ある女子大生による私生活丸裸にした日記。主に、大好きなご主人様との生活を綴っていきます。日常的なことからエッチなことまで、様々と・・・
最終更新:2022-06-15 06:12:02
1397文字
会話率:0%
22世紀。
車は空を飛んでいるか? → ごく一部では、Yes。
人々は体にチップを入れ、デバイス化しているか? → ごく一部を除き、No。
テクノロジーの発展と人間の許容に格差が生まれ、先進国であればあるほど自然への回帰傾向が強い時代と
なっている。
各国の自然が「世界資源遺産」となり、木製品のような自然の恵みへの憧れが強く、手仕事が再評価される時代だ。
ジェンダーは、どうだろう?
多様化の波はますます世界に広がり、それにまつわる犯罪や不正も増加した。
その結果、今や多くの国ではジェンダーの確定と公開を余儀なくされている。
所属によってはセクシュアリティ(SOGI)の身分証明示を義務付ける国も多い。
南半球に位置するゼィロビークは、南アメリカ大陸の共同体国家。各国の文化・言語を維持しつつも、経済的・法秩序的に統一し、大統領制を敷く。
その統一初期には、統一の立役者となったヴィクトワール家を象徴王家に戴いていた。
フランス出身のルイ・ヴィクトワールは全土に熱狂的な支持者が存在した。そのためか、当人がそう望んでいたわけではないのに王にと担がれ、半ば強制的な戴冠となったのだ。
だが、その経緯はごく一部の者しか知らない。
ゼィロビークでは各地の言語がそのまま話されているが、官公庁の公用語はフランス語にポルトガル語が混在する「ポルト・フランセーズ」である。
現大統領は、国祖ルイの孫であり王太子であったゴードン・アルード・ヴィクトワールだ。
彼はかつて自ら象徴王家の廃止を訴え、大統領選に出馬し、見事当選を果たしたのだ。当選後は国力が増大し、今や先進国入りを果たしていることもあって、絶大な支持を得ている。
しかしその私生活は不幸だ。
バイセクシュアルのゴードンには悲しく苦い過去があり、現在は不遇の結婚生活を送っている。
一方、冷淡さと頭の良さで有名な美貌の青年、エドワード・カオル・カガは、ゼィロビーク空軍所属の情報士官、少尉である。孤独なこの青年の過去は、深い謎に包まれている。
この物語は、22世紀という、そう遠くではない未来を生きる、ゴードンとエドワードという二人の男の運命を描いて行く。
※この作品はPixivに掲載中のものを推敲した加筆修正版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 13:15:25
26978文字
会話率:27%
異世界転生? ハーレム?
寝言を言っている暇があったら、己の残念な私生活と地球の残酷な未来をどーにかしろ!
現実世界は甘くねーんだよ!
でもまあ、特別に力と仲間くらいは与えてやる。
後は運と、お前達次第だ――。
(もし、この世にドSな神が存在するなら、こんな感じで俺達に渇を入れるのだろうか?)
半年後に宇宙の果てから、わざわざ地球へやって来る戦艦の大群……。
なにもしなければ、人類はほぼ絶滅する……。
それを阻止するべく、4姉妹と暮らす高校生の主人公を含めた、5人の人間が選ばれた。
私生活では人間性も幸福度も、ほぼ底辺に在籍する彼等は、敵とはまた別の宇宙人組織によって、強制的に戦争参加の命令を受ける。
5人は宇宙人が持つ異能との融合に成功し、それを体内で進化させることによって、最強兵器となった。
そして人間を捨てた兵器達は、人類存亡を賭けた戦いに挑む……。
この小説は「カクヨム」にも投稿しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 23:22:03
142794文字
会話率:43%
わたしは柿沢 桃。
「柿からちょっとだけグレードアップした桃になったらおもしろい」と叔母が名付けてくれた。
自分の名前は嫌いじゃないし、桃ちゃんとか言われるのは大歓迎。
わたしの私生活に波の音がしてきたのはいつの頃から?
そして今、口に広
がるしょっぱい味は海のせい?
そんなわたしは海の世界に飛び込んでいく!
