大学進学を経て、憧れの街に引っ越してきた主人公・近藤明菜は、隣に住んでいる朔間史弥に出会う。心惹かれ合う2人を描くピュアな恋愛小説。
年の差恋愛です。話が進むに連れて、2人の周りの人間関係の変化も書きたいとおもっています。
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最終更新:2024-05-27 19:57:30
4182文字
会話率:67%
学園在学の貴族男子だけに受験資格が与えられる宮廷獣医師という夢のために性別を偽って早11年。男爵令嬢のエル(本名エレイン)は、学園に入学して2年もの間、見事に性別を誤魔化し続け、平穏な生活を送っていた。そんなある日、ひょんなことから、外面天
使・中身はドS鬼畜な侯爵家嫡男・グレンに性別詐称の事実を握られ、事実の告発及び学園放逐見逃しと引き換えに「小姓」になることを命じられた。
小姓になっておよそ2年経った筋金入り男装少女が、あまのじゃくをこじらせたご主人様とすれ違ったり攻防したりしながらたくましく生き抜く話。
※ 本作は「小姓で勘弁してください・連載版」の約2年後にあたる続編、完結編であり、3章から始まります(前作に1章、2章があります)。これだけでも読めないことはありませんが、前作を読んでいないと話が繋がらない(人物関係や事件等)のでそちらをお読みいただいてからの方がお楽しみいただけると思います。
※ ご主人様は初めから言動行動共に容赦ありません。前作よりもファンタジー要素が強めで、残酷描写もございます。ご不快になることを防ぐためにも前作が平気な方のみお読みください。
※この作品は小説家になろうにのみ掲載しております。著作権は放棄しておりませんので、無断転載等は禁止します。
※2020年2月10日、完結しました。今後は番外編のみ、不定期に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 22:52:54
673697文字
会話率:48%
長いシガレットホルダーでゆっくりタバコを吸う義父。滅多なことでは笑わない、あまのじゃくで気難しい性格。奈良の大仏のような福耳。そんな義父が私はどうにも怖かった。
公式企画『秋の歴史2023』参加作品です。
最終更新:2023-09-22 11:00:00
3065文字
会話率:47%
あらすじなんて
特にないんです
でも みょうなきもちなんです
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最終更新:2023-09-13 21:33:29
322文字
会話率:0%
中途半端な人間が書いた実に中途半端な詩です。
©️七瀬渚 2023
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禁止私自转载、加工
禁止私自轉載、加工
無断複写・転載を禁止します。
最終更新:2023-05-06 20:00:00
542文字
会話率:72%
百合×昔話×スケバン×暴力 ツッコミ不在の昔話改変!
すずめちゃんには舌が半分ない。すずめちゃんはいつでもマスクを付けている。
すずめちゃんはレディースチーム天ノ雀(あまのじゃく)の総長だ。
すずめちゃんの舌を切り取ったのは、地元
最恐にして最凶のウナ先輩だった。
ウナ先輩の男、沖那君の「糊」をすずめちゃんが舐め取っている逢瀬の場面に踏み込まれ、すずめちゃんは舌を切り取られ、ウナ先輩はネンショーに入った。
そのウナ先輩が、ネンショーから出てくることになったが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 18:17:21
5636文字
会話率:43%
私は、有史以来の最愚最弱者(さいそこびと)、甘の弱愚(あまのじゃぐ)です。
おそらく、史上最も甘ちゃん(理想論者(ロマンチスト))にして、かつ弱者で愚か者、それが私です。
あまのじゃぐとは、あまのじゃく気質のことで「この橋、渡るべからず
」とあれば「端を通らず、橋の真ん中を通って、橋を渡る」といった、よく言えば「一筋縄ではいかない」ひねくれ者を指します。
また、私は褒めて伸びるというか、温かく接してもらう事により己の良さを引き出して貰っています。本当にありがとうございます。
ですから、冷たくあしらわないで下さい。未熟な私は、それをそのまま返してしまいます。
おそらく、私のようなタイプには、私の至らない処をフォローして貰って、なおかつ「上手くいったのは貴方のおかげね」とするのが、最大の効果を生みます。そうされると、私などはとても恐縮してしまいます。「ほめて、その非をさとらせよ」です。
以上、長くなりましたが前置きはこれ位にして、本題に移りたいと思います。
※堅苦しくなりすぎるのもあれなので、出来るだけぶっちゃけて行きたいと思います。おそらく、それが私の本質です。
また途中、暴走する事もあるかも知れませんが、生温かい目(笑)で見守ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 18:18:00
1416文字
会話率:0%
ツンデレって言うのはじつに難しいです。
大好きなに、どうしようもならない(爆)
最終更新:2022-05-05 00:21:21
200文字
会話率:0%
幼馴染みの物語。
素直になれない二人が、そろそろ変化してもいいのかな?
という段階で片方が焦れています。
幼馴染みが二人きり、なにも起きないはずもなく……☆
最終更新:2022-04-01 11:14:32
3314文字
会話率:34%
あまのじゃくで
甘えん坊
寂しがり屋で
人見知り
最終更新:2022-01-25 22:12:52
221文字
会話率:0%
「浄化の力を持つ聖女よ、どうか我が国をお救いください」
「......ねえ、それやったら、私に何か利点があるの?」
聖なる力を持つ姫巫女(略して聖女)の末裔サーシャの前に突如現れ、そんな願いを口にしたのは、見目麗しいプラチナブロンドの髪
を持つ王子様だった。
だが、ちょっと待った!!
