全てを知っている。それだけ。
最終更新:2015-02-19 21:02:18
9933文字
会話率:60%
天使カガリ。悪魔ベルモ。自分の職場に不満を抱える二人に朗報が届く。
"天地交換留学"。
かくして二人は天国と地獄の立場を入れ替える事に。
違う環境に身を置き、二人はそれぞれの今までと今を考える。
最終更新:2015-02-15 21:45:33
10234文字
会話率:60%
バレンタインの放課後、機嫌の悪い俺に深夜は……。
※これは私の連載中の作品、「お茶でも飲みましょう」のキャラである深夜くんとコーヒーくんが恋人だったら、というif小説です。
最終更新:2015-02-14 23:40:57
1051文字
会話率:58%
群像劇『炎獄の娘』のスピンオフ短編集です。
本編は様々な出来事から悲劇的展開に向かっていますが、ほんの少しのボタンの掛け違えがあれば、このような柔らかな展開も有り得た、という短編を綴ります。
最終更新:2015-02-13 07:46:01
1983文字
会話率:59%
惨めや……
自らの死に直面して、男は初めて人生と向き合うことができた。
「おきのどくですが、あなたはしんでしまいました」
そんな彼を嘲笑うかのように闇に響く無慈悲な声。男はその声にすがるように叫んだ。
「たのむ!俺にはやり残した事が一つ
だけあるんや!やり直させてくれ!」
男はただ願った。ただ、やり遂げ、その先にあるものを見てみたいと。
そして……、チャンスは与えられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-08 00:27:54
5866文字
会話率:20%
部屋には、二人の男が居た。
最終更新:2015-02-03 16:50:03
2595文字
会話率:28%
ある少年ともののけと。
超不定期小ネタ短編集です。
本編以上に不定期でしょうけども、スルーして置いて下さい(ぇぇ
最終更新:2015-02-03 00:00:00
6531文字
会話率:46%
余命一年の美女が神様とゲームをする。
自分の為なら死んでもいいと思う男に毒のカプセルを呑ませる事が出来たら彼女は助かる、、、
本当に誰かの為に死ねる人はいるか?
誰かを殺してまで生きたいか?
最終更新:2015-01-26 21:53:42
6552文字
会話率:0%
チェス盤で戦争している人たちのお話。
己の願いを掛け、黒と白の陣営に分かれ戦う。
勝利条件は、互いの陣営のキングを討ち取ること。
勝者には栄光を、敗者には――
参考:チェス盤戦争 http://shindanmaker.com/2
86476
Prologueと第一話のみ、こちら【http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2083419】との重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-24 18:00:00
18955文字
会話率:40%
If anything does not change,
then you do not do action.
もし、行動を行わないと
何も変わらないのなら。
最終更新:2015-01-12 11:39:27
1629文字
会話率:18%
高校生の男女の、恋の物語。
ネット恋愛なんて気にしない。
遠距離なんて気にしない。
最終更新:2015-01-10 19:02:02
1192文字
会話率:38%
Even if not see my eyes.
もしも私の目が見えなくなっても。
広川慧と森本麻都香は大学3年生。2人とも同じコース、同じサークルととてもウマが合うようで、周りに「お前らデキてるんじゃねーの。」と囃し立てられるほどだが両
者頑固否定。
しかし、次第にすれ違っていく――。
pixivに投稿しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 20:00:00
4985文字
会話率:31%
―――――――――――――――――――――
お知らせ
H26.11/3…序章から内容を大幅に変更。
―――――――――――――――――――――
イルフォール学園。それは孤島に建てられた、次世代を担う若者の教育機関だ。
オレ
、アイ=カシミアは幼少の頃、この学園に引き取られてから今まで、学園で生活してきた。亜族との諍いはあれども、今、オレ達は平和な日常を送っている。仲間と笑いあったり、時には泣いたり――そんな日常が、いつまでも続くと思っていたんだ。しかし、オレ達が信じてやまなかった恒久の平和世界は、驚くほど不安定なものだった。その事実に気づけなかったのか、気づきたくなかったのか。日常は水面下で、少しずつその形を変えつつあったんだ。
―――――――――――――――――――――
うら若き少年少女達が送る学園ファンタジー。
※注意※
!この小説には軽度の性的描写が含まれます。
!この小説には流血等の殺傷行為があります。
上記の事柄が苦手な方、15歳未満の方は閲覧をしないようお願い致します。
―――――――――――――――――――――
先生!
厨二病が治る気配は一向にありません!