自宅は柿沢自動車整備会社。
お父さんの会社の2階、ちょっと古い部屋(難あり)に住んでいる。
わたしには年の離れた兄がいる。
長男は根っからのニートで遠く甲府に暮らすお母さんと同居してる。
お父さんは再婚していて、わたしには血のつながりがない兄がもうひとり。
普段はお父さんの整備会社で損害保険の仕事をしている。
近所の司法試験合格に頑張る哲夫さんがわたしの仕事を手伝ってくれるの。
そしてほんのささやかな安らぎも。
え?、わたしの姿を見かけない?
そんな時、桃は海に行っています!!
****
仕事に、趣味のダイビングに、友情に、ちょっぴり恋に、一生懸命な桃のいろんなエピソードをお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 12:00:00
115665文字
会話率:48%
大学生の柊勇馬は中学時代に神社で祈った「異世界に行きたい」という願いを思いがけず叶えられ、異世界へと転移することに。 座右の銘が『ペンは剣よりも強し』だったことから神から与えられたのは1本のマジックペンだった!? この魔法のペンで異世界で
成り上がる(無双する)。
【もっと詳しく】 マジックペンで付与魔法を使えると知った勇馬は付与魔法ギルドに登録し、付与師(付与魔法遣い)として仕事を始める。 初級レベルの仕事では役不足だったため、わずか3日で一人前とされる中級付与師に昇格することに。 私生活ではハーフエルフの少女の奴隷を一目で気に入り、思わず衝動買いをしてしまう。 仕事も順調で期限までに資金を用意し無事購入。 まさに順風満帆な勇馬であったがギルドマスターから他の街の付与魔法ギルドに行って手伝いをして欲しいと頼まれて……。 ※ 10/3第3章終了(第1部完結)しました。 ※ 日間ファンタジー異世界転生/転移ランキングにランキング入りさせていただきました(8月13日~8月15日午前中、9月19日夜、10月4日昼・夜)。ブックマーク・評価をいただきました皆様、ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 22:08:24
376978文字
会話率:35%
仕事の残業で終電間際に帰ったら、家の近くの道端に酔っ払い女性が項垂れていた。仕方なく康弘は彼女をおんぶしながら家を探しに行った。ところが何と彼女の家は自分が住んでいるアパートだった。しかもお隣。ここから………仕事に対してはものすごい熱量で
こなす一方、私生活はほんとダメダメな中堅IT会社の敏腕社長× 仕事に集中し過ぎて、周りが見えないことがしばしばある一方、料理・洗濯・掃除が得意な中堅IT会社の1年目エンジニアの2人が織りなす駆け引きによる物語が今、始まります。段々とお互いに惹かれ有っていくところは見どころですよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 11:25:58
2307文字
会話率:52%
「俺と一緒に、魔王を倒さないか?」
幼なじみの勇者に勧誘されて断った青年・ティーチは、生まれ故郷の村で平和に暮らしていた。
しばらくして、村に帰郷した勇者に『ここから先は危険だから』と、パーティーから追放された少女を預けられる。
ーーー俺も大したヤツじゃねーんだけどなー。
落ち込む彼女を弟子にしたティーチは、新米師匠として彼女の指導に四苦八苦しつつ一緒に暮らしていたが、その内に懐いた彼女に、身の回りの世話をめちゃくちゃ焼かれてしまう。
指導に自信は持てないし、逆に私生活の至れり尽くせりで自堕落に拍車が掛かるうちに、勇者はさっさと魔王を倒して、自分が住む国の王になってしまった、
平和になり、強さも必要なくなったのだが、なぜか弟子はティーチから離れず、相変わらず身の回りの世話をしてくれる。
そんなわりと幸せな生活を送っていると、王になった勇者から何故か刺客が送られて来た。
あっさり返り討ちにしたところ、ティーチは『スライムに魂だけを宿した勇者』に、衝撃の事実を告げられた。
魔王が死んでおらず、勇者は体を乗っ取られて仲間たちも洗脳され、王国を乗っ取られてしまったというのだ。
助けてくれ、という彼に、ティーチは仕方なく立ち上がる。
これは見ず知らずの誰かのためには頑張れないが、自分の好きな人々のためなら少しだけ頑張れる男の、語り継がれない英雄譚。
勇者の剣の【影打ち】を手にして、魔王討伐のその後を預かった、弟子と親友のために戦う男の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 12:02:28
