この世界には地球という星があり、人類が主要となって生態系を構成していた。しかし、それとはまた別のはるかかなたの遠い星で、また人類によって歴史が進み、人類によって惨事が引き起こされるのである…
最終更新:2023-03-07 12:00:00
9281文字
会話率:67%
地球と似たような生態系を持つ星があった。その星には、何個かの大陸があった。そして、円形の大きな大陸が1つあり、その円形の大陸は、7つの国に分けられていた。
7つの国は円形の大陸の中心となる部分に|金糸雀《かなりあ》、そして周りを囲うよう
に時計回りに、|橙《とう》、|翆《すい》、|瑠璃《るり》、|青藍《せいらん》、|葡萄《えび》、|緋《あけ》と国があり、色の名前から国の名前が決められていた。真ん中に位置する金糸雀が最も大きな国であった。
この7つの国は、大きな谷で区切られ、行き来ができない地形をしているので、7つの国同士の交流はなく、個々で国を形成している状態だった。
7つの国の中で最も大国である金糸雀で生活する一人の少女の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 00:46:28
600文字
会話率:34%
大陸最大の国家であるエルフェンリート王国
その国に暮らす心優しき貴族の少女シリアは、小さい時に王都で1度だけ見たことのある青い鳥に思い焦がれていた
その人柄や賢さ、身内の推挙などもあって故郷を離れ、史上最年少で「知の者」として王城で働くこ
とになった彼女だったが、就任早々にトラブルに巻き込まれてしまうことになる
いつしか迷い込んだ庭園内にひっそりと佇んでいた小さな屋敷へと逃げ込んだ彼女は、そのままそこで匿われることになるのだが、どうやらその屋敷の主である黒髪の青年には何か大きな秘密があるようで……
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中世テイストの少女漫画ちっくな恋愛モノです
ネット小説というよりも小説を意識して書いていますので文体は比較的に固めですが、なるべく難しい語句などは排除しており、できるかぎり読みやすさを意識しています
純愛モノのため、ルート派生なんかはしませんし
ファンタジーでもないのでモンスターや亜人なんかはこれといって出てきません
独自の自然や生態系、文化、宗教、価値観が形成されつつも文明レベルが中世ヨーロッパに近い世界で繰り広げられる物語という認識でお願いします
*注意*
完全な自己満作品であり、自分のためだけに書いてます
用語解説やキャラクター紹介ページなどは設けるつもりはありません
更新は不定期(おそらくスローペース)で活動内容報告やコメント/レビュー返信などにつきましても一切行わないつもりですのであらかじめご了承ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 04:30:05
72971文字
会話率:30%
公園には様々な人が来る。
遊んだり、話したり、思い出を撮影したり。
静かな賑わい。
そして一瞬の孤独。
それを暖かく見守る太陽を見据えながら、新しい年は始まっていく。
最終更新:2023-01-04 21:51:52
1432文字
会話率:0%
考えてみれば、異世界とはなんだろう。
こことは違う文化があって、こことは違う設定で、こことは違う生態系で、それら全てが新鮮で。
そんな世界を旅したい。
そんな世界でやり直したい。
…今の僕のままで。
そんな普通を過ごしてきた
少年の冒険譚
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 01:41:55
1737文字
会話率:21%
大陸全土を統一する『ファルタ人類統一王国』。通称『ファルタ王国』。
100年に一度復活する魔王との激闘を制し、ファルタ王国は再び平和を手に入れた。
そんなファルタ王国の王女である、“カリス・ルーン・ファルタ”には夢があった。
