だるま 小説家になろう　作者検索

近所の交差点に作られた雪だるまになってしまった主人公の物語。

数年ぶりの大雪となったある年の冬の日。 白く染まった街の片隅で小さな雪だるまが生まれた。 その名は雪乃丈(ゆきのじょう)。

そして、さらにその先へ。

『可愛い』私は雪の日に、依頼された怪現象の調査に向かう。そこにいたのは、かまくらで寒さをしのぐ雪だるまだった。

雪だるまつくるやつな話

今日も働くとある大国の暗部達。ちょっと変わった仕事を請け負った彼らは……。 拙作「mission:雪だるま」からの連作になりますが、物語としての繋がりは薄いです。

　後ろ暗い毎日の業務に疲れた暗部の人間たち……。 　偶には真っ当な仕事をしたいとボヤく彼らに上司が持ち込んだのは、思いもよらないmissionだった。

　「部活を作る…か…」 　2019年4月8日放課後から始まる、西川紗穂と部活をめぐる物語。 　全員入部なのに部活に入りたくなかった彼女は、新しく部活を作る決意をする。 　そんな彼女が出会ったのは、学年のグループLINEの投票。 　「みんな部活何に入るー？」 　これが、彼女を変えるきっかけとなる。 　「居場所がないなら、作ってしまえばいい」 　そんな彼女が作った部活と個性豊かな部員たちが繰り広げるストーリーは、今も進行中です。折りたたむ>>続きをよむ

俺と彼女の間に生まれた溝と雪だるまの物語。 ※『第3回「下野紘・巽悠衣子の 小説家になろうラジオ」大賞』投稿作品。

社畜の主人公が、夜遅く仕事が終わり外にでると雪が積もっていた。子どもの時以来に久しぶりにゆきだるまをつくっていると、後ろから声をかけられる。振り返ると、パトロール中の女性警官だった。

雪国の田舎で育った男の子と女の子 いつもいっしょだったふたりに訪れた転機と社会情勢の変化 さみしさと不安に押しつぶされそうな男の子の元に届いたのは――

騎士のディーター・クルツは今、雪だるまから滅茶苦茶に殴られている。

真っ白い世界にあの日辿り着いた。 東日本大震災から１０年。 辿り着いた先で新しい生活を始めた。 思い出のある家は地震で壊れて、今年とうとう解体した。 亡くなった祖父は、どちらの家に行くのだろう。 寂しくないように、代わりに雪だるまを置いておくよ。 初日の出の温もりは、祖父を思い出させた。折りたたむ>>続きをよむ

タクシー運転手のおじさんおすすめのステーキ店。 元カレがやっぱり好きだったとヤケ食いをしようと勇んで店に入ると、そこには… 『［短編］サイコロステーキよりティーボーンステーキとイルミネーションの思い出』の続編。

女の子は雪だるまさんと遊びたいと思いました。。 この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。 https://short-short.garden/S-uCTrvv

りんごさんは、だるまさんと出会いました。。 この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。 https://short-short.garden/S-uCTqPL

卒業式を目前に控えた私と彼は、 旧校舎で《秘密の儀式》を行うことに。 とある高校で語り継がれる雪だるまの伝説。

雪が降り続いたある日、突如現れた動く雪だるま。それは数日前自分が作った単なるゆきだるまだった。

澄み切った冬の夜空の中で、ひときわ輝く青白い星と、優しい雪だるまのお話です。

西日本では珍しい大雪のあの日、真っ白い銀世界に雪だるまは恋をしたのかも知れない。

冬の衆議院選挙、幹事長の塩見彰は、思わぬ逆風にさらされていた。 他の候補の選挙応援も取りやめ、地元に張り付く。 しかし、情勢は、動かない。 ギリギリの選挙戦を戦う塩見の前には、孫の小雪が眠っていた。

サーファーの家での殺人。 事件は、ギリシャで見つかったと言われているオーパーツの鏡が飾られる密室でおこった。 絞殺されていたのは、美人妻。 名探偵『雪だるま』氏が謎解く迷宮入り事件とは・・・。

久しぶりのエッセイジャンルの投稿です。

いま全国で空前の密室殺人ブームなのである！

雪山に猟をしに来た主人公。はぐれた愛犬を探していると、奇妙な音を聞く。しゃり……しゃり……しゃり……。その音の正体は……。

突如出現した雪の怪獣「スノーマン」。 防衛軍の攻撃もまるで通じない怪獣の前に立ちはだかったのは、一人の青年だった。 彼は必死に呼びかけるが……