フランス軍隷下の第二外人歩兵連隊、第二中隊所属の小隊。 通称―――――『Un idiot(馬鹿共)部隊』に配属された一人の日本人が居た。 2012年・中東情勢は一気に国民による民主化へと傾き、内戦が中東各地の国々で相次いで勃発。 中東の石油
を巡り世界各国の国々が内戦干渉し、フランスもまた、中東国であるサウジアラビアへ兵を送り込もうと考える。 そして今、フランス正規兵である彼が所属する第二連隊もサウジアラビア干渉に駆り出されようとしていた。
※PCにウイルスが入り、前のログインデータが一気に消えてしまい、尚且つメールアドレスとパスワードをメモしていなかったので、この度は新しいアカウントを作ることと相成りました。
前の作品は小説家になろう様へ消去依頼を出し、重複しない様にしておきましたので困惑された方には、申し訳ありませんと、一言謝罪を述べさせてもらいます。
本当に申し訳在りませんでした。
そして出来れば、これからも私の作品を末永く応援していただければと思っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-17 12:38:37
10027文字
会話率:31%
フランス軍隷下の第二外人歩兵連隊、第二中隊所属の小隊。
通称―――――『Un idiot(馬鹿共)部隊』に配属された一人の日本人が居た。
2012年・中東情勢は一気に国民による民主化へと傾き、内戦が中東各地の国々で相次いで勃発。
中東の石油を巡り世界各国の国々が内戦干渉し、フランスもまた、中東国であるサウジアラビアへ兵を送り込もうと考える。
そして今、フランス正規兵である彼が所属する第二連隊もサウジアラビア干渉に駆り出されようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 21:12:16
11241文字
会話率:32%
北連丘町に住む高校生、西條候樹<さいじょう こうき>は、自分の体の中に不思議な居候を宿していた。愉快至上主義の性格破綻者、という性質の悪い性格だけど仲良く平和に暮らしていた。
ある日、友人の森野裕志<もりの ひろし>と昼食を取っていると、ク
ラスのアイドルの橘霧樺<たちばな きりか>に呼び出され、そこで継承者<インヘリター>という者たちの存在を告げられる。
候樹達に襲いかかる継承者達、候樹の命運やいかに――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-23 18:43:23
27096文字
会話率:51%
『I as parts』シリーズ本編にて語られなかった裏話、それをここで一つずつ明らかにしていこうと思います。
更新は基本週刊ですが、内容が短すぎるときは一気に二つ以上投稿することもあります。
内容は部品シリーズを書くにあたって僕が用意した
設定資料の公開というものです。
楽しんでいただけたら幸いです。
ちなみに、というかもちろんのことなのですがこれ単体で読むのは激しくオススメできません。いやマジで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-14 00:00:00
29997文字
会話率:15%
ひょんなことから魔法の力を宿したミコトは、胡散臭い考古学者である父親の言う魔法の存在が信じられず、自身が魔法を使えることに気づいていなかった。ある日、父親とともに訪れた遺跡の発掘中にその異世界へ送り込まれたミコトは、やがて父親の言っていたこ
とが真実だったことを知るが、言葉がうまく通じないうちに双方とも勘違いしたまま試練を迎えていく。引きこもっていた頃に遊んでいたゲームから使い勝手の良さそうな魔法を考え出すが、主に補助魔法だけでなんとかしようとする。平凡に生きていければ良いと考えていたミコトは次第に精神的にも成長して行き、期せずして二つの惑星を救うことになってしまう。異世界トリップチートです。【第一章改訂は出来上がり次第一気に行います^^】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-02 01:15:22
163759文字
会話率:64%
笑うことを忘れたカケルと超のつくほどそそっかしいユリカは、騎士の称号を得るために厳しい修行を自らに課して成長して行くが、どす黒い陰謀の渦に巻き込まれてしまう。次第に明かされていく父親の死の謎、そして人類滅亡予知の謎。やるべきことは、因果律と