それは魔王が
召喚して生態系を破壊する害獣、“幻獣”との共存だ。
魔王討伐の功績で幻獣に関する『専門特権』を得たカリスは、遂に夢を実現する為に動き出す。
「幻獣達の楽園、『幻獣動物園』を開園させるわよーー!!」
※セルフレイティングは保険です。但し、今後の展開次第ではそのような描写が出てくる可能性もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 20:18:47
96280文字
会話率:36%
無数に広がる大宇宙、その中に6つの異なる文化を持ち、独自の生態系を持つ怪獣達が闊歩する6つの惑星で構成された『シルバー・クレスト』と言う1つの銀河があった。
惑星間戦争『シルバー・ウォーズ』終戦から数十年後、各部隊で爪弾きにされながら
も未来を担う若者達で構成された1つの部隊が宇宙の海原を進み、人々の平和と未来の為に戦っていた。
これは宇宙にはびこるテロ組織や怪獣災害に対処すべく結成された独立起動遊撃部隊、通称『スター・ブレイズ』の活躍を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 11:39:37
224868文字
会話率:33%
惑星クソデカ。直径は地球の一万倍。三つの恒星を衛星に持つ。野蛮な環境・野蛮な生態系・野蛮な住民。あらゆる科学に中指を立てる現象が数多く観測される、「宇宙論的例外」として扱われている。――サタン社刊「銀河大百科事典」
リヴァイアサン社の強
制移民によって、重犯罪者が大量に送り込まれた。現在、クソデカの700を超える大陸に住みついている住民は、彼らの子孫である。そのため、クソデカの住民は攻撃的で短慮、順法精神に乏しく、卑怯なふるまいを取る傾向がある。これは人種差別ではなく、長年の観測による結論だと強調しておく。――ベルゼブブ社刊「宇宙の歴史・外典の補足2巻」
クソデカには大量のエネルギーが眠っている。ただし、持ち出すことはできない。なぜか惑星外ではエネルギーが消滅するのだ。このため、当社はこの惑星の開発を放棄することになった。住民どもが蜂起して監督官を殺したせいもある。――リヴァイアサン社社史
完全に有害。――マモン社刊「銀河サーフィン・ガイド」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 10:00:00
18527文字
会話率:46%
異人――人でありながら人ならざる者。
彼らは人と近い容姿、知能、生態系を持ちながらある一点において人とは明確に違う存在であった。それは……
異人はそれぞれ、各々固有の人知を超えた特殊な力(異能の力)を有するということ。
未来を視る瞳を
持つ異人の青年、探護守偵はこの国で一番多くの異人が隠れ潜んでいると噂される街、有魔市有魔町で助手であり妹でもある探護如珠と共に異人関連の事件を専門に扱う探偵事務所、ラプラス探偵社を経営していた。
自転車操業で毎日かつかつの日々を送っていた守偵の元へある日、有魔市の王と称され街の人たちから絶大な信頼をされている有魔市市長、蜂王蟻命が訪れる。
守偵と蟻命の邂逅、そこからこの街の、そして守偵達の未来は大きく変わっていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 19:00:00
248139文字
会話率:46%
かつて六人の女神によって作られた世界。
人間を始めとした亜人を含む計六種族が生態系のトップに君臨する世界では世界を創造した女神達が厚く信仰されている。
火の女神、水の女神、風の女神、地の女神、光の女神。5人の女神が愛される世界で、ただ一
人だけこの世界で異分子扱いを受ける消し去られた異形の存在として扱われた女神がいた。
闇の女神シャウラ。
彼女は世界を創った女神であるにも関わらず、いつからか世界の終わりを望んでいた。彼女は一度世界を破壊しようと手を掛けることもしている。何故、彼女一人がそのような悲しい結末を望んだのか?
