金髪皇女が前線で殴る蹴る。
最終更新:2015-08-13 18:23:09
272文字
会話率:0%
ここは日本
よくあるファンタジーのようなものではない普通の世界
しかし山中にある自然と一緒にあるような村に一人の男の子が生まれた
しかしその子は銀髪碧眼と変わった姿をしていた
その子に名はなかった
しかしその子は不思議な力を持っていた
人間
以外のモノと話せる能力
そんな力に気がついた村人たちはその子を迫害し始めた
両親でさえその子を嫌った
「あの子は忌み子だ」
そんなことを言われる毎日
殴る蹴るの暴行は毎日のように行われていた
しかしその子にある転機が訪れる
処女作です!読んでやってもらえると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-05 20:46:42
3583文字
会話率:77%
私こと小我裕生《こが ゆうき》は、そこいらの道々でよく見かける高校生である。性格上、部活に勤しむなんて柄ではなく、内向的な生徒の御多分に漏れず『帰宅部』志望だった。
入学した学校はしかし、それを許さない校風で、部活動に午後四時まで拘束さ
れる。
裕生に校則を蹴る破天荒さないが、仕方なく入った部活に顔を出すこともしない。
そんなある日、カイトと名乗る高学年に声をかけられる。
こちらの作文は私事のブログ『NIWAKAな綴り士』と同時進行で進めていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 17:07:01
42584文字
会話率:28%
四谷栄一郎という男がいる。
里は遠く九州で、東京には下宿している。
季節は、春。桜が咲き乱れはなびらが散っている。
町は、相変わらず軒の低い長屋が目立つが、洋風の館も増えている。帝都にはまだ馴染めない。
立ち尽くしていると、同郷の
木谷文人がやってきた。大学にめでたく合格し、先に入学の準備を進めている。
そこで、気付く。
桜吹雪に混じり、活字が流れているのだ。
風上へ向かうと、下宿についた。
虫干ししていた書籍から活字が飛んでいたのだ。
家主の女性に問うと、「あの人らしい」と。書籍は彼女の、亡き夫の手によるものだった。
この時、「母さま」と屋敷の奥から凛とした声が。
栄一郎の耳から歴史年号や四字熟語などが出て風に流れる様を見て、文人は寂しそうに足元の大地を蹴るのだった。
他サイトの競作企画に出展した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-14 00:24:59
3122文字
会話率:25%
力がなく、何もかも得られない人生に嫌気がさして死んだ俺。
何の因果か目覚めると俺は得たいの知れない森で横たわっていた。
しかしそれを考えるのもつかの間。俺の目の前にはアホみたいにでかい虎と亀!
何故か馬鹿みたいに上がっていた身体能力
で化け物を殺した俺はその力を持ってこの世界で好き勝手に生きていく。
前世では得られなかった『力』を持って。
※旧題『信じれるものは己の体のみ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-10 21:11:34
109250文字
会話率:35%
大人気ジャンル「異世界召喚」を蹴る話を書いてみました
普通こんなことありませんけどね
あとこんな文字数書いたことないので色々アレです
最終更新:2014-08-23 22:51:50
7137文字
会話率:41%
年老いた夫婦に
舞い降りた謎の飛行物体
対処法はあるのか?
