冒険者の集う酒場に張られた依頼。
――春告げ鳥を探しています――
ふわふわカールの銀色の髪に、ツリ気味でもクリクリした目の十三歳。
氷の魔法を操る少女スリサズが、春の来ない村を救うべく、雪深き北の山へと乗り込む!
2015
年12月、小説家になろうにて初出。
2016年3月、カクヨムに転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 03:00:00
14021文字
会話率:23%
まだむし暑いある夏の日、この物語の主人公は普通ではない、奇怪な瞳の色と銀色の髪を生まれながらに持つ狗神 奏とその友達は放課後の、日が落ち始めた頃の校庭で隠れ鬼をした。
奏達が、隠れ鬼をしたことによって、再び黒の世界へと誘う扉が開かれた。
そ
して、奏と4人は運悪く黒の世界へと迷い込んでしまった。
奏達は、黒の世界で出会った仲間たちと、過酷だったが…平穏に暮らしていたある日、何者かにより幾度となく繰り返された、空襲が奏達を襲う。
果して、奏達の運命や如何に!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 05:00:00
7361文字
会話率:15%
世界最高峰の魔術、魔法を学ぶ場所、ルノアセル魔法学校。優秀な15歳〜20歳までの生徒を集め、教育、研究している。
そんな名門校に入学を許され、又、その年の生徒代表までつとめることになった少年はとにかく優秀で変人だった。
珍しい銀色の髪を少し
後ろで縛っている少年は神秘的な紫の瞳を煌めかせながら「僕は世界で一番美しい。」と断言し、生徒代表の言葉を終わらした。
そんな少年を一途に思う少女の物語……になったらと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 19:16:57
1561文字
会話率:49%
災害現場で俺が助けたのは、銀色の髪の女だった。
助けてくれた一家と過去のある女、それぞれの未来への物語。
希望に向かって一歩を踏み出す勇気を。
ほんのり農場ロマンス。
最終更新:2015-09-06 20:00:00
7345文字
会話率:41%
不登校で運動神経はあるが、勉強が全く出来ない白石優はトラックに轢かれかけ目を閉じると見たことがない城があった。そこでエリ・エル二ールと出会う。
優はエリに案内をされ学校に来た、そして学園長のミカ・フールに出会い、ここが異世界だと知る。ミ
カのアイデアで異世界の学校に入学をすることになった、入学をするには契約を結んだパートナーがいなければいけないらしく、優は銀色の髪をした少女と契約を結ぼうとするが条件を出してきた。その条件は六人の義妹の一人を探し契約を結べというものだった。優は条件を呑んで仮契約を結ぶ、そして学園の四つの対抗戦に出ることになる。はずが四つの対抗戦は中止になり予想外の対抗戦が開始される。
これは、最強の契約者になる少年とそのライバルになる少女の三年間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 02:14:30
44494文字
会話率:39%
全人類は、苗字と同じ魔法を一つだけ使うことができた。その中でも特別とされる『言』葉魔法は、世界を掌握するほどの力を有している。
言花千秋は、国唯一の魔法を教える魔央高校に通う高校一年生。言葉魔法使いであるがゆえに国から強制された入学ではあ
ったが、幼馴染の鬼束真紅と共に、それなりに学校生活を満喫していた。
学校生活にも慣れ始めた夏。季節外れの転校生がやってくる。銀色の髪と空色の瞳を持つ彼女は、どうやら自分を知っているらしいが、彼にはその記憶がなくて――――。
この度シリーズ化しました。楽しんで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 12:48:26
66889文字
会話率:36%
二年前、海の事故で両親と祖父母を亡くしてから、二人暮らしになった僕(高二)と妹(小二)。そんな僕らのウチに、今年の夏休み、お客さん達がやってきた。
一人目はアリアラという名前の、僕と同い年くらい女の子。喉の障害のために声が出せないものの
、長い黒髪と青い瞳、色白の肌の美人で、清楚で礼儀正しい子だった。父の知り合いだと名乗った彼女は数日間ウチに滞在したが、ある日突然、置手紙だけ残して僕達の前から消えてしまう。
そんなアリアラと入れ替わるようにやって来たのが、ユリネラだった。短い銀色の髪と青い瞳、少し日に焼けた肌の元気な女の子だ。だが、砂浜で倒れていたユリネラの下半身の形状は魚のそれだった。「あたしは人魚で、アリアラの妹だ」というユリネラは、実はアリアラも人魚だったのだと主張する。
ユリネラによると、アリアラは僕のことが好きになり、人間になる薬を飲んで地上までやってきたのだが、僕があまりにも鈍感すぎたせいで好意を伝えることができず、傷心のまま海へ戻り一人で失恋旅行に出てしまったのだという。
「アンタがどうやってあたしの姉さんをタラシ込んだか知るために、しばらくアンタの家に厄介になるぜ!」
そう宣言したユリネラはその日からウチに滞在することになる。
だが、実はこの姉妹には秘密があった。その鍵を握る海の魔女までが僕のウチにやってきて……?
