記憶持ち少女が、とある書店の前で偶然出会ったのは、ヒロインの面影の無い、自称ヒロインでした。すいません、私はどうすればいいのでしょうか?
最終更新:2015-03-17 23:09:39
4165文字
会話率:41%
冴えない姉と美しい妹。そんなちぐはぐだけど仲の良い姉妹が、ある日突然異世界へと迷い込んでしまう。迷い込んだ先で右も左もわからず不安がる姉と、何故かその世界の言葉を理解する妹。騎士のような格好をした屈強な男達に連れられた先は中世ヨーロッパを思
わせる城だった。そこで国王と呼ばれる人に会ってみたら、なんと妹のことを我が娘と言い出した!話はとんとん拍子に進んでいき、どういうわけか妹は姫に、姉は城のメイドとして働くことになってしまった。
※姉が主人公です。妹に巻き込まれ異世界に連れてこられた不運な姉が、言葉もわからない世界で成長し、周囲の人たちと絆を深めていく物語…になる予定です。
見切り発車です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 22:53:44
41703文字
会話率:42%
一大イベント、文化祭。
彼は演劇部員で、ある事情からピエロの格好をして劇の宣伝をしていた。
そんな時、一人の少女がこちらをじっと見ていることに気づく。
逃げていた過去を振り返って、もう一度笑いかける話。
最終更新:2015-03-13 10:00:00
6280文字
会話率:45%
私は今日、婚約者である第2王子に処刑される。
けれども一つ私の名誉の為に言わせて下さい。私は家の名誉を汚すような事も、お父様の名に泥を塗るような事は何一つしていませんわ。ただ、相手が道理を理解出来ない馬鹿だったのです。私の身はここで露と消
えますが、どうか悲しまないで………ってどうして貴女がここにいますの!?その怪しさ満点の格好はどうなさったのですか!??
この物語は『一言いいですか?従姉妹殿──あんた二千年前の異世界で何してくれてんじゃ!!!』から二千年前にあった、とわるお話しです。本編にはまったく関係の無い話ですのでお気軽にお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 00:00:00
4626文字
会話率:42%
これは、高校一年の夏休みに起きた、下ネタ満載のかなりお馬鹿な物語である。
私の名前は藤森楓(ふじもりかえで)、この物語の語り部である。
最初に言っておくが、私は大して才色兼備でもないし、愛嬌が良いとか特技が有るとか人気者と言う訳でもない
。 一応言っておくが、特に変な趣味も持ってないし、中二病も辞めた! 背格好も極々平均だし、身なりも極々中流階級的である。
物語の舞台は私立三塚本学園。
元々は伝統ある私立お嬢様女子大学付属お嬢様女子高校だったのだが3年前の「ある事件」をきっかけに、突然共学化される事となったこの学校で、一学期の最後のクラス発表の日に、この物語は動きだす。 始まりは三つの不思議との出会いから、一つは、クラスの女王様との出会い。 一つは、ちょっと気になる男の子との出会い。一つは、不思議な美少女との出会い。
それでは早速、物語を始めるとしようか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-23 07:00:00
88388文字
会話率:41%
加地伊織は、県立高校に通う高校2年生。 身長160cmあるかないかで どちらかと言えばメタボ体型、運動神経には全く自信は無いし、 顔も平面で一重のつり目、お世辞にも格好いいとは言えない。 成績も中の下だしこれと言った特技も無いから、世間一般
的にはモブキャラ扱い。 ところが最近、ヒョンな事から超絶美少女と友達になったり、幼馴染みと急接近したり、綺麗なお姉さん達に弄ばれたり、怪しい妹キャラにつきまとわれたり、何かと調子づいている。 全く、勘違いにも程が有るというものだ。
(13話完結、続編:「聖獣の尸童(よりまし)」に続く)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 09:53:22
53900文字
会話率:52%
身長180㎝くらい、精悍な顔つきによく鍛えられた体、そんな格好いい人と評判の御田くんは、私にとっては「かわいいひと」だ。/高校生男女の無自覚にばかっぷるな話。
最終更新:2015-02-17 22:37:35
4199文字
会話率:46%
学友と休日でかける事になった。ナンパなんてホントにあるんですね。美人はホントに凄いなぁ——————今ナンパ受けてる学友ってば野郎なんだけどね。
普通な女の子の独白に近い話。恋愛?ってレベルで砂糖はどこだろう。
テレビで女装子なるもの
をみて、どういうこっちゃ?と自分的な解釈をまとめるために書いた物。個人的に、男の娘は女の子になりたい男の子、女装子は格好やメークにだけ興味のある男子、だと思ってる。基本どっちも恋愛対象は女の子で、男の娘は時々男の子が好きってのが居るぐらいな感覚なのだがどうだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-05 18:30:06
2102文字
会話率:58%
自分が何者であるかを忘れた女。そんな彼女が出会ったのはスケさん。性別が彼であろうそれは格好付けまんの骸骨だった。
最終更新:2015-02-02 13:45:12
5388文字
会話率:41%
頑張る事、真剣になる事は格好悪いと考えている冷めた高校生田宮涼介は、クリスマスにティッシュ配りの日雇いバイトを始める。そんな彼が出会った人物とは? そして彼がもらった贈り物とは?
