某有名国立大学 理学部 物理学科に通うバリバリのリケジョ。小音 調(さのん しらべ)
身内と疎遠で孤独な日々を送る彼女ではあったが、興味深い世界の理に触れる日々をそれなりに楽しみながら・・・平凡でつまらない日々を・・・送っていた。
け
れど、ある日。
不幸で悲しい事件に巻き込まれ、その命を無残に散らしてしまう。
失意のうちに、世界と一つになった彼女。
しかし気付けば、その心は見覚えのない赤ん坊の中に収まり、真理を湛えた黒瞳の先には、見たことも無い・・・ファンタジー小説さながらの・・・
剣と魔法。
冒険と戦争。
愛と憎しみ。
不思議と理で満たされた
【綴られた世界】が拡がっていた。
この物語は、そんな。
我儘で、合理的で、容赦がなくて、愛に飢えた一人の女の子が思うがままに、声高らかに唱えるお話。
やがて綴られる【黒の魔女様】の物語・・・
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初投稿です。
・・・よろしくね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 16:00:00
1499669文字
会話率:58%
“渡り人”。それは日本から世界を渡り、強大な魔法に目覚め、世界に変革をもたらす者たち。ある者は貴族となって国に仕え、ある者はクラスメイトと共に世界の理不尽に立ち向かい、ある者は仲間と共にダンジョンを冒険し、ある者は日本への帰還のために世界を
……。己が望みを叶えるために、彼らは圧倒的な魔法を駆使して世界を相手に抗い続ける。これは、突如異世界に飛ばされ、力を手に入れた者たちの、戦いと選択の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 17:22:03
398294文字
会話率:28%
大日本帝国海軍第二艦隊に所属する駆逐艦"秋麗"は、
ミッドウェー海戦の応援に駆けつけたが、やむなく撤退した。
撤退の途中、霧に包まれ、翌日霧を抜けるとそこは1565年のフィリピンだった。
主人公、矢賀丑作と他の乗組員の冒
険と戦争を描いた物語。
まだ方向性が全く定まっていないので、あらすじと違う話になるかも知れませんがご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 21:30:52
2540文字
会話率:45%
聖女か魔女か。美しい少女は友と成長し、やがて国を守る最強の剣となる。
■50万PV感謝!■
憧れの騎士になるため、男爵家の娘ラーソルバールは王都にある騎士学校を受験する。
模擬戦闘試験で受験生が皆、現役騎士達に軽くあしらわれる中、幼い頃から
独学で剣を振ってきた彼女は騎士団長の一人と互角に戦い、周囲を驚かせた。
魔法が不得手でありながらも、なんとか試験に合格し騎士学校に通い始める。
そして運命の悪戯か、幼年学校時代からラーソルバールを宿敵として追いかけ続ける公爵令嬢エラゼルと再会。
学校の内外で色々な事件や国家単位の陰謀に巻き込まれながらラーソルバールは成長していく。
対立しつつ背を預ける、そんなエラゼルとの関係は……。
望まぬ戦いや、抗えない出来事に苦悩しながら、それでも少女は未来のために「騎士」になるため歩みを止めない。
やがて彼女は騎士となり、国の危機に立ち向かうことになる。
ちゃんとしたファンタジーの世界を少しだけハートフルに、ちょっとコメディっぽく、少しだけの涙を添えて。
ラーソルバールの人生(友情と恋と冒険と戦争)の物語です。
■
■騎士編に突入しました!!■
転移転生無し、主人公はチートキャラでもありません。
序盤の戦闘シーンは以下のあたり。
「第一章:(三)牙竜将」「第三章:(四)思い出と因縁(後編)」「第四章:(一)通り雨のあとで」
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恋愛話は二部に入ってからです。気長に読んでいってください。
第一部 騎士学校/学生編
第二部 騎士学校/調査と出会い編
第三部 正騎士編
こちらに本作関連の小ネタもあります(外部リンク→カクヨム様)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894176653折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 20:00:24
1038263文字
会話率:40%
人気ゲームをしていた自分と実際にゲーム内で活躍していた記憶。気付けば二つの記憶を持ち合わせていた主人公。徐々にゲーム外から指定した設定に自らは引き寄せられていくが主人公は気にしない。むしろやや個性的な身内がいるため、その方が生きやすい。
し
かし周りはゲーム時代とは違う世界。モンスターや種族等による戦いの止まない世界で主人公は仲間と生きるうちに一つの思いを描く。「誰でも生きれる都市を築きたい」
冒険と戦争。そして魔術師が築いていく都市の起源がここに始まる。
MMORPGやゲームに関する小説内の情報は作者のオリジナルですので「実際はこうならない。設定がおかしい」等といった疑問につきましては、小説に用いる際のオリジナルという事でお願い致します。またそれでもという方につきましてはお伝えください。要検討の後にこの作品への措置をおこないます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 07:49:49
12321文字
会話率:49%