高校入学を機に、一人暮らしをするようになった高木京介。マンションに入居をする時、偶然にも同じタイミングで隣の家に入ろうとしていた美少女と目が合った。
挨拶はしたが、まぁどうせ関わることは無いんだろうなとか思っていたが、彼女ーーー琴吹麗羅は
京介の予想に反して、積極的に関わりを求めてきた。
「すいません、その、一緒に日用品を買いに行きませんか?」
「あの、もしよろしければこれ……受け取ってくれませんか?作りすぎてしまって……」
「おはようございます。一緒に学校……行きませんか?」
と、色々と関わりあっていく中、しまいには何故か麗羅からご飯作りましょうか?とか言われてしまい、思わず京介はうなずーーーーー
「……っぶねぇ!なんかめちゃくちゃ頷きそうになってた!?その、これ以上甘えるのは流石にーーー」
「大丈夫です!お隣とはそういうものですから!」
「……そ、そうか……?」
「はい!………フフっ、計算通り……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 18:48:13
38842文字
会話率:49%
ネット上で行われる全てのことが国の管理するサーバに記録されるログ社会。数年前に妻を亡くした俺は、小学四年生の息子、アキラと二人暮らしていた。PAIと呼ばれる疑似人格付きOSソフトの開発に行き詰っていたある日、アキラがVR小学校でいじめを受け
、引きこもってしまう。仕事と私生活に問題を抱えた俺は、不意に二つの問題を同時に解決する方法を思いつく。全てが順調に行き始めたと思っていたが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 20:08:38
10170文字
会話率:29%
容姿端麗、成績優秀、まるでラブコメの世界におけるハイスペックヒロインかのような存在、一道真琴(一道真琴)に俺は何故か嫌われていた。理由はわからない。
だが、ふとしたきっかけで一道の住むアパートに訪れる事になった俺は、そこで彼女の欠点を知る
事に。
一道の欠点、それは私生活のだらしなさだった。
「木塚(きづか)君は権利を得たのよ。私のお世話ができる権利を、世の男達が指をくわえてあなたに嫉妬してしまう権利を……光栄に思いなさい、〝お世話係〟に任命されたことを」
〝お世話係〟、それは文字通り彼女の身の回りのお世話をする係で――。
これは――平和な学校生活を望むいじられ役の俺、木塚伊代(きづかいよ)と、揺るがない自分を持つ女王様な彼女が織りなす、こじらせまくった物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 18:12:20
45152文字
会話率:56%
エッセイランキングなどで業を煮やしている創作者にこのエッセイを送りたい。
最終更新:2021-03-07 04:23:05
1850文字
会話率:0%
*あらすじというか注意書き
夢で見たものを少し整えただけの作品ですので、おかしな部分が多々あるかと思いますがご了承ください。
ちょっと裏設定
[私生活支援用アンドロイドの商品説明(お客様用)]
このアンドロイドは一般生活に必要なこの世
の知識を持ち、通常の人間よりも優れた論理的思考と身体能力、驚異的な記憶力も兼ね備えております。
ですので、皆様の生活スタイルや趣味に合わせた設定などを容易に行うことができます。
基本的には、お客様のご注文を受けて、好みの見た目へのカスタマイズと多少の一般常識外の知識(専門的な職業用の知識など)の付与などをして生産しております。
*注意
・見た目のカスタマイズや知識の付与があまりにも多い場合や、一般常識から外れたものである場合、「金額が定価よりも高くなる」または「製造の中止」を行う場合がございます
・個人のアンドロイドの製造、模倣は規制させていただいております。
