目が覚めると地龍に転生していた主人公。
まあ、成ってしまったものは仕方が無いと地龍生活を謳歌するが、ある時主人公は自分が人間たちにとって極上の素材であることに気付く。
俺はゲームで言うところの素材じゃないんだ!
ヤバい!このままでは
人間達に狩られてしまう!
これは地龍に転生した主人公が自分の身と惰眠を守るためにダンジョン製作やらゴーレム作りやら色々頑張る物語である(一般的に見れば過剰防衛と言えます)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 18:00:00
1453854文字
会話率:27%
2042年、日本・東京。第三次世界大戦の最中である。
日本はその戦火に飲まれ、東京は廃墟と化していた…わけではなく、当時の総理大臣、槍川蒼影の働きにより他国と戦わずに自国の防衛に徹していたため、日本は平和であった。
それでも戦が起こってしま
うのが世の常。日本各地で、どこぞの某R国、某N国、某C国の陰謀で、テロが絶えなかった。
しかし、それでも、人的被害は皆無だった。それは………
彼ら創造者クリエイターのおかげだ。
彼らは見たもの全てを複製し、それを具現化して意のままに操る。
そう、彼らはこの日本で見れる全てを使ってテロを撃退している。
彼らには階級があり、上から順に、白金級スペシャリスト、白銀級プラチナランク、金級ゴールドランク、銀級シルバーランク、赤級レッドランク、白級ペーパーとなっている。上であるほど希少であり、白銀級プラチナランクは日本に10人、白金級スペシャリストは1人しかいない。
彼らは日本政府の手によって能力を授かっている。司令オペレーターの指示によってテロを鎮圧、または未然に防ぐ。
この話は唯一の白金級スペシャリストの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 22:04:04
6223文字
会話率:33%
ウクライナ義勇軍に参加する元自衛官は、狙撃兵として特殊作戦軍に所属していた。最前線でロシア軍を待ち伏せる彼は、ある日、別の義勇軍部隊と遭遇する。それは恐るべき謀略の計画へ巻き込まれる、波乱の旅への始まりだった。
日本では、陸自と海自の一
部がその計画に関わっていた。一連の企ては、防衛省幹部の一人と、CIA局員の構想から始まり、密かに具体化されていった。
ウクライナ戦争は、冷戦時代のように再び東西両陣営の境目を明確にし、分断を深めた。欧米と中露の対立が激化する中、日本は覇権争いの渦に巻き込まれていく。同時に、その地政学的宿命を、好機に変える運命の分岐点となった。
その地政図を書き換えるには、力による政策への転換が唯一の道だったが、現状の日本では、まず不可能だった。
この計画は、その弊害をもたらす体制の一新と、国民世論の正しい誘導が初期の段階になっている。
その決行の時、陸自の精鋭部隊が二つの目標に向って動き始めた。ひとつは国家の中枢部、もうひとつは北方領土だった。
計画通り進めば、最終段階で日本はあるべき大国の姿へ、劇的に生まれ変わるはずだった。覇権主義の国々に脅かされることなく、国民が豊かに暮らせる平和国家として・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 12:00:00
71002文字
会話率:46%
防衛大学校を任官拒否して卒業した俺、岳野伸也は仕事先の図書館からの帰り道で、猫虐待犯人のとばっちりで命を落とす。死んだはずの俺は500年前の朝鮮王国一の馬鹿王子、臨海君(イメグン)に転生した。臨海君は文禄、慶長の役(壬辰倭乱)で加藤清正の
捕虜になるわ、長男でありならが国王になれないわ、挙げ句には国王になった弟、光海君に追い込まれ自害させられてしまう。こんなむなしい人生は嫌だ!と俺は一念発起する。前世の個性、完全記憶をそのまま持って生まれ変わった俺はこの力を使って生き抜く。そう、俺は歴史を改変する事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 20:00:00
224916文字
会話率:26%
密室、消失、千里眼、物理、謎の手紙などからなる、5章の本格ミステリー。
第一章の舞台は平成ヒトケタの1995年冬。
防衛専門の武道の流派・夢現流の頭領である28代現一狼は、殺された人と殺した人の匂いがわかる20歳男子である。
ある朝、匂いに
つられてたどり着いた屋敷で、密室の中にある遺体を発見した。
犯人は匂いでわかるものの、密室の謎は解けないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 00:00:00
381271文字
会話率:40%
参謀本部はかつてないほど重い空気に包まれていた。敵対国が軍事侵攻の準備を進めているとの情報を入手し、緊急対策を講じなければならなかった。
「ううむ、向こうとの距離はかなりある。敵が攻めてくるまでには、まだ時間があると思いたいが……」
