幽霊がいると噂の高校に通う、とある日から幽霊が見える様になった空井雪は、見えることを内緒にしていた。
しかし、同じく幽霊が視える幽霊部の部長に見えることがバレてしまい、しつこく勧誘されたので、部活には入るが幽霊部員として入ることに。
し
かし、雪が寝ている間にいつの間にか部室内にいて...?
雪、性格急に変わった?と言われるが覚えがない雪。寝るたびにそうなることが続き、幽霊に乗り移られていることを自覚する。
俺、そんな性格じゃないから!ミステリアスなわけでもないから!秘密なんてないから!二重人格でもないから!
否定しても、信じてもらえず雪は、自分が乗っ取られている幽霊を調べるために、幽霊部に通うことに!
見た目美少女で、部活にトラウマがある主人公が幽霊に乗っ取られることをきっかけに青春を謳歌する話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 20:59:04
7988文字
会話率:48%
僕は川崎で常盤ひまりと出会い、人生が変わった。誰より優れた洞察力と常軌を逸した思考回路を武器に、今日も世の中の不具合を解決していく常盤ひまり。そのブレーキ役を担うことになった僕は、常盤ひまりの目を通してでしか見えない世界に触れて、日常に溢
れる不条理に気付いていく。
これは僕と常盤ひまりが対峙した小事件の数々を備忘録としてまとめたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 21:05:03
25403文字
会話率:67%
教室を涼しくしていたのは雪という女の子つかみどころがなくミステリアスな女子だがいったい…そのしょうたいとは?
最終更新:2024-07-12 08:07:53
1190文字
会話率:60%
L高吹奏楽部(略してL吹)に、クリスマスの奇跡が訪れる。聖夜のパーティー『ルミナス祭』でのコンサートに臨むL吹に、吹奏楽に取り憑かれて夢半ばで破滅した青年『仙道』が与えた楽譜はスーザ・マーチの『美中の美』であった。楽譜に込められた仙道の願い
を受け取った、L吹のミステリアスなユーフォニアムの少年『J』は仙道にどんな答えを示すのか。Jを導き、仙道に寄り添ってきたフルートの清廉な精神を持つ少年『麻野』はルミナス祭での光溢れる一時の中、Jに何を想うのか。男子高の吹奏楽部を舞台にしたBL青春群像劇。※『ダンシング・イン・ザ・ウィンド』の続編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 19:36:08
23632文字
会話率:69%
L高吹奏楽部(略してL吹)に所属する、ミステリアスで皆を惹きつける少年「J」が、ソロで音を外した。この小さな事件が、L吹の少年たちの感情を揺さぶり、彼らの関係性を変化させていく。男子校の吹奏楽部を舞台としたBL要素ありのヒューマンドラマ。
最終更新:2023-09-16 22:43:06
11816文字
会話率:50%
地方都市の片隅に佇む喫茶店【霊喫珈琲】
地元の人でさえ中々寄り付かないのに営業している不思議なお店。
万年赤字を生み出している店主の三珠零士にはとある特技があった。
それは霊を見ることができること。時には会話さえもするが面倒事を
避ける性格から深く関わってこなかった。
そして店で働くのはもう一人。零士のもとで一生懸命に働くのは、元気いっぱいの女子高生・井上来実。
彼女もまた、霊が見える特技を持っていた。
しかし一方で霊という存在自体を怖がっている一面も。
そんな二人で切り盛りする喫茶店のもとに、とあるお客さんがやってくる。
お客さんは一人の女性。しかしその登場の仕方は閉められた扉を透過するという、ただの人にはできるはずもない方法だった。
ここ【霊喫珈琲】は幽霊さえも訪れる喫茶店。
彼女は開口一番に告げる。『私の悩みを聞いてくれませんか』と―――――。
面倒事に関して消極的な零士だが、来実に説得されて渋々ながらも解決への糸口を探しだす。
店主とバイトの二人組によって一人、また一人と悩みを解決すると同時に様々な霊と関わることになる。
突然の別れに苦しむ者、家族との和解を望む者、復讐を目論む者。十人十色の霊と関わることで二人の絆もまた、強くなっていく。
