家族交換してみませんか?
ここは問題を抱えた家族に一つの選択肢を与える場所。
悩みを抱えた二組の家族が家族のだれかを一時的、もしくは永続的に入れ替えて生活を送ることで今自分たちの抱えている問題を客観的に比較、理解し解決する手助けをするとい
う変わった取り組みをしている斡旋会社だ。
今日もまた一組の家族がこの斡旋所の門を叩く。
「いらっしゃいませ。家族交換斡旋所へようこそ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 18:00:00
6901文字
会話率:51%
少女は恋をしていた。決してかなわぬ恋を、、
その恋の相手は、「恐怖の大魔王」こと、魔王ルーデル!
戦場では敵味方を問わず武力で圧倒するイケメンドラゴンナイト♪
彼の艶やかな黒髪と冷徹な目線に、彼女は心を奪われてしまっていたのである。
だ
が、そんな恐ろしい魔王にも誰には知られたくない致命的な弱点があった。
それは…… スイーツがまったく食べられないこと!
誰よりもプライドの高い魔王ルーデルは、この弱点が暴露されることを恐れ、密かに苦悩していた。
そんなある日、たまたま、この「お菓子の悪魔」であるこの少女が、秘密を知ってしまう!
はーん♡
こうして、戦場では無敵だった魔王が、悪魔的少女に振り回される日々が始まった!
お菓子の悪魔「無双」が始まる。。
――これは、ツンデレな?魔王と恋する悪魔が織りなす、甘くもほろ苦い愛?と葛藤と物語です。
*ローレンシア戦記の本編第二巻 もしくは スピンオフになります♪独立したお話になっております♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 22:38:53
24510文字
会話率:13%
迷作「プラトニクス」の番外編です。「プラトニクス」の主人公である怜の、過去もしくは未来のお話。この作品は、番外編ではありますが、これ自体で完全に独立していますので、本編に当たる「プラトニクス」の方をあらかじめ読んでいただく必要はありません。
最終更新:2025-02-24 22:00:00
164938文字
会話率:50%
タイトルがすべてを説明しております。書きたかったのだけれどもいろいろ問題があるかな、と躊躇し自重した頭の中の没ネタ達を、供養もしくは形にするために始動させました!! 意外な没ネタがあるかもしれません! なお家具付のすべての作品が対象範囲にな
るため、どの話の没ネタか、話数タイトルに記載します!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 20:00:00
97273文字
会話率:40%
『わたしの絵・キャラをあなたの絵で見たい』企画
お題絵を作者さま別に並べています。ご確認用にどうぞ!
※お題絵を描いた投稿こちらでも受け付けています。
自作発言・無断転載・AI読み込みなど禁止。
企画期間が終わったら非公開もしくは削除予定
ページ下部ランキングタグにて、企画概要記載。そちらのルールを守ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 21:49:10
8140文字
会話率:0%
ソーシャルディスタンスが薄れてきた嘆きと共に、ワザと隣に来る人への嘆きもこめてみる。
ホントにムリ(´・ω・`)
途中、ピクトグラムイラストが出てきます。
画像が苦手な方はブラウザバックもしくはオフ設定などお願い致します。
最終更新:2022-10-18 05:59:43
2068文字
会話率:0%
柴野いずみさま主催『スパイス祭り』参加作品。
写真が載っています。苦手な方は開かないでください。もしくはオフ設定を!
