大事なのは目に見えないもの
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最終更新:2020-12-30 11:34:26
229文字
会話率:0%
目に見えない大切なものとはなにか。
鳥たちが鳥なりに考えます。
最終更新:2020-12-17 20:00:00
1186文字
会話率:54%
ソロキャンプ、マラソン、テニス、映画鑑賞、小説執筆、プラモデル、DIY、ガーデニング、料理……世の中には、膨大にして多岐にわたる趣味で溢れている。そのほとんどが、目で楽しみ、肌で感じることを主眼に置いたものだが、全く正反対の“目には見えない
もの”を楽しむ趣味も、この世の中にはある。
オーディオ――「音」という“目には見えない電気信号の流動”を楽しむためだけに、高価なもので数百万もする機材を買い求める猛者を、人は「オーディオマニア」と呼び、恐れた。高額機材を物色するに飽き足らず、ケーブルの素材や電源の種類にまで並々ならぬこだわりを持ち、公共物であるはずの「電柱」を自宅にセットするために身銭を切り、「電力会社を変更することでアンプの音が変わる」などという、奇々怪々な噂で満ち溢れた業界。それがオーディオ世界の実情である。
なぜそこまでの、一見無駄とも思える努力を費やしてまで、オーディオマニアたちは「音」を求めるのか。そこには、“目に見えないもの”を求め続ける、人間の静かな狂気が隠されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 18:05:24
18238文字
会話率:21%
案内看板とは、葬儀が行われる周辺地域の駅や街中の電柱などに、葬儀屋さんが設置する道案内の看板のことを指す。
ここ数ヶ月、決まって一週間ごとに案内看板が立つことに、なんとなく不気味さを覚えている主人公のOL・清橋。
ある日の朝、出勤のために最
寄り駅にやってきた清橋は、駅構内に新しい案内看板が立っていることに気づく。
気味の悪さを覚えて急いで駅のホームに立つ清橋その時、彼女は自分の身体が目に見えない何かに引き寄せられる感覚を抱く。
気付けば、彼女は自分から電車に飛び込みそうになっていて……
※第二回ヤミツキなろうコン参加作品になります。規定に従いまして、文字数5000字以内にまとめてあります。(空白・改行除く)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 17:14:18
4998文字
会話率:9%
目に見えるおめかし、目に見えないおめかし。
最終更新:2020-12-09 22:21:07
1360文字
会話率:46%
赤髪の貴族エレニア・リッツォは、ムルムルという目に見えない者たちに影響を受けたせいで田舎町エリーシオの屋敷で隠居生活を送っている。
その屋敷はリッツォ家でムルムルと波長が合いすぎた者を半ば幽閉するための屋敷で、地元エリーシオでは幽霊屋敷と怖
れられ忌み嫌われていた。
エレニアはある日、唯一の友人ハミット・ゴードンの頼みで「リンノ・マクレーン」という訳アリな少女を雇い入れる。
渋々、彼女との生活を始めたエレニアだったが、彼女の存在がエレニアの心に大きな変化をもたらしていった。
【人里離れた丘の屋敷に枯れない庭がある】そう語られるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 12:00:00
142250文字
会話率:50%
朝舞探偵事務所はシリーズものです。この作品は第三弾目。
この世は目に見えないものにこそ真実がある。朝舞探偵事務所は一風変わった探偵事務所で主に妖怪・妖魔・幽霊などの奇々怪々な案件を取り扱っています。そしてこの事務所に所属している探偵は4人。
まずは主人公である朝舞太郎。霊能力も超能力も持たない凡人の青年ですが伯父に誘われ朝舞に入社しました。これが苦労の始まり。
一方、太郎を事務所に引きづりこ・・・いや入社させたのがこれまた凡人の伯父、朝舞俊次。名ばかりの所長を務めています。こんな二人でどうしてこの事務所がやっていけるのか。それは他に二人の特殊能力者がいるから、これに尽きます。
轟茜。若き女性。女に歳は聞いてはいけませので20代後半とだけ。この茜はかなりの霊能力者なのであります。
そしてもう一人の人物は片桐淳。イケメン長身、何より超能力者+霊能力者という超お得な優良物件。なんの能力も持たない太郎は茜にいじられいじける毎日。しかし太郎はめげません。
そんなある日、朝舞探偵事務所に一人の依頼者がやってきます。この依頼者は結構な曲者で太郎たちは憤慨したり慰めたりで忙しい。依頼者はどうやら魔鏡である「夜鶫の鏡」を手に入れたいらしく・・・。しかしこの夜鶫の鏡はいわくつきの鏡なのです。
このシリーズは太郎視線で進行していくコメディーです。楽しんで読んで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 07:28:19
141147文字
会話率:55%
この世は目に見えないものにこそ真実がある。
北関東の某県にある朝舞探偵事務所は一風変わった探偵事務所だ。妖怪・妖魔・幽霊などが絡む不可思議な事件の解決に奮闘している。時として宇宙人でさえ相手にするなんでもありな探偵事務所。
この事務所には4
