天文18年、摂津江口の戦いで細川晴元が敗れ、足利義晴と足利義藤が近江坂本へ退却した。
甲賀国人衆の配下に育つ若者たちがいた。
和田谷の、源三、八郎、佐五郎、杢助たちが戦国の世を走る。
※時代考証は甘々で、史実と異なる部分があります。
史実
に基づく歴史小説ではありません。史実に着想を得た時代小説です。
言葉遣いは、まったく現代のものです。
なんでこんな現代語が混じっているの?はご容赦ください。
転生はありません。
不定期更新です。
終わりまで行きつくかどうか…、停止期間が長くなるかもしれませんが、まずは完結をめざします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 21:28:42
15230文字
会話率:15%
今年から高校生を迎える少年、神田 京介は不本意ながらも天文部に入部することになる。
そこで部員である三人の女の子と出会い、ただただ変わらぬ日々を過ごしていた。
だがしかし彼女達には心に抱えた秘密があり、それはある流星群の噂に繋がるものだ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 01:59:23
15949文字
会話率:52%
高校の天文部でいつも一緒に過ごしたあやめと馬里、そして粋源。高2の冬、突然姿を消した粋源の名前をSNSの「お名前検索」に入力すると、面影のある一人の人物が浮かぶ。
メッセージを送りたいというあやめに8年経って今更、といい顔をしない馬里。
しかし諦めきれず、メッセージを送ってしまう。
ある日返信が来て……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 08:00:00
6846文字
会話率:59%
ねぇ、この学校にある会談知ってる? そう、色々あるよね。夜の音楽室に響く曲とか、美術室の彫像とか。あ、理科室の骸骨もあったかな。
え? 嘘に決まってるって?
そんなこと無いよ。ほら、見てご覧よ……。
*******
大体、コメディか青春もの
です。HPにて掲載済みのものを転載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 20:00:00
6005文字
会話率:25%
第二天文学部の部長川口裕也は不思議な夢を見る。
その中で小学生体系の先輩佐藤きなこに第二天文学部の謎について知りたくないかと言われ彼女の願いを聞こうか聞かないかを迷う。さて彼は第二天文学部の設立の過去を知ることができるのか?
ここ
をこういう書き方にしたほうがいいなどのアドバイスありましたらコメント欄に是非お願いします
回収できない伏線や納得できない終わり方をする可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 23:00:00
1881文字
会話率:21%
それは小さな町の七夕の日の物語。ちょっと冴えない主人公は無邪気な彼女に振り回されっぱなし。 けれど彼女の様子がどうも変で・・・・・・。
最終更新:2016-12-28 21:49:53
4637文字
会話率:46%
人里から少し離れた山の中腹にあること、授業カリキュラムが他の高校と少し変わっている「県立渋山高校」に通う2年生高山 流星は毎日同じことの繰り返しが起きているこの日々にうんざりしていた。しかし、いつも寄る秘密の場所へ行った時彼は見てしまう。ま
るでその場の風景に溶け込むかのように美しい銀髪を持つ美少女がそこには立っていた。変な運命を感じながらその日は帰路についたが次の日以降、流星はその銀髪の少女に度々会うこととなるのだが、その結末やいかに...!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 14:42:39
3787文字
会話率:38%
中学生の少女、川村マリはある日母からの電話で母の職場に呼び出された。呼び出された先、H山天文台で彼女を待っていたのは、マリの娘を自称する10歳くらい口が達者な少女、川村ユメだった。なんでもユメは未来から来たタイムトラベラーらしく、実際にいく
つかの証拠もあるらしい。それを疑う母に「ユメが本物のタイムトラベラーかを確かめてほしい」と頼まれたマリは、なぜかユメの父親捜しをすることになってしまう。困惑しながらも妹のみくと一緒に父親捜しを始めるマリだったが、調査は出だしから思わぬ方向に進んでしまう。
何でも、ユメの父親はマリの通うN女学院に通っているらしい?
二人は果たしてユメの父親を見つけられるのか?
**このテキストは第23回電撃大賞一次選考落ちの原稿を改題、改稿したものです。ご指摘ご感想等いただければとても嬉しいです。どうかよろしくお願いします**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 00:00:00
116411文字
会話率:50%
地球にもたらされた異常電波。Wow Again.
