スケベぎみな純愛ラブコメディです!
本作は「」でも宙色紅葉という名前で投稿しています。
「カクヨム」の毎日投稿企画に合わせて著者も8月2日から毎日投稿を行っておりました。
先日、連載していた「藍色人魚」が完結したため、本日から「捻くれ者の
恋」を毎日投稿いたします。
明日から午後六時ごろを目安に更新されますので、よろしければ読んでみてください。
また、現在連載している「無口魔族ちゃんの初恋」と「ひねくれカルメはログの溺愛が怖い……はずだったのに!」につきましては、これまでと同様に毎週水と木に滞りなく更新する予定です。
ただ、もしかしたら投稿時の量は減ってしまうかもしれません。
どうか、ご容赦を!!
長くなりましたが、以下に本作のあらすじをお載せします。
【あらすじ】
妹の病を治すため多額の借金をし、返済できなかったため○奴隷として売られてしまった主人公、セレーネ。
○奴隷の末路は悲惨であるため、せめてまともな人間に買われたいと市場に来る人間を品定めしていたところ、ケイという男性に出会う。
配偶者が欲しくてやって来たというケイは闇が深そうに見え、とてもまともな人間であるようには思えなかったが、身なりの整った物腰の柔らかな男性であったため「他よりはマシだ」とアプローチする。
結果、セレーネは自身の胸につられたケイに買われ、彼の家で生活することとなる。
自分を愛してくれるお嫁さんが欲しいがセレーネにそれを望むことは難しいだろうから、せめて愛しているかのように振舞って演技をしてほしい。
そのような珍妙な頼みごとに従ってケイと日々を過ごすセレーネだったが、これまでに人に優しくされてこなかった彼女は次第に心優しい彼に惹かれていく。
あっという間に彼のことを好きになってしまったセレーネは、もはやお嫁さんのふりというよりも普通に恋人として接し、ケイを大切に扱うようになる。
対してケイの方は何やら事情があるらしく、セレーネが素直に好意を伝えてもなかなか信じてくれない。
ケイに自分の愛情を知ってもらうべく、セレーネは奮闘し始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 19:21:57
234937文字
会話率:29%
各国に【剣鬼】の名で畏れられる少年タガネ。
剣の達人と言われ、各国からの剣術指南官や勇者パーティーからの勧誘さえも固辞して傭兵のまま旅をしていた。
裏切られた過去から人を信用できず、異名のせいもあって定住すらできない。
そんな彼が
定住先を求めて放浪する中で、少しずつ後世にまで慕われる【剣聖】となっていく話。
///十話程度で一つの話となっています。
完結済、後日談エピソード更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 17:04:42
2235457文字
会話率:37%
突然異世界の侯爵令嬢・リリアに転生した私。
平和な生活を送りたいと願っていたけれど、なんと冷酷無愛想で有名な騎士団長・アルノルトの婚約者にされてしまう。
彼は無口で、いつも仏頂面。
こんな冷たい人と一緒に暮らすなんて無理……そう思ってい
たけれど、実は彼、私にだけ異常に甘くて過保護だと気付く。
しかも、私の天然な行動やピンチにたびたび動揺し、無自覚な溺愛ぶりを発揮してくるアルノルトに、少しずつ胸がときめいてしまう。
冷酷騎士団長が本気で「デレる」瞬間、果たして私たちの恋の行方は──!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 14:15:38
23417文字
会話率:28%
気がついたら、乙女ゲームの悪役令嬢に仕える従者として転生していた私。
レイナお嬢様は高慢で冷酷、嫌がらせばかりする悪役のはず──だったけど、実際のレイナお嬢様は、ツンツンしながらも誰よりも優しい不器用な人だった!