ご飯のお供、おつまみに。
揚げ物の罪悪感を、鶏むね肉と焼き揚げにて減らしている、ヘルシーかもしれないレシピ。
最終更新:2022-07-11 06:22:49
1238文字
会話率:0%
現実世界の小さなファンタジーです
ハッピーエンド、もしくは、バッドエンド
どちらにも取れるかと思います
最終更新:2025-02-14 23:39:42
911文字
会話率:0%
フェデルマ帝国の皇帝と皇后が、ある日火災で事故死した。
皇太子リューベルトはただ一人だけ、それが本当は何者かによる暗殺であった事実を知ってしまう。
見えざる敵に怯える少年は、婚約者と手を取って現実に立ち向かう決意をしたが、弑逆者が仕掛けた罠
に落ちてしまう--
これは帝都を追われた皇太子と、彼を取り巻く者たちの物語。
「遠国の魔導士と呪いの宝石」と同じ世界の過去が舞台ですが、物語自体は別個になっているので、これだけを読んでいただいて問題ありません。その場合、序章は前作との繋ぎ部分となっておりますので、流し読みにして(もしくは飛ばして)ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 08:34:17
589988文字
会話率:39%
俺には義妹がいた。いたということは過去形、つまり今はいない。
親父が昔何処かの外国人と再婚して、そしてまた離婚した。その時に義妹が出来たのだ。
彼女とは数年間共に過ごして多少は仲良くなったと思う。けれどそれは両親の離婚という形で簡単に裂か
れるものだ。
結果として俺とその義妹は離れることとなった。元義妹となったのだ。
父が離婚した当初はかなり落ち込んでいたが、今ではその記憶も古くなっている。父が更に再婚して新たな義妹が出来たことも記憶を薄れさせる理由の一つだろう。
だからだろうか、それとも心の奥底ではその白銀を網膜に染み付かせていたのだろうか。
「お久しぶりです。東雲義明さん」
その声は知らないものだとしても、その髪色だけは忘れてはいなかった。もしくはその髪色を引き金に走馬灯の様に記憶が蘇ったのか。
目の前に映るプラチナブランドの少女、日本人離れした美人さん。
「私を覚えていますよね」
そう言う彼女の名前を、俺は覚えていた。
それから、彼女と俺はこれまで以上に関わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 15:44:51
12022文字
会話率:35%
前世の記憶が多少ある孤児が回り回って公爵令嬢の身代わりに⁈命の危険を伴って放り込まれたのは、癖の強すぎる生徒や教師に囲まれて送るはドタバタ学園生活!問題だらけの学園生活、少年少女は幸せになれるのか。
これは、たった一人の少女のための物語
。星になった君と手を繋ぐための物語。
初めまして、もしくはお久しぶりです。今回は前回の全然終わらなそうな物語を反省してある程度書いてからの投稿になります。三日に一回のペースを目指しています。それだと大体三、四ヶ月分はストックがあるのでストックが無くなるまで死ぬ気で頑張ります。
さて、今回はとある賞(これ名前出していいのかな?分からないな……)に応募し、ここがダメあれがダメとボロボロ言われた作品を、「続きが読みたい」といういくつかの声を励みにリメイクしての投稿です。題名は変えていないので、もしもその「続きが読みたい」とおっしゃった方のところにこの作品が届けばと言う気持ちで送ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 23:18:34
421543文字
会話率:44%
「君に不義理なことをしてるのはわかってるんだ」婚約者のブルーノはそう切り出した。
彼の隣には、プルプル震えてウルウルと涙を浮かばせている子ウサギのような少女。
そしてその向かいにも、プルプル震えてウルウルと涙を浮かばせているシャ
ーリー。二人の系統はまったく同じだった。
しかしブルーノは彼女を選び、シャーリーに婚約破棄か、もしくは彼女を第二夫人に迎えたうえで結婚したいと口にする。
彼は婿に来る立場なのに、第二夫人など普通はありえない。
父に報告しても、シャーリーに問題があったのだろうとまともに取り合ってはくれなかった。
子ウサギのようにか弱いフリをやめればいいのかとも思うが、それをしたくない理由がシャーリーにはあったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 20:01:17
9251文字
会話率:40%
身に覚えのない噂で、知らぬ間に婚約者を失いそうになった男が挽回するお話。男主人公です。
もしくは、好きで堪らない婚約者が、噂に激しく嫉妬してしまい、男が優しい女性が好きだと思い込んだために、醜い心を押し隠せるようになるまで会わない
ようにしていたという全てに、自分を百回殺しても足りないとうめきながら喜びまくる男の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 16:33:04
17100文字
会話率:42%
お風呂場で歌うと上手くなった気になれますよね。もしくは、上手かった頃に近付けるのかもしれません。
最終更新:2025-02-05 07:30:00
434文字
会話率:0%
【誤タップしたら、王太女になってしまいましたわ!】
――同じ結末でも良い?
――今度こそ真実の愛を?