その研究を巡る人々の群像劇と、電波を発信した者たちの行動を描く、現代ハードSF。
「カクヨム」から移籍です。
最終更新:2016-07-17 11:22:22
31921文字
会話率:29%
その日は突然やってきた。
天文観測機関で未知のエネルギー体が地球に接近してくる。
最終更新:2016-05-25 12:07:37
2449文字
会話率:66%
今日は数十年に一度の流星群
グラウンドに集まった天文部員たちの中で俺と彼女は……
自サイトに投稿した物を加筆したものになります
最終更新:2016-02-20 20:42:06
2796文字
会話率:42%
たったひとりの妹〈水上 双葉〉が行方不明になった。
それから一ヶ月、何も告げず忽然と姿を消した妹から俺宛の荷物が届く。
荷物の中には妹の字で〈ヴォイニッチ手稿〉と書かれた厚手の大きな封筒。その中には印刷されたコピーの束が…
《ヴォイニッチ手
稿》
1912年、ウィルフリッド・ヴォイニッチによってイタリアで発見された古文書。
およそ240ページに及ぶ羊皮紙には謎の未解読文字と、多数の奇妙な挿絵が描かれている。
生物学や天文学、薬学を連想させるその古文書は、発見から一世紀を向かえた現代でも、その内容を解き明かした者は、未だ誰ひとりとしていない。
そしてもうひとつ。
ヴォイニッチ手稿と同じような文字と挿絵の描かれた〈第二の手稿〉ともいうべき妹の手書きのノート。
次第に明かされる俺の知らない妹の秘密。
それでも俺は、あの幸せな日々を必ず取り戻す。
これはそんな物語…………
不定期更新です。
もう一つ書いてるので…
そちらが行き詰まったら、書こうかなってね。( ͐◡ુ⁰ )w折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 00:21:38
5655文字
会話率:0%
たいした理由もなく異世界へ精神だけ転送されると言う不可思議な状況に巻き込まれたルイトと言う青年。
転送されたからと言っても神様に出会うでもなく、召喚者に天命を与えられる勇者でもない。言うなれば天文学的不幸にあったが一番正しい気がする。
ごくごく一般の異世界人の肉体に宿った為かチート能力は当然無し、神様に出会って何か貰った訳でもないので転送者や転生者の特典もこれといって特に無し。
へ、これって過酷じゃない?
有るのは一般的な高校生並みの現代の知識とルイトの生き方の要である埋没する才能のみ。
特に悪目立ちしたくなく周囲の人々の平均値を目指そうとするモブキャラ気質のルイト君。
これでいずれ最強になっていく。かなぁ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 22:21:08
109458文字
会話率:25%
時は現代、場所は日本。運良く手に入れた八億四千万円を魔法の研究に全て突っ込み、同志と共に星を利用した魔法である通称天文術式を開発したぶっとんだ男、天野大河。異世界に向けて天文術式で「私はここだ」とシグナルを送ったところ、返事代わりに召喚さ
れる。異世界で天野の天文術式が唸る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 06:35:09
60926文字
会話率:22%
その天体が地球に接近すると分かったとき、人々は好奇心に沸いた。しかし、過ぎ去ってしまえば所詮は遠い宇宙の事。近づいただけの一天体などすぐに忘れ去られる。
しかし、各国の天文台すら気がつかないほどの小さな球体が、天体から地球へともたらされ
た。それを知るのは、それと接触した人間だけ。
その球体は、適合者に、理を越えた力を与えた。
ある者は、常人を遥かに越える肉体を手に入れた。
またある者は、人を癒す力を手に入れた。
すべてを防ぐ盾を、跳ね返す鏡を、遠く離れた者と会話する術を、手に入れた。
そして、とある少年は、すべてを切り裂く斬撃を、手に入れた。
最愛の幼馴染を護るために、少年はすべてを切り裂くことすら厭わない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 00:00:08
197724文字
会話率:43%
大学生の瑠奈は、一回り年上の天野克人と付き合っている。若き天文学者で、大学の講師。頭が良くて、たくましく、少しエッチな、自慢の彼氏だ。彼が部屋に来る夜、二人はベッドで愛し合う。けれど、翌朝、瑠奈が目を覚ますと、彼は必ず姿を消している。彼につ
くった料理は、いつも手つかずのまま……。瑠奈は彼氏から愛されているのだろうか。そもそも、彼氏は実在するのか?
※R指定をするほどではないと思いますが、性的な描写が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 05:54:04
16169文字
会話率:40%
春は、新しいものと出会う季節。
新しく高校に入学して、新しい友だちもできた。
新しい部活に入ろうとして、新しい恋が始まった。
文芸部に入りたかったのに、文芸部室にいた先輩に一目惚れした結果、なぜか「天文学部」と「読書研究会」に入ることにな
っちゃったわたし。
果たして先輩との恋は実るのか?
というか、「天文学部」と「読書研究会」ってなんですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 00:05:22
700文字
会話率:44%
城凪高校の天文部には一風変わったルールがある。
それは、互いをあるニックネームで呼び合うこと。
この小さなルールと、確かな友情で結ばれた高校生たちの悩み、友情、そしてひとつまみの恋愛模様。
これは、そんな天文部員たちの学園祭をめぐるほんの些
細な物語。
*1/26完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-26 09:00:00
24118文字
会話率:46%
「誰かが物語を終わらせようとしている――」
好意を寄せていた天文部の部長の自殺事件から、数年後。「私」は二流週刊誌の記者を務めて奔走し、ちゃちなネタを掻き集めては巧みに装飾を施して、いつかは先輩と同じ作家になるのだとか云う夢を未だ漠然と諦
めきれずにいる……、そんな日々を送っていたのだが。
1999年の八月。
「私」は取材先でかつて先輩の恋人だったという一人の女性と再会する。今では作家としてデビューしていたその女性と出会った二日後、彼女が奇妙なメールを残して自殺したことから、「私」は探偵まがいの行動を始めるのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-30 16:13:38
1340文字
会話率:54%
かつて天文部で宇宙を目指した俺と彼女。俺たちはいつしかお付き合いなんてものをする仲になったけれど、大学に入ってから何かが変わっていった。いつかともに宇宙を目指していた俺と彼女の、センチメンタル風味な恋愛小説。
文庫にして約60ページの中編で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-02 21:01:42
28562文字
会話率:37%