「べ、別に貴女に頼って
るわけじゃ……っ!」
顔を赤くしてそっぽを向くお嬢様に、私は心の中で「可愛いなぁ」とつぶやく毎日。
転生したからには従者として支えますけど、こんなに可愛いお嬢様に振り回されるなんて聞いてません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 19:12:02
5396文字
会話率:26%
自己中で我儘な愚か者。
そんな悪役令嬢ディアナに転生してしまった。
婚約者に対しては「私のアクセサリー」と横暴な態度をとり、その友人令息には自分よりも美しいという理由で嫌がらせ。
ディアナは『悪役』としての最悪の結末である『処刑』の未来
を変えるため、周囲との関係を改善しようと奮起する。
この転生にはある陰謀が絡んでいるともつゆ知らず、とにかく『悪役』にならないように地道に頑張る少女のお話。
※このお話はつきかげみちる名義で以前書いた『嫌われの悪役令嬢』を全て書き直し再編成したセリフリメイク作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 14:33:08
19491文字
会話率:35%
一人娘で家を継ぐことができないために政略結婚が幼いころから確定していた男爵令嬢のティア。そして、隣の領には「俺は次期伯爵だ」が口癖で口の悪い幼馴染ハルト。
このたび決められていた通り、ティアに政略結婚の話が持ち上がるが、どうやらその相手は色
ボケで有名な子爵家次男だという。
どんなクソ野郎でも、しがない男爵家を継いでくれる入り婿だということを受け入れるしかないティアは、夢見ていた恋愛結婚はとうとう諦めて婚約の決意をするがーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 17:20:00
5125文字
会話率:40%
私の夢は、宮廷魔女になること。
いまは田舎の森で見習い魔女をしているけれど、いつか賢い使い魔の黒猫を携えて王城お抱えの魔女になりたい。さて、でもこの口汚い黒猫はどうしてやろうかしら?今日も今日とて黒猫と言い合いをしては、黒猫が元の姿に戻るた
め徹夜をする。
この物語は、黒猫になったアイツと黒猫を使い魔にしたい見習い魔女の夢を叶えるまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 09:00:00
6394文字
会話率:39%
――『ツンデレ』なんて面倒?あ、違うんです。この話、『デレデレ』なんです――
「ちょ、ちょっと。ここ学校!誰かに見られるって!!」
「何だよーけちんぼー。別に減るもんじゃないし良いでしょー?私がくっついてるんだから喜べよー。おい、喜べ!!
」
平穏で極々普通の学生生活を過ごしていた水樹春人は、些細な出来事をキッカケに同じクラスの結城朔愛と知り合いになる。
モブ男子の春人とクラスカースト上位の朔愛、本来なら交わらなそうな縁がどう言う訳だか絡み合い、更に物語を進めて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 06:00:00
40512文字
会話率:43%
一生懸命頑張るのは格好悪い
高校一年生、葛城小太郎。勉強も普通、運動も普通、取り立てて特技がある訳でもなく、さりとて『物語の主人公』の様にぼっちな訳でもない。普通に社交的で、普通のルックス、まさに『モブ中のモブ』そんな小太郎が三連休
プラス創立記念日の四連休で新発売のゲームをクリアし、感動に打ち震えていると、テレビの中から女の子が現れた。
「私、サキュバス。卒業試験で男の子と『にゃんにゃん』しないといけないの。だから――いいかしら?」
突如現れたサキュバスに小太郎もタジタジ。しかもこのサキュバス、いざ事に及ぼうとすると顔真っ赤にする純情って……
サキュバスなのに、貧乳
サキュバスなのに、ツンデレ
サキュバスなのに――純情
これは、そんな純情サキュバスと過ごす一人の男の子の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 16:47:14
100336文字
会話率:70%
『ツンデレ娘を丸裸にしようと思うんだが……どう思う?』
巷ではファンクラブまである容姿と鋭利な頭脳、ずば抜けた運動神経まで持つ、天が出血大サービスで才能を三つも四つも与えた様なスーパー高校生。文芸部部長、伊野カオル。そんな、完璧超人
―だけど、性格に多大な難あり― である部長が、いつもの様に部員数二名(今も絶賛募集中)の文芸部部室に入った『ボク』にそうのたまった。
頭を抱えながらも詳しく話を聞くと、どうやら部長は『高遠書房ライトノベル大賞』という賞に応募しようと考えているとのこと。その為に『キャラ属性』について考え、一番書き易そうなキャラがツンデレだから、まずツンデレを分析しようと、どうやらそう言う事らしい。そうならそうと、初めからそう言って下さいよ……と思うボクだが、部長は素知らぬ顔でツンデレについての自己解釈を喋って行く。だが、これが、もう本当に、びっくりするぐらい、浅い! 根本的に、何にも分かっちゃいない部長にオリジナリティについて説明するも、『オリジナリティなどいらん。某有名週刊漫画雑誌だって、困ったらバトルになるじゃないか』とか『取りあえず、義妹を出しておけば鉄板何だろ?』とか、あらゆる方面に喧嘩を売ってるんじゃないかと言わんばかりの発言ばかり。全く……疲れるんですけど……
そんな部長ですけど、実はいい所もちょこちょこあって……実はボクの好きな人だったりして……ひ、秘密ですけどね!