人の探偵が所属している。その内の一人がこの物語の主人公朝舞太郎。太郎はいたって平凡な若者で霊能力も超能力も持っていない。それならどうやって事件を解決しているのか。そこはご心配なく。この朝舞探偵事務所には切れ者の特殊能力者が二人もいる。一人は轟茜(とどろきあかね)霊能力者、もう一人は片桐淳(かたぎりじゅん)超能力者。この二人がいれば百人力、いや千人力だ。そして太郎はなんの力も持たないのでもっぱら茜にいじられる毎日。性格的にはツッコミ。この物語はコメディーで太郎目線で進行していきます。笑っていただければ幸いです。
今回の物語は見るからにチャラいホスト風情の依頼者が朝舞を訪れたことから始まります。この依頼者は実は妖怪。この世は妖怪だらけなのかと太郎はショックを受けます。しかし依頼内容は今、世間を不安にさせている連続婦女行方不明事件と繋がっているらしく太郎たちは期せずともその事件に関わっていくことになります。
この作品はシリーズもので前作は『朝舞探偵事務所~自販機がない!~』です。しかし前作を読まなくても大丈夫なようになっています。ちなみに他サイト「20代から中高年のための小説投稿」でも掲載されています。どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 22:19:07
97892文字
会話率:51%
ついにわかる。E様の正体は?ミレイとミナがだんだん引き込まれていく。光はなぜ、ミレイとミナを選んだか?ママとお父さんはいったい?少しずつ謎が!
最終更新:2020-08-27 16:45:09
2014文字
会話率:71%
ついにわかる、姉妹の隠された力とは?あのキレイな女性は?何気ない小学生姉妹の夏休み、3日目。小学校とは?ミレイとミナが目に見えない光、奇跡の光を探す旅が、ついに始まった。主人公 ミレイに変化が?
最終更新:2020-08-10 23:50:38
1988文字
会話率:62%
第2話 新たな出会い 何気ない小学生姉妹の夏休み。初めての学校とは?ミレイとミナが出会った人とは?目に見えない光、奇跡的なことが起こる時、光が現れる、光を探し始める旅。主人公 ミレイのもつ不思議な力とは?
最終更新:2020-08-10 22:56:08
1839文字
会話率:53%
世界にはまだあなたの知らないものがたくさんある。
それは普段、目に見えないものだったり聞こえないものだったりするが、何かの偶然が重なり見えてしまった、聞こえてしまったりすることがある。
しかしそれが偶然ではなく、意図的に作られたものだったら
――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 12:17:33
25575文字
会話率:42%
その男の子には大好きな女の子がいる。
彼女は学校で一番可愛くて、学校で一番嫌われた。
惚れた女の子を守るため、男の子と仲間達は立ち上がる。
目に見えない悪意に向き合って、ただ自分を信じながら。
2020/7/19投稿開始、2020/7/2
5完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 07:00:00
95236文字
会話率:45%
涙を流して泣いたとて、それでも癒えない哀しみがあるでしょう。
自分がどこにいるかさえわからずに、迷うときもあるでしょう。
何を目指していたかも忘れ果て、惑うこともあるでしょう。
それでも旅を続けた果てに、祈りと夢がありますように。
最終更新:2020-07-20 00:12:59
313文字
会話率:0%
目に見えない恐怖よりも
目に見える恐怖が怖い、
ある時の夏を例に挙げようか。
日常生活レベルにおいての現実的な困り事
それはある種のホラーであると定義しつつ
私は作品の中の彼を描くことにした。
最終更新:2020-07-03 11:13:49
957文字
会話率:0%
目に見えない『波』という力が満ちた世界。大陸の国々はその力を求め争い、休戦状態になったのが十数年前。人々はいつ終わるとも知れない平和を謳歌していた。
大陸の北にあるウアルティーナ王国は、現在二人の王子が次期国王の座を巡り競っている。王城楽団
に所属するミミルは、剣呑とした城の雰囲気に辟易としながらも、楽師として演奏に勤しんでいた。
冷たい許嫁の対応、心から音楽を楽しむ人のいないサロン、そして自分の演奏を聴いて眠ってしまう国王。本当に自分はこのままでいいのだろうか、と日々迷いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 22:21:50
15303文字
会話率:29%
目に見えないきょりが見えたらなら。
最終更新:2020-05-18 09:00:00
717文字
会話率:100%
とり憑き妖怪がどこかからやって来て、今、この国に住みついている。
とり憑き妖怪は、目に見えない、姿かたちのない妖怪で、街の中をふわふわただよっているが、人間を見つけると憑りついてしまう。
たとえとり憑かれてしまっても、多くのとり憑き妖怪は眠
ったままで悪さをしない。けれど、眠りから目を覚ましたとり憑き妖怪は暴れ出し、とり憑いた人間に死ぬほど苦しい思いをさせる。しかも、一度とり憑かれてしまうと、とり憑き妖怪はなかなか離れていかず、苦しめられ続けるので、とり憑き妖怪にとり憑かれないようにしなければ!