これはラブコメになり損ねた彼女達と僕の物語。
※完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 10:24:37
110606文字
会話率:56%
その病院には、一人の少女がいた。
孤独なその少女は、ある日、銀色の髪の少女と出会う。
ーーそれは、彼女の狂った運命の始まりであった。
最終更新:2015-06-05 23:26:24
3851文字
会話率:21%
銀色の髪をした美少女、ユリは人々に剣聖と呼ばれていた。しかしどれもこれもユリの行動ははっちゃけた事ばかりで―――!?
大分はっちゃけた内容にしていくつもりです。
1話1話を短めに、暇つぶし程度になれば幸いです。
最終更新:2015-04-27 23:45:24
13357文字
会話率:48%
グリモワール王国の片隅、小さな街カトランジェで育て親のミーナと共に穏やかに暮らしていた少女ラック。しかしある日、見慣れた街の片隅で、見た事のない人に出会う。銀色の髪を持つその人は、敵国セフィロトの神官ティファレトだった。
自分が稀代の天文学
者ゲーティア=グリフィスの子孫である事を知ったラックは、自らもコインを使って悪魔を召喚し戦う天文学者になる事を決意する。
その頃、グリモワール王国とセフィロト国の戦争は目前にまで迫っていた。
コインを使って悪魔を召喚、戦ったりなんだりという何の変哲もないファンタジーです。2015年4月、完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-22 18:49:56
1088481文字
会話率:35%
サラリーマンだった俺は、電車の事故に巻き込まれて死んだ。
だが、粋な神様の計らいで、浮遊霊から守護霊にジョブチェンジ!
ご主人サマを見守るだけの簡単なお仕事です。
見事ご主人サマを守り切ったら生き返り。
そんな言葉に騙されて、喜び勇んで派遣
登録してみれば、派遣先はファンタジー。
空に巨大な島が飛び、地には呪いが満ち溢れ、凶悪な魔物が跋扈する、ハードモードの世界。
そこで出会ったご主人さまは、銀色の髪の美少女。
俺は、守護霊の能力を駆使して、ご主人さまを守りぬく。
だが、全ては神サマの罠。ゲーム感覚で参加した俺に突き付けられたのは、
ご主人サマが死んだら、魔物となって、永遠に人殺しをさせられるデスゲーム。
人間として生き返れるか、魔物として殺しあう事になるか、
混迷の世界の旅が始まる。
尻切れ というご指摘があり(事実そうですが)
記載追加予定(6/24)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-02 08:10:57
153805文字
会話率:33%
冒険者組合(ギルド)で報酬の高い鉱物の採掘依頼を受けたことから始まるファンタジー×サスペンス。主人公ノルは無事に日常へ回帰できるのか。☆★主人公・ノル、16才、銀狼系獣人族、身長六尺、体重二五貫、細身、筋肉質、銀色の髪、琥珀色の瞳、冒険者に
なって二年目の新人、中級冒険者になりたて、得意なことは、魔力感知による索敵、魔力操作、魔力循環による身体強化と感覚強化、あとは無手格闘術。★☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-10 17:00:00
48436文字
会話率:57%
幻想郷にて黒い肌と銀色の髪を持って生まれた少年は、捨てられようとしたときに上白沢慧音に拾われる。そして彼は大体能力と周りの所為で波乱万丈な人生を送ることとなる。おい、弾幕勝負してくれよ。
最終更新:2015-02-04 16:09:09
121728文字
会話率:43%
揺らめく焔、物言わぬ骸、流れる鮮血。ひとつの村が灰塵と帰した。
それを成したのは銀色の髪をたなびかせ、身の丈ほどの大剣を帯び、赤い瞳をした年端も行かぬ少年。
自分の存在を証明するために旅立つ少年アイルと、ひょんなことから同行する仲間たち。
現れる異形なるもの。紐解かれる世界の神話。彼等の冒険が終わりを迎えるとき、世界は導から解き放たれる。
これは、赤い瞳に魅入られしものたちの世界の真実を巡る冒険譚。
