九十九学園には屋上組という一風変わった集団がいた。彼等は色んな意味で普通じゃなく、学校や街では色んな事件が巻き起こる!
ある日一人の女子生徒が屋上にやって来て…
最終更新:2010-09-19 01:32:36
2194文字
会話率:38%
時は十九世紀。イタリア、ルッカ公国に住む少年ルベリエは、部屋の雨戸をおろし、扉には鍵をかけて、外界と隔絶した生活を送っていた。
ある時、街にやってきた飴売りからもらった不思議なドロップの力で、ルベリエの日常は変わり始める。
最終更新:2010-08-31 20:33:37
14040文字
会話率:37%
空想西暦3590年 誠光37年。
最新技術とコンピューターに埋もれた現代社会の中で、神選組は“誠の心”を宿していた。
科学が進歩した世界では信用されることはあまりない“依巫”の力を使い、彼らは帝都を駆け回っていた。
そんなある日、神選組三番
組組長である斎藤郁は、管狐に襲われている少女を保護した。少女の名は狐神狐依。
狐依は記憶喪失であったが、彼女は妖怪が見える者だった。
彼女を神選組で保護することになってから、帝都は静かに動き出す。
活発化する浪士と妖怪。
はたして狐依の正体とは?そして、神選組の行く末とは――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-05 17:25:15
78145文字
会話率:41%
「神選組-Sincerity Spirits-」の番外編です。
序章の前日に当たる話となっておりますので、序章を見た後にご覧いただいても、まずこの楔子からご覧いただいても楽しめるものとなっています。
空想西暦3590年、誠光37年。
神選
組に転機が訪れるきっかけとなった前日の物語。
屯所では、束の間の平和を楽しむ隊士達の姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-22 18:13:31
3144文字
会話率:52%
女子高校生と二十九歳社会科教師が夜の街を駆け抜ける!! 予定。
とりあえず見事なまでに本編に関係なくなった予告編があります。
今後は行き当たりばったりでバッタリ倒れる予定です(笑)
最終更新:2010-07-24 13:08:15
4467文字
会話率:45%
工業高等専門学校に通う十九歳の幼馴染、漣 蒼馬と如月 碧は、文化祭の準備中に盗難事件に巻き込まれてしまう。ほぼ密室の状態から盗み出されたダイヤモンドの指輪(イミテーション)を見つけ出すことができるのか。複雑なトリックは無用の短編ミステリー
小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-06 18:34:35
14367文字
会話率:42%
龍稀の元で働くことになったリョウのところに、真っ黒で綺麗な毛並みの猫が訪れた。その猫は猫の国の王様だった。すべてを手に入れているはずの猫が求めるものとは?
最終更新:2010-07-03 22:14:46
7152文字
会話率:44%
人間や異形の者たちが望む物を取り扱う骨董品屋「音木箱」。そこには摩訶不思議な物が所狭しと並べられていた。買い手が物を望み、物が買い手を望む時、いつ何時でもその店は現れる。たとえ、買い手が天国を見ようとも、地獄を見ようとも。
大学三年生になっ
た涼一は、小学校の時に見た「あるもの」を探し続けていた。それは、「死神の鎌」。見つかるはずはないとわかってはいるものの、諦めきれずに十年以上の月日を費やして探していた。あるとき、友人から不思議な都市伝説の話を聞く。それは突如現れる不思議な店で、欲しい物を何でも売ってくれるというモノ。涼一は半信半疑でその店を探すことにした。このときから、彼の運命は大きく変わった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-16 14:07:48
20935文字
会話率:31%
てるてる坊主てる坊主あーした天気にしておくれ♪
あなたもきっと聞いたことがあるはずです。でも、この歌をあなたは最後まで聞いたことがありますか?
これはそんなてるてる坊主の話
最終更新:2010-06-19 19:33:29
3028文字
会話率:64%
通常版男子高校生 九十九伊万里《つくもいまり》 は朝起きると、
女子になっていた!?
しかもその顔は 浅羽裕太《あさばゆうた》
の読んでいたラノベの表紙そっくりで─────────────────────!?