そのために大事なのは、手を洗うことと、マスクをすること。
とり憑き妖怪はとり憑ける人がいなくなれば、消えてしまうから、とり憑き妖怪が消えてしまうまで、みんなでしんぼうしよう!
<「新型コロナ」を「とり憑き妖怪」という妖怪にしてみました>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 17:28:05
5144文字
会話率:0%
辛くて苦しい今の現状を、見えない怪物に例えてみました。
最終更新:2020-04-15 22:49:01
312文字
会話率:0%
西暦3332年(宇宙歴665年)—
人類が銀河(宇宙)に進出し、数百年の時が流れた。
文明は飛躍的に革新し、ワープ技術の発展もあり、銀河系の調査も凄まじい速さで進行した。
太陽系以外の銀河の存在も発見されており、調査が進む過程で所謂 ”異
星人” の存在も明らかになってきた。
今では、知能指数の高い獣人の存在も確認されている。
銀河調査の過程において、1番の偉大なる功績は、”章形術”の発見ではないかと、現代まで語り継がれている。
”章形術”とは、特殊な章形(文字や形、紋章、図形 等)の羅列によって、魔法や超能力のように、火や水などの自然属性を発現させたり、素材などがもつ固有の特性を変換させることが出来る術である。
(一般的な感覚としては、魔法や超能力のようなものに近い。)
発動には一定の条件があり、誰でも簡単に行使出来るわけではない。
発動の際には、原子《アトム》、分子《モルキュル》、電子《エレクトロン》、元素《エレメント》などの目に見えない粒子の動きがあることが判明している。(そのほかにも多数のことが判明している。)
この力を全人類(異星人も含めて)が「善い行い」に行使出来れば良いのだが、現実はそう簡単ではない。
どんなに文明や技術が発展しても、争いごとは無くならないものである。
* * *
18歳の地球人ハルトは、とある住居型コロニーに居住している学生である。
ある日、毎年の恒例となってしまった家族行事のバカンスのために、訪れた旅先でトラブルに巻き込まれる。
幾多の困難を乗り越えながら、少年は数々の惑星へ足を運ぶ。
数多の出会いと戦いの先に、彼を待ち受ける運命とは?
宇宙を舞台に繰り広げられる、
冒険の幕が、いま上がった。
※プロローグは飛ばして頂いて大丈夫です。
※この作品は「LINEノベル」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 18:09:04
20113文字
会話率:27%
世の中には、目に見えない者が居る。
妖、異形、物の怪と呼ばれる人間以外の種族は、今の時代にも存在していて、妖の中でも悪鬼と呼ばれる。人に仇なす妖が居た。
人を喰らうその悪鬼は密かに。それでいて確実に増えていた。現代だからこそ、増え始め
ている悪鬼に、妖朱葬と呼ばれる葬儀屋の主、春零と仲間の蒼真、珱華と共に葬る。
人間嫌いだが、妖にはわりかし優しい(?)春零。人間優先の付喪神、珱華。女性と猫には紳士的(?)な猫又の蒼真。
これは、妖専門の葬儀屋のお話。
この小説は、小説カキコに別のハンネ「十鴉」で掲載していましたが、此方で執筆を始め、小説カキコではもう書いておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 10:00:00
16615文字
会話率:25%
アイとは何でしょう?
目に見えない分人それぞれ違う形をしています。
これは、いろんな人のアイ触れ、もう一度愛を考える物語です。
最終更新:2020-01-28 23:02:43
1949文字
会話率:7%
かつて、この世界には目に見えるほどの魔力が存在していた。しかし現在、その面影は微かに起こる神秘と唱えられるものがほとんどいない魔法だけとなり、魔力は目に見えないくらいに少なくなってしまった。
平和だった世界は歪み、力ある魔法使いが権力を持
ち、世界に混沌が訪れようとしていた。そんな中、ある吟遊詩人が旅をしていた…
吟遊詩人が各地で歌いながら、魔法で戦い、真の世界の神秘を解き明かす―そんな物語です。複数の主人公が出てきて、物語を色んな見方ができるようにしています。構想はできているものの、私の文章作成能力が低いせいで不定期投稿となります。設定厨(自称)なので、細かく内容が変わる可能性があるのでご注意ください。また、処女作なので至らぬ点がございましたら、お気軽に質問や誤字報告していただけると、嬉しくなって更新頻度が上がる予t…上がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 21:00:45
12735文字
会話率:17%
男は死にたかった。だから実在しないのかするのかわからない曖昧に体をくれてやっても良かった。
ただ曖昧がいるように彼女がいた。
彼女と会うためには自分自身でいたかった。
でもその欲望が自分自身を苦しめる。
曖昧は神でありないという。神と呼ばれ
ていた時期もあったのだろうか。
男はそんな曖昧と過ごして目に見えない世界をいくつも体験していく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 09:44:18
133122文字
会話率:26%