部下の明智光秀の謀反により本能寺にて炎に包まれ命を果てた織田信長。行き着く先はもちろん地獄であった。
その地獄では500年近く輪廻転生を断っており地獄にある現代技術=新しい物に取り憑かれたように遊び地獄の職員達に迷惑の限りを尽くしていた。
その日も新しいバイクで地獄を爆走していたが閻魔大王の出頭命令を50年間無視し続けており、鬼達が本気になって捕まえようとして閻魔大王の側近小野篁によって捕まってしまう。
連行されて閻魔大王から現世にて怨霊を倒すように依頼をされる。面倒くさい事は当然断る信長であったが依頼をこなせば願いを1つ叶えると言われその話にちゃんと聞かずに乗ってしまう。
現世には既に地獄から2人の人間が派遣されており、更に怨霊は12体で強力に統率されていることを聞き、全て倒すことを目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 12:53:43
12932文字
会話率:70%
1588年。豊臣秀吉は刀狩令を出し農民から武器を取り上げる。
その光景を冷たく睨む男がいた。
その名は、石川五右衛門。
織田信長の出兵により故郷の伊賀を焼かれた抜け忍は、農民でありながら武士の頂点に立とうとしている秀吉にたった一人で戦
いを挑む。
そしてその五右衛門が目を付けたのが、伊達政宗だった。
梁上の君子と独眼竜が、豊臣秀吉に戦いを挑む……。
※この作品はカクヨムにも同時投稿されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 19:00:00
337839文字
会話率:56%
元亀二(1571)年、後北条氏三代目当主・北条氏康は病に倒れていた。
氏康は死の間際嫡子氏政に武田家との再同盟を組むように命じる。
そして、風魔小太郎に武田信玄に対しある秘宝を授けるように命ずる。
その結果……。
※この作品はカクヨムに
も同時投稿されています。
※各章ごとに一~二日のお休みをいただきます。ご了承のほどを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 19:00:00
619894文字
会話率:45%
天正十(1582)年六月二日、明智光秀は本能寺を襲撃し織田信長を討つ。
この危機に際し堺の町を見物していた徳川家康一行は伊賀を越え三河への脱出を決意する。
いわゆる「神君伊賀越え」である。
しかし、もしそれが失敗していたら……?
更新は
毎度おなじみ午後七時です。
※この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 19:00:00
101833文字
会話率:45%
強制召喚されかけた双子は、神様に助けられる。
助けられたけど一部の魂は持っていかれてしまった
神様から言われたのは、自分の魂は自分で取り返せ。
しかし自分の魂が欠けた双子は、自分の身体が扱えなかった。
仮の姿として与えられた魔王の身体で、魂
を取り戻す旅に出る。
魔王の身体はごつかったのに、何故か今は小学生くらいに・・・。
自分達の魂を取り返す為に、異世界で魔王をしながら旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 21:00:00
5880439文字
会話率:39%
天正十年六月、本能寺にて織田信長が家臣の明智光秀の謀反によって討たれた。
その後、光秀も羽柴秀吉との山崎の合戦に敗れ、敗走中の小栗栖において落武者狩りをしていた百姓の竹槍によって命を落とす。
通説はこうであるが、実はこれらに隠された話があっ
た。
歴史最大のミステリー「本能寺の変」に隠された真相と共に、光秀終焉の地「小栗栖」において起こった一夜の出来事をダイナミックに時にコミカルに斬新な仮説を元に描かれる歴史アクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 18:18:09
134342文字
会話率:33%
戦国時代の日本を背景に、織田信長の若き日の物語を語る。荒れ狂う風が尾張の大地を駆け巡る中、夜空の星々はこれから繰り広げられる壮絶な戦いの予兆のように輝いている。この混沌とした時代において、信長はまだ無名であったが、彼の野望はやがて天下を揺る
がすことになる。信長は、父・信秀の治世に疑問を持ちながらも、独自の力を蓄え、異なる理想を追求し、反逆者とみなされることもあれば期待の星と讃えられることもあった。彼の目標は、乱世を統一し平和な時代を創ることにあった。物語は信長の足跡を追い、若き日の友情、父との確執、大名との駆け引きを描く。信長の人生は、斎藤道三、明智光秀、羽柴秀吉、徳川家康、伊達政宗といった時代の英傑たちとの交流とともに、一つの大きな物語を形成する。この物語は、信長の未知なる野望の軌跡を描くものである。
この作品は下記サイトにも掲載しています。
■アルファポリス:
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/960437777
■ほっこりファンタジー小説
https://dream-eagles.com/fantasy-novel
■YouTube
https://www.youtube.com/@zundamon_fantasy折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 17:00:00
11653文字
会話率:0%
「私を助けてください!」
密会探偵なんて特殊な事をしている僕『織田牧』と、サドでダウナーでいちおう美少女をしている相棒『クロロ』の下に、1人の少女がやって来る。彼女の名は『黒百合(クロユリ)』。ライオンの着ぐるみで身を包む彼女だったが、なん
と着ぐるみを脱いだ中も──ライオンだった。
黒百合ちゃんはどうやら、呪いに罹ってしまったらしい。僕らは探偵として、呪いに犯された少女を助ける為に推理する。動き出す(しかし、それはエセ推理だった)。
新六角ミステリーが幕を開ける。しかし、それは新本格ではなかった。
ヒューマンドラマ×異能×ラブコメッ!