その日見た夢を現実にできる能
力を持つ浅羽と、
無敵女子高校生(!?)伊万里の
ありえなさそうでありえるどたばた青春ラブコメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-04 01:45:20
1836文字
会話率:2%
いらないものは下へ…
人は、地面に住むのをやめた。地上から伸びる鋼鉄の柱の上の平面を土地として作った。
あいた空間…面と地上の間にはイロイロと捨てられた不法投棄物や、思いや、妖怪…一体どのくらいすてられたのだろう?
そのカオスな所にある『九
十九屋』
ここにあるのは思いか、それとも…
店主・櫛灘とその店に訪れる人間の不思議な物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-11 00:40:45
501文字
会話率:0%
サラリーマン生活に嫌気がさした二十九歳のエイジ。
脱サラを決めて「何か」をしたいと思うが、肝心な「何か」はまだ闇の中。
かといって、その闇が晴れても「何か」があるかどうかも分からない。
自分探しなんて高価な言葉は似合わない、そんな男の話
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-27 23:18:47
22296文字
会話率:56%
「お嬢様の恩人には、地獄の底ならぬ地獄のソコまでついていきます。血の池の手前まで、見送り気分で」
憑物神、九十九神――日本古来より生きる、物を司る神達。
万条目財団の万条目 金澱とその仲間が生き残りをかけて挑む相手は……?
連載とい
うより長編の製作過程を乗せるような気分で行こうと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-11 18:32:17
9016文字
会話率:47%
十九歳のレオは、田舎にある実家へと帰郷した。
彼が帰りたかった場所、ほんとうに求めていたものとは…。
最終更新:2010-03-25 20:21:49
4234文字
会話率:17%
五月十九日――。柳臥靖時(りゅうがせいじ)は学校の屋上で自殺を図っていた。飛び降りた瞬間、知らない女の人が靖時に「お前に七日間の時間を与えよう。お前はもう一度、生きる権利を許された者。七日間、その中でお前がどうしようかはお前次第だ。お前の選
択で未来は変わる」と意味不明なことを言った。気がつけば、靖時がいるのは七日前の五月十二日だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-17 16:42:03
1357文字
会話率:19%
死んでやる!と叫んだ間違い電話の女。気になった男は、彼女の話していた山のバス停へ旅立つ。くねくねと九十九折(つづらおり)の道を登ったバスが着いたのは、さびしい村の終点だった。女の姿をさがした彼は--。あたたかくも、胸しめつけられる男の物語
最終更新:2010-03-10 11:26:33
5098文字
会話率:34%
鮎川千沙は、田舎に住む平凡な若い主婦だった。夫も同じ田舎出身の、純朴な感じの青年で――特にこれといった刺激もなく暮らしている。
けれども、ある日夫が土砂災害に遭って死亡し、千沙は二十九歳ながら未亡人となる。その後、千沙のまわりでは一見し
て偶然のように見える、不思議な出来事が次々と起きはじめ……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-26 20:34:45
32383文字
会話率:26%
ある日、僕の兄が死んだ。その日から、僕以外の足音が後ろから聞こえてきて……夏のホラー2009参加作品です。目を通してくれれば幸いです。
最終更新:2009-08-13 18:09:37
5282文字
会話率:24%
十九世紀英国を舞台に凡人が繰り広げる革命の時代の大活劇。
キーワード:
最終更新:2009-07-20 01:02:29
11184文字
会話率:16%
お父さんが、言った。「俺はまだお前を許したわけじゃないからな」若い二人は、許されるのか。家族の絆とは、何なのか。
最終更新:2009-06-30 23:51:31
9205文字
会話率:43%
自称、変なものが視えるだけの普通な高校生、鑢坂遊馬《やすりざかあすま》と自称、ちょっと血が好きなだけの女子高生、九十九もずく《つくももずく》のコンビが過ごす、変わってるようで変わってない、そんな日常。
最終更新:2009-06-28 18:12:48
26794文字
会話率:42%
九十九学院生徒会副会長の吉本宗一のほのぼのとした日常です、サクサクのんびり書いていきたいです;(急いで執筆してますがなかなか仕上がりません(;^ω^)
最終更新:2009-05-19 21:41:58
4135文字
会話率:77%