魔力を少量しかもたないが、その魔力の綺麗さと性格でチートな複数の存在に愛される公爵令嬢の物語
初の更新です。
不定期更新です
誤字脱字が多いと思いますが暖かい目でみてください。最所は三人称で、主人公が成長してきたら、主人公目線をいれたいと
思います。
主人公リアーナのことが大好きすぎるソレイユが、たまにおかしな発言をするため、一応ガールズラブ要素を含むにしました。人として、主として好きなだけですが、苦手な方は申し訳ありません。そのため、恋愛感情はリアーナにたいして持っていません。
主人公はリアーナですが、リアーナと同じくらい、ソレイユも主人公ぽく、なっています。
すいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 00:00:00
68758文字
会話率:67%
エリスには夢がある。
家督を完璧に甥っ子に継承させて自分は自由気ままに領地で余生を過ごすことだ。
殆ど自分が育てたとも過言ではない甥と姪は今日学園を卒業して一貴族として名乗れることができる。
きっと見目麗しい2人のことだ。学園で婚約したい
と思うほど良い人を見つけたに違いない。
見つけられなくても領地の運営を学ばせつつ、大事なパートナーを見つければいい。
そうすれば私は自由の身になれる。
楽しみに待っていた2人の帰還。
けれども彼らは引きつった笑顔だし、絶対に身分が釣り合わないだろう男女もいる。
しかもなに?この失礼すぎる手紙は?
は?第4皇子の紋があるし、公爵家からもだと?
しかも甥姪はただ巻き込まれただけ?一番の被害者はウチじゃない?
ふざけんじゃないわよ!!ダンジョン持ちの領地をバカにしないでくださる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 16:35:36
6618文字
会話率:34%
一迅社様発行のアンソロジー「溺愛令嬢は旦那さまから逃げられません…っ♡アンソロジーコミック」にて北村シン先生にコミカライズしていただきました。
ムーン様掲載内容を全年齢対象に編集しましたのでご一読して頂けたら幸いです。
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テンプレの婚約破棄話です。王太子から婚約破棄された公爵令嬢が濡れ衣を着せられて…って、王太子の婚約者ってそんなに扱い酷いもの?違うよね? 王道のざまあで特質がないかと思いますが、書いてみたかった所に素敵な企画を見つけ参加させて頂きました。「春のテンプレ祭り」を企画してくださった、蓮田いのり様、ヒトトセ様、月乃ひかり様ありがとうございます。この企画のおかげでテンプレを気楽に書くことが出来ました。なので、つまらなくても、テンプレだからね!の一言で読み流してくださいませ。
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2018年ムーン様にて、日間総合ランキングで一位、日間短編ランキングで一位を頂きました。感謝です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 08:00:00
13706文字
会話率:29%
盗賊の子として生まれた少女アニラは平民では珍しい魔力持ちだった。
彼女が所属する盗賊団(ローグファミリア)はこの国でも5本の指に入る一大盗賊へと成長した。
しかしそんなある日、彼女の盗賊団は騎士団によって壊滅的な打撃を受けてしまった。
彼女は奪われた自分の居場所と家族を取り戻すため奮闘する。
そして一つの出会いをする・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 14:22:27
19644文字
会話率:28%
「僕と婚約廃棄してください!」
「よくもこの私を裏切ったわ!…あれ?ルーカス様って、男じゃなかったの?」
エリシアお嬢様は第十三皇子ルーカスに婚約廃棄を提出されて、怒りのあまりに手を出したのちルーカスの真実の性別は女だと知られた。もともと
婚約者に恋情なんてないしただ振られるの嫌だし、でも興味が湧いて来たので婚約を維持すると言う条件でルーカスの秘密を守ると約束した。
こうしてわがままな公爵令嬢と男を偽る女皇子の波乱な日常が開幕…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 15:15:54
23501文字
会話率:39%
公爵令嬢は婚約廃棄を提出した婚約者に手を出したら、とんでもない秘密を…
連載版はこちらでございます
https://ncode.syosetu.com/n6390gm/
第5章からの更新は連載版で行います。
最終更新:2020-05-27 15:05:09
13295文字
会話率:36%
ブラック企業で命を落とした社畜OLは、異世界の悪役公爵令嬢ノイル・バートンへと転生していた!