最終更新:2015-01-23 17:12:14
12845文字
会話率:31%
好きなのか好きじゃないのか。悩んだ時が恋の始まり。色んなラブコメを集めたショートショートのオムニバス。暇つぶしにでもどうぞ(。・ ω<)ゞ
最終更新:2015-01-22 23:16:29
18447文字
会話率:33%
出会いはほんのわずか1年前
階段から落ちそうになっていた私を助けてくれた、その時は貴方が格好よく見えたんだ。
私と貴方が別々からまた同じ高校になったりと少しハラハラするけどハッピーエンドの恋愛ストーリー
最終更新:2015-01-14 17:31:05
259文字
会話率:0%
ベッタベタの異世界トリップものです。
地味子がトリップ先で素晴らしく格好の良い老騎士に振り回されるお話し。
ひねりもなんもありません!のほほんと不定期更進予定~。
最終更新:2015-01-13 18:47:24
57948文字
会話率:35%
呉羽道弘はいたってどこにでもいるような高校球児。
速球の球速は130キロを超えず、変化球もまともに投げられないが、そのくせ「投手たる者云々」と格好つけることだけは忘れない。だが、彼以外にまともな投手がいなかったため、新設2年目の中垣内商
業高校において1年生でありながらエースの座を手にしていた。
ところが、野球部のマネージャー・氷野朋子にケガを治してもらった超高校級の左腕・水走有也が入部してくると状況は一変。投げてよし打ってよし守ってよしの水走に平凡な呉羽は圧倒され、あっさりエースの座を奪われてしまう。
危うく腐りかける呉羽だったが、氷野に「あんたはそんな程度だったのよ、だからあんたなりにチームに貢献しなさい」と叱咤激励され、また水走にも助言をもらったことから、投手としてではなく『作戦面』でチームを支えていくことになる。
はたして1人を除いて実力のない野球部が甲子園に行けるのか(完結済)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 06:11:32
108907文字
会話率:32%
あなたはサンタクロースを信じますか?
……まあそれはどうでもいいですね。
その日、友人がドタキャンし、一人暮らしの私は家でミカンの皮を使って遊んでいました。見ていたテレビにはサンタの格好をしたバイトらしき男の子がインタビューに答えていまし
た。
そのあと私はこたつで寝てしまったんですね。まだコンビニで買ったケーキが一切れ残っているというのに。
翌朝起きると……なんと、家に泥棒が入った跡があったんです。
ねえ、何を盗んでいったと思いますか?
(個人サイト『水たまり』やpixivで同じ作品を投稿しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 11:00:00
3131文字
会話率:15%
冴えない男子大学生の元にやってきた一匹のウサギ。まるで童話の世界から抜け出してきたような英国紳士風の格好をしたそのウサギは、戸惑う彼に向かってこう宣言した。一ヶ月、あなたの日常生活を観察させて頂きますのと、これを身につけて頂きます。それは、
男子大学生がつけて生活するにはあまりにもファンシーすぎるウサ耳であった。 ※同サイト:第四回SSバトル企画・会場より転載。阿武都龍一名義。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-01-05 01:01:47
2905文字
会話率:43%
僕の名前はレジナルド。僕はこれから神を殺す。
異界の、ゴブリンどもが崇める神だ。
神を殺すなどと格好をつけたが、何も剣をとって首を刎ねるわけではない。僕は争いごとが苦手だ。たとえゴブリンであっても殺すことにためらいを覚える臆病者だ。
だから
僕は決して勇者なんかじゃない。
僕は異界の、ゴブリンたちの世界に召喚された。人間側で一番ゴブリンの生態に詳しい。
だから僕が選ばれた。
ゴブリンたちの神殺しに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-03 00:23:44
1466文字
会話率:4%
ある日私が人面犬に襲われていると、魔法少女の格好をした青年に助けられました。もうすぐ夏休み。いつもと変わらない日常を送っていた、私の学校ではこっくりさんに百物語、鏡の悪魔の噂が大流行。――これは出会ってはいけない出会いだった。その夏、私は魔
法少女(18歳・♂)に恋をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-02 17:34:29
11805文字
会話率:38%
彼は幽霊なのかもしれない。
時代遅れの格好の少年が時代遅れの「オヤジ狩り」を行う。『僕』はその被害者となるが……
最終更新:2015-01-01 00:00:00
3303文字
会話率:64%
物語などでよく登場する仮面をつけた凝った衣装のヒーロー。
彼らは何故、いい年をしながら、あんな変な格好で正義の味方なんて真似をしているのでしょうか?
そして、そんな行為の裏側で、彼らがどんな事で悩んだり苦しんでいたりするのか。
これ
は、そんな仮面のヒーローの内側を描いてみた物語です……。
※この作品は冬童話2015への参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 03:32:23
11865文字
会話率:30%
※もう更新する予定はありません。随分昔に書いたものなので非常に乱雑な内容です。
篠崎 遥は顔中の上で二次元オタクの極々平凡な二十九歳。ある日猫を庇って格好良く死んだのだが、実は無駄死だった。神と出会い、二度目の人生は、色々あって好き勝手に大
人気乙女ゲーム『幸学園』に主人公………じゃなくて主人公ちゃんの姉として転生した。
生で主人公ちゃん見たいもん! 主人公ちゃんの姉としてそうだいな逆ハーを作りあげるつもりでしたが…。今は、主人公ちゃんとほのぼのライフをおくりたい! ちょっ、私に構わないで。お前ら、邪魔するな。 ー妹大好き平凡を望んだ女の子の危険な日々
(シリアス予定。更新スピードが亀より遅いです。ただ、編集しまくってるので読むのがほぼ間違い探し状態です。 初投稿ですので、温かい目で読んでいただけると幸いです。作者豆腐よりも脆いメンタルです。なるべくオブラートにお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 20:56:30
95954文字
会話率:33%