*ラブコメ要素はだんだん増えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 22:24:06
27005文字
会話率:39%
僕は24時勤務の帰り道『未来城こちら→』と記されたポスターを見かける。矢印の方へ行くと、いつの間にか異世界へ迷い込んでいた。
その異世界で僕は、鎧武者の平手ユリ奈と出会い『未来城』へ向かった。未来城に到着すると、城主の織田ナナ緒から6
4式小銃を渡される。
それ以来、元自衛官の僕は64式小銃を武器に『鬼狩り』を行う、未来城の武者となった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 15:24:09
18270文字
会話率:33%
松平信康に転生していたことに気づいた際には、自分は絶望したくなりました。
どう考えても織田信長と徳川家康を敵に回して、その二人を打倒して生き延びる等は無理ゲーです。
そのために「良い子」になって懸命に頑張って、海上自衛官幹部としての教
育を少しでも活かして、長命しようと考えたのですが。
却って、それが良くなかったようで、私の知る歴史が徐々に変わってしまい、自分の歴史知識が完全に役立たたなくなる事態に至りました。
でも、今更、どうしようもありません。
やれることをやり、畳の上で死ねるように自分は頑張ろう、と考えたら、更に歴史が変わることに。
本当に私が生きようとすることだけで、歴史が変わって良いのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 18:54:50
182135文字
会話率:19%
佐藤希典は、1596年6月に織田信長首相の国葬についてのラジオによる生中継を聞きながら、「皇軍」の一員としてこの世界に来た後のことを思い起こしていた。
本当にこの世界に来て色々とあったもの、他の皇軍の将兵の多くも似たようなことを考えて
いるだろう。
自分にとって、最も思い起こすのは自分の再婚(?)から改めて家庭を築いたことと、教え子の武田和子のことだな。
そんな取り留めのない想いを、佐藤希典はしながら、自らの過去を回想することになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 18:45:41
25449文字
会話率:11%
天正十年、六月、二日――明智光秀の謀反により、織田信忠死亡。徳川家康生死不明。その他、同行していた家臣のほとんどが命を落とす中、信長は森蘭丸など、僅か八名の家臣と共に本能寺を脱出し、安土城を目指した。いくつもの峠を越え、獣道を歩き、明智の包
囲網を掻い潜って、遂に安土城へと着くも――。信長の、孤独で、厳しい、十年にも及ぶ戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 18:08:50
2027文字
会話率:22%
本編[世代の勇者]に登場するキャラクターの短編小説です。
退屈な人生を送る青年。織田将吾。刺激を求めて、多くの殺人を行なった彼は、[虚無の世界]で意識を持つ[呪刀]と出会う。
最終更新:2024-01-31 13:34:09
4774文字
会話率:61%
織田信長の四男で豊臣秀吉の養嗣子になった羽柴秀勝のバレンタインストーリー。父信長や母濃姫との交流を縦軸に石田三成や大谷吉継などの親友で部下との交流を横軸に、秀勝の青春を描く。
この作品はpixiv、ノベルアップ➕、カクヨムなどで掲載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 19:10:30
9323文字
会話率:68%
隔週土曜日0:00更新(予定)
宇宙開発事業が発展する中で開発された機械、『ライドギア(RG)』。人型に限りなく近付いたその機械は、有人制御機械としてはこれまでに未踏だった危険領域にまで進出していた。現在では宇宙開発事業のみならず、地上
、水中における土木作業機械としてその優秀さを発揮していた。
RGが進化していく過程で軍事利用を避ける事が叶わなかったのは悲しい歴史として語り継がれることになったが、一方で『競技用』として別方向の進化を果たしていた。それが『RGトーナメント』である。
競技用として専用設計されたライドギアを用いて戦わせるこの競技は、新しい娯楽として世界中を魅了し、年二回開催される世界トーナメントへの出場権を勝ち取るべく、各国で代表決定戦が行われていた。
――そしてそれは、東洋の島国と呼ばれた日本でも同じであった。
失意の王者が祖国に降り立つ時、新しい物語が始まる。
それは、挑戦することを止めなかった王者の新しい物語であり、最高のパートナーと仲間達との出会いの物語である。