と、まあこんな感じで文芸部の部活動をゆるーく描いた『ウチの部長は、ちょっと、変』、山もオチも、そもそも意味も無い、台詞八割の短編です。『こんな話で、あらすじなんて書きようが無いじゃん!』って思ったのが一番の『秘密』のこの作品、是非ご一読を!
……こんな感じでいいですか、部長? え? あらすじ見せろって? だ、ダメですよ! 絶対見ないって約束だったからあらすじ書いたんですよ! わ、部長! 勝手に読まないで下さい! ちょ、部長ってば!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 23:06:11
20228文字
会話率:80%
「鏡よ、鏡。この国で一番美しいのは誰?」『それは、ハロルド陛下でございます』――自分より年上の現国王は、幼少時はとても己に優しくヒーローだったのだが、今は二面性のあるただの意地悪な仕事を押しつけてくる存在だ。継母であるマリアローズは、いつも
白雪王と評されるぐらい麗しいハロルドと仕事をしつつ、目を据わらせている。※白雪姫を下敷きにした異世界恋愛ファンタジーです。ツンデレ二重人格ヒーローと、頑張り屋の純粋ヒロインのお話です。国王(白雪)×継母(皇太后)。※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 15:24:47
90073文字
会話率:52%
ある日、幼馴染が無実の罪で処刑されようとしていることを知ったクロウ。
急いで王都に戻り、なんとか処刑前に間に合うことができた。
俺は彼女のために、この国を守ってきた。
彼女は王妃候補として、この国を良くしようと必死だった。
なのに、
この仕打ちはなんだ?
もういい! こんな国になど用はない!
これは愛する幼馴染の為に強くなった男が、その彼女と共に運命を切り開く物語である。
カクヨムにも掲載しております(星1000超え作品)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 07:50:43
113713文字
会話率:51%
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつ
も、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 23:18:31
126075文字
会話率:55%
田舎貴族であるユウマ-バルムンクは、十五歳を迎え王都にある貴族学校に通うことになった。
最強の師匠達に鍛えられ、田舎から出てきた彼は知らない。
自分の力が、王都にいる同世代の中で抜きん出ていることを。
そして、その価値観がずれていると
いうことも。
これは自分にとって普通の行動をしているのに、いつの間にかモテモテになったり、次々と降りかかる問題を平和?的に解決していく少年の学園無双物語である。
※ 極端なざまぁや寝取られはなしてす。
基本ほのぼのやラブコメ、時に戦闘などをします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 20:10:53
119934文字
会話率:57%
乙女ゲームの世界に転生し、自分が悪役令嬢だったことを思い出す。記憶にあるのは各キャラの攻略データと、後に行われる断罪。
回避するため、イザベルは奮い立つ。
先ずは、ゲーム内情報と攻略法をメモっ!
――――あ"、やばい。
*
*****
閲覧ありがとうございます!
