「俺の……リングコスチュームになってくれないか?」
下宿先でテレビを見ていた僕こと里神楽 雪は突然吸い込まれたテレビの先で、一人の女の子にそんな事を言われた。
何か色々と事情もありげな彼女?合鏡縁君に流される形で、彼女が着る"リ
ングコスチューム"になる事を了承した僕と、僕を着てリングに立つ彼女?のプロレスストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 12:15:22
20870文字
会話率:55%
8年前【悪魔化】の呪いを受けた主人公はその呪いを治すため金森正介と言う医師の家に下宿することになった。そんな主人公の青春の話。
最終更新:2020-01-13 17:25:19
1984文字
会話率:50%
子爵家の跡取り息子である相内柾樹は些細な理由で癇癪を起こし、駿河台の屋敷から家出した。たまたま向かった元門番老人の長屋で、湾凪雪輪という奇妙な娘の世話を頼まれる。やむなく娘を連れて転がり込んだ先は、悪友二人が下宿している両国の古道具屋『数鹿
流堂』。見えない何かに引き寄せられるように、この世ならぬもの達と、四人の不思議な同居暮らしが始まった。時は世事変遷と呑気悠長が折り重なっていた明治の中頃。帝都のとある片隅で宿命の針は動き出す。
※時代設定上、現代では不適切とされる言葉が出てくる事がありますが、差別や偏見を肯定、助長する意図のあるものではないとご理解、ご承知の上でご覧下さい。
※神・妖怪的なモノが登場するジャンル迷子作品です。ノベルアッププラスでも改稿投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 00:00:00
884414文字
会話率:44%
神津市三坂…そこにはちょっとどころかかなり変わった下宿場"河井荘"がある。
噂では住人は人ではないとかなんとか…
そんなある日、北山家次期三十代目当主北山鈴菜は祖父、二十九代目当主北山大五郎の提案により河井荘に引っ越して
来た。
しかしそこで出逢った金色の瞳と紅い瞳のオッドアイの少女、木積彼方は猫妖怪の一派の五代目当主の積 斑丸だった!?その他の住人も覚に狐、河童までー!!そんな妖怪だらけの河井荘の奇怪な日常。
別所で掲載していたものを加筆修正したものです
https://estar.jp/_novel_view?w=21672814
こちらに加筆前のものがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 08:52:33
36234文字
会話率:56%
異界の住人達を相手とする、客士と呼ばれる者達の物語。
《あらすじ》
明治期に文化の街として発展した菅原市。
この街の大学に通う太一はふとしたきっかけから、人ではないものによる怪異"異界騒ぎ"に対処するための組織「客士院
」の一員となる。
戸惑いながらも「客士院」の一員として様々な出来事と遭遇していきその顛末を記していく太一。
やがて彼は『真統記』と呼ばれる禁書に関わる事件に巻き込まれていく。
《登場人物》
・太一(おおのはじめ)
大学生の身でありながら物書きにも勤しんでいる兼業(?)作家で、少し呪術などに関する心得を持っている。
日々の大半を執筆活動と材料集めの時間に費やしているが、社交的でないというわけではなく、 人並みの愛嬌も持ちあわせている。
今は没落して見る影もないが、彼の家はかつて歴史ある名家であったという。
・天野幸彦(あまのゆきひこ)
菅原市の大学で非常勤講師をしている男。
人を教える立場にあるが、少々卑屈な言動や振る舞いを見せる。
非常勤講師というのは表の顔で、裏では客士院に属しており「異界騒ぎ」と呼ばれる怪異を解決に導く任にあたっている。
ちなみに彼がこの裏稼業をしているのはそこそこ"実入り"がいいためであるらしい。
・望月詠子(もちづきよみこ)
北宮神社で祭宮を務めている女性。
また、客士の一人でもあり一癖ある客士達のまとめ役となっている。
普段は淑やかで品のある女性だが、人を手玉に取ろうとする癖があり、 しばしば天野や周囲の人間を困惑させている。
・弓納小梅(ゆみのうこうめ)
神代に滅びたとされる民の末裔で、客士の一人。
市内にある高校に通っているが、元は田舎の町の出身であり、菅原市へは中学進学に合わせてやって来た。現在は祖母の知り合いである小泉の家に下宿している。
普段は大人しく読書を好む少女だが、それに反して活発な一面もあり、 身体能力に関しては客士院の中でも一番高い。
・たまき
太の前に度々姿を現す少女。
容姿の割には大人と話しているのかと思ってしまうような落ち着いたしゃべり方だが、その目的や真意は謎に包まれている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 09:00:00
382880文字
会話率:64%
池嶋真琴は勝手に婚約者を決められた上にその婚約者が下宿に来ることになった。
しかし、やって来たのは自分と同じ女子で――
外堀を埋められる感じで進む二人の関係。
この作品はpixivにも投稿しています。
最終更新:2019-11-05 11:45:30
29900文字
会話率:45%
2月の下旬、古都の大学生、水上コーキは従妹で美人の高校生、七倉みのりの下宿探しを手伝うことになっていた。
下宿探しはつつがなく終わろうとしていた。
しかし、面白半分に事故物件検索サイトを調べてしまったことで、彼らの運命は大きく動き出す。
サ
イト上で予言される事故は止められるのか!? そして標的となったコーキの運命は!?
