平凡高校生の桜庭陽介は突如異世界の超名門「クロノスアカデミア」に召喚された。そこで授かった能力は、些細なことを変えるだけの最弱スキル。だが戦闘中、陽介が「もう無理だ」と諦めた瞬間、敵の足元の石ころが動き、派手に転倒。これを見た周囲は「計算済
みの戦略」と大誤解!? 実力ゼロなのに「隠れチート」と崇められる謎の詐欺生活が始まった。そして陽介は、自分の能力を狙う謎の組織の存在に気づく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 14:12:08
26611文字
会話率:27%
魔法至上主義の大陸アルカディアで、常人の千倍もの膨大な魔力を持ちながら「魔力異骸症」により魔法を一切行使できない少年レイン・ストームは、10歳の時の暴走事故で幼馴染を傷つけ、後に魔法学院「クリスタリア」からも追放される。絶望の中、伝説の拳法
家「風斗・空亡」と出会い、古来の秘技「魔法拳」を伝授される。学院に戻ったレインは、再入学試験で学院最強の天才魔導士「氷の皇女」フリーシア・クリスタルと対峙。暴走の危険と戦いながら勝利をもぎ取り、彼女の尊敬を勝ち取る。だが、魔神の力を狙う「魔晶結社」の影が二人に迫りつつあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 18:51:00
19375文字
会話率:20%
辺境の村で育ったカイルは、不思議な“小枝”を手に入れたものの、自分の力にまるで自信がなかった。ところがその小枝には、仲間の“スキル”をコピーし、さらには“絆”で増幅するという不思議な能力が秘められていたのだ。幼馴染のライナとともに冒険者とし
て旅を始めたカイルは、見習い神官のエレーナを救ったことをきっかけに、王都や闇教団の陰謀に巻き込まれていく。
暗黒騎士ルシアスが狙う闇の儀式、そしてエレーナの血筋に隠された秘密。襲い来る強敵に、未熟なカイルたちは苦戦を強いられるが、小枝が引き出す“合奏”の力が奇跡を呼ぶ。果たして彼らは仲間とともに世界を護り、ルシアスを打ち破れるのか? 「自分は弱い」と思い込む少年の成長と、仲間を信じ合う“合奏”の冒険譚、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 21:13:41
79140文字
会話率:26%
突如現れた狼のような怪物に襲われた男子高校生、海良真は逃走の最中に足を滑らせて階段から転落してしまう。目を覚ますと、そこは異世界だった。事態も把握できないままに傭兵団に狙われた海良を、王宮騎士団と名乗る男が救う。海良は異世界では「災厄」と呼
ばれ、忌み嫌われる存在だった。男は言った。「命に代えてでも君を守る。」と。どうしてそんなことを誓うのかと問う海良に返ってきた答えは「君のことが好きだから。」という愛の告白だった。
愛を動機に自分を守ろうとする男と、自分の命を狙う敵騎士との間で揺れる、三角関係異世界BLを目指してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 10:34:18
267322文字
会話率:43%
大正六年。第一世界大戰下の日本。モダンな服装が好きで、銃声に色を感じ、銃に心躍る一風変わった一面を持つお転婆な元子爵令嬢、納冨(なんど)瑠唯子(るいこ)。男に紛れ郵便逓送員を勤める傍ら、難事件を解決する私立探偵でもあった。いつの日か、罠に
嵌められて爵位を失い、失意のうちに自死してしまった父の無念を晴らす、そう心に決めて彼女は依頼を引き受ける。
新たな依頼は、戰没者遺族への弔慰金を狙う連続強盗殺人事件。金を奪った後、女や子どもまで銃殺する非道な犯行に目撃情報はなく、警察は立ち往生。
「警察は組織犯罪を疑っているそうで」
依頼内容を彼女に伝え、そう締めくくった元執事に彼女は言った。
「相変わらず、警察はズレてますわね」
「お嬢様には、もう目星が?」
「そこまでは。でも、絲口はありましてよ」
愛銃を手に、今日も闇に潜む悪意を瑠璃色に染める。
――この銃声。堪りませんわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 07:00:00
62833文字
会話率:48%
元キャリアウーマンの主人公リリアは、貧乏伯爵家の若妻として異世界転生。持ち前の商才で領地を立て直し、夫アルフレッドとの絆を深めていく。だが、社交界で夫を狙う新興貴族の令嬢セレスティーナが現れ、財力で夫婦を引き裂こうと画策。リリアは感情的な争
いを避け、自身の「商才」を武器にビジネスでセレスティーナを徹底的に打ち破る。知恵と努力で勝利を掴み、夫婦の愛を盤石にする、スカッと爽快な逆転劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 09:13:48
8503文字
会話率:38%
「宝の地図を見つけたぞ!」
ある日古い知り合いの男がそう言って家に来た。
最終更新:2025-05-29 07:35:35
700文字
会話率:31%
一人の高名な画家が死に、悪魔は生前の約束通りにその魂を地獄へと連れて行った。
悪魔は同僚に尋ねられる。
「なぜそんなに芸術家ばかりの魂を取れるんだい?」
悪魔は甘言を弄しているだけと答えると、次の獲物を求めて地上へと向かった。
最終更新:2025-03-24 07:44:25
788文字
会話率:32%