全属性もちの美麗魔導士団長ウェアハルトに溺愛されながら、聖女の力に目覚めて回復魔法で無双する!
最終更新:2020-09-23 23:03:37
22870文字
会話率:25%
集中治療室で働く看護師が車に跳ねられ異世界転生。
異世界のナイチンゲールとなるべく書物を読みあさる。
目指せ看護師!のはずがいつの間にかついたあだ名は魔女!?
周りになんて言われようとマイペースを崩さない看護師令嬢は我が道をゆく。
※作者の手違いにより主人公がいまだに2歳のまま連載しています。
一刻も早く成長してほしいところですが、長い目で見ていただければ幸いです・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 23:53:41
96096文字
会話率:41%
婚約破棄をした公爵令嬢が虹の麓を探して妖精の国を目指し旅に出るお話。
最終更新:2020-09-13 21:13:20
120032文字
会話率:66%
レイは子爵家の嫡男である。
この春に王都にあるワシントス王立学院に入学する為、故郷であるクロイツェル領を離れる事になっている。領地持ちに子爵家嫡男とはいえ、その領地は王国でも辺境であり、所詮は子爵家。上級貴族やましてや王族などには縁がない
家格である。領地も辺境の為、王都で権勢を誇ろう、家格を上げようなどとは全く考えていない。むしろ興味がない。自領の運営だけで十分なのだ。
なのにどうした事だろう。入学前には公爵令嬢、伯爵令嬢、入学してからは王子にまで話かけられる。おかしい、たかだか子爵嫡男である。みんな気安く話かけ過ぎではないだろうか?話かけられる身分の低い側は正直困ってしまう。それはそうだろう、だってうちは子爵家である。
だからレイは本当に思う。「勘弁して欲しい」と。
出世欲のない、ただの子爵嫡男が、気が付けば、注目される存在になり、気が付けば、英雄と呼ばれる存在にまで、本人の意図とは別にのぼり詰める話。
舞台はゲーム類似世界で異世界転生要素あり。ただし主人公は転生者ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 00:24:25
601391文字
会話率:57%
「ローズメイ=ダークサント! お前との婚約を破棄する」
ローズメイ=ダークサントは公爵令嬢であり、王国最悪の醜女(しこめ)である。
彼女は愛するギスカー王子の為に若いながらも最強の醜女将軍として名を馳せていたが、策略により全滅必死の戦
へ挑む。
九死に一生を得た彼女は、かつて自分に、醜さと引き換えに強力の加護を与えた強力神に加護を取り換えられ、自分の事を知らない遠く離れた異郷の地で新しい人生を始めるのだった。
新たな加護、『肉体美』を得て。
7/1:タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 10:06:04
242761文字
会話率:28%
『マナはなるべく高い位置に移動しようとする特性がある』
そんな世界の空中遺跡に、シオン=クーカイは転生した。
彼は生まれながらの膨大な魔力と前世の技術を持ち、地上へと降臨する。
命を狙われる少女(とその叔父)を助け、公爵令嬢を助け、あと帝国
の姫君に勧誘されたりしながら。
いつしか彼は、世界のパワーバランスをも揺るがす偉大な技術者兼魔術師へ成長していく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 22:31:17
407194文字
会話率:36%
断罪イベント後、国外追放された悪役令嬢が失意の中たった一人の従者と共に隣国へと赴く道中、暗殺目的による事故が起きる。
その事故により悪役令嬢は記憶喪失になるも、状況から従者との駆け落ちと勘違いしたまま、従者に騙され商会夫人として隣国で過ご
すことに――。
