2年間所属していたパーティが何かしっくりこず、パーティを脱退(脱サラ)した主人公は夢にまでみた行商人に転職し、旅で出会う数々の問題を解決していく。
最終更新:2021-01-23 21:19:34
726文字
会話率:26%
「別れましょう」生徒会長にも就任し、順風満帆に思えた俺に突然の言葉。中学2年間つき合っていた1歳年下の幼なじみに別れを告げられた。抜け殻になっていた俺に声をかけてきたのはオタクの楠原洋介。高校2年の年末にコミックマーケットに連れて行かれて俺
の人生が動き出したんだ。誰かも分からない小説家やイラストレーターに頼み込んで同人小説を作ったり。くすんだ色の高校生活に色が付いてきたと思ったが、心の穴は埋められない。これはそんな主人公、三瀬治樹に巻き起こる騒動の話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 15:15:17
28983文字
会話率:72%
昔、世話になった上司マシタさんに助けて欲しいと依頼され、2年間という約束でシステム開発に従事した。眠ることを知らないコンピューター相手に、以前プロジェクトで一緒だったオオシタ達、プロジェクトメンバーと協力して忙しくもどこかおかしな毎日24時
間続くの戦いの末、開発を無事終了。自宅に戻ったら僕を待っていたものは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 10:29:02
8787文字
会話率:18%
コイツ! 俺の話がちゃんと聞こえてないのか?
俺は、変な女に2年間も悩まされている。
ちょうど、2年前の秋頃だった。
最終更新:2020-10-26 03:00:00
2110文字
会話率:35%
私と上司の不倫の末に残ったモノは、、、!?
私は社内恋愛をしている。
しかも私の上司で妻子がいる人だ!
誰にもバレないように2年間も不倫の関係を続けていただが、、、!?
遂にバレてしまった!?
その後は、どうなるのだろうか、、、?
最終更新:2018-07-31 03:00:00
1794文字
会話率:60%
僕には2年間、遠距離恋愛している彼女がいる。
離れ離れになっている時間は、彼女は何を考え何をしているんだろう?
どうしても離れているから、心も離れないか不安になる。
その後ふたりの運命は......?
最終更新:2017-12-22 12:11:40
811文字
会話率:34%
「健康な人間が減って、吸血鬼は食糧困難」中学3年生に進級した陽当良好(ひあたりりょうこう)は、日間真昼(ひままひる)と3年連続同じクラスで席も隣になった。その日まで、あまり共通点のなかった2人だが、そのきっかけもあって親睦を深めることになっ
た。この2年間、2人の唯一の共通点は、去年・一昨年共に陽当は「セルフケア・マネジメント」で、真昼は同じく「吸血鬼文化研究」で2年連続、夏休みの課題で表彰したことだけだった。中学3年は高校受験の時期。普段は明るい真昼も、「虚弱体質」から来る「進路」について悩みがあるようだ。一方、特に悩みもない陽当。
彼の趣味は「夜・野菜ジュースを飲みながら人気のない場所を散歩すること」という、単なる健康志向の持ち主だった。その日もいつも通り夜の散歩をしていた所、何者かに襲撃される。間一髪の所、それは「魔物」だという謎の美人お姉さんに救われるが、切り傷を見られて謎の美人お姉さんの態度が一転。「美血」の持ち主と言われ、襲われてしまう。
そこへ2人、別々に男女が駆けつける。1人は謎の自称雑誌モデルの外見だけイケメンのお兄さん。
もう1人は、あの真昼だった。3人の吸血鬼チームは、声をそろえて言う。「健康な人間が減って、吸血鬼は食糧困難」これが現代の吸血鬼の裏事情。そんな事実を聞かされ、3人が陽当の奪い合いで
痴話ゲンカを始める。トラブルとは無縁で健康的な生活を送りたい陽当。健康な血液でパワーを得、出世欲を満たしたいという3人の吸血鬼と、そんなトラブルに巻き込まれる1人の男子中学生との1年間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 10:07:57
32132文字
会話率:49%
主人公瑠璃子はセオダ特別支援学校を卒業した後セオダ園が運営する障がい者支援施設楠木へ入所して2年間は園内の作業をしてた。2年後セオダ作業所で仕事をするようになりある程度仕事ができるようになった瑠璃子は一般企業で実習する事が決まったが瑠璃子を
雇ってくれる企業が見つからず園長や施設長が困り果てていた。2ヶ月後1社が瑠璃子を雇いたいと言い出した。
その会社の名前は、株式会社未来子魔法社。
瑠璃子はようやく株式会社未来子魔法社で実習ができるようになった。
大海原社長が瑠璃子を雇った理由は瑠璃子をアシスタントとして雇うためであった。
しかし指導者であった大海原社長の妹の穂香が不祥事を起こしてしまいその責任をもって大海原社長が辞任。大海原社長の後を引き継いだのはなんと瑠璃子だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 23:00:00
101079文字
会話率:42%
男が苦手な女子高生、美優の家庭教師は近所の有名人の透。お互い気になっているのになかなか踏み出せない、そんな2人の2年間。
最終更新:2020-08-01 20:13:19
64925文字
会話率:42%
ある社畜は命を落とした。
-2年間働き詰めで考えてみれば過労死というのも当然だろう、何故意識があるのかはわからないが死後の世界は随分と快適だ。死神が迎えに来るまでゆっくり過ごそう-