最終更新:2014-06-30 11:04:21
679文字
会話率:0%
板見司朗は少し変わった傭兵である。
傭兵は本来であれば、報酬と実務がつりあうと判断した場合にのみ依頼を受けるものだ。しかし、板見は他の傭兵が蹴るような、つりあいの取れない依頼をこそ受けるのだ。
今回の話はとある少女が依頼人だ。その少女
のことを娶りに、最強の男がやってくるらしい。それを嫌がった少女は男を退けることができる者を求めたが、その男の名前だけで門前払いを受けたらしい。
板見は事情と契約の内容をつめ、最強の男を倒す、という依頼を果たすべく準備を始める。
そして、男が少女を迎えに来ると伝えた当日、板見は最強の男と対峙する。
※pixivでid[どらぽんず]でも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-02 15:31:27
56378文字
会話率:44%
ランダムでお題を3つ上げ、即興で書いている小説です。
プロットも構成も何も無いので、それを理解したうえで読んでもらえれば幸いです。
キーワード:
最終更新:2014-03-19 23:00:22
2259文字
会話率:13%
重複投稿。
引っ越し当日、私は父と南側の大きな窓から荷物を運び入れた。初夏ののどかな昼下がりであった。一〇二号室の隣人の中年男性が網戸越しに私を睨みつけていたから、会釈したが、彼はそれに応えず、大きな音を立てて、アルミサッシの窓を閉めた。
父が帰った後で、荷物の整理をしていたら、南のアルミサッシを蹴るような大きな音がした。私が窓を開けると一〇二号室の男だった。咄嗟に私は、
「あ、こんにちは」と言うと、
「こんにちは、じゃねえ。馬鹿野郎」
「あの何か」
「人の車、キズものにしておいて、挨拶もなしか」
「キズものになんかしていませんよ」
「荷物ぶつけたじゃねえか」
「ぶつけていませんよ」
「じゃあこれは何だ」
私は近くに寄って見たが、そこには傷らしきものは何一つ付いていなかった。
「何も付いていませんが」
「馬鹿野郎、俺がさっき磨いただ。今度やりやがったらただじゃおかねえからな」
「……」
それから三日ばかり経って、夕食の後、静かに読書をしていると、一〇二号室から壁を殴ったような物凄い音が聞こえた。隣人が腹を立てているのは判ったが、何に腹を立てているのかは、判らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 03:33:42
3832文字
会話率:30%
金髪頭の少年の背中を真面目に蹴る僕の僕なりの理由
最終更新:2013-07-23 16:14:20
6376文字
会話率:6%
あしたが来ることを繰り返し待つ
たんじゅんな日々をいとおしむ
しみとおるようにして、浸す
こんらんも無く
こんなんも無い
にほんの指がひらめいた
いきの出来ないくらいに
てりつける光
いまも
いつかも
のばしたつま先は大きく地を蹴るのだ
か
なしみを越えるために
なかないでよいように折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-06-14 17:43:34
1655文字
会話率:24%
少しずれた日常。見えるもの見えないもの。すべてを記憶と想像力で補う「私たち」の目はどうしたって純粋ではいられない。野球の失われた世界で、僕たちはグランドでサッカーボールを蹴る。
最終更新:2013-05-01 01:43:18
4508文字
会話率:46%
それは中国ではよくある事。
でもまあ、ウイグル人のイスラム教では本来手首切断の罪だし、笑いながら指折って、蹴るくらいいいよね。
という動画の話。
……あれ、ウイグルって中国なんじゃ?
最終更新:2013-04-07 01:24:51
2267文字
会話率:0%
近所の公園で逆上がりの練習をしている春樹は、父親の厳しい指導に挫折しそうになる。父親は春樹にこれは逆上がりの練習ではないと告げる。
キーワード:
最終更新:2013-02-21 22:02:28
1557文字
会話率:49%
蹴る「オレ」と蹴られる「俺」のそれぞれの言い分。
最終更新:2012-07-05 00:00:00
3531文字
会話率:0%
三度やつらがやってきた!飽きずに起こる騒動に、果たして太刀打ちできるのか。謎が謎を呼び事態は風雲急を告げるがどうせ最後は力業だ、さあはっちゃけるがいい若人よ!そして今回の主役はなんとっ!続きはCMの後本文でっ!「もーいい、メンドいから蹴るよ
」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-12 21:15:10
99441文字
会話率:41%
懐かしいお囃子が聴こえてくる楽しいはずの夏祭りで、沙織は自分の将来を考え続ける。やりたかったはずの仕事には就けず、でも有名企業からの内定を蹴ることも出来ない自分……。悩み続ける沙織に彼氏の祐輔が投げかけた言葉は……?ゆっくりと流れる夏祭りの
時間の中でこれからの人生を決める女性の夏の夜の一場面。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-09-12 18:17:44
4643文字
会話率:35%