これは喫茶店で織りなす穏やかな、そして霊の織りなす不可思議でドタバタな日常。
次第に惹かれていく二人の姿を幽霊の悩み相談を通して描かれる、ちょっぴりミステリアスなラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 00:00:00
63658文字
会話率:51%
少年の住まう土地には代々大きな桜の木がそびえ立っていた。
人々の営みを見守るように、その暖かな花びらが村を包み込むように。
少年もまた、その木の村で生まれた一人である。
なんてことのないただの少年。遊ぶことが大好きな小学生の子。
桜の木
が植えられている境内で遊ぶことが好きだった少年はその麓でとある少女と出会う。
花の咲く頃だけ会えるミステリアスな少女。まるで桜の精のようである彼女は何かを抱えているようで――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 18:00:00
6314文字
会話率:35%
清涼高校に在籍している現実主義者の高校生、和泉玄斗。そんな彼は幼馴染の渚 実由は勉強もスポーツも完璧でまるでアニメやラノベに居そうな理想のヒロインの彼女と放課後に和泉の家に遊びにいくことになったが、彼女は彼氏持ちであるのにもかかわらず、男の
部屋に寄っていくのは誤解されると思った和泉は、断るように言ったがその後彼は彼女の言動にある疑問を持っていた。渚は一体何を考えているのか。その真相を探る。現実主義の男子と理想のヒロインのミステリアスのラブコメ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 23:58:51
3550文字
会話率:0%
七見高校の二年生、瀬名凛央は委員会決めで居眠りをしてしまい、余りものの図書委員になった。
そして初仕事の日、いつも図書室で勉強をしている三年生、泉千早に一目惚れをした。
しかし彼は言った、「なるべく他人と関わりたくないんだ」と。
瀬名は
諦めきれず、卒業するまで話をしたいと言い続け、泉は渋々OKする。
幼馴染の神崎充希や弟の幸人の協力もあって、積極的に関わっていくうちに先輩の心がだんだん開いていく。
が、瀬名は泉の「他人と関わりたくない理由」を知ることになる。
「居眠りせず自分で別の委員会を選んでいれば、彼と出会うことも、何気無い学校生活が楽しくなることも、彼の憂悶と絶望を知ることもなかったんだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 01:00:16
48277文字
会話率:59%
お世継ぎ問題に揺れるポメール王国、王子達がしのぎを削る中、継承権を持たない第四皇子が死んだ。彼は何故死んだのか、それを解くカギは葬送の儀に歌われた魔が歌一つ。その謎を追うは二人の少女、姉姫アネーラと、歌姫のアゼナ。その謎の先に何が待ち受ける
のか、そして王国の闇とは。ポメール王国を舞台に二人の少女が中心となって巻き起こるミステリアスなファンタジー、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 21:36:25
184473文字
会話率:33%
ある夜、主人公の朱音は公園で美しい歌声を聞きつけた。その声の主を探すため、待ち伏せをしていると、謎の歌手「翆」と出会う。翆の正体を知り、互いに惹かれ合うが、翆には重大な秘密があった。
一方で、幼馴染の愛美が翆の正体を知ろうとして執拗に
付き纏う。学園祭のステージで翆が歌うことになり、そこで翆の正体が暴こうとする。
人々を魅了する歌声と、それを守ろうとする二人の恋の行方は...?美しくも危うい歌声の力と、秘密に満ちた恋模様が交錯する、ファンタジックでミステリアスなストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 09:21:23
21803文字
会話率:53%
大学院に進学するため北海道から上京、面影橋近くの貧乏アパートで一人暮らしを始めた文学オタク女子の「私」は、シェイクスピアと格闘するも学業に挫折し、どつぼにはまる。そんな「私」の気散じはひょんなことから仲良くなった、愉快な腐女子たちとの交流と