更新不定期。拙作ですが宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-21 20:45:22
64608文字
会話率:29%
未来の世界。技術は進展し、様々な機械が日夜製造されていた。
最新鋭の機械が街中を動き回る。事故の案件も、清掃も全て機械が自動で行っていた。
しかしそれらは発達した都市部だけの話。
表があれば裏もある。
「ダメンズゴル」
そこは社会から抹消
された者達の住む貧民街。
ここに政府から特別視され、常に観察されている少年がいた。
銀色の髪を生やし、両目に赤い瞳を持つ少年は特殊な鍵を持っていた。
『コントロールボイス』
己の声だけで機械を操ることが出来る。というものだった。
だがその存在は政府から危険視され、結果としてダメンズゴルに隔離されたのだった。
楽園から隔離された貧民街。生きるには自分で稼がなくてはならない。
そんなある日。食料が切れた少年は買出しに出かけた。
いつもと何ら変わらない。灰色の空。
ふと、まるで運命の糸にでも操られたかのように空から少女が現れる。
雪玉の化身のような姿をした少女は「ミンク」を名乗り、主人公に救いを求める。
これは、灰葉明蘭(はいばあらん)による組織解体物語(オフィサーブレイクストーリー)である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-04-19 03:33:21
2796文字
会話率:32%
魔術が当たり前に存在するダヴァン帝国。
魔術は生活の一部に組み込まれていて、皆が当たり前のように魔術の恩恵を受けていた。エルは十歳の時に出会った銀色の髪のアヴェルに惹かれた。
しかし魔術の力の差と運命が二人を離していった…。
ハッピーエン
ド完結の短編です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-09 18:00:00
7542文字
会話率:25%
古い言い伝えに、次ようなものがある。 大昔、神々が集う天界と、人間が暮らす地上界、悪魔が巣食う冥界、これら全てを巻き込んだ大きな争いがあった。そして2000年という長期にわたり続いた争いは、後にその時代を記した書籍や資料が少ないことから“暗
黒時代”と呼ばれるようになった。この暗黒時代に終止符を打ったのは、人間の青年だったといわれている。 仄白き(ホノシロキ)銀色の髪を持ったその青年は、右肩に“碧い十字”の痣(アザ)があり、あらゆる力を使いこなし、神々を引き入れ、悪魔を従え、暗黒時代を照らす人々の光となったという。 それから数千年たった今でも、その言い伝えは「碧き十字」を“救いの象徴”として崇める風習として形を残している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 22:04:04
20589文字
会話率:51%
「ねぇ?・・・・妖怪と暮らしてみる気はない?」
暖かい春の日差しの中。
死んだ爺さんから譲られた家の庭。
見事に咲き誇る桜の木の下で。
銀色の髪を風に舞わせながら、彼女は俺に問いかけてきた。
最終更新:2013-04-04 07:51:54
8607文字
会話率:22%
俺の名前は三澤廉。ピカピカの高校1年生だ。ある日の放課後、中庭を歩いていたらロケットが落ちてきた。ロケットの中から銀色の髪をした女の子が出てきて俺を見るなり「私の部活に入らなかったら、殺っちゃうよ☆」と言ってマシンガンを突きつけてきやがった
。俺、生きてられるかな。学園崩壊コメディー開幕‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-14 15:10:50
1543文字
会話率:60%
普通の中学生有森優斗はある日異世界に召喚された。
そこで出会ったのは孤独の魔法をかけられた一人の女神。
「ルールを説明するわ」
別室の椅子に腰掛け銀色の髪の少女が言う。
「あんたは私と一緒に勇者を助けに行くの」
そんな事を言ったって
レベル1のぼくに何ができるんだろう?
前に書いていたマテリアル・マスターを大幅に改稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-11 16:39:10
5517文字
会話率:64%