――わたくしは、なんて恥知らずなのかしら。
ただ自分のために色恋に耽るのは恥だと気付いた公爵令嬢が、皆の忠義に報いるため、そして国の未
来を救うため、タイムリープと「誤タップ」をきっかけに人生をやり直す物語。
ここは、霧の島、スムサーリン王国。
周辺国との間で孤立を深めるこの島国では、将来、大きな飢饉が発生する――。
公爵令嬢ウルリカ・レイクロフトは、『一周目』の人生でそれを知っていた。王子に婚約破棄され、ただ失意のまま人生を終えた惨めな人生を悔い、『二周目』の人生では、せめて使用人達の忠義に報いようと決意する。
しかし突如、「立太子」のポップアップが現れ、ウルリカは勢い余って誤タップしてしまう。意図せず王太子の立場を得てしまったウルリカは、この国を飢饉から救うために奮闘することになる。
福祉制度、管理通貨制、違法性阻却事由の明文化、税制改革、農業振興、鉄道の建設――。
ウルリカは、異世界人の知識を活用し、自らの無知と向き合いながら、一つ一つ地道に問題を解決して行く。
将来、女王として人類の未来を担うことになるウルリカの、再生と成長のファンタジーコメディ。
◆ 分量の目安
このストーリーは、アニメ化するならば概ねアニメ1期分(2クール程度)、一章あたり概ねアニメ2~3話分の想定です。現在のところ、10章で完結する予定です。
◆ 注意事項
※この小説では、女性の王太子の称号として「王太女」の表記を用いています。(外務省基準では帝国・公国・男女問わず「皇太子」表記で統一されていますが、この小説では、舞台が王国であることと主人公が女性であることが分かりやすい表記を用いています。)
※この小説で取り上げる技術、経済理論、法制度等はフィクションです。この物語の世界でのみ成り立つものであり、その他の世界での効果については一切保証いたしかねます。実際に、異世界もしくはこの世界において実践される場合は、必ず専門家にご相談ください。
※現実の「立太子」に関わる広告とはストーリーの内容含めて一切関係ありません。
※カクヨムでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 06:29:34
223055文字
会話率:58%
ある日、いつも通り朝起きると、何もかもが違う世界に....
17才だったはずが14才くらいの体になっていて...どうやら異世界に来てしまったらしい。
おとなしく静かに暮らすが、一向に現実世界に戻ることはない。
結局戻らないまま、異世界での一
年がたってしまった。
学校に通わなくてもいいし、バイトしなくてもいい。充実していて思わず現実世界へ変えることを忘れていた。
そんなある日、魔王が異世界で再び行動を始めていると聞いて、「魔王倒せば全部戻るんじゃね?」と思った僕は魔王討伐に向かった。そうしたらまさかの勇者の子孫で....
魔界でも魔族の少女が一人、混乱したように辺りを見回していた。彼女もこの世界にやってきたうちの一人であった。彼とは違う唯一の点がそう、「魔族」であることだった。魔族とは魔王に仕える、もしくは魔王の血筋であるものたちのことであり、そのなかでも少女は魔王の娘だった。
彼女も現実世界に戻る方法を探したようだが、見つからないようだ。
そうなったとき彼女にはとある考えがあった。
「異世界に転生して魔王討伐すれば元の世界に戻れるって言うから、魔王側なら人間倒せばいいのでは?」
転生先が違うことで二人はどうやら対立の道に進むことになるらしい。きっと、二人の立場が判明すればこう言うだろう。
「「転生先、間違えた!」」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 20:51:34
2646文字
会話率:52%
僕が哲学カフェで出会った不思議な彼女との話。この話は量子力学の『量子ねじれ』もしくは『シュレディンガーの猫』を小説という媒体で、思考実験的に再現してみようという試みです。
ただし、小難しいことを言わずに、普通の男女のワンナイトラヴから始まる
痴話話としても楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 14:56:45
1430文字
会話率:51%
主人公『ステイシオス』は生まれながらにして、誕生の呪いとして『転移の呪い』をかけられていた。
赤子の頃から時折、転移をしてはすぐに元の世界に帰って来るという事を繰り返していたので、両親は神出鬼没の息子に対して、何か悪い病、もしくは呪いが
かかっているのではないかと考え、村にある教会にいる司祭に話をすると、『それは転移の呪い』だと判明した。
幼少期に最初の長期転移を迎えたステイシオスは、その数年間を日本で過ごすことになってしまったのだった。