短編はほぼほぼ詐欺みたくなっちゃってたので、反省してガッツリ長編作り始めましたm(_ _)m
更新待ちがお暇な方は、展開予測とかして遊んでみてください(*ノω・*)テヘ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 08:06:00
68839文字
会話率:45%
戻って来いと言われても、私は既にクビになって王城から追い出されているのですが? どう考えても、戻るわけがありませんよね? そんなことさえ、分からないのですか? ハァ……まぁ、国民の方々が苦しむのは違うのでお手伝いしますが。
……はぃ? 偽聖
女に呪われている? ハァ、もぉ。面倒ですね。はいはい、解呪。二度と来ないでくださいよ?
…………また来たんですか? 今度は? は? 骨折したから泊めて? 馬鹿ですか? 元婚約者といえど…………あぁぁぁぁもぅっ、床で勝手に寝てくださいよ!?
そんな、妙にツンデレ聖女としつこい元婚約者のお話。
******
閲覧ありがとうございます!
ブクマや評価をいただけますと、作者のモチベに繋がりまくりですので、ぜひ☆ヽ(=´▽`=)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 12:41:58
5275文字
会話率:43%
悪役令息との婚約。
それは、とある事情から。
彼が悪役令息とは思えないアメリアは、ちょっと様子を見ることに――――。
妙に権力を持っている商会の娘とツンデレ悪役令息の恋物語。
******
ブクマや評価などしていただけ
ますと、笛路が小躍りしますヽ(=´▽`=)ノ♪わはーい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 08:09:47
3327文字
会話率:44%
女子が苦手な主人公。ある出来事がきっかけで一人の女の子と関わるように。
主人公は女子が苦手なので、もちろん出来るだけ距離を置こうとする。しかし全部行動は裏目に出て、ますます好感度が上がってしまい……?
最終更新:2024-10-20 19:40:13
79498文字
会話率:50%
一条蓮は冷徹で警戒心の強い八代凛のことが正直苦手だった。
ある日、そんな彼女に「告白ですか?ごめんなさい。付き合う気はありません」と道端でフラれる。
勘違いではあったが、それがきっかけでだんだんと二人は近づいていくことに。それは何度も
フラれる物語の始まりだった。
「なに見てるんですか。まさか惚れました? ごめんなさい。恋愛対象じゃないです」
「まだ告白もしてないんだが?」
フラれたからって終わらない。フラれてなおも続くラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 03:24:25
72437文字
会話率:42%
三度も振られて女性不信に陥った主人公は良い人を辞めて、ある歌い手にハマりのめり込んでいく。
オタクになって高校生活を送る中、時に女子に嫌われようと構うことなく過ごすのだが、その行動がなぜか1人の女子を救うことに繋がって……?
その女
子は隣の席の地味な女の子、山田さん。だけどその正体は主人公の憧れの歌い手だった!
そんなことを知らずに過ごす主人公。2人は徐々に近づいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 08:12:44
51793文字
会話率:48%
「……今日からお世話になります。神崎です」
「はじめまして。
研修担当の高宮です。よろしくね」
「イキナリですけど。
この資料て、誰が作ったんですか?」
「私だよ?良い資料が無かったから、
今回初めて作ってみたんだ。何かあっ
た?」
「はい。
あ、先言うときますけど、
俺、配慮ある言動とか無理なんで。
思ったこと、そのまま言いますね」
「え?うん」
「まずこの部分。
そもそも何が言いたいかわかんないです。
『だからこう』っていう、重要な結論が欠けてますよね」
「えっ」
「ほんでここ。
理由もなく『こうするべき』とだけ書かれても。
納得も理解もできないっす。俺らロボットちゃうんで。
何のために必要なんか書いてくれんと」
「あ……」
「そんでここ、文法おかしい上に誤字ってます。」
「…………」
「それから…………って。
あー……もしかして、泣きそうやったりする?
だから先言うたのに」
「…………神崎くん、」
「あ、それか説教ですか?
それやったら別に、担当外れてくれても——」
「すっっっっごいね!!
もう全部、目を通してくれたの!?
しかも、そんな細かいところまで!!」
「え」
「ごめんね、そうだよね。
あんまり理屈を書くと、わからなくなるかな、
なんて勝手に思って。失礼だったよね」
「…………」
「はっきり教えてもらえて、助かる!し、
すっごく……すっごく嬉しい!