、面影橋でたまたま見かけた、足をひきずって歩くどこかミステリアスな青年――神田川や雑司ヶ谷近辺の季節の移ろいを背景に、「私」の鬱々としたぬかるみのような日常の「小さな不思議」をテーマにした作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 21:00:00
29501文字
会話率:0%
暗闇の世界を管理する管理人【X】は最初の客人となる男【清水正樹《しみず まさき》という男にどうしてここに居るのかを質問する。
その質問で清水正樹は徐々に自分の過去を思い出すことになる。
最終更新:2024-05-25 16:19:08
1151文字
会話率:36%
どこにでもいる高校生、陽一は幼馴染のわがまま娘・日和子に振り回されながらも、何の変哲もない日常を過ごしていた。
ある日、陽一はミステリアスな美女の水戸先輩に声をかけられる。
オカルト研究部の部員を探しているという彼女の頼みに流されるがまま、
陽一は日和子、水戸先輩と共に夜の学校で七不思議探しをすることになる。
だが、そこに本当の化け物が現れて――!?
毎日18時更新
ネタバレ:幼馴染が勝ちます
ネタバレ:メリバです
※同時掲載:カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:00:00
91416文字
会話率:49%
地方都市の劇団女優、ハガネ・ミドウは、ある日”世界秩序の番人”または”この世の支配者”とも目される、ジークリード4thにメジャーデビューの話を持ち掛けられる。大衆を魅了するスター性を持ちながらも、俳優業にほとんど執着のない彼女だったが、つか
みどころのないミステリアスなジークリード4thに燃え上がるような恋心を抱くようになると、”この人に最高の自分を見てもらいたい”その一心でメジャーデビューを決意するに至る。恋に女優業に、妥協許さぬ燃え上がるような情熱を傾けそして決意する、「この男性のために私は、世界一の女優になって見せる!」”炎の女優”ハガネの挑戦が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:50:35
6150文字
会話率:34%
前世で高校を中退し、極道として生きてきた勇人は不慮の死を遂げ、その世界の女神によって気に入らない人物を中世ファンタジーの世界に転生させられる。
そんな彼に、より良い人格を身につけるため、女神は他人の執事として強くなれるシステムをプレゼン
トする。
ファンタジー世界でしばらく成長した悠人は、同い年のツンデレ伯爵令嬢の専属使用人となる。 人の指図を受けるのが嫌いな優人は皮肉にも専属執事として生きようとするが、ツンデレ少女は彼女の怠惰で迷惑なメイドが見た目以上にミステリアスであることに気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 21:36:51
109095文字
会話率:36%
大学の教室で、彼女はいつも窓際の後ろの席で、ぽつんと座っている。誰とも口をきかない彼女の姿が、なんとなく気になっていた。
それまで全く話したこともなかったが、クラスコンパで声をかけてみると……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載し
ています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 07:30:00
2073文字
会話率:24%
他の女の髪の毛が、彼氏の部屋に落ちていた。それを見つけた私は、思わず……。
(「カクヨム」「NOVEL DAYS」でも掲載しています。「ロングヘアー」「ミステリアス」「ツンデレ」というお題の三題噺で書いた短編です)
最終更新:2022-07-09 18:59:03
1672文字
会話率:37%
近所の公園で、若い女性と一緒の時間を過ごす。その公園の池では、金魚が泳いでいた。
(「カクヨム」「NOVEL DAYS」でも掲載しています。「ロングヘアー」「ミステリアス」「ツンデレ」というお題の三題噺で書いた短編です)
最終更新:2022-07-09 13:56:40
4484文字
会話率:25%
主人公のアイスは、みんなが心に思い描く世界で一番可愛い幼女の見た目だと思ってください。
