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世界各地に存在する、鍵術と言う鍵を駆使して戦闘を行う人間、『キーユーザー』。それは特殊な鍵によって異空間への扉を開いてそこに存在する幻獣や精霊の力をほんの一部だけを現世に具現化できることが出来る幻力召喚師の総称である。その世界にいかなるときも一人だけ存在するという、究極の存在、キーマスター。キーユーザーのイヴァとアークは突然の出会いを、することになった。折りたたむ>>続きをよむ

城にしのびこんで宝石を盗むという何気なくジャスティス団が受けた依頼。それは大きなたびの始まりだった。

悠希が冬香たちに誘われていった島、はじめ島……。そこの島で待っていたのは楽しいバカンスのはずだった。

謎の組織『アンチヒューマンズ』が作り上げた、戦闘用衣類兵器『ファンタジスタスーツ』により混乱する現在社会。組織に反発する集団『地獄同盟会』に所属する少年、ゼファーナ春日は、世界に希望を見出だそうと戦うが…。※かなりの不定期連載です。

兵器開発組織、『アンチヒューマンズ』が作り上げた着衣するだけで、人体を未知の領域へと導く兵器『ファンタジスタスーツ』は、裏側から現在社会を混乱させていた。組織に反発する集団『地獄同盟会』に所属する少年、ゼファーナ春日は様々な人々との出会って行くが…。折りたたむ>>続きをよむ

2008年現在、連載中の作品、『漆黒のシュガーレス』の本編執筆にて、書いたはいいが、内容がアレだ、ストーリーの流れから削るべきと判断し、カットした没部分を再編集、加筆し、やまなし、おちなし、いみなしにし、掲載してみました。詳しくは、『漆黒のシュガーレス』より。折りたたむ>>続きをよむ

大東亜戦争（太平洋戦争）が勃発して間もないころから始まった、日独間の遣欧艦隊による作戦。大戦中、頻りに連絡を共有していた連合国とは異なり、枢軸国は互いの連絡は無電以外に方法はなかった。杜絶した日独両国を結ぶ連絡路を求めて、連合国の封鎖下にあった大西洋に、数次にわたって潜入した日本潜水艦。その中の一隻、ドイツ派遣を命じられた伊号第八潜水艦はほとんど成功の類を見ない今作戦に出撃し、日本から遠く離れた、同盟国ドイツへと向かう……。折りたたむ>>続きをよむ

第一次銀河統一戦争(Ｕ.Ｇ.Ｉ)より約５００年・・・・・・人類統一合衆国(Ｕ.Ｕ.Ｐ.)は聖星宗教国(Ｄ.Ｒ.)と完全に和解し、銀河連合軍(Ｇ.Ａ.Ｆ.)を設立。双方の技術や資材をもとに宇宙戦艦の製造などを行っていた。しかし、その平和をよそに新たな異星文明国家が宇宙戦艦同士の武力衝突という残念な方法で見つかってしまう。ＧＡＦはこれを鼎皇文明同盟帝国(Ｅ.Ｃ.Ａ.Ｅ.)と認定し、即座に宣戦布告。これがのちにＵ.Ｇ.Ｉを上回る、１００年にも渡る第二次銀河統一戦争(Ｕ.Ｇ.II)への引き金になるのであった・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ

20XX年、日本。行方知れずの親友とその恋人である幼馴染の少女と遊んだ過去の記憶に取りつかれた少年は、ひとり幻想世界への扉を探し続けていた。そんなある日、脳内に響く電波の声が異常な言動を始めたことに気づき――

遥かに進んだが、わずか数日で滅んでしまった文明。流砂となった大地。その上に作られた新たな大地。そこにそびえるのは古代文明が残した無数の都市。そして都市が同盟を結ぶことによって生まれた３つの国。対立する国々の目的。絡み合う人々の欲望。生まれた魔物。世界を襲う謎の生物。――生きることを諦めた少年と感情と記憶を無くした少女が、学園都市を舞台に世界の真の姿を知る。そして場所が変わり新たな命が紡がれることにより、一度止まった世界の針が――再び時を刻む。折りたたむ>>続きをよむ

時は平安。妖怪がはびこり、乱世を極めていた。そして時は流れ、22世紀。資源の尽きた人類がとった道。『精霊と同盟』。そんな世に2人の男が時を超えてくる。2人が来た日本には再び妖怪が世を占めようとしていた……活躍する名は……《退魔士・紅連》

中学三年、修学旅行前日から。南雲秋世の物語です。心底惚れぬいた「花散里の君」こと奈良岡彰子への想いは一年経った今も今だ衰えを知らないまま。全校誰も知らぬものがない甘い恋人同士と想われているけれども、本当のところを誰も知らない。今だ、夏木宗たち「花散里の君親衛隊」たる彼らと同盟を結んでいることとか、まだ目覚めぬ性格良すぎる姫君へのいらだちとか、いろいろと悩める問題はてんこもりだった。修学旅行前に、秋世は夏木に呼び出される。「いいか、彰子のうちはいまとんでもないことになってるんだからな。青大附中ではお前があいつを守れ！」彰子を巡る少年たちとの繋がり、そして秋世の家庭に秘められた信じがたい事実……自サイトに同内容をアップしてあります。 折りたたむ>>続きをよむ

「どうして快だけ呼び捨て？」の疑問に翡翠はその理由を語りだす・・・・

福永武彦・中村真一郎・堀田善衛という大作家の共著による「発光妖精とモスラ」が原点である、未来への子供の意志の象徴としてのモスラ。三人のモスラフリークである女子大生が、運命の糸に導かれるようにして出会うことになる。「貧乏の勧め」を家訓とした生活を実践していた田所令子。正規雇用社員であった父親が年々冷遇の憂き目をみることになった塩屋夕子。幼い頃から未来の夢を見続けていた今田麻由香。彼女の夢は、遥か未来の冷え切った地球に始まり、麻由香の成長とともに近未来の人類が生存可能な地球へと遡っていた。三人はそれぞれに、現在流布している若者のカッコ良さやセンスの概念と一線を画していた。折りたたむ>>続きをよむ

ある日少女の元に宛名違いの手紙が届く。懺悔と幻想の回顧録。縦書き読みなんとなく推奨。

同じ名前の『佐藤優樹』と『佐藤悠輝』仲が良いんだか悪いんだか・・・・ケンカばっかりの2人をオモシロく、たまにはキュンと・・・・

『佐藤優樹』と『佐藤悠輝』。同じ名前であるということに嫌味を感じながらも、なぜか仲が良い!?関西弁で、ボケやツッコミ。笑いの要素ありありの小説！！

『いじめ同盟』の種あかしです。

いじめにあった少年と、いじめを行ったクラスのお話。

共通暦七一○年、栄華を極め続けるかに思えた星系連合だったが、イエハン統合同盟との戦争状態に突入。幼馴染みのクロトとリンの二人は星系連合の軍人として戦争に参加していく

“この世界の人は皆あたしがいた世界を知ってる。でもこの世界の人達にとってあたしがいた世界は『異世界』。世界は確かに存在する────‥。なのに、何で戻れないの？！？！”究極天然ハイテンション主人公、亜里珠が巻き込まれる異世界での逆ハー的ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ

私には、友達がいない。友情なんて薄っぺらいもの、信じてたってどうにもならないから。そんな考えを持つ１人の女子生徒は、ある編入生と出会う。