神木の加護を受けた街、現代社会の特異点、煌都。
サボり魔の男子学生・湊 陽輝は、迷子の女児・美咲と出会う。
成り行きで美咲のお守りを任された湊だったが、美咲は神木と話せるという特殊な加護を授かっていた。
美咲と関わるうちに、湊は神木を狙
う陰謀に巻き込まれていく。
※note・Nolaノベルにて同時投稿中
※残酷な描写としてR15設定していますが、殴る蹴る・鼻血が出る程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 22:26:41
147827文字
会話率:49%
人類が太陽系という狭い世界から足を出し、銀河系全体に版図を伸ばしてから数百年。大小さまざまな恒星系国家が地球連邦から独立し、それぞれの新しい名前と文化を形成していた。
地球から一番早く独立を果たした、シリウス恒星系連合政府は、独立からた
ったの五十年で地球連邦に軍事力で肩を並べた。そして、銀河系の二大軍事国家の片割れとして、長い間、銀河系全土にその名を知らしめていた。
その二国間が戦争状態に陥り、それに呼応するように、銀河系全土の覇権を狙う国家が戦争に参加し、すでに六年が経とうとしていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 21:36:21
97302文字
会話率:55%
誰もがスキルと呼ばれる異能力を持つ現代の日本。
卒業すれば成功が約束されるという名門・帝光学園では――全ての序列が“学級戦争”で決まる。
27歳の女教師・杵埼舞冬は、問題児ばかりが集まる最下位《Fクラス》の担任に自ら志願した。
狙うの
は、頂点への反逆。
落ちこぼれの生徒たちと共に、常識を覆す学級戦争が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 20:30:00
22322文字
会話率:55%
――この学園には、美少女四天王と呼ばれる美少女がいる。
そのうちの三人を射止め、ハーレムを形成していた学園一の人気者で完璧イケメン、須藤北斗。
彼は四天王最後の一人である一ノ瀬雫を狙っていたのだが……。
「絶対に逃したりしないから。どこ
にいようと、ね。ふふっ♡」
難攻不落な雫を助け、オトしたのはなんと――クラスのぼっち陰キャ、九条良介だった。
焦るイケメン君。彼には秘密があって……。
「――雫から手ェ引けよ。クソ陰キャ野郎が」
爽やかなイケメン君は、陰で女とヤリまくり、悪いことに手出しまくりのクズ野郎だった。
しかし、良介は実は北斗を軽く凌駕するほどの“最強スペック”の持ち主で、次々と北斗に言い寄っていた美少女四天王たちをオトしていき、そして――
「九条良介ッ! キサマァァァァァァァ!!!!」
「――うるせぇよ、クソ野郎」
裏の顔がヤバすぎるイケメン君を、隠れ最強スペック陰キャが正面から叩き潰していく、痛快ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 20:20:17
198458文字
会話率:43%
昔々、安房に里見の治める国がございました。
里見の土地を狙う魔女・玉梓は里見の殿によってその首を落とされます。玉梓は里見に呪いの言葉を吐きます。
「呪ってやろう。里見の者皆。滅びよ、犬になれ」
悲しい運命によって、里見の姫・伏姫は呪いに
よって命を落とします。しかし、伏姫は諦めていませんでした。玉梓の呪いに立ち向かったのは、伏姫によって放たれた八つの珠に選ばれた「八犬士」。
不思議な縁によって繋がった八犬士によって、玉梓の呪いを退くことができたのでございます。
これがかの有名な「南総里見八犬伝」の物語でございます。
この物語には誰も知らない続きがございます。
玉梓を退いた八犬士は里見当主・里見義成よりこんな提案をされるのです。
「八犬士の功績を讃え、我が娘たちを妻として与えよう」
これは、八犬士とその妻たちによる誰も知らない秘話。
曲亭馬琴による大長編小説「南総里見八犬伝」後日譚を2次創作でお届け。
契りし夫婦に試練の影。玉梓の呪いが今、愛を問う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 22:34:11
10383文字
会話率:41%
侯爵令嬢マリアンネはサルヴァトールのダイヤモンドと呼ばれる美しい女性だ。
その美しさの虜となった王太子シルヴィアンはマリアンネを自身の婚約者と定めるが、マリアンネにはひとつの噂があった。
マリアンネは誰とでも寝るふしだらな女。
その
話を王太子妃の座を狙う別の令嬢から教えられた王子は舌の根も乾かない内にマリアンネに婚約破棄を言い渡すが──
ギャグテイストの短編ですので気軽に楽しんで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 14:30:00
8445文字
会話率:36%
元公爵家執事の冒険者ジェイ・ハミルトンの物語第4章(その3)。
突如、サークレットを付けた謎の女ラ・プンツェルと竜人の襲撃を受けたジェイたち。竜人の放つ光線によってアミンの仲間ウサミンが消滅。さらに竜人はラ・プンツェルの命令によりイア
ナを狙う。
収納の能力を使ってジェイはイアナと逃げながら竜人に対抗するがかなり厳しい戦いを強いられる。そんな中、竜人がアミンの仲間の一人ドモンドと判明。しかし、ドモンドはいきなり動きを止めて砂と化してしまう。
一体、ドモンドの身に何が起こったのか……?