よし、待ってて!すぐ作り直して明日には渡すから!
今日は別の部分から教えるねっ」
「な……何なん、この人。予想外すぎ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 12:00:00
23502文字
会話率:77%
異世界に転生した浩介
転生先は魔王。
しかし種族間の争いに敗れに敗れ魔族の生き残りは何と、、、自分を含め3000人っ!!
しかも魔王を召喚する為に3000人の国民達の魔力はほぼ空っぽっ!!
しかもしかもっ!!敵国の人族が攻めてきただ
とっ!!先陣を切るのは、、、勇者っ!!
やるからにはこれ以上誰の犠牲も出さないと決心する浩介だが状況が悪すぎた。
「流石に無理ゲーすぎるな。おわりか、、」
心が折れたかけた浩介だったが勇者の放った一言で状況が一変する。
歴代最強の魔王
ツンデレな勇者
この2人の邂逅が世界を変える折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 09:00:27
19152文字
会話率:28%
幼馴染で高校生カップルの晴と真美は、家が隣同士で家族ぐるみで仲がいい。真美はプリンに対する異常な執着があり、それを可愛く思いつつたまにちょっと寂しくなる晴。
真美大好きで優しい晴と、晴大好きでツンデレな真美。そして時々プリン。外さないクスッ
と笑える学生ラブコメです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 22:23:20
8308文字
会話率:36%
ぽんこつ女神ユリシア(日本語対応ギリギリ)の手違いで異世界転移してしまったケン。
異世界の街セルシリアはゾンビの襲撃によって壊滅状態だった。
ケンが最初に出会ったのは、知性のある美少女ゾンビ『ゾンビ娘』のリン。
見た目はゾンビ。中身はツンデ
レ。総合的に美少女である。
セルシリアは昔から、ゾンビ娘によって魔物から守られてきた歴史があった。
そんなセルシリアには、パーフェクト女神エヴァが召喚した勇者がいた。
「勇者は話せばわかるタイプではないだろうね」
「拳で語り合うタイプですか?」
「いや、非モテ陰キャのコミュ障オタクだよ」
「ディスりがエグい……」
勇者はセルシリアのゾンビを殲滅する使命が課されていた。
ケンはぽんこつ女神に「ゾンビ娘を本来の姿に“近い”状態に戻す」チート能力を授けられる。それにより、ゾンビ娘を仲間に加えることが可能になった。
ケンはゾンビ娘を守るため、ゾンビ娘リン、賢者タケヒコ、介護ヘルパーのマキナとともに冒険へ旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 12:00:00
20479文字
会話率:73%
芳氏が治める大陸一の大国、峯紅国。
草心高は紫紅峰に棲む仙人の泰慈先生に弟子入りし、日々過ごしていた。
ある日、病で伏せる母親のために薬を分けてほしいと少女が訪ねてきた。
泰慈先生の代わりに村へ行くことになった兄弟子の尹文承に従い
、心高も少女の村へ向かう。
たどり着いた少女の村では病が蔓延していた。しかしそれはただの病ではなく……。
心高は口の悪い兄弟子の文承、そして旅の途中で出会った剣術に長けた若者、李孟起と共に少女の村を救えるのか。
⭐︎蒼国シリーズの紅国編です。まずは山村編、そして宮城編へと続きます。
(ご注意)
・中華風ですが、あくまで異世界とお考えください。(ゆるい感じで見守ってください……)
・制度など中国のものを参考にしていますが、ところどころアレンジをしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 00:18:59
119175文字
会話率:49%
見習い学校を卒業して、正式に魔女になったばかりの新人魔女リッカは、就活解禁日となったその日、いくつかの求人票が貼り付けられた掲示板を睨みつけていた。
「おっ? どうした嬢ちゃん? 職探しか?」 就労斡旋所の所長ジャックスは、そんなリ
ッカの姿を見かけ、声をかける。
新人魔女リッカの希望就職先は、森の中の工房。そこでのんびりと見習い仕事をしながら、実習に明け暮れる日々を送ることがリッカの希望だった。
しかし、そんなに都合の良い就職先を見つけることは出来るのか?
