の亡骸に“人間には転生できない”呪いを掛ける。
半年後。
ゴブリンに転生した海斗は、神々が最弱の種族ゴブリンにだけ、たった一度ただ一匹にのみに許したスキルボードを操る能力を得る事に成功する。
海斗が「ヒャッハー! これで俺が最強だぜ!!」と喜ぶも束の間、まだスキルレベルがたった1しかないのに、ラスボスとも言える高レベル冒険者・美少女四人組と遭遇するのだった。
注意
※エロい描写や喘ぎ声などは無い予定です。
※この物語は「ゴブリンだから何してもいいよね」と言うしょうもない発想に基づいて作られています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 19:57:44
105603文字
会話率:37%
いつも通り浮かんだことを書いているだけ。
キーワード:
最終更新:2019-02-19 17:05:18
315文字
会話率:0%
「なんで私をおいていくと?!母さん死なんでよ!!」
ずっと一緒に暮らしていた母親の亡骸を抱いて感情の赴くままに叫んだ瞬間、前世の記憶を思い出した私。
(あ、私、ヒロインやわ。)
前世で友人がプレイしていた乙女ゲーのヒロインに転生したけ
ど、あんま内容覚えてないし、普通にモブとして生きたい。
ヒロイン役とかダルすぎる、普通に生きると決心したのに、
……え?平民血筋じゃない??
……え??実は双子??
……え???先天的な精霊の加護?
……え????知らない間に最高位精霊と契約??
全っぜんストーリーと話が違うんやけど!?!?
しかもそれ以前に、
…前世の方言がなおらない。
これは、地味に生きようとすればするほど目立ってしまう、前世訛り口調の美少女(自覚なし)の話。
*主人公の方言は、作者自身の地元の訛りで、訛ってはいれども標準語に近いとは自負しておりますが、万が一分からない表現があれば、ルビを振りますので、感想にて気軽にお問い合わせください。m(._.)m
*アルファポリスにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 22:38:26
17267文字
会話率:24%
現代日本に住む17歳の少年、進藤真司(しんどうしんじ)は、帰宅中、突然強烈なめまいに襲われ、気を失う。
意識を取り戻して、最初に目に飛び込んできたのは、血にまみれ、今にも息絶えそうな姫、ヒューノ・ガスター。
「シンジよ。時間が無いため
、手短に伝えます。そなたを呼んだのは、我が国を滅ぼした大国、セクレチア王国に一矢報いるため。ガスター家に代々伝わるこの聖剣、ガスタード・ソードを用い、かの大国を討ち滅ぼしなさい。この、わたくしに代わって」
真司に聖剣を託したのち、ヒューノは息絶えた。
ヒューノの亡骸を抱きながら、真司は、気付いた。
この世界は、物語は、中学時代、小説投稿サイトに投稿した、未完結の小説そのものだと。
亡国の騎士となった真司は聖剣を携え、竜の背に乗り、異世界を冒険しながらセクレチア王国を目指す。
ヒューノのため。そして、ここが本当に自分が書いた小説の世界なのか確かめるため。
※作者多忙のため、休日に少しずつ書き進める他なく、更新頻度は週1を目指しております。反響次第で更新ペース上がりますので、ブクマ、評価等、何卒よろしくお願いいたします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 12:31:27
3771文字
会話率:32%
ーー異世界ドラゴン転生ーー
ゴブリンやオーク、エルフや盗賊わんさかな異世界でドラゴンとして目覚めた主人公。
その誕生を祝うドラゴンの姿はなく、あるのは母親と思われる白いドラゴンの亡骸だけ。
生まれて間もなくして、この世界にドラゴンは己
のみだと悟る。孤独のなかでドラゴンは生き、そして体に流れるドラゴンの血は種族繁栄を訴え孤独を嫌った。
本当に最後のドラゴンに生まれ変わったのか、それともこの世界のどこかに他のドラゴンがいるのか。答えは知れずとも目指す先は種を残すことなり。
そして、ある夜が訪れる。
少女の悲鳴が森に木霊し、男達が欲望の汗を流す。
それがドラゴンの一つのターニングポイントとなり、物語は加速していく。
生まれ立ったこの広い大森林「ロキの森」の混沌が世界で最後のドラゴンを正に飲み込まんとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 23:10:34
6716文字
会話率:22%