しかし彼の人生は終わっていなかった。
-これはなんだ
! 何で俺をこの理想の場所から追い立てる!?-
彼は気づく、そこは死後の世界などではないと。
そしてそこが異世界であることも。
-今度は楽に、楽しく生きたいな-
魔法で彩られた世界で己の好奇心を満たすのも束の間、彼は思い知らされる。
己が世界にとって如何に外れた存在なのか、そしてその影響も。
-…楽に生きたい…-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 00:23:55
33373文字
会話率:19%
〈お断り〉取りあえずこれはラジオドラマ用のシナリオです。‘目で聞く’ラジオと思ってください。配役はお好きな俳優を各自で当ててください。
以下あらすじ:25才の青年が九州は博多の街に流れ着きます。彼はここにいたる前の2年間をヨーロッパを中心に
世界中(ロシア・ヨーロッパ・中近東・インド・タイ等)を単身で放浪して来た身の上でした。放浪のわけは「詩人・ランボーに憧れて」と「人はなぜ生まれたのか、また何のために生きるのか、現に生きているのか…を探る」の2点でした。つまり早い話がそんなことにかまけている、世間知らずの甘ちゃんだったわけです。そんな彼に人生の解答を与えてくれた女性がいました。彼より3つ年上の元・極妻だった女性。「ケンちゃん、運命(さだめ)を超えないけんよ。さだめ橋を渡らな。うちもいっしょに行ったるっちゃ」と云って諌めてくれます。みずからの身体をも与えて…。さて、あらすじより本編です。どうぞラジオドラマをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 17:28:24
7660文字
会話率:78%
少年時、高校生時からなる私の青春時の詩を綴っています。23才から25才の、2年間に及ぶ海外放浪をメインとしています。当時‘青春の神’ランボーに憧れていました。その当時の苦悩、苦楽をしるした、しかしそれでもイデアを求め続けた詩群を、どうぞご覧
ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 13:59:59
2702文字
会話率:0%
僕はここ2年間で、2度の失敗をした。
僕は卒業してから就職し、半年で退社した。周りに、そして過去の自分に流されるように仕事に就いた結果、業務内容に生きがいを感じず、死にながら生きているような感じがして、やめることを決意した。
退社してか
らはアルバイトをして、生活費をまかなっていた。
僕はやりたくないことをやらなきゃいけない環境から逃走したので、今度は自分の興味をあることをしようと思った。
自分の力を生業として生きていきたかった。
そう考えた時、直感でひらめいたのが、物語だった。
僕は物語を創り始めるために、たくさんの本を読み、たくさん勉強した。
これが僕の最初の失敗だった。
僕は完璧主義だった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 15:41:13
1651文字
会話率:0%
ダフネ・アンブローズの婚約者は、2年前完璧な淑女と呼ばれたテオドラ・ウレタと恋に落ちた。
その恋は、ダフネを貯水池に突き落とし、婚約は破棄された。
2年間ダフネは修道院で祈りを捧げ続け、平穏な日々を送っていた。
ダフネは確かに平穏だったのだ
。存在しない婚約者が、迎えに来るまで。
執筆済み、毎日0時投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 00:00:00
51598文字
会話率:46%
俺は野球漬けの毎日で中学時代を過ごし、それなりの結果を残してきた。だが、彼女が欲しいものの結果は全て惨敗に終わる。中学卒業式の日、プロ野球選手のスーパースターになって今に見てろとクラス中の女の子に言い放ち、そこそこ野球が強い高校に入学する
も、体験入部2日目で知らない先輩の不祥事が発覚し、野球部は廃部。2年間の公式戦参加を辞退する事になった。
高校生活3日目にして自由の身になったが、全ての事がめんどくさく感じて無気力になり、それではいけないと思って始めたバイトも、2ヶ月もやれば惰性で出来るようになり2ヶ月前に逆戻り。
結局、無気力のまま1年が過ぎたが、変わったのは坊主頭から髪の毛で少しオシャレが出来るくらいまで伸びたくらいだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 08:46:20
22553文字
会話率:34%
戦場に一人の少女がいた。
彼女には守りたい物があった、戦う理由があった。
セルシア=フローレンス
彼女は軍人である。
怪我によって戦場から離れた彼女は王女の護衛となり、学院に入学する。
新しい環境に戸惑うセルシア。
何を思うのか、何を
感じるのか。
それでも忘れられない上官(ウォルター=アンダーウッド)にセルシアが思う気持ちは。
セルシアの学校卒業までの2年間を書いた恋愛小説です。
小説を書くのははじめてなので多めに見てください。お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 15:16:18
4231文字
会話率:68%
細川舞は2年間交際する亮二と真夜中に車に乗り込む。
じとじとと降る雨はまるでこの先の出来事を示唆するかのようだ。
車に乗り込んだ舞と亮二の運命は?