実はサーシャの曾祖母は「お前のその力なんぞ不要だわっ」と言われ、自国ライボスアの女王に追放された過去を持つ。そしてそのまま国境近くの森の中で、ひっそりとあばら家暮らしを余儀なくされていたりもする。
そんな扱いを受けているサーシャに、どの面下げてそんなことが言えるのだろうか。
......と言っても、腐っても聖女の末裔であるサーシャは、嫌々ながらも王都にて浄化の義を行うことにする。
万物を穢れを払うことができる聖女は、瘴気に侵された国を救うことなど意図も容易いこと。
でも王子のたった一つの願いだけは、叶えることができなかった。
などという重いテーマのお話に思えるけれど、要は(自称)イケメン種馬王子アズレイトが、あまのじゃく聖女を頑張って口説くお話です。
※アルファポリス様で連載中の作品を数話まとめて転記してます。なので、更新頻度はまちまちになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 18:08:46
78120文字
会話率:25%
長年敵対していた相手国との長きに渡る戦いを終結させるべく、第一王女である私が花嫁として送られた。
しかしその真の目的は敵の国王暗殺────……
国王の息子であり私の結婚相手でもある王子は六つも年下だ。手懐けるなんて簡単だと思っていたのに……
あまのじゃくで不器用な王子からの愛に、私の方が振り回されてドギマギさせられることになるだなんてっ……!!
✳このお話は以前載せていた『いつか後世で』をリメイクしたものですが、全く別のお話になっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 13:32:56
35049文字
会話率:29%
たぶん昭和か平成の頃のお話。
「コロルとラロク」 私立探偵兄弟コロルとラロク VS チケ夫人の 短編小説。
携帯電話が流行る前、デパートで連れとはぐれてしまったら館内放送を普通に利用していた頃のお話です。
「甘酸っぱいリンゴ」Valen
tine2002・2000
バレンタインテーマなショートショート小説
詩 あまのじゃく・片恋のいいわけetc.
バレンタインが義理チョコ・本命チョコの2択だった頃のものから。自分チョコや友チョコが流行る前の頃の詩など。
一部情景詩もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 15:13:27
18136文字
会話率:50%
客席をはさむように、客席奥から、たぬきときつねがやってくる。互いに「へそまがり!」とか「あまのじゃく!」とか「すっとこどっこい!」とか「いしあたま!」とか「わからずや!」とかののしりあいながら舞台へ。
最終更新:2020-12-27 08:01:04
13746文字
会話率:3%
転校続きの青年カイトは花の高校生活を満足に送れず青春謳歌出来ずにいた。とある店で見つけた刀を抜刀すると気がついたら異世界!?
作者の寝る前の暇つぶしが描く異世界ファンタジーストーリー!
最終更新:2020-11-16 03:16:42
3457文字
会話率:43%
君は嘘つきだった。なんていうか、天邪鬼(あまのじゃく)だったーー。
雨の日にいい天気だと言って、満腹だと言いながらご飯を食べる、君はひねくれた変な奴だった。誰よりもおかしくて、悲しくて、優しくて。天邪鬼になってしまった君は、私の大切な
人だった。
君はもう忘れたかもしれない。これは私と君の、初めましてからさよならまでの、ちょっとしたお話。海に帰っていった君が、懸命に生きた日々の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 17:12:50
8143文字
会話率:25%
日本でも屈指の知名度を誇るフォークダンス、ジェンカ。
単純なステップではあるが、輪になることが多いフォークダンスの中で、いくつかの列になって行う特徴的なスタイルを持つ。
弟のいる学校では、それにくわえて、あるものをつけくわえていたらしく…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 23:46:03
2897文字
会話率:0%
畑で、みんなの撒いた種が順調に育つ中、彼の種だけが双葉の開いた状態から、なかなか先へ進まない。
周りの視線を気にしながらも、彼は辛抱強く世話を続ける。
その甲斐あってか、双葉は成長を始めたものの、方向性に関して首を傾げる事態になってきて…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 13:19:25
3512文字
会話率:2%
「大丈夫。君が俺を好きなんて、俺は絶対信じない!」
高二の春、永作圭の隣に越してきたのは超絶美少女、瀬良印貴。同い年で学校も同じ。転入してくるや、一躍、学校のアイドルに。そんな彼女が圭を好きだという噂が学校で流れ出す。そんな根も葉もない噂
で瀬良さんを煩わせるわけにはいかない。圭はいかなるフラグが立とうとも、噂を全力で否定し続けようと固く決意する。それも一つの恋の形? 否定系恋愛物語。
*毎朝8時に更新します。
*「カクヨム」さんで完結したものをこちらに再投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 08:00:00
252591文字
会話率:45%
素直な君が、一番好きさ。
最終更新:2020-05-12 21:02:11
683文字
会話率:0%
ある友達を亡くして3年が経った現在、主人公は妹と普通の日常を送っていた。当たり前の日々…それを唐突に無くしたら?あなただったらどうしますか?もし、助けられる可能性があった、としたら。賭ける?自身の寿命が引き換えでも。これは主人公とある怪異の
少年とのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 08:08:58
29084文字
会話率:69%