*本作は他サイトでも公開しています。
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最終更新:2025-05-26 21:28:22
15867文字
会話率:29%
元公爵家執事の冒険者ジェイ・ハミルトンの物語第3章(その11)。
どうあってもメメント・モリ大実験をしようとするマリコーにジェイは説得を諦める。ダーティワークを発現させたジェイにマリコーはその黒い光のグローブに興味を示し実験しようとす
る。彼女の召喚によって出現したモンスターがジェイを狙う。
それに対しジェイは……。
*本作は他サイトでも公開しています。
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最終更新:2025-05-21 20:02:44
14542文字
会話率:36%
元公爵家執事の冒険者ジェイ・ハミルトンの物語第2章(その10)。
風の精霊王の力により別の空間に転移したジェイたちは白い花のベッドに眠る第三王女を見つける。そこに現れた闇の精霊王。さらには悪魔の大群が出現し第三王女たちを狙う。
*本
作は他サイトでも公開しています。
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最終更新:2025-05-07 20:33:36
17711文字
会話率:40%
山の麓、静かな沼のほとりで、少女はただ糸を垂らしていた。
病に伏した母を救うため、彼女が狙うは「くじら」。
だがその日、釣れたのは、喋る、生首だった。
曰く、元は勇者。
曰く、魔王を討ったが呪いでこの姿に。
曰く、「旅に出よう」と。
世
界は静かに歪みつつある。
けれど少女は気にしない。彼女にとって大事なのは、
「くじらが釣れるかどうか」――それだけだった。
くじらを釣るはずが、
生首と共に世界を巡る奇妙な旅が、いま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 21:00:00
3220文字
会話率:35%
裏社会に名を轟かせる暗殺者 黒崎玲奈 彼女は独自の美学を貫くアサシンである
今回のお話は彼女のライバルである警備員中山彩花と玲奈の初対決 死を招く虹のリボンが彩花の首筋を狙う!彼女はこの窮地をどう逃れるのだろうか⁈
最終更新:2025-05-25 06:08:44
1037文字
会話率:33%
政略結婚して五年。王太子妃クラリスは、無関心な夫と周囲の妬みに耐え、"飾り物の王妃"として静かに日々を過ごしていた。だが王妃の座を狙う令嬢クロエの陰湿な干渉を受け続け、ついに「もう我慢しない」と決意する。
自ら王妃とし
ての誇りを取り戻し、宮廷の慣習や社交を改革していくクラリス。夫エドワルドもその変化に心を揺さぶられ、少しずつ夫婦の距離は縮まっていく。
陰謀、噂、外交、そして恋――すべてを乗り越えたとき、彼女は“真の王妃”となる。これは、誇りと自立を手にした王妃が、冷たい旦那様と愛を築くまでの、優雅で痛快な宮廷恋愛成長譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 09:10:00
14511文字
会話率:60%
「顕現」という特殊能力が存在する世界——
国家が秘密裏に運営する特殊能力者養成機関「蒼城学園」に、一人の少年・綾瀬陽太が入学を許された。しかし彼の役割は「記録係」。戦いの最前線ではなく、安全な後方でただひたすら観察し、書き留めるだけの存
在だった。
陽太が記録するのは、学園の二大エース・倉田美咲と若林香織の圧倒的な戦い。
空間そのものを支配する美咲の「絶対領域」
あらゆる形態に変化する香織の「千変万化」
二人の天才美少女が繰り広げる華麗な戦いを、陽太はただ見守り、ペンを走らせる。周囲からは「お荷物」扱い。自分でもその役割に劣等感を抱きながら。
「お前の仕事は記録だけだ。余計なことはするな」
そんな言葉を何度も聞かされながら、陽太は今日も戦場の片隅で、彼女たちの姿を克明に記録し続ける。
しかし、学園を狙う謎の組織「虚無」の影が忍び寄る中、状況は少しずつ変化していく。激化する戦い、追い詰められる仲間たち、そして明らかになっていく敵の正体——
記録係という立場から見える景色、書き留められた無数の戦いの記録。
それらは果たして、ただの「記録」でしかないのだろうか?