そんなアイスがある日、現代日本で起きたいつもの交通事故的な事故で死んでしまい、気がつくと目の前にはそれはそれはミステリアスな雰囲気を醸し出す少女の姿をし
た神様がいましたとさ。めでたさないめでたさない。これから始まります。
※この作品には意味のわからない造語や文法が多数出現します。今は自分で見つけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 12:13:10
7902文字
会話率:54%
私には前世の記憶がある。
前世では波乱万丈、苦労も多く、その理由は借金、酒、女とだらしのない元旦那の存在だった。
この異世界転生を優雅に謳歌するため、私の人生を狂わす恐れのある婚約は破棄したい。
なのに、婚約者は絵に描いたよう
にモテまくる金髪蒼眼の王子様。に加えて、やけに親切なミステリアスな仮面の青年も現れて。
互いに惹かれ合いながらも、底知れない呪いに絡み取られていく主人公たちの結末はーー……。
※まったり進行で申し訳ないです。
2章からは比較的事件?が勃発する予定ではあります……汗
※一人称の練習も含んでいます。読みづらい、違和感などあれば教えて頂けますと大変参考になります。よろしくお願い致します。
※よく迷走しているので題名やらが謎にバッサリチョコチョコ変わったりする場合があります……滝汗
ご指摘、ご感想、ご意見など頂けましたら大変喜びます……(*´꒳`*)
どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:41:11
195907文字
会話率:49%
『女仙前記(にょせんぜんき)』は、明治三十五年(1902年)一月発表。同年五月に発表された『きぬぎぬ川(別題:女仙後記)』のプロローグにあたる短編です。
ストーリーはほとんど動かないのに、緻密に組み立てられた世界観を予感させる、なんともミ
ステリアスなムードに全編が覆(おお)われて、独立した短編としても秀逸です。精密な描写が命というべき作品なので、細部を読み逃さないことをお勧めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 18:46:35
13978文字
会話率:51%
しがない平民の戦士ルーベルは怖いお人と評判です。
でかくてごつくてまさにクマ。目つきも悪いし。
彼のささやかな趣味は、手芸で『かわいい』を作ることでした。
そんな、平凡ながらもそこそこ充実した日常を謳歌していたルーベルは、ある日突
然結婚するよう命じられます。
奥さんとなったのは、貴族出の子爵令嬢フィアリル・リー。
王太子殿下を誑かそうとし、次期王妃の公爵令嬢様を蹴落とそうとした罪を暴かれ、国外追放を命じられた正真正銘の偽ヒロイン。ガッツリ悪女。
ところがどっこい。
わがままで自惚れ屋なルーベルの奥さんにはある秘密がありました。
これは、キュートでミステリアスな奥さんに振り回される、一人の男の壮大な物語
…………に見せかけた、壮大なのろけ話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 19:00:00
132948文字
会話率:38%
とある地方にある学校で迎える初夏、根は優しいが口の悪い高校2年生の笹本湊人(ささもとみなと)。
親元を離れ、1人のどかな田舎で暮らす祖父のために祖父の家から通える田舎の学校に通っていた。
そんな湊人に風紀委員だと名乗るミステリアスで親しげに
話しかけてくる同級生、稲荷夕真(いなりゆうま)。
「……私のこと、覚えていないのかい?」
「は?初対面だろ?」
稲荷の謎めいた発言や言動を流しながらも、何か引っかかる湊人。
『オレは稲荷のことを知っているのか?』
そんなことを湊人は考えるようになる。
湊人と稲荷、2人は対話を重ねることで衝突し、少しずつ距離を縮めていった。
だんだんと稲荷のことが気になる湊人だったが、ある日2人に亀裂が入る。
稲荷との関係を見つめ直す湊人は、とあることを思い出す。
バラバラだった記憶がひとつのパズルのように繋がる。
それは湊人の想像をはるかに超えたものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 01:12:18
27657文字
会話率:61%