※本作品は『ランブルフィッシュ』に多大な影響を受けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 00:16:58
76555文字
会話率:50%
いつまでも階級が上がらない底辺冒険者、剣士のアルフォンス。日々を息抜き、人の役に立てるならそれで良いと考えるお人好しな性格は、同業者から軽んじられ――とある依頼の遂行中に裏切られ、生死の境を彷徨うことになる。
『おや……? こんな所に、
人間が落ちている……やや?! その怪我はどうした?! むむ……なんだ、お前からとても良い匂いが……』
そんなアルフォンス――アルを救った、謎の存在。死なずに済んだアルに、謎の存在は驚きの正体を告げて……。
「――え、僕ってもう人間辞めちゃってるの?!」
これは、そんなふたりの出会いから始まる……愛と魔術と剣な物語――の、筈。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 01:00:00
2827文字
会話率:49%
大学の友人とドライブに行くことになった織田。ダム湖を眺めていると、突如地震が起こる。逃げ惑う人々。山の中で異常な大きさの『爬虫類』に遭遇し、犠牲者を助けることも出来ずに逃げる織田達。疲れ果てた彼らの前に、ひっそりと建つ『山荘』が現れる。
身を落ち着けた『避難者』達。そんな中、織田は一人、これからどう動くか決めるためにも現状把握しようと『山荘』を出たのだが……。
※作者が見た夢を元に、読み物として形にしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 13:00:00
8922文字
会話率:47%
マイナー武将で織田信長より前に天下統一!
時は戦国1548年。
都の片隅で噂話に興じている主人公。
油を売りながら生計を立てるのは仮の姿。
その正体は、堺と京都に地盤を持つ商人・そして未来からやって来た異邦人だった。
自らの目標を
掲げ、武士として名を売り、立身出世を果たす事。
その為なら、どんな金儲けでもやってやる。
こうして、マイナーな武将や無名の若者と一緒に天下を治める野望に燃えるのだった。
※作者からの見て欲しいポイント
①マイナーな三好長慶と松永久秀という武将達をこれでもか、と格好良く魅せる。
②商売物として、戦国時代なのに戦争が無い!
③下剋上と禅譲をテーマに、大河ものの様に語り継がれる口伝とリアリティ重視の物語。
④コメディーとシリアス回のギャップの大きさ、面白さ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 21:28:36
52441文字
会話率:17%
時は戦国時代。
月から来訪者が現れ、自動車にスマホ、AIなどハイテクな技術が伝えられ時代は一変する。田舎に住んでいる真白は性別がなく、並外れた脚力と聴力で地球人なのか月の国の人間『かぐや』なのか識別できない存在だった。そんな彼女は各地を転々
と放浪するが、ある日正体不明のかぐやに力を奪われ体が幼児化してしまい、戦国大名織田信長に仕える警察組織『幻夢組』に拾われる。幻夢組での生活は想像よりも平和(バカが何人も居る)だが、対かぐや殲滅組織を裏の顔とする幻夢組はちょくちょく命がけの仕事も入る。
『真白』
人を愛し愛される勇気。
人に護り護られる覚悟。
大切な存在のため、彼らは戦う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 00:21:06
29247文字
会話率:38%
戦国一のヤンデレ、細川忠興と、戦国一のキリシタン美女、明智珠子。
略して忠珠《ただたま》。
二人の小説を書きました。
※noteにも掲載。
https://note.com/amamiyou/n/n2f2510877437
note
では、「縦書き・ルビつき・加筆有」をUPしております。
※忠興とガラシャ関係の自筆歴史記事まとめ
https://standardminority.blog.fc2.com/blog-entry-337.html
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 23:46:20
177394文字
会話率:37%
『勢州軍記』をテキトーにゆるく現代語訳。誤訳があるかもごめんなさい。
勢州軍記の史料的価値とか信憑性とかムズカシイことは気にしないで、まずは読んでみようという試みです。
筆者は歴史小説は好きですけれど、専門的なことは知らないクソど素人です
。間違いもあろうかと思いますが、お手やわらかにお願いします。勉強しつつ訳していきたいと思っています。
