「お前にはパーティーから抜けてもらう」
勇者パーティーから追放された魔術師、ルーファス。
しかし、彼の心は晴れやかだった。
追放されたことにより、好きな魔術を好き放題使えるようになったのだから。
故郷に帰ったルーファスは最愛の妹、ティナ、
幼馴染みのセラフィと再び冒険者を始める。
ギルドカードを更新したらなぜかSランク?
しかも、勇者たちが持っていた加護が全部ついている?
そう、彼こそが勇者パーティーの真の実力者だったのだ。
何かの不具合だろう、と特に気にせずにルーファス。急に龍が襲ってきたのでブッ飛ばしたら仲間になったり、ダンジョンの裏ボス倒したら超激レアアイテムゲット出来たりと楽しく冒険者生活を送っていた。
一方、主戦力を追放して弱体化してしまった勇者パーティーは賢者と名乗る女性を迎い入れる。しかし、彼女の加入によりパーティー内の人間関係が悪化していき徐々に崩壊していった。
※カクヨムでも投稿させていただいています。
※過去に別名義で書いていた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 22:12:24
50238文字
会話率:35%
コール・モードレンド。
天使の容姿と類い稀なる才能を併せ持ち、老若男女を魅了する罪な美男子。飛び抜けた実力で六英雄を導き、のちに影の救世主とまで謳われることになる彼。
が、その本性は、世界を欺き、裏側で暗躍するサイコパスなのだった。
最
終DLCの裏ボスである彼に転生したからには、そりゃ楽しむでしょ。ゲーム世界や無双に女、富や悪魔に結社まで。楽しみには事欠かない。
しかし……ある時から人類救済を謳うゲームには存在しなかった組織が芽を出す。コール程ではないが、六英雄を遥かに凌ぐ実力を持ち、ストーリーにおけるラスボスの組織と真っ向から敵対し、コールを差し置いて暗躍する預かり知らぬ組織だ。
フォルムが何処となく可愛がっている美女達に似ている気がするが、彼女達は何者なのだろうか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 19:54:23
115543文字
会話率:54%
世界で人気を博しているゲーム エンパシスウィザメント
主人公 閃 が属するギルド クロノフィリア によって遂にゲームが攻略された。
だが、次の日になるとゲーム内で使用していたアバターの特徴と能力、所持アイテムなどが現実の世界に現れた。
突然、ゲームの中で使用していた能力が使えるようになったプレイヤーだった者たちによって世界は少しずつ変化していった。
そんな中、ある理由で世界から恐れられる存在となってしまったクロノフィリア。
ゲーム世界に侵食されてしまった世界で最強ギルド クロノフィリアが動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 22:09:26
2460683文字
会話率:52%
※本作は性癖が歪む……かもしれない描写がありますので、苦手な方はご注意下さい。
俺の名前は剣崎聖也。
今は名前をちょちょいと文字って『セイント・ソード』って言う名前で暮らしている。
キラキラネームより数段上くらいには見えるこの名前だけど
、別に生活で困っていたりとかはしない。
だって、今俺がいるのは異世界なんだから。
多分二、三年くらい前だったと思う。
このくらいの時期に俺はこの世界へとやって来た。
勿論、そのトリガーとなったのはトラックだ。
それまでは普通のサラリーマンだった俺だけど、それを境に何もかもが変わってしまった。
スマホは使えないし。街は中世の欧米みたいで、コンビニもファミレスもゲーセンもなーんにも無いし。
それに、何か凄い美人だけどちょっと浮いてる自称女神様だって言う人からは『聖戦士』っていうスキルまで貰っちゃって。
まあ、それは良いんだけど。
そのおかげでモンスターは秒殺出来たから、ステータスとかレベルとかはまさに鰻登り……だからどうしたのかって言うと。
まあ要するに、やる事が無くなっちまったんだ。
ぶっちゃけ言っちゃうと、割と序盤辺りで俺にとってはラスボスのはずの魔王なんかもゴブリンみたいなものだったからね。秒殺しちゃったよ、秒殺。
でも、そうなるとさ…………暇なんだよ!!
これ以上自分より弱い奴倒してどうなるの!?
ゴールドなんて腐る程あるからもういらないし!!つまんないし!!何より世界、平和だし!!
でも、それだとつまらないじゃん?