異世界転生従者と悪役令嬢の恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 20:00:00
19176文字
会話率:38%
「あなたはこの世界のヒロインですのよ!」
突然、私に向かってとある公爵令嬢がそう叫びだした。彼女に言わせれば、ここは乙女“げーむ”の世界で、私はその世界の主人公、つまりは“ひろいん”らしい。
そしてこの世界の“ひろいん”は、無数の死亡“ふら
ぐ”なるものが乱立しているため、ボヤッとしているとすぐに死んでしまうそうだ。
「さあ、ヒロイン!一緒に死亡フラグとバッドエンドを回避して、私がざまあされないハッピーエンドを目指しましょう!」
「…いや、そもそも貴女が何を言っているのか一言も分からないんですけど」
誰か、通訳をしてください。
これは、転生者でもない女の子が、(自称)悪役令嬢の女の子から指南を受けながら、生きるために奮闘するお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 22:43:45
50421文字
会話率:46%
目が覚めると自身の愛称以外の記憶を失っていた公爵令嬢。
恐らく学園で何かがあったらしい。
一体彼女に何が起こったのか。
彼女を愛する婚約者、彼女を心配する親友、暖かな両親。
優しい周りの人々に支えられ、彼女は記憶を取り戻すために学園へ戻るこ
とを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 10:56:46
7547文字
会話率:36%
キャンドル王国では魔力を持つものが生まれることがあり、魔力を持つものは16歳になると全寮制の魔法学園に通わなくてはならない。公爵家に生まれたフェリシアも今年から魔法学園に通うことになったのだが、彼女には秘密があった。
それは白い髪に、常人と
は異質の瞳の色を持つ『呪われた者』であるということ。
この国では呪われた者は忌み嫌われ、生まれてすぐ殺されるか、禁術魔法の生贄として闇市の売人に売り払われるかのどちらかの運命をたどることが多い。しかし、フェリシアは母のおかげで呪われ者であることを周囲から隠し通し、今まで生き延びてきた。だが、その生活も母が死んだことで終わりを告げる。
「呪われた者は我が公爵家に必要ない」
父からそう告げられたものの、母の遺言で何とか魔法学園を卒業するまでは面倒を見てもらえることになったフェリシア。だが、卒業後は家から追放されて悲惨な運命が待ち受けている。生き残るためにフェリシアが公爵家に残る方法は唯一つ。
政略結婚をして、家の繁栄に貢献すること。
しかし、父から出された条件はとても厳しいもので「王族以外は認めない」というもの。
「私は絶対に、卒業までこの髪と瞳の色を隠し通し、王太子アルフォンス様と婚約をしなければならない」
呪われた公爵令嬢の生き残りをかけた婚約大作戦が今幕を開ける―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 22:50:38
28197文字
会話率:56%
「ナタリー・シャテルロー公爵令嬢を、この場を持って、聖女殺害未遂の罪で国外追放とする!」
ついにきてしまった、この瞬間。震える指先を隠すように、ぎゅっと握りしめる。
何度も、嘘であって欲しいと願ったけれど、神様は私の願いを聞き届けては
くれなかったようだ。
泣き出しそうになるのを堪えて、視線をあげる。きっと、明日からは見ることのない彼の姿を、最後に見ておきたかった。けれど、それはすぐに後悔することになる。
(そんな目で、私を見ないで……)
感情のない瞳で私を見下ろすかつての婚約者であるジョゼフ殿下は、私と目が合うと不快そうに眉をひそめた。その隣で、幼なじみのレオとエディが何も言わずに私を見つめている。
レオは複雑そうに、エディは悲しげな表情で。
(どうして、私たちはこんな風になってしまったの……?)