新人魔女のほのぼの(?)スローライフが始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 16:28:23
415978文字
会話率:48%
友達がいない、ぼっち高校生こと草壁秋守には幼馴染がいる。
彼女は容姿端麗、頭脳明晰と完璧に見えるが、性格という大きな欠点があった!
そんな幼馴染とおくるマイナス3℃の青春ストーリー
最終更新:2024-10-14 12:10:00
14843文字
会話率:39%
中世ヨーロッパ風の世界に転生した私は、この世界にない「マッサージ」をしたせいで魔女裁判にかけられた。そのあと色々あって、気がついたら女嫌いの第二王子のそばに、男装して少年従者として仕えることに。指魔法(マッサージ)にかかると女嫌いが治ると勘
違いした国王侍従の勧めみたい。色々言いたいけど、裁判から助けてもらったし、契約通り一年間は王子のお世話でもしてみましょう!
ーーー そうしたら肝心の王子が「・・・くうっ・・・こんな誘惑には・・・はぐっ・・・負けな・・・あふっ・・・」という感じであまりマッサージを歓迎してくれない。そんななか私や王子をめぐって不穏な動きを見せる王太子派の政治家や隣国の大使たち。サスペンス並みに権謀術数渦巻く王宮で、マッサージを武器に生き残りを図る私。恐怖の指魔法を恐れたり聖女の力と崇めたりする宮廷貴族の方々。雪だるま式でふくれあがっていく勘違いの数々。マッサージで気持ちよくなった従者達が仲間になったり、幼馴染が溺愛してきたり、ツンデレだった兄がシスコンになっていたりするけど、これでも弁護士の娘、動じずにちゃんと契約はまっとうしてみせる!宮殿で料理や衣装、スポーツやゲームを楽しんだりもしつつ、なぜか新大陸探検隊に招集されそうになったり、騎士に叙任されそうになっているけど何かの間違いよね?あとどうせなら素材は最高だけど色々ちょっと惜しい第二王子を本物のイケメンにしたい!
ーーー(「今日の一冊」であらすじを紹介いただきました:https://syosetu.com/issatu/index/no/106/ )
ーーー(予告なく視点が変わりますが、章題は視点人物と関係ありません。一部の外国出身の人物は時折古語で話しますが、その場合細かい意味を拾わなくとも大丈夫です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 00:10:13
1180247文字
会話率:50%
不倶戴天の敵、ドーレリア家とグリマルデン家。彼らは『お互いの家の子女同士が恋に落ちない』という呪いを公にかけていた。一方、スヴィノーラ家とフィニエスキ家は良好な関係にも関わらず、政略結婚で嫁いだカップルが仲良くならないという事態が相次ぎ、『
お互いの家の子女同士が求めあう。』という秘密の呪いをかけていた。さて、そんなドーリア家の父とスヴィノーラ家の母を持つ令嬢マリエッタが、グリマルデン家の父とフィニエスキ家の母をもつ貴公子ジャンアンドレアと夜会で出会ってしまう。初っ端からマリエッタをなじるジャンアンドレアだったが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 12:17:09
3068文字
会話率:50%
春、大学生活の新たな始まりを迎えた主人公・藤井翔(ふじいしょう)は、名門大学の研究室に配属される。そこで出会ったのは、理知的で美しい先輩・渡辺美咲(わたなべみさき)。彼女は優しさと厳しさを兼ね備え、主人公にとって憧れの存在。しかし、彼女への
想いを秘めたまま、日々の研究に励む翔は、次第に彼女との距離を縮めていく。
そんな中、研究室には他にも魅力的なヒロインたちが登場する。強気でツンデレな高梨沙耶(たかなしさや)、純真無垢な後輩・花園美咲(はなぞのみさき)、自由奔放な元OBの黒瀬莉香(くろせりか)。彼女たちとの関わりを通じて、翔は恋愛の楽しさや苦悩を体験していく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-13 12:36:47
6710文字
会話率:63%