後はもう、『クリアしたのにまだ同じゲームやってる』みたいな感じで、ちょっと寂しいじゃん?
まあ結局の所、何が言いたいかって言うと…………つまんないんだよね!!
だから、俺はこの世界にいる裏ボスを探し始めたんだ。
きっとそれは、ラスボスなんかよりも遥かに強くて。
倒しがいがあって、きっと俺を楽しませてくれるはずなんだ。
ただ……それが何処にいるのかは分かんないんだけど……まあでも、こう言う世界ならきっといるでしょ?
絶対いるよ絶対。
必ず。きっと。多分。もしかすると……いるよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 21:35:40
59354文字
会話率:24%
前世で大好きだったゲームの世界のソルに転生した優人は、推しキャラであるセレスやその仲間を幸せにするため、前世の原作知識を使って自ら瘴気を取り込み、死んだ、はずだった。
けれどもどうしてか生きていて、しかも目が覚める前に謎の声からハッピーエン
ドになれと言われる。
まだ倒せていない裏ボスの話かと思い旅を始めるが、仲間の、そしてセレスの様子がなんだかおかしい。
しかも、“強制力”が発動しているのか、思った通りの世界にはなっていなくて……?
---
※序盤のヤンデレ要素は匂わせレベルが多いです。
※タイトルに正大なネタバレが含まれます。何も知らない主人公を温かい目で見守ってください。
※この物語の世界はあくまで現実とは別の世界です。現実世界の犯罪行為を肯定・助長するものではありません。
---
カクヨムでも更新
毎日20:30更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:30:00
194108文字
会話率:47%
この世界の裏ボスであるアリシアは退屈していた。ラスボスである魔王が敗れた後に悠々とその姿を勇者の前に現し、大いなる絶望を与えるという計画の元、アリシアは魔王が負けるのを待った。
だが、待つこと数十年。何千という勇者を圧倒的な実力で屠る
魔王を見てアリシアは思った。
"こいつ負けねぇわ"
だから、アリシアは旅に出た。魔王を倒せる勇者を見つけるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 19:03:33
729531文字
会話率:40%
長年の戦いを経てついに魔王を倒した女勇者
「イレイス」
王城にて王様に報告するが、そこで裏ボスの存在を知ることに。魔王を倒した後のんびり過ごす計画を否定され王様や配下の態度にキレた「イレイス」は身分を隠して、のんびり過ごそうとするが...
最終更新:2025-05-30 07:00:00
119528文字
会話率:60%
旧暦 2117年 大陸間の大規模な戦争が勃発した。
当時アメリカと呼ばれた国とロシアと呼ばれた国が大争い。戦火の蛍は次第に大きく羽ばたき、やがて全ての者を燃え尽くした。人々は口々に呟いた。
【終末】だと。
そして時代は流れ、暦が変わり、新
暦 65年、地球(アース)の大陸間は大きく変わり、大きな2つの大陸で争いが起きる事となった。【アースティア連邦】、【フェイド共和国】この2つの大陸での戦争を機に、100年続く大きな対戦へと変わる。
その際、アンベル兵器研究所にて新型歩行型戦略兵器【アーティスト】が開発される。
それにより、人と人、機械、戦車との戦闘だけではなくアースティア同士による白兵戦も行われるようになった……それはゲームの世界のように。空想のような20年間。終末までの足跡。
これは、そんな兵器に乗り、戦争を練り歩いた少年少女達のお話である。
そんなあらすじを持っている【|Ace or Aarth《エース オア アース》】と呼ばれたゲームにハマっていた主人公が、何度も戦う内にそのキャラ性に引かれ憧れていたそのゲームの裏ボス【Unknown Zero】もとい【|黒赫《クロガネ》の死神】『バルファルム・J・ゼロ』と呼ばれたキャラへと転生してしまった。