これは、最弱の少年が最強の少女たちの横で、「見る」こと「記録する」ことの意味を探し求める物語。
能力至上主義の世界で、一人の「記録係」が見つけ出す、自分だけの戦い方とは——?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 20:50:25
100270文字
会話率:48%
かつて死者は静かに眠るはずだった。
だが今、死人の魂は歪み、化け物となって人を喰らう。
──それが「幽鬼《ゆうき》」。
彼らは死んだ人間の姿と記憶を借りて人に成りすまし、日常に潜みながら獲物を狙う。
その姿はまるで“生きた人間”のようで
あり、誰もその異形に気づくことはない。
そして、幽鬼を討てるのは唯一、**「鬼の力」**を持つ者たちだけ。
彼らは、人知れず幽鬼と戦い続ける者たち。
しかし世間は、その姿を「殺人鬼」と呼ぶ──
なぜなら、彼らが殺しているのは人にしか見えないからだ。
理解も感謝もされず、ただ血塗られた殺人者として忌み嫌われる者たち。
だが彼らは知っている。自分たちが戦っているのは“人ではない”ということを。
誰にも称賛されなくても、誰かの命を救うために剣を振るうということを。
そんな世界で、一人の少年が現れる。
まだ未熟で、無力だと嘲られていたその少年の中に、
誰も知らない“鬼”の力が眠っていた。
それは希望なのか、それとも破滅の始まりか。
伝説の白鬼《はくき》と呼ばれる存在に繋がる、運命の歯車がいま静かに回り出す──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 18:22:59
17208文字
会話率:47%
正義感だけは人一倍だが剣の腕はまだまだ未熟な少年ジャン・フレッド。彼が森で出会ったのは、古の魔法を継ぐフィローネ家の姫君クレア。しかし彼女は、行く先々でトラブルを巻き起こすとんでもないドジっ子で、初対面から二人仲良く罠の穴へ真っ逆さま!
クレアの使命は、一族に伝わる秘宝『聖なる月の涙』を邪悪な手から守り、聖地へと奉納すること。ジャンはひょんなことから用心棒として同行する羽目になるが、クレアの想像を絶するドジっぷりに振り回されるハプニングだらけの珍道中が幕を開ける。
宝珠を狙う謎の刺客集団や、世界を闇に染めようと企む強大な闇の魔術師ゾルゲイドの脅威が迫る中、互いを想う気持ちはいつしか恋心へと変わり、二人はそれぞれの弱さと向き合い、過酷な試練を乗り越えて成長していく。
果たして、未熟だったジャンとドジなクレアは、力を合わせ、時にクレアのドジさえも奇跡に変えて強大な敵を打ち破り、世界を救うことができるのか? そして、不器用な二人の恋の行方は――?
笑いと涙とドキドキが止まらない、異世界冒険ラブファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 17:42:34
10821文字
会話率:44%
感動を喰らう存在、アモヴォール陛下。
彼女は“人間らしさ”こそが最高の料理と信じ、
世界の感情を水晶玉に閉じ込めてきた。
そんな中、彼女の目に映った一人の少女──ナズナ。
未完成でありながら、すべてを震わせる波長を持つ存在。
陛下は語る
。
「その子の笑顔と涙は、わたくしの“最後の晩餐”になるのですわ」
アモヴォールが狙う、“最高の感動”とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 14:11:52
1339文字
会話率:2%
急に王子との婚約破棄を告げられたノエル。
理由は分かっている。王族の座を狙うファビエンヌによって陥れられたのだ。
まあそれは良いとして、本当にその方を嫁にするつもりですか?
いやいや、まずいですよ。
フリじゃないからね?
国が傾いて
も私は知りませんよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 12:10:00
5890文字
会話率:37%
検尿のつまった袋に金品が入っていると思っている強盗と、相手が検尿を奪おうとする変態だと思っている女生徒の勘違いが大ごとになるコントです
最終更新:2023-12-15 19:48:35
2607文字
会話率:93%