仮題名「ドリフター」は、浮遊する=サーフィンの波待ち状態と、オフロードで四輪ダートマシンが横滑りしながら前に進む様=ドリフトのイメージを掛けたもの。
主な登場人物
三崎 次郎=主人公。都内大学法学部四年。
田村・小森・吉岡・中野=大学の友人
。
土井=三崎の出身高校の同級生。自動車チューニングショップのオーナー。
大野 宏美=元恋人 次郎と同い年だが現役合格のため音大の卒業生。
鈴木 恵子=海で出会った次郎の彼女。
栗田 陽子=恵子の友人。
1970年代に創刊された「ポパイ」「ファイン」など、ベタな「サーファー」世代とロックやディスコ、ライブハウスなど、初めて日本に上陸した若者文化や時代を表現した作品です。不安と経済の停滞で苦しむ現代の日本では考えられない、一部不愉快な部分もあるかと思います。
執筆は2005年で「デンパンブックス」というサイトに投稿していたのですが、ウイルス被害によってサーバーダウンしたまま、この作品も消えてしまったのですが、最近古いPCのファイルを整理していて、偶然、執筆原稿を発見しまして、こちらに投稿させていただきました。
編集前の誤字脱字、取り敢えずそのまま投稿してしまいます・・・(^^ゞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-03 17:35:24
40322文字
会話率:58%
ふとしたきっかけで、昔の元カノに連絡をとった主人公が、クリスマスイブに繰り広げる、一晩限りの出会いです。
1980年代、昭和的作品。
ロック、音大、都会、道玄坂、地下鉄、渋谷、原宿、表参道・・・
執筆は2005年で「デンパンブックス」と
いうサイトに投稿していたのですが、ウイルス被害によってサーバーダウンしたまま、この作品も消えてしまったのですが、最近古いPCのファイルを整理していて、偶然、執筆原稿を発見しまして、こちらに投稿させていただきました。
編集前の誤字脱字、取り敢えずそのまま投稿してしまいます・・・(^^ゞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-21 18:25:46
5602文字
会話率:39%
舞台は2004年11月〜2005年12月までの中央競馬会。容姿・行動が常に型破りな主人公押切調教師をはじめ様々な人物が繰り出す競馬ドラマ。シリアスなレース・ギャグ・そして時には感動ありと内容盛りだくさん。ある騎手との出会いでダメ厩舎から這い
上がって行く押切調教師のサクセスストーリーをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-28 08:07:40
388648文字
会話率:60%
2005年にまとめた詩集です。
文字数の関係で一部変更されています。
一部の詩は「沖鈴花」名義で発表・ブログへの投稿もあります。
最終更新:2011-07-12 19:28:33
2259文字
会話率:0%
小石川の剣術道場で塾頭を務める『宗次郎』は、日野へ出稽古へやってきました。
稽古先の佐藤家へ向かう途中、宗次郎は迷子になって泣いていた『おハナ』と出会います。
彼女の身元がわからず困った宗次郎は、佐藤家へおハナを連れていくことに。道中、幼い
おハナと話し触れ合ううちに、宗次郎は彼女を妹のように感じはじめます。はじめ元気のなかったおハナも、次第に元気を取り戻します。
おハナは一体、どこの子なのでしょうか。
果たして宗次郎は、おハナを無事送り届けることができるのでしょうか。
明るく、ちょっぴり自信過剰な青年・宗次郎の物語です。
2005年1月11日発行、小禄高校文芸部『第14号「まんぐろうぶ」』から同題・本名名義の転載作品です。
2011年8月6日 推敲折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-09 23:39:54
4101文字
会話率:0%
幼い『おハナ』は、『お兄ちゃん』が大好きです。
ちょうちょを追いかけていたおハナは、うっかり迷子になってしまいます。
見知らぬ道へ出てしまい、お兄ちゃんともう会えないかもしれないと泣きそうになるおハナですが、稽古着に身を包んだちょっぴり自信
過剰な青年『宗次郎』と出会います。
おハナは剣術稽古をつけに行く所だと言う彼について、稽古先へ向かうことに。
ずっと不安と寂しさでいっぱいだったおハナでしたが、明るくて『おかしい』宗次郎と話すうちに、だんだんと元気を取り戻します。またおハナは、宗次郎ともっと一緒にいたいと思いはじめます。
宗次郎はどこへ向かうのでしょうか。
果たしておハナは無事、家へと帰れるのでしょうか。
幼いおハナの、ちいさな物語です。
2005年1月11日発行、小禄高校文芸部『第14号「まんぐろうぶ」』から同題・本名名義の転載作品です。
2011年8月6日 推敲折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-09 22:06:51
3547文字
会話率:0%
見えざる物を見通す目、それを持つ男女の物語。
2005年4月のある日。虚空を見上げてたたずむ男、吐き出す紫煙の先には何も無い。
霊能力とか魑魅魍魎とかが跋扈する物語…になる予定。
導入部分だけですでに5話だが大丈夫か?