誰もその理由を知らぬまま、彼女の存在は歴史の闇に葬り去られるのだった。
そんな悲しき歴史から凡そ五百年後。
死んだ都市とされる場所で、再び闇の女神が行動を開始しようとしていた。
「女神全員を殺す」そう宣言した彼女は一人の従者を連れて、女神を探す旅に出る。
この物語は、その闇の女神……ではなく、それに付き従い最後まで彼女の行く末を見守った従者クロナの楽しくも悲しい旅の記憶である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 12:07:58
50839文字
会話率:37%
20XX年、世界は水没した。
地上にいた生命と文明は水に沈む。生態系も大きく変化し、世界は一変する。
そんな世界の片隅で、一人の少女と一人の人魚が旅をしていた。
少女の名前は香織(かおり)。
人魚の名前は香魚(あゆ)。
水に長く潜れな
い香織。水から長く上がれない香魚。
故に二人は水面で唇を交わす。お互いが生きるために、お互いを求めるように。
食料などない。武器などない。目的などない。でも愛する人はいる。
何時か終わりが来ると知りながら、二人は水没した世界を進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 08:00:00
112177文字
会話率:49%
とある星。そこには、数多のドラゴンが住み着いていた。ドラゴンたちは生態系の頂点に立ち、さまざまな環境に順応した者が、その土地の《マスター》となって取り仕切っていた。
そして、その星の辺境に、ドラゴンたちが暮らす小さな村があった。あたり
には草原が広がり、綺麗な湖もあった。花畑が広がり、川がせせらぎ、山々に囲まれて自然が溢れかえるそこは、まさに楽園であった。
しかし、とある出来事がきっかけで彼らの平和で幸せな時間は奪われてしまう。
これは村のドラゴンの「ちび」が様々な出会いを経て「すべてを奪ったドラゴン」に復讐をする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 11:07:49
9551文字
会話率:38%
俺は異世界に来て物体を凸凹にする珍妙な魔法ができるようになった。そして冒険者ギルドの斡旋により、幸運にも三食宿付きという高待遇で学校の先生として働く事となる。
この異世界の教育レベルならば、前世界での知識を活用して楽勝……ではなかった
。俺が教える生徒達は、戦術魔法学部の生徒達だったのだ。
生きるため、仕事のために魔法の仕組みを調べてみると、意外と現実的で科学的な面があるとわかってきた。例えば魔法はどういう仕組みで顕現しているのか。魔素とは一体何なのか――。
それでも謎は深まる事ばかりだが、魔法を調べる事で異世界の成り立ちが判明してきた。
そんな中、動物とは違う魔物の生態系を知り、ある疑問が湧いてきた。この世界に来たとき、自身の体が異世界の人間として変化したのか。それとも地球生まれの人間のままなのか。
異世界の謎は尽きない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 20:34:37
310773文字
会話率:38%
それは異世界エルリアからの侵略により全人類が絶滅秒読みとなった時代。
七つの『次元断層』から、原生生物群とエルリア人類は現れた。
不定形生命が大都市を呑み、一本の魔剣が地平線を斬り裂いた。
一体の魔神が弾道兵器すら撃墜し、大陸は
異形の怪物達に埋め尽くされた。
どう考えても世界は滅ぶ。地球人類は終わりだ。
だが何故か、そんな状況ですら膝を折らない狂人共がそこにいた。
不死身の改造兵がドラゴンの心臓を握り潰し、不敗の英雄は0.1%未満の勝利を掴むまで絶死の戦場をループし続ける。
指揮官は禁忌すらも武器に換え、外交官は怪物とすらも心を交わし、ジャーナリストは己の喉笛に迫る牙に「シャッターチャンスだ」と笑ってみせた――。
これはどこまでも諦めの悪い地球人類が、絶望の運命を覆すまでの物語。
▽▲▽▲▽▲
第三次世界大戦前夜、とささやかれるほど国際情勢が揺れる、二〇二五年の夏。
大陸間の領土紛争を防ぐため、ジャーナリストのオグマ・ケイジは各国の精鋭軍人と研究者が集められた国連派遣調査隊と共に太平洋公海上に現れた新島へと調査に向かう。
だが新島『ニューミッドウェー島』で発見されたのはDNAの塩基構造すら界のレベルで地球と異なる生態系と、調査隊を喰らう生きた樹海の獰猛な獣の群れだった。
死の淵でオグマはカメラを掴み、世界に「はじまり」を告げ、諦めを忘れた最初の狂人となっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 20:00:00
40762文字
会話率:19%
『彼女にはいくつも問題がある。九歳になるまで面倒を見て、取り返しが付かないと気付いてしまった。私は弱い人間だ。私は、正常な判断が出来ない』
『そこには弥上の血を引く者しか行けない。だからお前しかいない。生かすも殺すも関わらないも、すべてお前
に任せたい』
『ただ、一つだけ言わせてほしい』
―――――『停止世界は、美しいのだと』
停止世界。それは時間が止まっている間にのみ発生する、連続性を持った空白期間の事を指す。
そこでは、通常観測されることのない〝時の狭間に生きる魔物〟が独自の生態系を築いているのだそうだ。
大学生の弥上時悠は、今は亡き父が書き残した手紙によって複雑な選択を迫られるようになっていく。
父のように停止世界を行き来するのか、
それとも見ないふりを選ぶのか。
――そして、〝彼女〟をどうするのか?