転生してしまった彼は仲間たちと共に【アーティスト】と呼ばれた駆動兵器を駆り、戦場を駆け巡る。
すると、何故か敵側のやべぇ奴に目をつけられたり、主人公に謎の視線を感じたり。同じ僚機であるもの達からハイライトの消えた目で見られたり、マッドサイエンティストに目をつけられたり……。
いつの間にか、彼の行動で世界が変な方向に回り始める。
厄災を背負い、逃れなれない運命の中で彼は支援機として活動する事を誓う。
これは、そんな彼の物語である。
△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△
⚠注意!この小説には以下の要素が含まれております。
・初投稿の為、誤字、脱字が多少ある……かなぁ……
・ちょっぴりダークな世界観な為、ちょっぴり鬱要素、ちょっぴりグロデスク表現があります。
・機械で興奮する変態が書いてる為、とんでもない事を書き始める場合があります。
以上を踏まえて、お読みになれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 21:37:12
7754文字
会話率:41%
3月の修了式の放課後に家に帰ろうと下校していた主人公
だが、今日に限ってとてつもなく暑い日となっていた
28度を超える暑さ
熱中症になった彼は早く帰って休もうと急ごうとすると倒れて意識を失ってしまった
目が覚めると見たことがない景色が広が
っていた
城か何か
彼が目が覚めた場所は見たことがない場所だった
彼は知らなかった
自分が転生したことを
自分が転生先の世界で裏ボスの存在であることを
これは熱中症で倒れて転生した主人公が異世界の裏ボスになり、異世界にある均衡(バランス)を破壊する物語である
※主人公は全く思っていません
皆も熱中症には気をつけてくれ
by裏ボス主人公折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 21:00:00
23050文字
会話率:60%
壮絶な人生を終えて、次の世界に転生することになったユキ。
転生先は、、、まさかの裏ボス!?
最終更新:2025-04-01 21:04:24
940文字
会話率:55%
裏ボスを倒したら懐いてしまった。主人公と裏ボスの娘が異世界に行き悪堕ちした勇者を倒すために旅に出る。
最終更新:2025-03-25 19:00:30
211文字
会話率:0%
ゲームの世界に閉じ込められてしまった。
プレイヤー名はロキ。
ガチャでチートキャラを当ててしまったので、適当にゲームを楽しむことにした。
ゲームの世界から抜け出すには、ゲームマスターを倒さなければならない。
ゲーム世界のどこかに存在する裏
ボス、ゲームマスターをぶっ殺すためにロキの異世界ゲームライフが始まった。
皆川亮二は、自他ともに認めるほどのゲーマーだった。
名作からクソゲーまで、幅広く極めてきた。そんなある日、スマホに見覚えのないゲームアプリが表示されていた。
何のためらいもなく、アプリを開いていた。
最初のガチャで最高ランクの武具を手に入れて、いきなりチートキャラをゲットしてしまう。
レベルが10になった時、眩い光とともに、亮二はゲームの世界にインストールされてしまう。
ゲームの世界から抜け出すには、ゲームマスターを倒さなければならない。
ゲーム世界のどこかに存在する裏ボス、ゲームマスターをぶっ殺すために亮二の異世界ゲームライフが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 19:20:00
437881文字
会話率:22%
ヒキニート・夏目鏡花《ナツメ・キョウカ》は、ゲームプレイ中に高血圧が原因の脳溢血が発症し、二十数年間に及ぶ生涯に幕を閉じる。
しかし、そこに広がっている光景は、さっきまでやっていたゲームの中で……自分は将来の裏ボスの勇者の幼馴染?! なんと
かして裏ボスを回避して人生を謳歌しようとする元ヒキニートの異世界活動記、ここに爆誕!
カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 08:10:10
196286文字
会話率:41%
目立ちたい。それは誰もが思うこと。
幼い頃からそれに憧れていた・・・現在陰キャの少年「空影星気」は、友達(女)を助けてあっけなく目立ちたいという夢は死によって霧散するはず・・だった。
次に目覚めた時、当然のように話しかけてきた異世界の神から
「無駄死にだった」と言われ、同時に地球の神の私怨でこんなことになったと知る。
当然の如く、チートを持ってゲームの世界、地球の平行世界に転生することになった。もう一度の人生、彼は変わると決意した。目標の「バラ色人生ルート」を目指すと。しかし転生した先はまだ発見されてない裏ボスで・・。茨の道を歩むことが確定した主人公の異世界生活スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 17:50:23
94268文字
会話率:50%
クトーは、『最強』と名高い大規模冒険者パーティーで雑用係をしている、インテリメガネのおっさんだ。
彼はある日、リーダーに呼び出されてこう命じられた。
「無期限長期休暇だ。なるべくゆっくりして来い」
「別に休暇などいらんのだがな」
冒険者ギルドから発行される、正式な依頼としての休暇。
依頼主は、『クトーと一緒に休暇が取りたい』と依頼したのは、最近パーティーに加入した一人の少女だ。
パーティの依頼達成率100%の看板に泥を塗るわけにはいかないので、クトーはそれを了承する。
幼馴染みでありリーダーでもあるリュウの言葉に、会計を握る自分がいない間に羽を伸ばすつもりかと勘ぐりながら、依頼主である少女と旅に出ようとしたクトーは……。
……そのまま、何者かの手によって、二人で異世界に飛ばされた。
パーティーの雑用係を自認し、実態を知る人々には『無敵のNo.2』『実質は黒幕か裏ボス』と恐れられる、勇者率いるパーティーを最強へと育て上げた参謀。
人材育成のエキスパート。
経営管理・兵站確保のプロフェッショナル。
単騎でパーティーを裏から支える、勝利と策謀の鬼神。
自覚のない戦闘&事務チートなワーカーホリックは、勝手に異世界の命運を背負わされながら、そんな自覚は欠片もない。
異世界に行っても全く動じない彼は、元の世界に帰る方法を探しつつ、『休暇依頼』を達成すべく動き始めた。
「とりあえず温泉に入れる街を探そう」
「異世界に来てるのに、大事なのはそこなの!?」
「旅行と言えば温泉だ」
道中、異世界の魔法技術を習得して、新技術開発!
動乱を治めるために預言者の少女に協力して、観光がてらに傭兵団育成!
異世界観光を楽しむ片手間に渦巻く陰謀を叩き潰しながら、クトーは本人なりに『休暇』の日々を過ごしていく。
最強パーティの雑用係は、今日も無自覚に無双する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 15:00:00
76079文字
会話率:43%
クトーは、『最強』と名高い大規模冒険者パーティーで雑用係をしている、インテリメガネのおっさんだ。
彼はある日、リーダーに呼び出されてパーティーのメンバーに取り囲まれた。
「お前に、休暇を命じる」
「別にいらんが」
幼馴染みであり
リーダーでもあるリュウに突然休暇を言い渡され、解雇か? と思ったらどうも様子がおかしい。
クトーが要請を拒否すると、リュウは強行手段に出た。
パーティーメンバー全員と共謀し、ギルド・国王まで巻き込んでクトーに無理やり『休暇依頼』を出したのだ。
依頼達成率100%というパーティーの実績に泥を塗るわけにはいかないクトーは、仕方なく温泉街クサッツまでの交通手形と路銀を手に旅立つ。
パーティーの雑用係を自認し、実態を知る人々には『無敵のNo.2』『実質は黒幕か裏ボス』と恐れられるクトーこそが、最強と呼ばれるパーティーメンバーを育て上げた人物だった。
人材育成のエキスパート。
経営管理・兵站確保のプロフェッショナル。
単騎でパーティーの前線を支える、勝利と策謀の鬼神。
自覚のない戦闘&事務チートなワーカーホリックは、休暇中だろうと変わらない。
拾った少女に戦闘のいろはを叩き込んで人材育成!
若くして旅館を継いだ女将を助けて経営回復!