おはようございます。深海です。以前FC2小説で活動しておりましたので、もしかするとご存じの方もいらっしゃるかもしれません。小説はぼっちらぼっちらスローペースで進めていく予定です。
ファンタジー世界を広げるために勉強中。本棚にはネーミング辞典だの武術のうんたらだのが並び、あれやこれやと欲しい資料本が増えるばかりで金がない。
財布はいつもお腹を空かせている現状・・・厳しい世の中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 16:55:15
19827文字
会話率:50%
本国の娯楽のため、人としての生も権利も剥奪された【駒】たちが住まう遊戯場としての国:盤国。かつて【死線上】と呼ばれ、多くの駒たちの頂点にまで登り詰めながら今は地に落ちたボックスのドール:サクラは【踊れない踊り子】と呼ばれ虐げられていた。
最終更新:2014-12-31 21:45:45
85393文字
会話率:40%
もしもの世界シリーズ第三弾。
歴史のタブー、「IF」。しかしそれは誰もが考える。考えてしまう。この物語は三国志のそんな「IF」で紡ぐ物語。しかしこれは実際にあったかもしれない物語でもあるかもしれない。
「ハーメルン」にてマルチ投稿中
最終更新:2014-12-29 16:10:55
2335文字
会話率:36%
もしもの世界シリーズ第二弾。
歴史のタブー、「IF」。しかしそれは誰もが考える。考えてしまう。この物語は三国志のそんな「IF」で紡ぐ物語。しかしこれは実際にあったかもしれない物語でもあるかもしれない。
「ハーメルン」にてマルチ投稿中
最終更新:2013-09-28 11:00:00
2345文字
会話率:44%
歴史のタブー、「IF」。しかしそれは誰もが考える。考えてしまう。この物語は三国志のそんな「IF」で紡ぐ物語。しかしこれは実際にあったかもしれない物語でもあるかもしれない。
「ハーメルン」にてマルチ投稿中
最終更新:2013-09-11 19:21:54
3024文字
会話率:48%
隠れキャラの出現条件はチートでは、なかろうか?と言う作品を書かせて頂いているのですが、その話のif話です!
もしも隠れキャラのメンバーとHAPPYendをむかえるほど仲良くなれたら!イベントごとに更新出来たら良いかと思ってます。
リクエスト
などがあれば、コメント下さい。
喜びます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 18:25:01
5632文字
会話率:45%
酒を飲んで、自分の嫌な思い出や、自分の嫌いな自分を忘れたり。
世界が自分のものになったり、自分一人になってしまったり。
例えば、未来が「進化」ではなく、「退化」してしまったら。
例えば、今は豊かな世界が、腐ってしまったら。
もしも
「そんな腐りきった世界にわずかな光があったとしたら」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 18:30:52
1806文字
会話率:31%
北条、上杉、徳川による領土拡大戦争に巻き込まれる小国・真田家。
嫡男・信幸は父・昌幸と共に激戦の中へ。一方、兄に活躍の場を奪われ、武名が上がらないまま歳を重ねる弟・信繁は焦り続け……。
すれ違いと邂逅を繰り返し、やがて舞台は関ヶ原、そして宿
命の大坂へ。史実に沿いつつ何かが起こる戦国IF小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-13 19:09:59
458871文字
会話率:64%
日ノ本国。百年以上も続く太平の時代。
近江領の領主になる予定だった少年・長政は領主になる準備として上京の旅に出る。
道中、長政が出会ったのは……とある領の領主の妹、お市だった。
その奇縁に端を発し、長政は尾張領の領主・信長の家臣を務める事に
なったのだが……
丁度その頃……水面下にて、太平の世を揺るがす【大将軍暗殺計画】が進行していた。
平和が滅び、蘇る戦国乱世。
その猛威はまるで嵐の様に、巻き込んだ全てを滅茶苦茶に吹き飛ばしていく。
渦中、長政は苦渋の選択を迫られていく事になる。
そして彼は、運命の【金ヶ崎の戦い】に臨む。
ぶった斬れ、絶望の戦乱。
掴み取れ、待望の平和。
蘚獄嵐勢、和風ファンタジー異聞戦記。
※これは日本の戦国時代によく似た異世界のお話です。歴史物の皮をかぶった戦国パラレルファンタジー風味となっております。
※タイトルの読みは「ナガマサプレリュード」です(これ結構大事)。
※本編16話、特別編1話あとがきに読者様からいただいた挿絵を掲載させていただいております。ひたすらお市が可愛いので、是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 01:35:09
126763文字
会話率:41%
01.If I was strong a little more, 02.anotherdayanotherdreams
恋人を失った魔法使い、レイナ・クレイトンは、当初こそなにも手に着かないほど落ち込んだが、朝起きて食事をし、日常を生き
ていく中で少しずつ立ち直っていった。
人との関わりを絶っていたレイナは、ある夜、旧友コリーと再会し、コリーの小さな悪戯で訪問の約束を交わす。
多忙な中で約束を忘れかけていたレイナは、手土産を用意してコリー宅を訪れる。コリーの夫で戦友でもあるランザを交えた三人で食事をし、雑談を楽しんでいたレイナは疲労のため暖炉の前で眠ってしまう。謝るレイナをコリーは笑って許し、同じく寝てしまっていたランザを起こして自宅まで送らせる。ランザは街を歩くには大仰な剣を背負い、周囲を警戒しすぎて、隣を歩くレイナに対する気配りは疎かになった。
レイナの家の側まで来ると、レイナは家に残した同居人(猫)の存在を思い出す。レイナが思い出したとき、同居人(猫)が姿を現し、不満げな声を上げる。レイナはランザにここまででよいと送り返し、家に入って手土産にもらった食べ物を与える。
レイナはその様子をぼんやりと見ながら、実家である西方世界へ帰ることを決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-22 23:10:27
64467文字
会話率:46%