僕が信号待ちをするお話。
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最終更新:2016-08-07 21:01:58
2997文字
会話率:62%
小さいころの友達は、今なにをしているだろうか。
会社の残業に忙殺される日々の中で、ふと昔を懐かしむ。
仕事をしているだろうか。結婚をしているだろうか。
元気にして、いるのだろうか。
休日を利用して、地元に帰ることにした。
懐古と忘却の果てに
辿り着いた古巣は。
昔の想い出は、そのままの姿で。
在りし日の残像として残っているだろうか。
『大人になんか、ならないよ』
大人と子供の郷愁を描いた、春シリーズ第2作品。
//8月7日補足話を公開しました
//表紙絵(第1話)あとがき絵(最終話)提供、幻想姫
//個人ブログ、カクヨム等で同時公開中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 17:00:00
60400文字
会話率:14%
ホラティウス吉田、32歳。ローマ皇帝の血を引く、イケメン経済評論家。
ハーバード大学経営学部を卒業、さらに生物学、心理学、インド文学で学位を取得。
ビジネス英語のプロであり、著書「異世界に転生しても使えるビジネス英語のチートスキル」は、10
0万部を売り上げた。
世界評論家認定協会からは、経済評論家、科学技術評論家、スポーツ評論家、軍事評論家、変態評論家の5つの称号を授与された。
また、共同経営者のジェイムズと運営する企業IMC(イマジナリーコーポレーション)は、これまでに多くのプロジェクトを成功させてきた。
だが、彼には誰にも明かすことのできないある秘密があった……。
カクヨムにも投稿しています。
この作品は、フィクションです。実在の人物とは、一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-27 22:21:07
3561文字
会話率:21%
大人しい息子に、ある日突然独り言が増えた。
一体誰と話しているのだろう。
イマジナリーフレンドをテーマにした本格ホラー。
苦手な方にとってはある意味閲覧注意かも?
夏のホラー2016参加作
最終更新:2016-07-10 16:10:38
3916文字
会話率:35%
例年の如く、いつものアレですね!
最終更新:2016-01-01 08:08:38
445文字
会話率:0%
くせになりそう、否、もうなっている……;戻れなくなる前に……このくらいにして元に戻ろう
最終更新:2015-02-28 06:20:34
455文字
会話率:0%
一時間小説祭。書き出し固定。
最終更新:2015-11-23 12:17:01
1950文字
会話率:35%
イマジナリーフレンドとは、名の通り『想像上の友達』。幼い子供が主に保持する、欧米ではポピュラーな存在。
声だけが聞こえる保持者もいれば、そこに居るのがはっきりと視える、頭の中でイメージが視える保持者もいる。つまり、強いイメージ、思い込み
で確立される存在。
これは幽霊が視える?男子高校生・政幸と、彼のイマジナリーフレンド『マサ』の、妄想なのか本当に視えているのかわからない怪談の短編連作である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 21:20:35
23244文字
会話率:35%
イマジナリーフレンド、人工精霊なんてものをご存知だろうか。頭の中にいる話し相手、妄想の中で完結する関係。
そんなイマジナリーフレンドをリクは作り出したのだが、どうやら様子がおかしい。
何故ならイマジナリーフレンドが現実世界に干渉してくるから
だ。
そんなものを作り出してしまったリクはこれからどうなるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 18:05:32
6139文字
会話率:50%
自分はこの世にはいないとされている存在。
それでも自分はここに存在している。
誰かに自分の名前を呼んで欲しい。
それだけで自分は存在する幸せを見いだせる。
1つの体に2人目の人間が生み出された。
自分はここに存在しているのにどうして誰も自分
の名前で呼んでくれないんだろう。自分の身分を証明できるものは何もない。どうしたら自分の気持ちを考えを、自分の存在を知ってもらえるんだろう。
望むことはただ1つ。
誰か自分の名前を呼んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 00:42:59
3627文字
会話率:4%
僕らのこの世界を創ったのはだれなのか
向陽はこの世界はプログラムされたものと言う男と出会う
男はこのゲームの管理人であり、人類の生まれた真相を向陽に教える
真実を知ったとき、人はどんな反応をするのか
そしてイマジナリーフレンド《見えない友達
》の正体とは――折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-01-25 19:19:32
2840文字
会話率:56%
子供部屋の片隅で、
イマジナリーフレンドを見たと娘は思い、
育児室の亡霊を感じたと父は思う。
朔旦冬至の夜に、出会うはずの無い子供達が巡り会う。
前半は娘視点の童話、後半はお父さん視点のおとぎ話です。
最後まで読めばハッピーエンド。
最終更新:2015-01-14 06:00:00
8453文字
会話率:25%
小説投稿サイト~暁~にて投稿した「仮の空想」とほぼ同文です。
夜の駅のホームで、少年がイマジナリーフレンドと会話をして決別を果たし、電車に乗り込む話。
最終更新:2015-01-05 22:58:03
2544文字
会話率:58%
世界で一番幸せとは思うことがある。だれでもそうだ
幸せの基準は決まっていないし、晩御飯がハンバーグだっただけで世界で一番幸せと言える時もある。
だが、世界で一番不幸だなんてことは誰も言えない。
不幸なんて考えたらきりがない。
ただ、「友達
が居ない」
つまり一人だけの人生は誰に聞いても不幸ではないだろうか?
そんな世界で一番不幸かもしれないし、10万番目くらいに不幸かもしれない。
そんな状態から抜け出したかった人のお話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-05-27 02:53:38
407文字
会話率:0%
主人公 月詠 智則 中性的な顔立ち 高校生
姉 月詠 奏 美人 OL
ジャンヌ 謎
最終更新:2014-04-06 06:00:00
324文字
会話率:0%
心の中に何かが住み着いた。これは幽霊?それとも病気?
IF持ちの女の子の回想です。
やや長め シリアスもどき
最終更新:2012-05-19 00:00:00
921文字
会話率:3%
このエッセイは、作者の日常生活で発見した比較的どうでもいいことに対して共感を求める作品です。エッセイながら、かりそめの理論武装にひたむきな自我誇張をきっかり施し、フィクションとノンフィクションを織り交ぜた紙粘土のように薄い内容のエッセイにな
っております。
ちなみに、それぞれの話には何のつながりもないので、興味のある話から見てかまいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-22 00:10:20
25355文字
会話率:12%