リング+呪怨みたいなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 18:31:18
31317文字
会話率:37%
ぶつかってきた酔っ払いは黒いお釜帽子の詩人だった_____
平凡な女子校生、未希(みつき)が突如、昭和にタイムスリップ!
出会ったのは端正な写真とはほど遠い詩人、中原中也で事情を話した所、下宿に来いとだけ言われてしまい...
長谷川泰子
を巡る三角関係の全貌が明らかに
そして同棲を余儀無くされた女子校生の運命は
※一寸だけ太宰治が友情出演します
毎週日曜更新
史実に基づく恋愛劇を特とご覧あれ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 19:29:15
35737文字
会話率:24%
何も聞かされず、急遽帰国したボクっ子女子のほのぼのスクールライフが開幕。下宿先は旅館!?もれなく中居さんの制服配布!??
そう、つまり放課後中居さん系女子高生がじたばたするだけ。
最終更新:2019-10-25 22:12:38
1170文字
会話率:13%
中学生活を真っ当し、名門高校に上がる少年。
金がなく下宿するのだが、その下宿先には...
男女6人の絆や想いが交錯する青春系で
少しファンタジーを取り入れた新海誠さん風味の作品です。
最終更新:2019-10-10 21:49:55
13280文字
会話率:19%
【タイトル、あらすじ、タグを大幅に変更しました】
料理屋の山海亭に下宿するハンターのランドルは魔獣を狩らない中年ハンターとして認知されていた。だが、実はギルド・マスターも信頼を置く熟練ハンターだった。
ランドルは隠密技術に長け、モンスタ
ーに接近を感知させない。また、大戦斧から繰り出す一撃は火竜の首をも刎ね飛ばす。
そんなランドルが選んだ道は戦いの道ではなかった。ランドルはヒッソス樹海を走り回り、食材を探す。見つけた食材をハンター・ギルドや山海亭に卸して生活していた。
ハンターが暮らすブレイブ村でも日々問題が持ち上がる。ランドルは世話になった人が困って入れば、手を貸し、時には秘密裏に危険なハントにも赴いた。
ハントは単純なものでも危険はいっぱい。たかが、食材のハントと侮るなかれ。
「どんなハントにも危険は付きもの」が信条のランドルが、今日も依頼を達成し、美味い飯を食うためにヒッソス樹海を走り回る。
(この作品はLINEノベルにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 06:00:00
102111文字
会話率:35%
前作、「学生時代の純愛」も合わせてお楽しみください。https://ncode.syosetu.com/n8391fa/
就職後、彼らを待ち受けていたのは堕落であった。
「エリート人生など、所詮頂点だ。
つまり、簡単に下に転落する。常にそ
のリスクと隣り合わせだ」
☆
すっかり大人になった奥手なニューヨーカー。
彼女(アンジー)は政治博士、彼(ロン)は物理博士となって大学院を卒業し就職。
お互いに就職したら下宿先は見事に入れ替わった。ふたりは相変わらず離れて暮らしている。
彼は職場の居心地の悪さから精神を病みがちになり、彼女に執着・依存するようになっていた。
「離れたくない」。彼は離別を恐れて彼女を抱く。
こじれて杜撰な生活。絡み合う欲望と葛藤。引き裂かれる恐怖。
あらゆるものがふたりを狂わせ乱していく。
学生の頃の初心な愛は、それでも身体のどこかにあるはずだった。
ふたりを守り、救うのも、あの頃結んで植え付けた「絶対の愛」。
何度引き裂かれてもこの体が欲しいのは貴方の愛だけ
☆
大学生時代を描いた前作よりもヤンデレ、溺愛シーンが多めかもです。
「キャラを崩壊させる」。このふたりに関しては、めちゃくちゃにやってやろうという想いで、本気で取り組んでいます。
あのむっつりシャイボーイ・シャイガールが……むしろ人の子らしくて余計に可愛く感じます。
ちゃんとハッピーエンドを想定しています。楽しんでいただければ幸いです。
エブリスタ同時連載中(こちらでは18歳未満の方は見られないように設定しています。その仕様でお楽しみいただけます)。[link:novel_view?w=25291140] https://estar.jp/_novel_view?w=25291140折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 17:00:00
111074文字
会話率:46%
キヨコさんの本屋はかなり特殊だ。そこはもはや、本屋とは言えない。何しろ、ほとんど客は来ないし、店主には本を売る気がない。それに、キヨコさん自身も変わっている。彼女は意味もなく角材に釘を打ったり、氷を壁に投げつけたりするような人なのだ。
今年、大学に入学したばかりの高村康平は、そんなキヨコさんと知りあいになる。下宿先が彼女の本屋のすぐ隣で、歳もそれなりに近かったからだ。康平は何故か、キヨコさんのことが気になってしまう。まるで、彼女の打ちつける非現実的な釘を差しこまれてしまったみたいに。
とりとめのない日常を送る康平だったが、ある日、キヨコさんの〝犯罪〟について気づいてしまい――
(11/5/26~11/6/3)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 00:00:00