停止世界には魔物がいる。
時悠は、巻き込まれていく。
(肥前文俊主催・第十五回書き出し祭り参加作品)
※次回更新時期は未定です。連載開始までお待ちください。
※原因不明の作品削除により、再掲という形をとっています。以前からブックマークやご期待頂いた皆様には深くお詫び申し上げます。変わらず応援してくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 01:38:12
3957文字
会話率:25%
「人」とは
「幸せ」とは
「命」とは
下らないことをなんとなく記しています
詩集であり、物語でもあります
最終更新:2022-07-16 20:00:00
8654文字
会話率:12%
目が覚めると鉄の遺跡にいた。彼女が知ったのは、ここはかつての文明が滅んだあと、1000年は経過した地球だということ。身体もなにもかも別物になっていた。
彼女はどうやら生態系最下層に位置するらしい人類の生き残り。世界は旧人類を必要とせず新しく
構成されていた。機械を繰り小さな妖精を相棒に、まともに息すらできない世界で旅をして、平穏に暮らせる場所を探しながら世界が滅んだ原因を知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 17:44:54
57506文字
会話率:58%
そこは地球という名の惑星。
宇宙には多元宇宙論といって、複数宇宙の存在があると仮定した理論物理学による論説があるらしいが、そんな事はどうでも良い事として話を進めるとしよう。
地球に存在する人間の中にはおっさんと呼ばれる存在がどれだ
けの数生きているのだろうか、おっさんとは中年男性を表したおじさんを変化させた多分に軽視した意味合いを込めて用いる言葉で、紳士的にここではおじさんと表現していく事にする。
おじさんの生態系と題した時、とある人物がそこに生活をしていた。
そのおじさんは古着を粗末にしない性格の持ち主で、30年間使えるものは大事にしていた。
毎年、両親が好きで食べていた苺大福を用意し、墓参りへ行く為に揺られる電車内に鎮座していた。
突如としてその時が来た。おじさんにだけ襲いかかる大地震が起こったのである。
その突然の振動に抗える身体能力は無く、抵抗虚しく意識を失ってしまったおじさん。
どれだけの時間意識を失っていたのか分からないまま、目覚めてみると、おじさんの前にはお決まりの女神様がおじさんに微笑んでいた。
見た目は麗しく、見た目は知的な感覚を印象付ける佇まいにおじさんも警戒心を徐々に緩めようという気持ちになっていた。
しかし、悲しい事におじさんの目の前に現れた女神は想像に反し、短期的言動を進めてはおじさんの反応に応じる隙を見せてはくれない様子で話は進んでいくのであった。
突拍子もない話が進み、おじさんが話を出来る番が訪れ、今の状況に文句を言いながらも女神におじさんの要望を発言していく。
おじさんの混乱している状況を女神は把握し、女神魔法を発動。おじさんの頭の中に何がどうして起こったのか一部始終を刻んでいく。
混乱の解けたおじさんの中に新たに発生した葛藤は女神を微笑ませると女神の恩恵を与えると女神の権限魔法が発動する。
権限魔法は数あるスキルの中でいくつかのスキルを選ぶことが出来るというものであった。
おじさんはそのスキルを選ぶ事で異世界に存在する種族間同士の紛争を止めるという使命を達成しなければ、元の世界には帰れないと女神より語られるのであった。
数多くの生命が溢れる異世界でおじさんの幸せはどうなっていくのか、今新たな生活が幕を上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 21:00:00
2117文字
会話率:32%
ただの妄想に過ぎません。科学的根拠はありませんので。
最終更新:2022-06-07 18:52:55
222文字
会話率:0%
なんという生態系撹乱か。
最終更新:2022-05-15 20:00:00
2829文字
会話率:0%