・雇い主の居ないアンドロイドは処分対象とさせていただいております。
*公式識別用ドックタグの無いアンドロイドを発見した際には0120-××-××××までご連絡ください。弊社の社員がすぐに処置に向かいます。
違反アンドロイドの識別方法の例は以下の通りです。
・好みがない・生気のない顔をしている・あまりにも反応が薄い・強烈な痛みを感じた際にショック症状を起こさない・体液が透明である(切り傷ができた際などに赤い体液でなく透明の体液が出る)など
*雇い主の居たアンドロイドの場合、日常の生活における行動パターンや感情の表現方法などが人間に酷似している可能性が高いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 15:12:20
2183文字
会話率:27%
私生活&仕事で年々ストレスが蓄積されていくのが実感できる今日この頃。
手の平を見つめ、あと寿命はどのくらいかなぁとか、死因は頭か腹のどちらかだろうなぁとか思っていた矢先…
癌が発見されました。
子宮体がんです。
摘出手術を経て、抗がん剤治療
も終了しました。
当初は記録をしようなど一ミリたりとも考えませんでしたが、これも何かの縁かと思い立ち簡単に綴ってみようかなぁとかなんとか……
どこまで続けられるか分かりませんが、とりあえずやってみましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 06:48:35
75061文字
会話率:4%
「樒(しきみ)の魔女」として名の知られた魔女・アシュタヤは、約二十年前、気まぐれに双子の人間の姉妹を拾った。人間はいい。そのまま眷属として育ててもいいし、いざと気に入らなければ食ってもいいのだ。そんな感じで拾い育てた姉妹が、実は男兄弟で――
?
そのまま二十歳になるまで育てた双子のミゲルとニコルは、実に凶器的な美兄弟に育った。立派に魔術を会得し、私生活にも秀でる息子二人は、母であるアシュタヤに絶えずこよない愛情を向け続ける。一方のアシュタヤはその家族愛の濃密さに身をよじり贅沢に苦悩する生活を送っていた。ああ私はなんて幸せなのかしら。こんなグレートな幸せを一人で囲っていていいのかしら……。
アシュタヤの桃色吐息のバラ色生活は、やがて魔女を追い詰め殺戮する異端審問官の来襲によって幕を閉じる。どうやらその襲撃の背景には、魔女根絶を目論む地上最悪のアバズレ女「東の聖女」の思惑が潜んでいるようで――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 12:00:00
13130文字
会話率:32%
アルバイトとしてスポーツジムで働く大学生・八角太一。インストラクターというキラキラした肩書きとは対照的に、私生活では冴えない大学生活を送っていた。そんな頃に現れる可愛い新人アルバイト、密かに想いを寄せる年上のお客さん。彼らと近づきたくてもで
きない、もどかしい大学生の日常を描く。
太一は、冴えない親友の大輔とのたわいもない日常に居心地の良さを感じつつも、変化を求める自分に気付くようになる。大輔のアドバイスをもとに、まだ見ぬ彼女と過ごす理想の大学生活を目指す。
今日も、未来の充実した日々に向けて、大輔との相談会が開かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 09:42:19
39580文字
会話率:42%
日記のように、私生活で感じたことなどを書いていきます。
※https://kakuyomu.jp/works/1177354054898127476 にも掲載しています。
最終更新:2021-01-18 03:50:34
3347文字
会話率:0%
突然ですが、あなたの自由が何者かによって奪われ、勝手に決められてしまったらどうしますか?
