ある占い師が死ぬ前に予言書を残した。
キーワード:
最終更新:2024-11-20 22:17:22
373文字
会話率:13%
☆2024/10/10 カドカワブックス様より書籍刊行予定
☆楽しい魔族領ライフ
ヒト族純血主義を掲げるエリン王国と、多種族国家のゼウトス王国は、百年もの長きに渡って戦争を続けてきた。
そんな折、主人公カトリーヌはエリン王国の国王
に呼び出される。
王の実子であるが、流れ者の占い師を母にもつカトリーヌは、母の身分の低さにより王女として認められていなかった。
さらに、母の占いの才能を引き継がなかったことで、無才無能と呼ばれて嘲りを受けていた。
使用人として、継母である王妃やその娘の王女アンヌに虐げられていたのだ。
しかし、そんなカトリーヌは国王に突然命じられる。
「魔族領ゼウトスとの和睦のため、王女として嫁げ」と――。
恐ろしいと噂の魔族の国、魔王城に嫁ぐことになったカトリーヌ。
もしかしたら食べられてしまうかも、と不安になるカトリーヌを待ち受けていたのは、個性豊かな魔王城の住人たち。
結婚相手のフェリクス王子は、とても美形だけれど一見すると冷たい印象。
しかし、話しているうちに、とても真面目で誠実な王子だと分かる。
☆カトリーヌとフェリクス王子のじれじれ恋愛。魔王城の住人たちとの楽しい異文化交流。未来視の能力の開花。国の危機……!?
☆いつでも一生懸命なカトリーヌが、お掃除、お洗濯、未来視、色々な方法でお城のみなさんをお助けします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 18:00:00
112288文字
会話率:39%
外れる占いばかりをする占い師がいた。
最終更新:2024-11-16 11:29:52
1438文字
会話率:39%
秋葉原の幽霊屋敷で除霊女子"エクソシスターズ"の死体が発見されます。悪霊の犯行が噂される中、捜査線上には呪い合う夫婦、怪しい占い師、幽霊特番のプロデューサーなどが浮上しますが、痴情のもつれから来た犯罪と判明するのでした。
最終更新:2024-11-10 21:16:52
19931文字
会話率:70%
巨大地下街の奥の奥には、占いのお店があります。
心のしんどい人だけが、このお店を訪れます。
占う未来でしんどさは無くなりますが、それ以外にも・・・
最終更新:2024-10-31 23:30:02
1831文字
会話率:35%
ユーリア・ロセアンは占い師の祖母と一緒にシャディアス王国の王都の外れの木犀の森で暮らしている。厳しい祖母との暮らしと元々の内気で引っ込み思案な性格で、学園に通うも友人はいなかった。いつも黒っぽい服装をしてるので「魔女」みたいとからかわれて
いた。学園を卒業後は祖母と一緒に木犀の森の小さな屋敷で占いをしながら暮らしていたが、ある日学園で一緒だった貴族の令息が訪ねてきた。
とある異世界の地球によく似た星のお話です
ファンタジーと恋愛、少し怖いこともあります
不定期更新です
よろしくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 22:22:21
48978文字
会話率:57%
ラブコメだと思います。
最終更新:2024-10-28 14:20:29
1760文字
会話率:58%
就職浪人の風見麗羅(レイラ)は、クラブでタロット占い師をするパリピギャル。鑑定料は1万円とお酒をおごってもらう事。彼女を僻む者達に橋の上から河に突き落とされた。
イケメン貴族エリオットのキスで目覚めた場所は異世界ハーゲンデルグ。レイラは酒場
の住み込みタロット占い師になる。占いが評判になり、エリオットからの猛烈なアプローチに戸惑うレイラ。
ある日、エリオットが友人マルゴとともに酒場を訪ねる。マルゴはエリオットに劣らない美男子で素性は謎に包まれた貴族の青年。レイラの占いに興味をもったマルゴは、舞踏会の余興としてタロット占いをする様レイラに依頼する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 23:07:48
21071文字
会話率:28%
世界を冒険したいという夢を持った少女ミラは、オーロ、天霧瞬と共にヴェルクモント王国を飛び出して世界を巡る旅にでた。
その途中、三人は奇妙な占い師からある噂を聞く。
それは、死者が蘇り生活している街の話だった。
ミラたちは半信半疑ながら、そ
の街へと向かう。
その先に何が待ち受けているのか知る由もなく……。
☆☆本作は異界冒険譚シリーズ【ミラ編】-少女たちの冒険譚-の続きの話となります☆☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 19:10:00
46066文字
会話率:54%
法月大起(のりずき ひろき)は心臓の病で妻を亡くしてからシングルファザーとして娘の佳織を大切に育ててきた。しかし、佳織が中学1年生の時、妻と同じ病が発病してしまう。
「見つかる確率は極めて低いが、ドナーが見つかれば助かる」
主治医にそう
言われた法月は、必死でドナーを探す。非合法の手段にも手を染めるが適合する心臓がなかなか見つからない。
悲嘆にくれて放心していたある日、法月に怪しい女占い師が声を掛ける。
「ドナーを見つける方法を知っている」
藁にも縋る思いで聞いた女の話は眉唾ものだった。
今自分が生きている世界とは別の世界があり、そこでなら適合者が必ず見つかるというのだ。そして、その世界へ行く方法もあるという。
娘を独り残していくことができないと法月は躊躇うが、都合が良い事に異世界へ行っている間は現世の時間は経過しないというから、渡りに船だった。
「適合者からはお前にしか見えないオーラが出る。すぐに見つかるとは限らないが、必ずいるから必死で探すといい」
法月はその言葉を信じ、ドナーを見つけるために転移後の世界をあてもなく旅をする。