キーワード:
最終更新:2025-02-02 11:00:00
657文字
会話率:83%
これは
「欠片も強くないダンジョンマスター」と「雑魚モンスター」と言うべき彼の配下たちによる、ギリギリでボロボロのダンジョン防衛、その奮闘記。
<あらすじ>
目を覚ました時には、記憶を失いダンジョンマスターとなった主人公。ど
うやら特殊な能力や技もないらしく、、、配下の魔物に頼ろうも、彼らも彼らで「雑魚モンスター」としか呼べない弱さ。
しかし、配下を死なせるのも嫌だが、自分が死ぬのも嫌な彼は、なんとか頭をこねくり回し、最後にはサポーター様に泣きつきつつ、それでもなんとかダンジョンを守ろうとする。
これは、そんな雑魚共によるギリギリの奮闘の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 01:41:38
31091文字
会話率:34%
『黒き叛竜の輪廻戦乱』から時は遡り1995年――涼宮凪沙と錦野蒼乃は、学園惑星ソロモンにある地球防衛組織ネフティスの養成学校に通っていた。
そんなある日の事、二人は偶然迷子らしき少年を発見する。そこで二人の担任であるミスリア先生に事
情を説明したところ、その少年は『星の声を詠む力』を持っているらしく、少年が死ねばいずれ今在る星々は徐々に廃れていくと告げられた。
そこでネフティス配属までの間少年の保護を命じられた二人は、少年の保護と学生生活の両立を何とかこなすが、そこに突如『黒神』を名乗る男がその少年及び学生鏖殺をするべく現れて……
後に、死の宿命に抗う叛逆者と運命に呪われたまま堕ちていく悪魔へとそれぞれ変貌する『最強タッグ』の凪沙と蒼乃。運命の糸に操られ、決別していく二人が彩った、甘酸っぱくは懐かしい――たった一つの青春が今描かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 23:14:57
6624文字
会話率:52%
数年前から”モーサムリブ”という街がゾンビに襲われていた。
我々防衛団の役目はそれらを全て殺戮し、
街に平和を取り戻すことだ。
最終更新:2025-01-28 06:59:43
3869文字
会話率:13%
カイングネイトに住むまじない師のシルビアは、ある日、白猫を抱いたみなしごの男児・ハイトと出会い、彼を引き取ってまじない師として育てた。
シルビアの元で成長したハイトは次第にまじないの才能を開花させ、成人後、防衛呪術の『穴』となっている
町・オルディーデに移り住み、まじないの力で町を守るかたわら、人々に寄り添うお守りとしてミサンガを編み、自身の店で配っていく。
新天地で多くの出会いに触れるうち、ハイトは隠されていた自身の出生の秘密にも触れていく。
幼児からの相方・白猫リリー、故郷・カイングネイトの人々、ハイトをオルディーデに招いた真の人物・オルディーデ卿、移住先で所属した自警団のメンバー、ハイトを支える商店街の住人達、不思議な呪術を持った術者達――一つ一つの出会いが、ハイトを真実へと導いていく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-26 09:17:14
2898文字
会話率:40%
かつて栄華を誇った古代文明が滅び、魔術が衰退した世界。王都イグレシアの冒険者ギルドで、実戦経験豊富な傭兵レイア・ナラタは、高額報酬に惹かれ、若く傲慢な天才魔術師ルイス・アルバートの護衛を引き受ける。ルイスの目的は、古代文明の遺跡「沈黙の谷」
に眠る、古代魔術の秘密を解き明かすこと。
理論先行で、実戦経験に乏しいルイスと、魔術を憎む過去を持つレイア。二人は、価値観も相容れず、反発しあう。しかし、遺跡の探索が進むにつれて、二人は、それぞれの持つ知識と力を認め合い、互いを信頼していくようになる。
遺跡の奥深くで、古代文明の防衛機構である魔術人形が起動し、二人は、否応なく、協力して戦うことになる。その過程で、ルイスは現代魔術と古代魔術を融合させた、新たな魔術を編み出し、レイアは、自身の中に眠る、古代戦士の血の力を覚醒させていく。
これは、過去の悲劇を乗り越え、それぞれの道で成長を遂げた二人が、未来へと続く、冒険の物語である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-25 23:35:10
149627文字
会話率:31%
ネットニュースでF-35に搭載するミサイルの話が流れていた。
だが待ってほしい。
なぜ、F-35に積む空対艦ミサイルは500kmも飛ぶの?
その理由、聞いた事ある?
そういう説明を誰もしない。
それなのに、スタンド・オ
フだとか、離島防衛だとか、敵基地攻撃であるとか、抑止力だ!そんな言葉ばかりが飛び交っていないだろうか。
何で500km飛ばなきゃスタンド・オフにならないの?
何で500km飛べば離島防衛に使えるの?