——『僕の幸せは君なしでは考えられない』
そう言ってくれたジョゼフの言葉を思い出して、私は涙をこぼした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 19:39:57
18619文字
会話率:63%
醜い容姿から愛されず、ネットの玩具として遊ばれながら終えた人生。
野生のオークとまで呼ばれた男の記憶が、可憐な幼女、子爵令嬢クリスティーナに蘇った。
親友、恋人、そして愛すべき家族。
生前得られなかった全てを手にしたクリスが次に求めたのは、
新たな愛。
悪役令嬢の見本のような公爵令嬢、テレーシアに恋をしていたのだ。
あんな性悪女、自分以外好きになることはあるまいと安心してたが、魔導学院主席の座にそれは降って湧いてきた。
英雄の息子、ギルベルト。
テレーシアが彼に夢中となり危機感を覚える中、親友(男)である公爵令息トールヴァルトもまた、彼に一目惚れをしてしまったのだ。
かくして出来上がった歪な恋の四角関係。
そんな彼女らのもとへ訪れたのは、魔王の影。
歪な四角関係を中心に、魔王騒動の幕が上がったのだった。
※本編、完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 19:07:39
255744文字
会話率:37%
ノイスは史上最強の暗殺者だった。
魔法で服従させられていたが、新しい国王は暗殺者たちを不要なものとして皆殺しにしようとする。
恐怖政治に苦しんだ民衆への人気取りのためである。
結果、殺される前にノイスは逃げ出した。
でも、もう命令されて
暗殺スキルを使用する生活には嫌気がさしていた。
逃げたノイスは、顔と職業を変えて新しい人生を始めようとする。
――暗殺者の力を隠すため自分は戦わないテイマーになろう。わんこをペットにして、もふもふ癒されつつ冒険者としてのんびり過ごそう。
しかしノイスは強すぎた。魔王や邪竜を秒殺し、王女や公爵令嬢を間違ってテイムしてしまうほど強かった。
けれども命令されて暗殺するのではなく、自分の意思で使えば嫌っていた暗殺スキルも人助けになるんだと気付いていく。
一方、新国王は自分の理想に従わない大人の側近たちを次々と投獄し、子供たちだけで治める理想の国を作ろうとした。国は崩壊していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 12:51:58
205819文字
会話率:43%
ここが乙女ゲームの世界だと気がついてから早10年。
婚約者たるテオレイシウス王太子やその他攻略対象との真っ当で良好な人間関係の構築を目指した悪役令嬢ことエレーン=ダ・リストラリア公爵令嬢は、その努力も虚しく断罪イベントを迎えていた。
あちら
側にはヒロインと王太子を始め、ずらりと並んだ攻略対象達。ハーレムルートかと諦めかけるエレーン。
しかし!
様子が!
おかしい!
これは(ある意味)拗らせた彼らがそれでも何とか心を通じ合わせ困難に立ち向かうその第一歩なのである。
嘘は言ってない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 20:29:26
14933文字
会話率:75%
ブルーローズと呼ばれる公爵令嬢には、秘密がある。王子の婚約者でありながら、実は平民の魔法使いに恋しているという秘密が。
R15は保険です。初恋拗らせ系令嬢と天才魔法使いの話。
最終更新:2020-08-24 06:00:00
5862文字
会話率:20%
ある日、王都へ向かうことになった公爵令嬢、シャナ・アルテミアは途中で盗賊団に襲われ絶体絶命のピンチに陥る。
そんな中彼女を救ったのはめちゃくちゃ可愛らしい『少年』だった!
これは、めちゃくちゃ可愛らしい少年と公爵令嬢のシャナが送る、ほのぼ
のしたラブコメ!
(戦闘要素もあります)
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ボクハナニヲヤッテイルノダロウカ。更新すると言っておきながら別作を書き続けて6作品目…………いい加減後ろから刺されそうで怖いです…………………いやね?一応書いてるんだよ?でもね?中々進まないの?まじで。
そんな俺の心を癒やすための作品なんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 08:00:00
4487文字
会話率:17%