ふたりはどこに向かってどうなってしまうのか。
彼らの愛の行方を見届けてください。
「ノベ
ルアップ+」にて同時掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 19:35:05
12257文字
会話率:17%
大学時代は人生の夏休み。
この話は、そんな大学時代を本気で楽しんだ大学生の話。
笑ったり、悩んだり、恋したり...
でも一番はお酒!!!
社会に出るまでの4年間(お酒を飲めるのは2年間)
様々な経験を積んで大人になる青春物語。
最終更新:2020-04-24 10:18:39
969文字
会話率:26%
みんなは高校デビューという言葉、1度は聞いた事はあるだろう。なんなら、身近にそういう奴がいたという人もいるだろう。
これは、人生の2年間を高校デビューの為に費やした男が遂に高校デビューをし、モテモテ(想像図)になる物語である。
最終更新:2020-04-20 19:36:23
850文字
会話率:0%
文芸部に所属する一つ上の先輩、さくら先輩に恋をする香織。
約2年間、彼女を独占してきたが、さくら先輩はなにも語らなかった。
ただ、花が嫌いだと言うこと以外。
そんなさくら先輩は、卒業する。
呼び出された香織は、さくら先輩と最後の会話をす
る。
※カクヨム・pixivにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 01:10:43
6038文字
会話率:43%
○記憶を失った状態で≪地球(現代世界)≫に転移した『シン・アルト』。アルトは転移した所に出会った『瀬々羅優菜』と共に2年間学院生活を過ごす。ある時を境にアルトは自分を呼ぶ不思議な夢を見始めた。そしてアルトがこの世界に転移した日、夢の主と邂逅
したアルトは本来の自分を取り戻す。取り戻して『英雄』としての『シン・アルゴノート』は故郷に戻された。
○人物紹介や設定は『自作品人物・世界観設定集』を参照して下さい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 17:18:23
22544文字
会話率:32%
穏やかで優しい夫から「養子を迎えたい」と告げられたカリファの胸には、自分の子どもを持てない絶望と、女の子を産まずに済むという安堵がこみ上げた。カリファには女の子を産みたくない理由があったのだ。けれど養子の話が進む中で妊娠が発覚し、生まれたの
は女の子。娘を守るため、カリファは自分の心の傷、そしてその傷をつけた父と向き合うことを決意する。父に向き合った彼女を待っていた言葉とは…
カリファが、虐待のトラウマと向き合う2年間のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 21:00:00
11726文字
会話率:51%
『うっふふ』
摩耶が笑みを洩らした。
「な、何が可笑しい!」
LUCAが気色ばんだような表情をした。
「バラバラにして犬の餌にしようが、現実世界のあたしは無傷よ。なので恐怖感は半減するわよ」
「そう思う
なら、今から体験させてやる。夢魔地獄の凄さをな」
『ガチャガチャ』
『グゥッイン』
電動ノコギリとフォークが小刻みに踊っている。
LUCAが胸前で押し開いていた両手を、地面に叩きつけるように振り下ろした。
フォークと電動ノコギリが、摩耶を目指して突進する。
摩耶は冷静にフォークと電動ノコギリの動きを見ていた。
(これでジエンドか‥‥)
摩耶は静かに眼を閉じた。
『ゴー‥‥』
突然、内耳が揺れて耳鳴りがした。
そして眼前に過去の出来事が螺旋を描くように点滅する。
(本当だったんだな。人は死ぬ瞬間に過去の出来事が走馬灯のように蠢くというのは‥‥野呂との2年間の結婚生活、偽装結婚とはいえ穏やかで安らぎの日々だった。あたしは満足‥‥)
『あれっ?』
眼前に2倍位に膨れてギラギラ耀くシルバーの円盤から放り出された野呂の姿が大写しになった。
(あの時の出来事があたしの人生で一番ビックリした一瞬だったわ。あっ、映像が動き出した‥‥)
ヌメヌメぶよぶよした野呂の表皮をバリバリ破って、毛が全く無いツルツルした人間らしきものがニューと現れた。
表皮は蒼白いゼリー状のもので覆われて白く透明感を帯びていた。
床に散乱したゼリーで滑るのか男は、動いては転びながら、やっと四つん這いになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 08:09:44
5654文字
会話率:39%