29146文字
会話率:47%
魔王。 飯島恭也《いいじまきょうや》の住む街では、その人物の噂が広がっていた。 復讐を望めば現れると言われるその人物は正体不明で、様々な説が飛び交って収集がつかない状態となっている。 あるところではサラリーマンだと言い、またある場所では学
生だと言う。他にも定年を迎えたおじいちゃん、小学生、大企業の御曹司、自衛隊、AIなど様々な説が交錯し、もはやどれが本物なのか手掛かりにすらならない。 そんな、世間に溶け込む中で、魔王は地べたを這った弱者に手を差し伸べ囁いた。 「お前は――復讐を望むか?」 その人物について嗅ぎ回る女が一人。 飯島と同じ学園に通う一年生の後輩。九重沙月《ここのえさつき》。 あざとくてバカっぽい彼女は、放課後の誰も居なくなった教室でやり忘れた宿題と格闘している時、突然現れてはこんなことを尋ねてきた。 「あなたが、魔王ですか?」 否定虚しく疑われ、下宿先にまで追いかけて来る始末。 飯島は疑いを晴らすべく、一緒に魔王を探し始めることにするが……。
※この小説はエブリスタとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 21:25:23
6896文字
会話率:32%
事故で記憶を無くしてしまった少年、川島恭介(かわしまきょうすけ)。
彼はいっこうに思い出すことのできない記憶のせいで居ずらくなった地元から離れた高校に通うため、母の友達が経営しているという『喫茶ヴェルモンド』という場所にタダで下宿させて貰う
。だが、そこで出会うのは、個性的な人達だった。
そして高校二年生の春。
新たな出会いを切っ掛けに、川島の中で止まっていた時間を動かした。
地元とはまったく関係のないこの場所で何故かちらつく記憶の断片。
夢で見る、見覚えのない彼女。
それは一体なんなのか……。
青春学園喫茶店ラブコメディー!
※この小説は他サイト、カクヨムとエブリスタとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 17:00:00
114506文字
会話率:39%
新しい物好きの正に現代人である主人公が、下宿先で平安時代の人間らしき男と出会い、その男と交流するうちに現在の自分や同じ境遇の若者に対する考えが変わっていく。
最終更新:2019-07-13 00:23:49
1801文字
会話率:0%
絶対王政が崩壊し、近代国家が成立した時代。叔母の下宿屋で探偵業を営む美少年、ロードは、今日も難事件に挑んで行きます。
第一シリーズは、とある屋敷で起った密室殺人です。被害者の名前は、ジョン・アグール氏。彼は、帝国でも有名な実業家でしたが
……。
ロードはその屋敷に務める少年、ウォラン(美少年です)を助手に雇い、彼と一緒に事件を捜査して行きます。二人の友情も必見! また、ウォランの成長も描かれます。「少年小説」がお好きな方は、是非、本作を読んでみて下さい。
第一シリーズは、全12話です(事件の発生から解決まで描かれています)。
この作品は、「カクヨム」、「アルファポリス」でも掲載されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 23:20:51
42501文字
会話率:68%
上司の巡査部長を正義感から殴り倒し、依願退職二週間前の警察官 原田稔は、残っていた年次休暇を全て消費仕切ろうと平日の真昼間から深酒を決め込んだ。
これほどにも無いほどに酔いに酔い潰れ、下宿への帰途へ着く途中、飲み屋から歩いて数分のスクランブ
ル交差点で信号無視でジャンプ侵入してきたOL風のライダー操るオフロードバイクに激突し、「夜にしか生きられない」と言う彼女、弥生ヶ丘 春姫と出会う。
作者、小説処女作。完全なる見切り発車作品、この適当さと駄文加減にに君は付いてこれるか…!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 20:15:34
13038文字
会話率:18%
下宿先の近くにある森に林昌は暇つぶしに散歩に出かけるそこで林は誰も居ないこと良いことにある事をする。
最終更新:2019-06-01 18:47:40
5807文字
会話率:36%
大学受験に失敗し、絶賛下宿先探し中の浪人生・勅使河原光宙(てしがわらひかる)は、ある日破格の条件のアパートを見つけた。契約の後、古ぼけた外見とは裏腹にスタイリッシュな内装に感動した彼が見つけたのは、重厚そうな漆黒の扉だった……。
「端的に言
うと、君には国を創って欲しいんだ。腐敗した貴族のいない、平和な国をね。」滅亡の危機に瀕した異世界を救うべく、光宙は彼の"相棒"スライム達と共に立ち上がる!これは、ちょっとダメな若者光宙による、最弱な国の建国史である。
更新ペース激遅、月1更新もざらにあります。
気長にお待ち願います。
大体1話2000字ペースです。電車の中で読んでちょーだいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 20:09:57
3346文字
会話率:32%
この春、比較的都会から地方の大学へ入学する三吉未夏(みよしみなつ)。
荷物をあらかじめ届けてある下宿先に自家用車でひたすらに走ります。
最終更新:2019-04-15 22:31:27
11105文字
会話率:20%