公園で出会ったおじさんは本当に忍者だった。
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最終更新:2022-02-18 15:23:32
3969文字
会話率:58%
ある日、タニア共和国の首都ヘルデンに魔王と名乗る人物が現れることをテレビの報道で知った五才のシリュウ。テレビに映るヘルデンの街は、建物が破壊されつくしていて瓦礫だらけ。車は渋滞し、人々は皆走って逃げていてまさに地獄絵図だった。
そして、
ヘルデン中心にそびえ立つヘルデンタワーには魔王がいた。軍用のヘリコプターが魔王を狙うようにしてヘルデンタワーの周りを徘徊するが、魔王は魔法という圧倒的な力によってヘリコプター全てを排除してしまう。
その様子をシリュウと一緒に見ていた父親のシスイはタニア共和国一の狙撃手。魔王という存在に危機感を感じたシスイは、相棒であるビリーおじさんと共に魔王を狙撃しに出掛けてしまう。
シリュウは、シスイが魔王を狙撃してきてくれることを期待して家で留守番をしていると。ある日の夜、家のチャイムが鳴る。
シスイが帰ってきたのだと思って、急いで玄関の扉を開けに行くと、そこに立っていたのは血だらけのビリーおじさんだけ。
シスイはどうしたのかと聞くと、ビリーおじさんは暗い表情で魔王に捕まってしまったと言う。シリュウはその言葉が信じられず、逃げるようにリビングへ戻るとつけっぱなしのテレビから悲鳴が聞こえてくる。
テレビを見ると、ニュースキャスターのお姉さんが魔王に襲われていた。それと同時に、捕縛されたシスイがテレビに映ったのである。どうやら、シスイは魔王の額を狙撃したようだ。だが、魔王は死なず、シスイは捕まえられてしまったらしい。魔王は自分の額に弾丸を撃ち込まれたことに激怒していた。そして、シスイは魔王の魔法によって消し炭にされてしまうのだった。
シリュウはその様子を見て、涙を流しながら決心した。
お父さんの代わりに、俺が魔王を殺すと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 00:03:33
26824文字
会話率:19%
5歳のときに、ドラ〇ンボールに感銘を受けて、毎朝「かめはめ波」の練習をしていた主人公。
その後、50年間毎日「かめはめ波」の練習をしてたら、ある日「かめはめ波」を撃てるようになってしまった55歳のおじさん。
そんなとき、娘が事件に巻き込
まれる。
娘を助けるためにおじさんはラブホテルへ行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 16:39:12
8021文字
会話率:15%
バーチャル美少女受肉おじさんとして活動していた黒野聡志は、気が付くと自作したバーチャル美少女アバターの姿で異世界転生していた。理想の美少女へとトランスフォームしたことに黒野は狂喜乱舞し、同時に異世界でも美少女ロールプレイを続けることを決意
する。
これはそんな本当の意味で『受肉』したバ美肉おじさんが、異世界で美少女ライフを満喫しまくる物語。
おじさんが主人公なので、この小説には下ネタ要素が少なからず含まれます。また、中身がおじさんの美少女が活躍するため、性癖がこじれる危険性があります。自分の性癖を歪めたくないノーマルな方は閲覧しないことをお勧めします。
……もしも『おじさんがかわいい』と感じてしまった時は、バ美肉おじさんの動画を見て楽園への扉を開きましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 20:37:36
52026文字
会話率:35%
1億円おじさんは慈善活動と称して人々に1億円を差し出し、代わりに犬のマネをさせたり土下座させたりして愉悦を感じていました。
しかしある日……
最終更新:2022-01-22 16:49:19
2396文字
会話率:64%
安価なアイテム「でっかいメダリオン」しかドロップさせることができず底辺ダンジョン探索者として生きている小池は、でっかいメダリオン大好きおじさんに出会った。おじさんは言った。「おじさんにでっかいのを見せてくれないか?」と。 ※カクヨム、アルフ
ァポリス、ノベルアッププラスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 11:11:14
3417文字
会話率:24%
世界中の陸地が海没し、艦上国家に移り住んだ人類は200年に渡って漂流生活を続けていた。ある日、小学生男子であるシンくんは同級生の女子「謎女」に連れられて「おじさん」の下を訪ねる。おじさんは要注意人物として学校でも周知されていた人物であったが
、その理由は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 02:42:40