そうした、そもそもの説明を知ることなく、知った気になってはいないだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 21:20:00
2429文字
会話率:0%
西暦2275年、人類は終わりなき戦いを続けていた。
20年前、突如として人類に牙を剥いた未知なる生命体、フォールン。輝かしい人類の黄金時代、ソラに人が住み、その命脈をつなぐ栄光の時代はしかし、彼らの出現によって閉ざされた。
仮面を
まとった獣達の猛攻は遠からず、人類を敗退させ、生き残った人類は各地に点在するサンクチュアリへと立てこもり、惑星の主権を得た。有史以来、幾多の生命を滅ぼした人類は多様な獣の軍勢に敗れ、星の片隅へと追いやられた。
急激な惑星の寒冷化に伴う異常気象の連続。フォールン特有の因子に端を発した奇病の蔓延。異常成長と異常増殖により形を変えたかつての惑星。神の目は落ち、ソラへの道が閉ざされ、かつての栄華を泡沫の夢のごとく感じさせるほど、人類に辛辣な星へと成り果てたが、それでも人は日々の生活を営み、経済をまわし、迫る脅威に抵抗した。
その時代を生きる1人の少年、室井 千景は民間軍事会社「ヴィーザル」に務めていた。彼の仕事は日々、サンクチュアリを護る防衛軍からの依頼をこなし、銭を得ること。たとえ、世界が荒廃しようが、退廃しようが、生きる糧を得る手段は変わらない。
ライフル片手に今日も彼は戦場に降り立つ。死臭と硝煙が漂う戦場で今日もまた彼は引き金を引き、銃火を浴びせる。——たとえ、その戦いが無駄だと知りながらも。
人類退廃の時代、これはその時代を生き汚く足掻く少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 19:04:34
360878文字
会話率:31%
世界最大の防衛組織セーフガードの13人いる創立メンバーの1人テンガンの息子オウギが、とうとうセーフガード専用の訓練学校永存アカデミーに入ってきた。
豊富な技を兼ね備え、圧倒的な強さを誇るオウギはあらゆる強敵たちと対峙することになる。
最終更新:2025-01-17 19:33:48
81815文字
会話率:66%
これは、不法入星し、星間犯罪を犯す外星人から地球を守る為に結成された秘密組織、WWF(WorldWatchForce)が本当に運営する居酒屋でのささやかな、事件にもならない暴力と、恋愛未満の物語である。
最終更新:2025-01-12 18:34:16
6289文字
会話率:59%
日本とよく似た世界「緋ノ本」、
理を超越する力を持って異世界から転生した渡来人と現地人の軍「国防隊」の日常と戦いの物語。
コンセプトは近代兵器VS異世界チート。
を目指して書いていきます。
最終更新:2025-01-12 16:40:25
238937文字
会話率:32%
防衛本能、臆病者の遠吠え、トラウマ
キーワード:
最終更新:2025-01-12 09:49:03
348文字
会話率:0%
アグリニオンの外伝となります。
マンジューク防衛戦後、「多くの兵士が救われた礼を述べる」という名目でグワラニーと会談した「赤い悪魔」の長チェルトーザ。
その時の話となります。
キーワード:
最終更新:2025-01-11 08:25:09
14396文字
会話率:17%
アグリニオン戦記の外伝となります。
グワラニーがおこなった渓谷地帯の開放とマンジューク防衛。
その前夜における敵味方双方で起こった様々な出来事を語ったものとなります。
キーワード:
最終更新:2025-01-04 17:21:52
25362文字
会話率:22%
アグリニオン戦記の外伝となります。
マンジューク防衛戦の始まりについて語られているものとなります。
最終更新:2024-12-26 08:43:33
54059文字
会話率:41%
少年、黒崎蒼汰は、普通の高校二年生として平穏な日常を送っていた。
ある日、学校帰りに異能者たちの戦いを目にする。蒼汰は楽しそうだったので乱入し、素の身体能力で異能者をフルボッコにしてしまう。
蒼汰は政府の組織の人間に、異能者と誤解されて『防
衛省超常災害対策室』に所属することになり、彼の日常は非日常へと変化した。
「一歩踏み外せば普通じゃいられない。だけど、無双するのは俺の本能だ」
これは現代の裏側で、異能や退魔師、魔法少女が存在する世界で、自称普通のヤベェ少年が無双する物語。
カクヨムにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 18:10:00
105621文字
会話率:51%
炎を吐き、空を自在に飛ぶドラゴン。そのドラゴンを自在にあやつる12人の竜騎士は、国家の防衛力の礎であり、国民の憧れの英雄でした。
貴族の末席にも連なる竜騎士の娘として生まれた私は、父母を早くになくし、頼りにしていた婚約者の伯爵子息からは一方
的に婚約破棄されたのです。
なんの後ろ盾もないみなしごになり、伯爵子息の弟の妾になれとの話も蹴った私は、追い出されるように牧場の農夫の息子へ嫁に出されることになり。
そこで出会った、私の夫になるべき人は、まだ十歳の男の子。
「竜騎士になら僕にもなれる可能性がある。僕はミントさんをいつまでも農夫の妻になんかしておかない。きっと、竜を乗りこなしてドラゴンナイトとして認められ、ミントさんを再び貴族階級に戻してみせるよ」
時折牧場にやってくる謎の貴族の教えを受けながら、私たち幼い夫婦は竜騎士を目指すのでした。
一方そのころ、婚約破棄して私を屋敷から追放した伯爵子息は、謎の貴族から悪事を世にばらされ、だんだんと没落していくのでした。……というか私もはじめて知りましたが、伯爵子息様、ずいぶんと悪いことをされていたのですね……。
これは、私と私のかわいい旦那様、そして間男志望だという謎の貴族との、わちゃわちゃなお話でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 07:40:00
34256文字
会話率:32%