154691文字
会話率:40%
小説家のインタビュー記事と私生活
最終更新:2022-03-21 22:04:37
721文字
会話率:4%
小さい頃に大好きだった、とあるゲーム。
何度も繰り返しプレイしたゲームが発売されて、十数年。
仕事と私生活に停滞した様に生きていた桃花が知ったのは、大好きだったゲームのオーケストラコンサートが開催されるという知らせだった。
其処で見たのは、
画面の中で見慣れていた、主人公で。
居場所を感じられなかった彼女が、本当に大切なものを探していく、そんな物語。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 22:00:00
230848文字
会話率:28%
須賀崎恭介の壁一枚隔てた隣室には、幼馴染・三島華恋が住んでいる。ある日恭介は部屋の壁に、小さな穴が空いているのを見つけた。
日頃華恋がその穴を通して自分の私生活を覗いていると知った恭介は、仕返しとばかりに覗き返してやろうと目論む。
最終更新:2022-01-05 12:00:00
6722文字
会話率:36%
注意事項のようなものです。
初投稿です、よろしくお願いします。
日ごろ感じたことを詩にしてみたいと思い、はじめました。
すこし暗めの内容が多くなると思います、お読みになる際はご注意ください。
考えたこと、感じたことをできるだけそのまま書き
だしていきたいと考えています。
読んでいただいた方々に、「こんなんでいいなら、自分も書いてみようかな」と思ってもらえるような、そんな詩を作りたいと(現段階では)考えています。
本題の詩を読む前に、こんな文を読んでいただきありがとうございます。
以上になります。
ごゆっくりお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 21:00:00
8801文字
会話率:6%
【黄金の獅子】と呼ばれるレオンハルトは王太子としては有能だが、私生活は表情筋が死んでる上に口数が少なく、長年の婚約者ヴァィオレットに対して塩対応をしてしまっていた。彼らが通う学園に“異能”を持つ平民出身のリナリアが編入し、彼女のサポートを王
命で下され、余計ややこしくなったところにレオンハルトの自称従姉妹のアーニアスが突然あらわれて…?言葉の足りない王太子の尻をビシバシ叩きながら、根性入れ直すお話。謎の従姉妹は本当に従姉妹なのか?
R15は保険です。コメディとシリアスの間を目指してざまぁしたいです。王子は基本、婚約者にだけぽんこつです。逆行ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 18:41:45
4625文字
会話率:46%
同名小説の、連載版です。
気付けば乙女ゲームのモブキャラに転生していた元オトメン。従妹が悪役令嬢らしいけど、まだゲーム開始までは時間があるからと自由に行動していたら……あれ? 悪役令嬢がジョブチェンジ? ヒロインと仲が良い? ……何故攻略キ
ャラが僕の腰を抱いてるの?
☆悪役令嬢出てきません。乙女ゲーム要素が空気です。 ☆成長するまではひたすら日常描写です。BL要素は大分後になります。
体調や私生活のもろもろにより、暫くの間、更新を停止させていただきます。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 09:59:18
83209文字
会話率:32%
メシアはあんな人。
聖母はどんな人?
化け物の私生活って…など
満月を待ったりする間に繋で書く短編です。深夜テンションです。
実在(?)の神や聖霊、聖人を冒涜する意思はございません!悪しからず!な内容。
本編同様アルファポリス、カクヨム
、ノベルアッププラスにものせてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 10:17:40
1643文字
会話率:36%
大学2回生である高見成明は塾バイトの一環で参考書を求めたところ、ひょんなことで異世界から来たドラゴンで魔女な "グレーゼ" に出会う。
そんなグレーゼが掲げる目標は世界征服!......であったが、現状はボロ屋で魔女の
薬を売る、私生活もままならないただの貧乏であった。
そんな少女に巻き込まれず、お金節約一人暮らし学生生活を静かに送りたい成明だったが、そんな夢幻は徐々に消え去っ行き......