また、現代文に訳した時、自然な文章にするために一部脚色を加えております。
私のニワカ知識によるトンデモ妄想が入った解説つき(あとで勉強しなおして改稿を繰り返したりしてます)。
☆ちゃんとしたことを知りたい人は研究者の方が書いた本を読んでくださいm(__)m
こんな方におすすめ(*´ω`*)
・伊勢国の戦国時代に興味がある
・なろうの歴史ジャンルで信長を主人公にした作品書きたいけどお隣の伊勢国についてよくわかってない人
・伊勢北畠に興味がある
あてはまった方はぜひ読んでみてくださいね♪( ´▽`)
感想欄はサイト登録していない人も書けるようにしてあります。ご意見ご感想気軽にどうぞ。
全部を訳すのではなく、私が面白いと思うところをピックアップしていきます。☆不定期更新☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 15:25:08
98122文字
会話率:10%
信長の息子信雄に転生した。
プロットなしの勢いで書き殴るハートフル歴史捏造ファンタジー。時代考証はしていない。
最終更新:2022-01-29 20:56:04
16670文字
会話率:38%
「第六天魔王織田信長」その才能は当時として「異能」であった。
知識欲、理解力、宗教観、商業経済の重要性、新戦術の創造、娯楽・食へのこだわりなど、
それは何故なのか?
彼は不完全ながらも現代日本の知識を有していたのではないだろうか?
現代知識
を使って戦国時代を改革していたら歴史はどのよう変わるのか、
※信長行動を確認してたら、まるで逆行転生かと思ったのが始まり、
信長自体がリアルチートなので、歴史知識を利用して余裕をもって進んでいきます。
行動自体は慎重に根回と裏で悪巧みをしながら
人物、出来事、知識などウィキィペディアで一応確認
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:00:00
4722文字
会話率:23%
戦国時代の異能者「第六天魔王織田信長」
その才能は当時としては、「異能」であった。
知識欲、理解力、宗教観、商業経済の重要性、新しい戦術の創造、娯楽・食へのこだわりなど、
それは何故なのか?
その理由は、彼が不完全ながらも現代日本
の知識を有していたのではないだろうか?
しかし、当時の日本には彼のことを理解できる人はなく、常に孤独であった。
不完全な知識のまま、日ノ本を統一に突き進むが、人々は彼の行動を理解することはできなかった。
現代知識を思い出し戦国時代を改革していったら、歴史はどのよう変わるのか、
※信長行動を確認していたら、まるで逆行転生じゃないのかと思ったのが始まり、
現代知識を得たら、どのような行動するのかを書いてみたくなった。
信長自体がリアルチートなので、歴史知識を利用して余裕をもって進んでいきます。
行動自体は慎重であり、ゆっくり根回をし、裏で悪巧みをしながらになります。
技術知識チートは、「0より1からのスタート」(エジソンの「1%のひらめき」)
完成形がわかっているので、職人らにきっかけえを与えて丸投げし、
時間をかけて試行錯誤していきます。日本人の技術力なら必ず完成できるはずです。
※プロット優先で不定期連載です。
http://ncode.syosetu.com/n5140cr/
※この小説は、人物、出来事、知識などウィキぺディアで正しいか確認しています。
新しい説や正しい出来事がわかれば、大きく直すこともあります。
プロットは準備不足であったので、複数の資料を確認して変更することもあります。
※感想に人の書く気をそぐ内容を書き込む方がいらっしゃいます。
どうやら「感想の書き方」を読まれていらっしゃらないようなので、
作品の内容に関係のないだろうと思われる投稿は即刻削除することにしています。
(ブロック中:5名)
※誤字・脱字がデフォです。 気付き次第に直します。
指摘したいのであれば、感想ではなくメッセージでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 00:00:00
45218文字
会話率:26%
戦国時代の天才児 織田信長
その才能は当時としては、「異能」であった。
知識欲、理解力、宗教観、商業経済の重要性、新しい戦術の創造、娯楽・食へのこだわりなど、それは何故なのか
その理由は、彼が不完全ながらも現代日本の知識を有していた
のではないか、
だがしかし、当時の日本には彼のことを理解できる人はいなく、常に孤独であった。
不完全な知識のまま、日ノ本を統一に突き進むが、当時の人々は彼の行動を理解することはできなかった。
理屈に合わない裏切りの連続や狂信的な信仰者たちとの戦いで、彼はとうとう精神に異常をきたしてしまう。