戦いながら未来を変えることだった。だが未来は、そう簡単に変わらない。※最初の方の話は難しい話題が多いですので、数日に分けて、ゆっくりお読みください。10話くらいまで、ちょっと情報が多い・文章が硬いと思うかもしれません。15話ぐらいまで読んでのめり込んだら、後は一気に最新話までどうぞ。こちらは実験作の要素がやや強いですので、最初は「異世編」http://ncode.syosetu.com/n6294o/ をどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-27 22:50:37
453906文字
会話率:58%
舞台はファンタジーなRPG世界! って言っても、ゲームになるそれとは遠く離れたもの。高層ビルとかバンバン建っちゃう近未来なファンタジー。超平凡少年アークはそこで平凡な生活を送っていた。しかし、そんな日常はすぐに終わったのだった。アークは、『
世界一平凡だから』という理由で『天使』に『天子』を押しつけられ、一気に主人公まで昇格しちゃった♪てへぺろ(・ω<)『主人公』というだけで様々な不幸に巻き込まれるアーク君の、魔法と超能力のファンタジーRPG!始まり始まり~♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-13 10:00:00
53256文字
会話率:44%
始まりは突然の帝国の王国への侵攻であった。
軍事演習の名目で集められた兵が一気に国境を越え、王国へなだれ込んできたのだ。
キーワード:
最終更新:2011-01-14 22:40:16
1665文字
会話率:44%
時はいまから約20年までさかのぼる。
世界の大企業、ローリングスは核開発から人体開発まで
広い分野の開発を極秘で進めていた。
その1番の成果といえるのがヴァンパイヤであろう。
人を食い荒らす悪魔。
その人体実験に成功したローリングスは次第に
世界から孤立、敵対していった。
それから、20年がたった今日、もはやローリングスは
世界の敵とみなされていたことが常識であった。
遂にローリングスは開発の完成に一気に乗り出すこととなる。
人体実験だ。
そして、その陰謀に世界は巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-29 10:52:54
924文字
会話率:45%
プロカメラマンを目指してカメラ助手とフリーターに日々励んでいるジュン(山岸潤)には辛い過去があった。それは中学時代に同級生の女の子を犯して妊娠させてしまったこと。その事件が彼の思春期に濃い陰を落とし、ジュンの恋愛観は中学生のままだった。
ある日ジュンの前に大手芸能事務所のマネージャー、石井と中島が現れる。彼らには新興芸能プロを設立するという野望があった。この日を境にジュンの人生は激しい転換期を向かえる。黒い眼鏡の大谷社長を中心に、専務の石井、マネージャーの中島、デスクの持田みどり、カメラマン兼マネージャーとしてジュンを加えたインタープロがスタートする。
初めのうちこそ女性に対する不信感などから戸惑っていたが、徐々に街頭スカウトにも慣れてきたジュン。女子高生たちの夏休み最後の日、ついにアイドルアヤミ(西野綾美)と運命的な出逢いをする。そして僅か1週間後、ジュンの運命をつかさどるもうひとりの女性、村山裕子に出逢うのだった。やがてふたりの女性はジュンの心の中に深く入り込んでくる。偶然一緒にミュージカルを見にいったことで裕子に惹かれていくジュン。止めようのない恋情にジュンの異性観は変貌し始める。そんなある日、綾美から集団レイプの告白をされる。突然蘇ってきた中学時代の赤裸々なレイプ映像に苦しむジュン。そして追い討ちをかけるようにインタープロに売春疑惑が浮かび上がる。気が動転するあまり、ジュンは持田みどりの心を深く傷つけてしまう……。
そんな折、ようやくインタープロにも希望の兆しが見えてきた。綾美がスーパーアイドルユニット『Aα四人娘』のメインボーカルに大抜擢されたのだ。そして思いもしなかった映画製作が決まる。一気にジュンの周辺は慌ただしく動き出した。ところが皮肉にも絶望へのシナリオが用意されていたジュンの運命。最愛の裕子はオランダに旅立ってしまう。暗礁に乗り上げた映画製作。アイドルアヤミとの別離。ジュンの波乱に富んだ青春はつづく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-31 23:00:00
14611文字
会話率:42%
桐山涼は高校二年生。夢は小説家。趣味は、音楽を聞きながらパソコン。現在部員が一人しかいない廃部寸前のパソ部部長。毎日同じこの繰り返しの、適当で、味気のない人生を過ごしていた。そんな中ある日、転入してきた女子生徒、七瀬未歩との出会いで、彼の人
生が一気に変わる。始まりの第一章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-24 12:37:53