6638文字
会話率:52%
雲おじさんは世界中を旅して色んな場所や国を訪れ、そこに住む人々と楽しく過ごす。
全ては、風の向くまま。気の向くまま。
最終更新:2022-01-07 17:58:47
1267文字
会話率:0%
雲おじさんは世界中を旅して世界中の国を訪れ、そこに住む人々と楽しく過ごす。
全ては、風の向くまま。気の向くまま。
最終更新:2021-01-13 21:38:20
2265文字
会話率:0%
『現在、投稿済みの小説を順次修正中です。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。』
人生に絶望したアラフォーのおじさんが、自殺したと思ったら、空間の穴を通って別のファタジーな異世界へ落っこちた。
元の世界の仕事のスキルと、この
世界で得たスキルを使って、なんとか第2の人生を絶望しないように頑張るのだが……。
この世界で、おじさんは幸せになれるのか?
初作品のため、オーソドックスな感じで行けたらと思いますので、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 00:00:00
439638文字
会話率:44%
ロボットのアニエスが好きになったのは、頭がはげたおじさんだった。カフェで飲み物を注文する以外、人との会話を禁止されているアニエスは、おじさんの後をこっそり追いかけた。おじさんのことがこんなに大好きなのに、当のおじさんは全然気づいてくれない。
はじめはルンルン気分だったアニエスの中で、だんだんと怒りの感情が込み上がってきて......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 17:27:09
4073文字
会話率:6%
悪魔の森にはキッサテンがある。
ただしお金は使えない。
代わりに魔石を持っていくといい。
そこにいるおじさんは美味しい料理を食べさせてくれるから。
最終更新:2021-11-12 23:10:41
8469文字
会話率:41%
16歳を迎えた少年、ロキ・イストリア。彼を父親と共に育ててくれていたトールという名のおじさんは正しくあの雷神トールが変化していた人物だった。
その日からロキの元にはたくさんの神々が集まることになる。その前にちょっと全力で戦う必要があるのだが
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 09:54:32
38520文字
会話率:66%
「アレはいつの頃だったかしらね。アンタが村でスヴェンおじさんの芋畑に忍び込んで芋泥棒したのよね。おじさんはもう怒る怒る。アンタの首根っこ捕まえてその場で尻を十三発どついた。アンタの尻はリンゴか桃みたいに真っ赤になってそれはもう――」
私――田舎の貧乏子爵の令嬢であり、現在王都で癒し手として活躍するアロア・キャンベルと、騎士であるヴィンセントは、実は幼馴染。かつて弱虫、泣き虫、モヤシの三拍子揃ったヘタレ少年だったヴィンスはその後騎士団に入り、数々の武功を打ち立てた後、今や『氷結の聖騎士』と呼ばれて恐れられる存在となっていた。
一方、そんなことになってるとはつゆ知らず、田舎でのびのび育った私がヴィンスと再会して三ヶ月。昔からモヤシの泣き虫ヴィンスは今や立派な青年に成長し、周りに畏怖される存在となっていたが、そんなことはお構いなしの私は、色々と昔の情けない話をしては彼を赤面させ、『氷結の聖騎士』のプライドとイメージと情緒とを滅茶苦茶にする生活を送っていた。
だがそんなある日、ヴィンスが遠征先で重症を負い、意識不明となる事故が発生して――。
『氷結の聖騎士』と王都では恐れられて調子ブッこいてる美形騎士が、そんなもんはお構いなしの幼馴染にアレコレ昔の恥ずかしい話を暴露され、その度に赤くなったり青くなったりする話。長い、ナーガいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 12:06:42
18908文字
会話率:38%
特に意味のないエッセイ。おじさんは短命なのです。
最終更新:2021-10-27 12:21:56
1643文字
会話率:0%
ここだけの話、押入れの中で化け物を飼っている。
一週間前、おじさんが隣町の山奥から拾ってきたのだ。おじさんは三日前に原因不明の事故で死んでしまったので、ぼくはこっそり、その化け物をお腹のポケットに入れて持ち帰った。
最終更新:2021-09-29 00:48:51
2520文字
会話率:27%
菓子は世界は救わないが、心を救う。
仕事に疲れたおじさんが、会社からひとたび解放され、ふたたびスイーツ求めて大暴走!?