大人が全てで、子供は大人の言うことを聞いて従っていればいいと決めつけられた世界。
主人公の石上祐樹(いしがみゆうき)も子供だからというだけで、親や
周りの大人に進む人生全てを決められ、逆らえないように私生活でも監視され17年間を過ごしてきた1人です。
ある事件をきっかけに、祐樹は周りの人達とときにぶつかり、ときに協力して、自分の運命に抗っていこうとします。
なぜ、大人達は子供たちの自由を奪い、こんなにも監視をしなければならなかったのか、祐樹をはじめとした少年少女の未来の自由はどうなるのか…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 15:00:00
671文字
会話率:20%
仕事帰り、私は公園を見つけた。それはただのきまぐれだったかも知れないし、運命に導かれたからかも知れない。だが、今となっては分からない答えだ。でも、一つだけ分かるのは、この出来事が私の運命を変えた出来事だったと言うことだけ。あの時、あの瞬間、
私に何が起り、何を得たのか……それは私も知らないが、だがそのお陰で、私の私生活にしろ、親との仲にしろ、良い方向に向かったのだけは分かる。
追記
これを読んだ人は神をおじいさんと認識してるかも知れませんが、あれは主人公に会うときの仮の姿であり、実際は女神ですよ?話しの流れと、神のキャラ描写で間違った認識が発生してそうなので、それの注意喚起?です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 03:52:57
5463文字
会話率:54%
貴族に成り上がった最優の誉れ高き冒険者テラ。
本名テラ(=ディフェクトゥス)=プルートーンは転生者である。
これは、そんな冒険者テラの──────
──────まったく、ロマンチックにも程がある。
これじゃぁまるで、|地面《テ
ラ》から手を伸ばして、届かぬ|星《ステラ》を掴むようじゃないか。(1話)
「ステラ──────お星さまですか?」
「そう、星だ。綺麗だろ。希望とか願いとか目標とか、そういった意味を持つ。だから──────」
「だから──────だから君の名だ。
ステラ。星を見失った迷子の少女。どうか君がかけがえのない星を見つけられますように。そして、君も誰かの星になりますように」(2話)
──────そんな転生者のチート冒険者テラが名前を失った少女を助けて、ステラ、と仮の名前を贈って一緒に旅をする話である。
さて、突然だが、列車旅と銘打っても、列車が本質ではない事もある。
同じように、冒険譚と銘打っても、登場人物にとっては冒険の過程や冒険で手にしたモノよりも大切なモノがあるかもしれない。
本人にしか分からないハッピーエンドがあり、バットエンドがある。
めでたしめでたし、で終わって良いものか。
残念!ここで冒険は終わってしまった──────で終わって良いものか。
終点を決めるのは、まだ早い。
乗り継ぎ、乗り越し、乗り換えて行こう。
長いトンネル。先の見えない暗闇を抜けると、そこはきっと別世界──────もしかしたら異世界かもしれない。
知らない景色を楽しむ気持ちは、きっと異世界でも変わらないだろう。
※ リメイクしました。
見切り発車だった事で設定に無理が生じた事。私生活の大きな変化により、リメイク前の投稿スタイルに無理が生じた事が主な要因です。
リメイク前の作品を読んでいただいた方には、こちらも楽しんでいただけると幸いです。
※ タイトルを変更しました。
偉大なる先達と思いっきり被ってました。誠に申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 20:00:00
61095文字
会話率:27%
先の大戦で属国に堕ちてしまったバルトリ王国の運命が一人の天才にかかっている。
カーチャ=ペルーナ、のちに「王国の至宝」とまで謳われる。
⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎
カーチャは幼少の頃より天才といわれ、家庭と学校で
は優等生を演じてきた。実のところ高等部に進学する頃から「遊び」に目覚め、夜は遊びに出てストレス発散をするようになる。
そろそろ落ち着かないと…という想いはあるもののなかなかきっかけも掴めずいつの間に27歳。ふらふらし過ぎて恋人すらもできない始末。
一方でバルトリ王国を取り巻く国際環境は厳しい。先の大戦で失策をし、大陸のメルージェ-ビナエ帝国の属国となっている。帝国は現在西方にあるシン王国と南にあるジャルーガ王国と敵対関係にあり一触即発状態。
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カーチャの任務は王国が再び戦争に突入してしまう事への回避、そしてついおざなりになってしまう私生活の充実なのです。