3617文字
会話率:53%
この街は異常だった。この街に生まれる子供も、この街に根付く風習も。どこまでも他者を疎外し、そうすることで守られ続けた風習。裏切り者への報復、その執行者は獸。それを人々は知っているが、誤解され続けてきた。香月綵菟は幼馴染みの親友・相良柚弥が事
故死したことをきっかけに、疑問を抱き始めるが―――――。嫣然と笑うのは、獸なのか、それとも――――。※近々改稿予定です。今しばらくお待ちを。…と書いてから一体…。すみません、落ち着いたら一気にリニューアルします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-14 01:00:15
57457文字
会話率:33%
僕こと哲夫は、恋人の泰田をまんまとラブホテルに連れ込む事に成功した。
が、肝心の時に僕のアレは勃起しなかった。
なんだかもう、泰田との仲は一気に冷めるし、あのアマは新しい彼氏とか作っているし、それでいながら、泰田はお祭り行こうとか言って、仲
を修復しようとするし。
そんな、大変だった夏のある夜、僕は知らないおじさんを引き裂いて殺している、かぎ爪のついた女の子と出会ったんだ。
その子を見ていると、怖くて、でもアレが立ち上がって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-20 15:34:14
30993文字
会話率:38%
ある求人情報をもとに、メーカー指定運送会社の契約ドライバーになった稲田久志。その日に連絡を受け、業務仕様通りにトラックを運転し、指定の倉庫に家電品を運ぶ、そんな深夜労働である。倉庫の主は清水仲道と言った。久志に気安く接するが、倉庫の中に通
すことはなかった。ある夜、巡回中の警官からトラック襲撃事件の話を聞き、久志はあるアイデアを得る。それは業務仕様にある「検閲」の実態を知るために思いついたものだった。折しもその夜、久志は倉庫に入る機会を得、外箱に不自然な凹みがある家電品が置かれているのを見る。思いついた仕掛けは早速三日後に試されることになる。
三日後、久志はいつもより三十分早い検閲と納品の指示を受けていた。卸売を受け持つ倉庫では買い付けも行われる。この日はその買い付けに立ち会う名目で久志は呼ばれたのだった。豊川勢至と名乗る買付人は曰く付き品の専門。それらを買い叩くように取引を進めていく。不正ではないが、久志の疑問は大きくなる。自身の運転で生じた不具合ではないことを示す必要もあるが、清水が買い叩かれずに済ませるためにも重要だ。しかしながら、仕掛けによって得られた証拠は不十分な結果に終わった。
久志は再度仕掛けをセットし、業務に臨むが、その日の検閲では不審な動きは確認できず、空振りとなる。だが、収穫はあった。
先のパトロールで会った女性刑事、森下若葉は襲撃事件の真相を追っていた。久志はそれに乗る形で、証拠の獲得に万全を期す。台風が近づく夜。業務を終えた久志はトラック車庫に戻り、仕掛けを確かめようとするが、何者かによってすでに見破られてしまっていた。すると、記録済みの証拠を取り戻そうと、見覚えのある車とともに男が現れた。事態は一気に緊迫する。
久志がこの仕事に就いたきっかけ、二年前の台風の夜の事件、そして真の黒幕とその隠された理由などがこの嵐の夜に明らかになっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-30 22:15:19
15018文字
会話率:62%
【此処】がどこかもよく分かっていないけれど、僕はそれなりに今の生活を気に入っていた。僕はいったい何をしたいのか、何をすればいいのか、そんな事さえも分からないままに、何となく毎日を過ごしていた。でもそんな幸せな部類に入るであろう僕達の生活は、
ある"物"或いは"人"によって一気に狂い初めてしまった。僕に何が出来るのだろうか、僕には何か出来るのだろうか。それともやはり何も出来ないのだろうか。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
この作品は、タイトルにも書いてあるように、「世界の狂う重さ」というすでに完結している私の小説に文章を足したり、書き直したり、或いは削除したりしながら、改悪したものです。
改悪前のものは消そうかどうか現在も悩んでいるのですが、というか黒歴史として葬り去りたい所ではあるのですが、とりあえずこちらが完成するまでは、保留として残しておこうと思います。
この小説は基本的に茉莉《まつり》君の一人称で進んでいきます。
この小説に限らず私の作品は、「京極夏彦」及び「西尾維新」両先生に色濃く影響を受けています。