ついでに温泉街に潜む黒幕を片手間に叩き潰しながら、クトーは本人なりに『休暇』の日々を過ごしていく。
※書籍三冊、コミカライズ一冊発売中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 12:00:00
1244622文字
会話率:40%
前世で軽く流した程度のゲーム風世界に、モブ生徒シド=アニキスとして転生した主人公。
転生してすぐに、目の前に困っている女の子がいたので、シドはその子を思わず助けてしまう。
しかしその女の子は良く見ると、将来裏ボスとして世界に終末をもたら
す、リニアスタ=サーベンタスだった。
なぜかリニアスタ(裏ボスさん)に気に入られてしまうシド。
モブ生徒に過ぎないシドの、裏ボスさんからちょいちょい友好的に絡まれる学園生活が、いま始まる。
・連載版
・カクヨムにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 17:00:00
99820文字
会話率:29%
前世で軽く流した程度のゲーム風世界に、モブ生徒シド=アニキスとして転生した主人公。
転生してすぐに、目の前に困っている女の子がいたので、シドはその子を思わず助けてしまう。
しかしその女の子は良く見ると、将来、裏ボスとして世界に終末をもた
らす、リニアスタ=サーベンタスだった。
なぜかリニアスタ(裏ボスさん)に気に入られてしまうシド。
モブ生徒に過ぎないシドの、裏ボスさんからちょいちょい友好的に絡まれる学園生活が、いま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 08:17:23
3398文字
会話率:30%
俺、リーシュ=ランスレインは、いわゆる悪役貴族という奴だった。
前世でやりこんだゲーム『ルーラーズファンタジー』の裏ボス。俺はどうやらそのリーシュに転生してしまったのだ。
リーシュはゲームの裏ボスとして強大無比、残虐非道の力を持つ、禁忌魔
法の使い手。
しかし禁忌魔法には、それを他者に使うことで闇落ちしてしまうというゲームの設定があった。
転生して三歳の時に前世を思い出した俺は、何故か原作ゲームより早い段階で禁忌魔法が使えるようになってしまっていることに気がつく。
このままでは闇落ち確実。
それを防ぐために、俺が思いついたのは自ら禁忌魔法を封印する、禁忌魔法をかけることだった。
しかし、その副作用で、せっかく思い出したはずの前世の記憶まで封じられてしまう。
前世の記憶を忘れていた俺は、その間に原作ゲームで俺を将来殺すこととなる女勇者ベルベッドと何故か幼なじみになっていて……
・カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 19:42:26
7940文字
会話率:32%
駆け出し冒険者のオリバーは、師匠と一緒のパーティに入って冒険していた。だがある日、前触れもなくパーティから追放される。追放されたショックで、オリバーは前世の記憶を思い出した。しかも自分が、生前大好きだったゲーム「ファンタスティック・ユートピ
ア」シリーズの最強裏ボスに転生していることに気づく。本作はそんなオリバーが、前世の知識とチートな戦闘力で、世界を救ったり救わなかったりする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 19:01:26
2490文字
会話率:32%
勇者チットと言えば、選ばれし勇者。泣く子も黙る王家お墨付きのパーティだ。世を騒がせる魔王討伐の為に、王家がバックについていた為、討伐の為の資金に困る事はなかった。高級バックだって、王家御用達のお店でタダ同然で手に入れられた。
勇者チッ
トにパーティに誘われた時点で、私は勝ち組のはずだったのに⋯⋯。
この物語は「第6回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」 の参加作品となります。
キーワードは「卒業」 となります。
※ この作品は、昨年開催されたなろうラジオ大賞5の投稿作品「5年以上待ち続けた王女と勇者ハーレム」 のアフターストーリーの外伝となります。
旧作を読まずともお楽しみいただける形になっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 11:14:28
1000文字
会話率:41%
バイト帰りの男子高校生、一之瀬柊斗は事故に遭い命を落とす。しかし、女神(達)の計らいによって異世界に転生する。ここまではお決まりだが、ここからが問題だった。なんと女神のミスにより柊斗の転生先は、“裏ボス”の膝元に設定されてしまった!もちろん
Lv.1で叶うはずもなく、柊斗はまたもや死んでしまう。女神に更に追加のチートスキルを与えられた柊斗は再び異世界攻略に挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 18:00:00
9951文字
会話率:66%
異世界に転移し、ビビりながらも駆け上がったのは昔の話で、今ではすっかり落ち着いてしまった中年男。
しかし、情熱の火は消えかかっているが、心の優しさは今も健在!泣き付かれたり悲しい顔を見るとつい助けてしまう。
そんな男が、偶々助けたエルフやダ
ークエルフの女性と恋に落ちて共に暮らす、異世界結婚生活譚が開幕!
狂った精霊を殴り殺し蟲の王を踏み殺し悪魔を蹴り殺し竜の首をねじ切る。
あまりの強さ故に、各地に今も残る大穴や、消し飛んだ山々を作った張本人であり、まさに歩く災害そのもの。
舞台を去って久しいが、強者や裏社会の者にとっては未だに恐怖の代名詞!
彼らにとってそんな男へのルールは一つ。触れるべからず。
『カクヨム』様 『ツギクル』様 『アルファポリス』様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 17:28:57
716761文字
会話率:58%