大丈夫だ問題ない。
GS美神的な物語を想像していた方は、ちょっと違うので悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-20 17:56:22
25009文字
会話率:57%
作者自身が2005年に訪れたギリシアの旅日記です。旅先で出会った人々…忘れられない出来事を、小説とは違った視点で描いています。
最終更新:2010-11-28 12:24:46
53098文字
会話率:6%
竜の血と肉で出来た世界ドラグノア。月に行きたいと願う聖女の依頼から、竜の血飲み子ディノの冒険譚が始まる。
最終更新:2010-10-04 22:50:34
137980文字
会話率:32%
西暦は2005年、地球近傍に位置する恒星系、バルトセルクにて大規模なエネルギー放出が発生する。『発展途上惑星』に指定されている地球をそのエネルギー放出から守ろうとする別の星系に属する国家、ロアスベルク。それに対してその敵対国家であるファフト
ゥール連合帝国は『我が国とロアスベルクとの間に結ばれた相互不干渉地帯条約に対する重大な違反行為である』としてロアスベルクに宣戦を布告、発展途上惑星への救援活動が潜在的敵国との実質武力の行使に至ってしまう。その戦闘状態を改善するため、ロアスベルクはファフトゥール連合帝国に属する惑星に一隻の特務艦を送り込む。その艦は地球の救援に当り、そもそもの原因となった最新鋭強襲揚陸艦、『アースベルク』であった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-23 15:19:55
4180文字
会話率:29%
2005年、競馬界に一頭の英雄が現れた。その名は、「ディープインパクト」。この馬はこの年、日本競馬におけるクラッシック3冠のタイトルを無敗で制した。主人公「私」は、この英雄と呼ばれるディープインパクトの走りに興奮を感じながらも、一方で「ハー
ツクライ」という馬を友人ブルーとともに応援し続けていた。2人はハーツクライのレースに一喜一憂してきたのだ。そして、2005年12月の有馬記念。ついにこの2頭が激突。主人公「私」の競馬ファンストーリーを実生活と絡めながら展開。プロスポーツファンとしての真の感動とは。「私」の3年に及ぶ競馬日記が英雄を破った日とともに完結する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-28 17:18:07
66901文字
会話率:10%
これは俺の経験した実話です。幼い頃から2005年に18になった今まで、そして今年2006年に19になるこれからをゆっくり過去から現在まで日記形式で書いていきます。終わりは見えませんがよろしく。幸せになりたいです。追記:途中でしばらく更新しな
くなってもそのうち更新します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-02-19 12:04:09
2768文字
会話率:3%
後、数分で、いよいよ2005年も終わる。今年はホントにいろいろあったな。あたしは、夏の出来事を思い出した。
最終更新:2006-01-19 21:40:49
6526文字
会話率:46%
2005年、とある小さな病院で僕は生まれた。
最終更新:2005-09-13 21:23:36
3551文字
会話率:0%
2005年の高校野球準優勝校の名川高校は、優勝校の佐々側高校にザコと言われてた。プライドだけは強い瞬太の兄、守は12時間以上の特訓をしてた。だが、ある日。いきなり午前3時から出ていった守が帰って来ない事に心配した瞬太は探しに行ってついに見つ
けたが…。目標に向かって歩いてく野球小説。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2005-07-04 09:24:42
11692文字
会話率:46%