27歳、人生がんばります。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 09:27:32
37164文字
会話率:23%
この物語は、女子高生である一色葉子《いっしきようこ》が 、正義感に動かされ、仮想空間で正義の味方として活動する物語です。
西暦二千四十年。
VRSNSが一般普及した未来。
後に仮想世界と現実世界。その双方が完全にリンクし、人々は好
きな空間を私生活の場として利用し、企業展開などで仮想世界の街作りまで始まった昨今。
VRSNS業界は、ハッカー対策もちゃんとしているが、それでもどこかルールの穴をついて悪さを行う人間は一定数現れる。
電子マネーのスリや、アバターのログイン元の割り出し。また、非ログインアカウントの乗っ取りによる不正利用による悪戯などが横行していた。
普通の女子高生一色葉子は、ごく普通の日常を送っていた中で、VRスリの被害にあうのであった。
このスリ被害により、後の相棒である自称探偵の譜久山蔵人《ふくやまくろうど》と出会うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 20:56:18
33112文字
会話率:51%
千文字短編。
独断で人をクビにするような社長は、後で土下座して泣いて謝っても、もう遅い。
なろうラジオ大賞2 応募作品です。
最終更新:2020-12-06 15:17:14
1000文字
会話率:57%
仕事も私生活も順風満帆に過ごしていた3月
急に起きた脳卒中という病
どん底に落とされた闇の中で
リハビリと脳障害からの立ち上がる姿
いろいろな人との別れと出会い
最終更新:2020-11-08 17:52:23
43632文字
会話率:16%
配信アプリ VOICEで人気の、
癒やし系VOICE配信者 アヤセ 24才
優しく甘い声は、唯一無二で、絶大な支持をうけている。
本名、相原 トモヤ
私生活では、精神疾患を抱える利用者が働く作業所(風)の職員をしている。
やりがいも感
じておらず、アルバイトの安月給なため、ゆくゆくは、配信のみで生活しようと考えている。
現実のトモヤは 配信中とは別人で、無口で無表情。彼女もおらず、毎日をただ淡々と過ごしている。
(風)の施設長 四宮朝子 26才
ソーシャルワーカーとして日々利用者の支援にあたっている。
精神疾患を抱えた人の生きづらさに寄り添い、毎日奮闘している。
施設長になってまだ半年なため、色々なことが上手くいかず、悩みは尽きない。
2年前にあった、利用者の、ある出来事をきっかけに、神経症に罹患する。
そのことは、社長と前任の管理者にしか伝えていない。
優しくて世話焼き。
(風)利用者 山内 緑 19才 うつ病、解離性障害
軽度知的障害があったが、大人になるまで気づかず、学生時代、社会人と、いじめられて過ごしてきた。双子の妹も同じ疾患がある。
VOICEのリスナーで、ハルのファン。
ハル
VOICEで配信をしている大学生シンガーソングライター。
元々アヤセのファンで、今はトモヤの弟分
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 23:19:12
10974文字
会話率:26%
ただ独り言を並べた纏まりの無い文章
最終更新:2020-10-31 02:00:00
624文字
会話率:0%
虎落笛の吹く今日この頃の私生活
最終更新:2018-02-03 02:00:00
477文字
会話率:0%
シェアハウスに住むことになった"私"が私生活を脅かす怪物との出会いを語っていく…
最終更新:2020-10-28 17:09:25
9950文字
会話率:15%
あらすじ 立命館大学大学院をめでたく修了できた。祖父の遺志を継ぐために、祖父の母校である広島大学の博士課程に入学して勉強を続けていく。今回も学費を稼ぐ事と、研究のためにバス会社へ入社して運転手となる。入社したバス会社では、大学院生で運転手な
んてできるの?と最初はなかなか他の運転手さんとの溝を埋められなかったが、持ち前の根性と、明るさで徐々に可愛がられていく。
前半ではバスの研修中を裏事情的に書いてあります。中盤以降では私生活での大学院生として、徳島県上勝町等を研究した事や、恋人との結婚、地元のお店や、乗客との出来事等についても書いてあります。
※「タクシー運転手は大学院生in京都」本の泉社刊に続いての第二弾。挿絵も満載で、誰にでも読みやすくなっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 13:00:06
18479文字
会話率:45%