すぐに親切な老夫婦に拾われたステイシオスは、幸いにも介す言語は、日本語とよく似ていたので、基本的な会話は可能であったが、自分の出自について老夫婦に明かしても信じてはもらえなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 23:23:02
5725文字
会話率:18%
「あんたが私を王にしなさいっ!」
春のキャンパスライフを満喫していた冴えない大学生、柊 冬夜。
ある日図書館で勉強していたはずなのに気づいたら落下していた。
目を開けるとそこには長い金髪、深紅の瞳の美少女が腕を組んで立っていた。
王国大
戦(ワールドクラウン)。
それはこの100以上の国がひしめく超大陸ユグドラシルで行われる、100年に一度の大陸の王を決める戦い。
王国大戦5か条
・王候補と召喚騎士(キャバリエ)がパートナーを組むこと。
・召喚契約の完了をエントリーとみなす。
・勝利条件は王候補の魔術書(ブック)を破壊もしくは召喚騎士(キャバリエ)の戦闘不能。
・最後まで残った王候補を100年間ユグドラシルの王とする。
・上記4つに違反した場合、資格はく奪及び魔術審判行使となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 12:10:00
71752文字
会話率:39%
『久遠に旅を続ける人達』のメインの三人と各章に出てくる人物紹介
本編の一節、もしくは各章終了ごとに公開します。
世界設定上、年齢インフレ起こしています。
本編は、タイトルの上にあるシリーズリンクから、たどってください
最終更新:2025-01-24 21:00:00
6267文字
会話率:2%
2026年この年から、今まで都市伝説とされてきた神隠しもしくは、
パラレルワールドへの瞬間移動なんてオカルトや都市伝説とされてきた
怪奇現象が、年々増加していた。
その中で、国際組織や、宗教組織、さらには物理学者や数学者まで
いままで、
怪奇を否定し続けてきたモノたちが手のひらを返して
その、現象の解明や対策について、それぞれ議論しだし。
早朝のニュースにも、さまざまな説や根拠のないまさにオカルトに
毒されていた。
その、人がいきなり消えてしまう現象それは
別世界アニメや漫画で言うところの異世界への転生だった
そして、今日もただただニュースを見て一日に日本だけで数百人が
目に見える形で瞬間的に消える事件が多発する中
それでも、自らには関係のない話だとまたつまらない一日を送るのだと
そう考えていた少年 南雲奏多
少年は、異世界転移に選ばれた数万人の一人としてこの地球と
同じ形にして、異なる性質を持たされたまるでファンタジーRPGのような
異世界に、迷い込むことになる
そこで、手に入れた能力は今は廃れた「古式魔術」あった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 18:00:00
1759文字
会話率:18%
開発中のオリジナルTRPG『パンゲニアTRPG』のワールドガイド・VS 天空の民編です。
およそ一万年ごとに<大破滅>を繰り返し、次の滅びが二千年後に迫る大地<パンゲニア>。破滅の原因は地上のどこかに何基か存在する巨人兵器<アーカディウス
>。巨人兵器による滅びを回避するため、<パンゲニア>の民は<討伐者協会>というものを組織し、兵器の発見・破壊もしくは機能停止のために日夜捜索と研究・攻略に励んでいる。
<討伐者>たちが巨人兵器の殲滅を目指すその裏で、人知れず地上を奪い取ろうと暗躍する『天空の民』がいた。そして、それを食い止めんと日陰の者たちが奔走する。これは<アヴェクス史>には残らない、『無かったことにされた』者たちの物語である。
※ボーイズラブ要素ありのタグが付きますが、マジメな恋愛要素はほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 06:14:00
173651文字
会話率:55%
開発中のオリジナルTRPG『パンゲニアTRPG』のワールドガイド兼、前日譚です。
およそ一万年ごとに<大破滅>を繰り返し、次の滅びが二千年後に迫る大地<パンゲニア>。破滅の原因は地上のどこかに何基か存在する巨人兵器<アーカディウス>。彼ら
は一万年の充電を経て目覚めると、地上を蹂躙するかの如く破壊し、焼き払うのだという。
<討伐者>と呼ばれる、様々な種族で構成された<パンゲニア>の民はそれを阻止するため、兵器の発見・破壊もしくは機能停止を目的とし、捜索と研究・攻略に励んでいる。
これは<大破滅>を滅ぼすために生まれた<討伐者協会>発足の経緯と、巨人兵器を発見し<パンゲニア>の民が初めてそれを討伐するまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 12:50:40
116455文字
会話率:57%