自らを神格化させ独裁者の道を歩んでいくが、とうとう本能寺の変で幕をおろした。
もし、現代知識を思い出し、戦国時代を改革していったら、歴史はどのよう変わるのか、
読み専だったけど、信長が転生者だとあの性格や行動は納得できるなと思いついたので、書いてみたくなった。ただし、設定は思いつくが、文才がないのは自覚しているので、とりあえずプロットを先行します。
思いつくまま打ち込む、箇条書きメモ程度であります。
(誤字脱字が多いのは自覚しています。)
アイディアは浮かんでくるので、いつのまにか追加・差し込みしているかもしれません。
プロットなので、好き放題書いてます。
最後まで書き切るため、先に自分が書きたいところを先に上げているだけです。
本番始めました。ただし、亀更新になります。
※作品に関係ない、感想及び作者への妨害は、削除することがあります。
この作品は、「フリー百科事典ウィキぺディア」で情報確認しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 00:00:00
216505文字
会話率:2%
それは真の英雄へと成長する多次元冒険スペクタクル。
戦争の世界で生まれた機械兵士は無情に徹し、多くの敵兵を殺戮する。しかし、ある人間の兵士と出会いにより、心を芽生える。彼とは親友になり、共に在る内に心からの喜びを手に入れた代わりにこの世界
の争いに疑問を抱き、自身の在り方を忌避する。やがて、創造主である科学者が国に反旗を翻し、親友が死の間際に墜とされる。機械兵士は親友の仇を討つため創造主に抗うが、逆に壊されてしまう。しかし、白い雷という奇跡が彼の身体を貫き、機械兵士は未知の姿へと蘇る。
しかし、それは新たなる物語の1頁に過ぎなかった。
戦争の世界で育まれるヒロインとの絆と自分と同じ機械兵士との決闘
龍の世界で伝わる伝説の武術が繰り広げるファイトストーリー
剣と魔法の世界で神の力を宿る石を巡るファンタジー
妖が蠢く戦国時代では織田信長と戦う羽目に
果てには神や悪魔、未確認の次元人と邂逅し、多次元を脅かす陰謀と対峙する。
この物語の終わり、次元の果てに見えるのは…
不定期更新ですが、安定したら、週に二回は更新する予定です。何卒宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 21:44:44
51578文字
会話率:52%
新章、突入!
美濃の武士・斎藤利三(としみつ)は、自分への暗殺未遂事件を機に明智光秀と知己の仲となり、光秀が目指す世の実現のために尽力することを決意する。
光秀が夢見る世とは、亡き斎藤道三が目指した「武」「富」「和」の力が揃った世。現状
、それを実現させられるのは、尾張の織田信長ただ一人。この信長の覇業を支えるため、光秀も利三も行動を開始する。
光秀は、京の将軍家に近づき、美濃平定後に行われる信長の上洛の下準備を始める。一方、利三は、美濃に在って信長の美濃平定のための調略を進める。だが、そこには、利三が考えていたより遥かに厚い、美濃の旧体制・旧秩序の壁があった。
利三は、織田家の美濃調略担当官で「人たらし」の才をもつ木下秀吉、古今稀有の謀才をもつ竹中半兵衛と共に、その壁に立ち向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:41:49
61097文字
会話率:40%
時は戦国。大坂城で日陰の姫と絵師の少年が出逢う。◇
いちは、大坂城の外を知らない。外について尋ねる手もいない。城内の女達にとって、いちは「死ななければよい」存在であり、お正月に淀の方さまに生きていることをお伝えすればそれで済むのである。
淀
の方には、いちの従弟にあたる若君がいて、いちをいじめるのが好きだ。
若君が「かくれ鬼をするぞ」と言い出すと、いちはゾッとする。若君は鬼遊びには必ずいちを入れて、捕まえると髪を引っ張ってぐしゃぐしゃにするのだ。いちがいくら上手く隠れても、若君は御殿女中に命じて見つけさせる。いつもはいちのことなど放っておく女たちは、この時ばかりはいちを執拗に追いかけ、猫撫で声で呼ぶのだ。
(今日もいじめられるのかな)
いちは水甕の裏に隠れながら、とても悲しい気持ちになった。小さな頃は、若君の体つきはいちより小さく弱かった。だから髪を引っ張られても、怒鳴られても、怖くなかった。でも、お互い十二歳になった今は、あちらの方が力が強いし、声も低いし、怖い。
今日こそは、絶対に見つかりたくない。いちは隠れ場所を何回も変えることにした。(2023年12月30日完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 21:00:00
9638文字
会話率:53%