では、拙い文章ではありますが、読んで頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-08 01:38:27
48153文字
会話率:58%
【此処】がどこかもよく分かっていないけれど、僕はそれなりに今の生活を気に入っていた。僕はいったい何をしたいのか、何をすればいいのか、そんな事さえも分からないままに、何となく毎日を過ごしていた。でもそんな幸せな部類に入るであろう僕達の生活は
、ある"物"或いは"人"によって一気に狂い初めてしまった。僕に何が出来るのだろうか、僕には何か出来るのだろうか。それともやはり何も出来ないのだろうか。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
完結しているこの小説ですが、【世界の狂う重さ(追加改悪版)】というまあ言わば完成版のようなものを現在書いております。出来ればそちらの方をこそ見て頂きたいと思う所存でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-07 02:20:38
182447文字
会話率:42%
満員電車で隣に立った彼女。どこかで会った気がするのに思い出せない。けれどたまたま手が触れてしまったことで、遠い記憶が一気に甦る──。
最終更新:2010-06-27 16:02:42
4785文字
会話率:10%
極々たま~に、私の日常的な食に関する主張なり慟哭なりを書き連ねて見る者をトリップさせよーともくろむ文章。
なんだ、ただのカオスか。
最終更新:2010-06-25 10:28:55
1106文字
会話率:0%
これはデイトレダーが主人公の話です。過去の貧しかった境遇をバネにそこから這い上がろうともがいた結果、主人公は数億を稼ぐまでのトレーダーに成長します。その大金で酒、女などに手を染める豪遊の果て、彼は「末期のすい臓がん」と宣告され、余命幾ばく
という危機を迎えます。そんな中、子供の頃に行き来していた在日韓国人のキリスト教の教会で知り合った初恋の女性と再会。そこで自分の人生を振り返り、また新たな命を模索し葛藤します。
また、この話は4部構成で幻想である夢と現実が入り交じる独特の雰囲気作りを意識しました。特に夢の部分は非現実的で少しSF的な要素を絡めました。さらにエンディングでは疾走感を一気に高め、ぐっと涙を誘う感動のラストで読者を引きつけさせようとがんばったつもりです。その意図が巧くいったのか、数人の知人に読んでもらった感想で、共通してラストで涙がこぼれそうにったとか、正直に泣いたと言っていただけました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-03 01:02:52
28103文字
会話率:4%
平穏な学園生活を望み、ラクに無事にと大学まで進学したいという思いから超有名進学校へ編入したぼく。
しかし、現実の歯車は狂いだし、ぼくは色イロなことに巻き込まれる羽目に。
そして――ぼくの順風満帆、平穏無事な生活は一気に崩落して、前途は多事多
難な物語が幕を開けることとなった。※更新遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-15 21:45:32
3162文字
会話率:24%
※この話は、もう十年ぐらい前に、仲間内の結婚式でやった寸劇脚本です。
小説ではないですが、当時をなんとなく思い出しながら書いてみました。
◎結婚式の寸劇のポイント
1.分かり易い。(客はあくまでも笑いを期待して会場にきたのではないとい
うこと)
2.客を自然に劇中へと参加させる。
3.取っ掛かりで客を不安にさせ、オチで一気に解放させる。
これに気をつけないと、あなたは黒歴史の渦中に放り込まれることになる。うわっはっはっはっはっはっはっ!……あーあ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-07 23:45:27
2466文字
会話率:55%
1941年…
アメリカ国務長官コーデル・ハルによって、日本側が最後通牒と受け取るハルノートが突き付けられた。
日本側はこれを拒否、日米間の緊張は一気に高まることとなった。
連合艦隊司令長官山本五十六は、秘密裏にハワイ真珠湾への奇襲攻撃を企画
する。
『戦艦部隊を中心とするハワイ太平洋艦隊の撃滅』
史実とは異なる真珠湾攻撃
果たしてその結末は…
そしてその後の戦争の行方とは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-01 15:10:54
16811文字
会話率:16%