目が覚めると地龍に転生していた主人公。
まあ、成ってしまったものは仕方が無いと地龍生活を謳歌するが、ある時主人公は自分が人間たちにとって極上の素材であることに気付く。
俺はゲームで言うところの素材じゃないんだ!
ヤバい!このままでは
人間達に狩られてしまう!
これは地龍に転生した主人公が自分の身と惰眠を守るためにダンジョン製作やらゴーレム作りやら色々頑張る物語である(一般的に見れば過剰防衛と言えます)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 18:00:00
1438198文字
会話率:26%
主「『俺は脇役らしく主人公の影になって暮らしていこう』と目標を立てよう!」
??「「「「ダウト!!」」」」
主「・・・後で覚えておけよ」ボソッ
??「「「「すみませんでした」」」」
って物語。
前提に文章がクソなので見ない方がいいです。
※1「」等が多いです。
※2 更新は…編集中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 15:00:00
48182文字
会話率:60%
「数奇な人生だよなぁ。我ながら」
300年ほどの半生を振り返ってルカはそう思った。
初めて異世界に飛ばされたのは16歳のとき。
飛ばされた先は魔法文明の栄えた世界で、魔法どころか、魔力の感知すらできないルカは、その世界の住人から猿以下
の存在と見なされた。
なんやかんやあって魔法を使えるようにはなれたが、そのときには100年ほどが過ぎていた。
転移したとき神様っぽい人から「不老」のスキルをもらえたおかげで、歳を取らずに済んだのはせめてもの救い。
そして「これでようやく人並みの暮らしができる」と安堵した矢先、二度目の異世界転移。
あとで聞いた話じゃ、別世界への侵攻を企てていた魔族の魔法実験に巻きこまれたらしい。
ここでもなんやかんやあって魔族の王女のペットに収まり今に至る。
我ながら支離滅裂な生き方だが、こんな人生も悪くないんじゃないか、とそう思っていた。
──この日が来るまでは。
【解説】こんなタイトルですが、メインとなる舞台は現代日本の常識・文化に即した世界で、いわゆる「異世界」はオマケ程度です。また医療や心理学をテーマにした話でもありません。主人公は特殊な能力を持っていますが、劇中最強というわけではなく、わりと肉体的にも精神的にもボコボコにされます。「後味最悪」な話にするつもりはありませんが、スカッとする展開や成り上がりストーリーを希望される方々のご期待には添えないかも知れません。
先行掲載していた『カクヨム』(https://kakuyomu.jp/works/16816700429299322267)のほうで終わりが見えてきたので、こちらにも転載することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 16:00:00
118785文字
会話率:54%
才能を特殊能力と呼べるまで極めることを指標とした、国家教育プロジェクトが開始されてから早、半世紀以上。その校舎が一つ「特能第三研究所附属学園」に、今年も子供達が受験する。
能力のせいで自分を「脇役」とし、人生を斜に構えていた少年、二宮 剛(
にのみやごう)。学費の圧倒的安さに釣られて受験した彼は、その日、自分の理想を体現したような「主人公」、安登 勇樹(あとゆうき)に出会う。
――そして物語は、彼等が入学してから動き出す。
※能力学園バトルもの予定です。
※一応、ダブル主人公もののつもりではありますが、構成上、描写は剛の側に寄る事になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 23:13:36
69652文字
会話率:47%
友達は多いが目立つことはないモブ型脇役の様な主人公佐藤和樹は、夏休みが終わってしまったことに落胆しながら高校に登校していた。だが教室内で行われた始業式の最中に、カズキ達のクラス全員が異世界に転移してしまった。
カズキ以外のクラス全員は転
移と同時にチートな能力を手に入れたが、王様の命令に逆らうことが出来ず戦争の戦力として利用されてしまう。パニックを起こしながらも、彼らは元の世界の戻ろうと行動を起こす。
一方カズキは転移していたときに偶然寝ていたため、神様に会い自分たちの置かれている状況の説明とお願いをされてしまう。
これと言って特徴のないモブ型脇役系主人公和樹は、更生用チート能力『主人公』を駆使して神様の依頼をこなし、元の世界に戻ることを決意する。
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面白かったらブックマーク、感想、評価等をしてもらえると、とても嬉しいです。書かれた感想は、確認次第出来る限り介していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 19:07:02
151787文字
会話率:46%
他人のヤンデレに殺された脇役系主人公。異世界に転生してこの世界でも、踏み台を命じられる。
やってやろうじゃないか!!!
あれ?なんで俺に抱き着くの?離さない?え、ちょ、ま、たすk…
執着系ヤンデレ勇者に愛された魔王の運命や如何に!!?
注意:処女作ではありませんが、駄文です。
この小説で楽しんでくれたら幸いです。どんなものでも良いので感想を書いてくれたらうれしいです。
最後に。私はヤンデレが大好きだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 21:48:51
3307文字
会話率:35%
俺の双子の片割れ・井島一己は女にモテる。
ギャルゲーかってほど美少女にばかりピンポイントにモテる。
そして、毎回事件に巻き込まれて死にかける。
そんな一己が好きになったのは、地味めな癒やし系女子の奥野だった。
だがしかし。あろうことか、彼
女はどうやら俺にベクトルを向けているようで――っていや待てちょっと待て、勘弁してくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 23:46:35
34473文字
会話率:36%
クレヴは幼き日々を剣を振って過ごしてきた。
というのも、体格に恵まれ過ぎた彼の父に溢れんばかりの剣の才能があり、その父から半ば強要されてきたからである。
――が、しかし彼には剣の才能が壊滅的に、これっぽっちも存在していなかった。
ならば、ということで彼は剣に生きることを諦め、魔法の道に走るものの、そんな彼にまた才能の壁が立ち塞がる。
適性があったのは、なんと召喚魔法だけだったのだ。
しかも、彼が呼び出せるのはスライムだけで……。
数少ない才能も宝の持ち腐れに。
魔導師なのに物理攻撃ばかり。
そんな肉体派(?)魔導師クレヴが、“魔王の側近”を自称する少女との出会いをきっかけに、停滞していた彼の物語が地味に動き出し、大小問わず様々なことに巻き込まれていく。
更新不定期で、のんびりやらせていただきます。
章の構成は大体、前半コメディーもどき、後半シリアスって感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-13 20:10:14
1285737文字
会話率:26%
普通では無い日常を送っている主人公は”一応”脇役です。大好きな趣味?を楽しみながら兄とその周辺を面白おかしく見ています。
初投稿なのでいろいろ不手際があるとは思いますが温かい目で見てください。一応脇役系主人公のつもりです。スペックがちょいと
高いですがそこは目をつぶってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-25 11:05:33
2165文字
会話率:34%
ここは地球とは違い、科学はあまり発達していないが、代わりに魔法が至るところで使われる世界、パンタシア…そこには常にハーレムを作り、魔法も身体能力も最強クラスの主人公のような少年がいた。
これはその少年のお話……………ではなく、その少年の親友
の少年、ミズキを中心としたお話である。
※脇役系主人公で最強設定のお話です。
良かったら見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-28 01:49:32
3906文字
会話率:58%