平穏を求める少年とドタバタ異世界少女が節約と私欲を繰り返す、ノーマネー庶民派ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 22:03:22
158619文字
会話率:56%
トラックに轢かれた少年が、一度終末を迎えた後の未来で目覚めて生きていく話です。
なお終末なのは雰囲気だけなので、ディストピア感は薄目の近未来ファンタジー。
SFにもメカにも詳しくない作者が書いたので突き詰めるとボロがでます。
設定
が半端すぎてタグが怪しいので「こっちだろ!」というものがあれば教えていただきたいです。
R-15は念の為程度の予定です。明確なGL/BL要素はないつもりですが、愛の形に拘らない作者が書いているのでほんのり要素はあるかもしれません。
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主人公の山崎寅冶(やまざき とらじ)は現代日本の高校生だった。
学校生活も私生活もそれなりに、幼馴染・友人には恵まれ、趣味のラノベを読んだり流行の曲を聴いたりと、いわゆる恵まれた『普通』を生きていた。
そんな彼の『日常』を崩壊させる、大きなトラックの鋭いブレーキ音。
厳つい鉄の塊が目前に迫り来る様子が、気の強い彼女の驚いた顔が、いつも飄々とした彼の目を見開いて何かを叫ぼうとする顔が、良く晴れた青い空を飛ぶ小鳥が……――全てがスローモーションになり、一瞬にして目の前が赤黒く染まった後、暗転。
そして、
『70%……80%……90%……97、98、99、起動成功しました』
『おはようございます、トラジ。』
「おはよう、『トラジ』?」
目を開けると、天使が顔を覗き込んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 00:00:00
51019文字
会話率:39%
「天才の妹に負けたお前は里を去れ」
古来より魔女の双子は忌まわしき存在である。
そんな里の風習によって、双子の妹と魔法の才能で競い合うことになり負けてしまった私。
まだ6歳なのに故郷を追放された私は人里離れた森の中で暮らすことにした。
時は流れて不老不死の私の成長が止まったころ。
家の前の大樹の下に捨てられていた人間の赤ちゃんを私は拾った。
大きくなったら召使いにしてやろうと考えていたのだが、成長した彼は余りにもハイスペックな男に育ってしまった。
魔法では人間なのにも関わらず妹を超えるほどの天才ぶりを発揮して。
私生活ではぐーたらな私を散々甘やかしてくる。
成長した彼にドギマギさせられながら森で暮らしていた私に、ある日魔女の里から集会への招待状が届くことになったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 08:00:00
14436文字
会話率:34%
異世界であるミーストの世界最強の黒竜族のオニキス・ブラック・オパール(愛称:オール)。
その黒竜族の番だったのが『私』でミースト神に異世界転移させられてしまった。
バールナ公爵の元へ養女として出向き、1人娘であった義妹が最後まで自分
が黒竜族の番だと思い込み自分に好意を寄せて来る男性を味方に付け、なにかと嫌味を言い嫌がらせをして来るのだ。
オールは政務が忙しい身であるが溺愛している番の送り迎えは必須事項みたい。
気が抜けるほど甘々……なのに義妹に邪魔されっぱなし。
でも神様からさまざまなチートを貰い、世界最強の黒竜族の番に相応しい子になろうと頑張るのだが……なぜか大都市であるディロール国の第二王子に学園主催の舞踏会で「お前との婚約を破棄する!」なんて訳の分からない事を言われるしで、第二王子と義妹は最後の最後まで頭お花畑。
大好きな乙女ゲームや異世界の漫画に出てくる「私がヒロインよ!」な頭の変な……じゃなかった、変わった義妹もいるし、何と言っても……この世界の料理はマズイ、不味すぎるから地球へ行き来したり日本で得た知識や得意な家事(食事)などをこの世界でオールと一緒に美味しい料理の良い世界にしようと頑張っていこうと思います。
初めは転移する前の私生活から始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 12:00:00
89923文字
会話率:25%
ゆか子のおじいさんである『ズッツ』との思い出を綴る。
お酒好きのズッツの生涯は悔いはあったのか!?
最終更新:2021-07-18 21:32:56
3452文字
会話率:22%
中学2年生の時、初めて恋をした俺、
羽柴 義家(はしば よしいえ)は努力をして告白するも振られてしまう。それから3年後、高校2年生になって、友人キャラに落ち着き、恋なんてしないと思っていたが、先輩に、女友達に、後輩に、初恋の子…!?いろんな
人の出会いなどで、私生活に劇的な変化が……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 22:48:38
1640文字
会話率:50%