糖分は正義!糖分は正義!
とうぶん、とうぶん、とうぶん、ぶん!
菓子は最高!ぜっこうちょー!
最終更新:2021-09-24 21:27:07
2560文字
会話率:2%
菓子は世界は救わないが、心を救う。
仕事に疲れた大人が、ひとたび解放されればスイーツ求めて大暴走!?
糖分は正義!糖分は正義!
とうぶん、とうぶん、とうぶん、ぶん!
最終更新:2021-09-24 16:52:46
2606文字
会話率:3%
むかしむかし、おおきなおばあさんと、ちいさなおじさんがいました。
おばあさんは井戸へ水汲みに、
ちいさなおじさんは野山草原を自由気ままに走り回ったりしてました。(本編とは関係ありません)
記憶力と手先の器用さしか特に取り柄のない青年は
長く心霊現象(?)に悩まされた末、何かが起こる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 00:00:00
21199文字
会話率:21%
僕が生まれ故郷に帰省したとき
電車の中でランドセルおじさんに出会った。
年齢は40くらい。黒いランドセルを背負った半袖半ズボンで眼球がないおじさん。
そのおじさんは僕の斜め向かいの席に座ると話しかけてきた……
最終更新:2021-08-12 20:33:53
3197文字
会話率:2%
悪役令嬢のおじさんは転生者だった。
乙女ゲームの世界に転生したカルロスは、姪のコーディリアが婚約破棄され、家族に縁を切られ、失意のうちに自殺する悲劇の悪役令嬢であることに気づく。しかし、コーディリアはただ愛されたいだけの子ども。カルロスは、
かわいい姪っ子を悪役令嬢になどさせないと決意する。
だが、コーディリアの婚約者アルバートとの初対面は最悪!?
そして、コーディリアは優しいおじさんのカルロスに恋をしてしまうのだが……
*15話完結です*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 20:00:00
34927文字
会話率:61%
モーニングのゆで卵を食べてるおじさんは、こんなことを考えています。
最終更新:2021-08-03 23:16:28
1190文字
会話率:10%
生意気なメスガキに大人の凄さをわからせる(意味深)のがわからせおじさんである。
わからせおじさんになることを志す男、若良瀬太郎(40)はまだ見ぬ理想のメスガキに出会うため、日々わからせの努力を欠かすことはなかった。
しかし彼が現実世界
で理想のメスガキに出会えることはなく、失意の中で彼は病死してしまう。
そして気が付くと、彼は美少女ゲーム『メスガキパーティー』の世界のメスガキ勇者になっていた。
パーティーの仲間である武闘家、戦士、魔法使い、僧侶、遊び人は全員メスガキ。
夢にまで見た理想のメスガキが目の前に!
なのに彼はもはやわからせおじさんではなくメスガキ勇者。
さらには彼自身もザコに対して無意識のメスガキムーブを決めてしまう。
そして事態はゲームと違う展開へと動いていき……。
はたして、彼はわからせおじさんとしての本懐を遂げられるのか。
それとも、メスガキ勇者としてわからせられてしまうのか。
メスガキ勇者になってしまったわからせおじさんの冒険が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 20:14:26
74560文字
会話率:37%