適合者を発見する能力以外は特別な能力を授かったわけではないが、娘を救いたいという執念から魔物が闊歩する異世界で生き延びる術を、時折満身創痍になりながらも確実に身につけていった。
強い動機を持って過酷な旅を数年も続けているうちに冒険者としての実力が伸び、名を馳せるようにはなっていく。頼もしい仲間も何人かでき、法月は異世界を旅すること自体が少しだけ楽しくなっていたが、肝心のドナーは全然見つからず、娘を救いたいという思いも僅かずつながら徐々に風化していった。
そして、決定的な出来事が起きる。
異世界に転移した時に知り合い冒険者としての長年苦楽を共にしたマリーと、法月は結婚をしてしまう。
迷いに迷った決断だった。娘を裏切ることになるのではと散々思い悩んだが、独りでドナーを探し続ける精神力が法月には最早無かった。これも佳織のためだと言い訳して、マリーを受け入れた。
マリーとの娘アリシアが生まれ、異世界で家族円満に暮らしていくうちに、佳織への思いが少しずつ思い出になっていくのを法月は見て見ぬふりしていた。
そして、アリシアの13歳の誕生日。
彼女の体からオーラが湧き出るのを、法月は目撃してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 18:26:14
3739文字
会話率:37%
十五歳のアキラはとつぜん召喚された。宮廷占い師の占いで魔王を倒す男としてだ。
しかしアキラのステータスを見た王さまは激怒した。スキルが『盗む』しかなくて魔力がゼロだったからだ。アキラは銀貨十枚をあたえられて王宮から蹴り出された。
宿屋
でアキラは大女のイレーヌと出会う。イレーヌは親身になってアキラの話を聞いてくれた。アキラはイレーヌに助けられてスライムを狩ることに成功した。だが『盗む』というスキルがどういうものかはわからなかった。
アキラが召喚されたグラディウス王国は燃料が森の木しかなかった。そのためにあつあつの料理が食べられない。森の木を切り尽くすことを恐れて代官所が管理を強化しているからだ。
アキラはスライムが燃えることに気づいた。森の木に代わる燃料としてスライムを使えばいいと。
アキラとイレーヌは串焼きの屋台を出した。あつあつの串焼きは好評だった。その売り上げを狙って四人組に襲われた。敵のひとりがファイアーボールの魔法を使った。そのときだ。アキラの頭の中で声がした。『魔法ファイアーボールを盗みました』と。スキル『盗む』は魔法を盗むスキルだった。
スライムが燃えるということを街の人たちも知りはじめた。みんながスライムを狩ったために森のスライムの数が激減した。アキラとイレーヌは森の奥にスライムを求めた。森の奥に入りすぎたために黒狼の群れに襲われた。絶体絶命のピンチだ。
アキラとイレーヌを助けてくれたのは王女のソネットだった。ソネットは冒険者になりたがっていた。冒険者になって魔王を倒すのだと。ソネットには継母がいた。継母は自分の息子を王にしたいためにソネットに刺客を送った。アキラは刺客からソネットを守った。
ソネットは王から勘当されたくてアキラと無理やり結婚する。婚姻証明書を王にたたきつけたら王が激怒した。
「ええい! もうお前など知らん! 勘当だ! 親でもなければ子でもない! 今日かぎり王族としても縁を切る! どこへでも行ってしまえ!」と。
やったとソネットがこぶしを握りかためた。これで自由だとペロッと舌を出す。
ソネットに主導権を取られたせいでアキラとイレーヌも魔王討伐に乗り出さざるをえなくなった。魔王を倒す気などこれっぽっちもなかったのにだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 16:34:53
142481文字
会話率:40%
全17話。「ならば、帰って伝えろ。わたしが欲しいのはお前ではない。お前の姉だと」
アメリアはヒルシュ子爵令嬢で、双子の妹だ。「双子が生まれれば片方は殺す」という習わしがあったもの、占い師のアドバイスにより、離れに軟禁状態で飼い殺しにされてい
た。
そんな折、姉のカミラがバルツァー侯爵であるアウグストから求婚をされ、身代わりに彼女が差し出される。
財力があるがゆえに近寄って来る女たちも多く、すっかり女嫌いになったアウグストは、金で「貴族の血統」を買おうと、ヒルシュ家に婚姻を迫ったのだ。
そんな彼の元に、カミラの代わりに差し出されたアメリアだったが、拒絶をされてしまい……。
※こちら、ベリーズカフェ様にも改稿前のものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 21:00:00
67446文字
会話率:44%
カラリナは働いていた食堂が経営不振に陥り解雇されてしまう。新しい働き口を探すも隣国の戦争の影響でどこもギリギリの状況で雇ってもらえない。
お金がいよいよ尽きてどうしようかと考えていた時食堂にたまに営業にきていた占い師の存在を思い出す。当たる
も八卦当たらぬも八卦…これなら自分もできるかも??
元々男性の平均身長くらい身長が高い、どちらかというと美形でヘアスタイルによっては男性と見間違えられてきた自分の容姿を活かし女性をターゲットとする男性占い師カルとして活動することを決める。
思いつきで始めた適当占い師生活は意外なくらい順風満帆だがカラリナの意思に反してどんどんトラブルに巻き込まれていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 19:19:50
8456文字
会話率:33%
ある日地下鉄の階段から突飛ばされて死んだ
鈴木はじめは、死んだら天国か地獄に行くと思ってたら異世界で職業を決められて占い師をすることになったストーリー。
最終更新:2024-10-08 01:46:34
3022文字
会話率:60%
あらゆる物質や現象を模倣できる万能の概念物質、魔力。巨大な魔力反応を自国の地下深くで検出した『純愛の魔王』は、隣国から調査隊のメンバーを募集した。
学院の教授、国連の記者、警備隊長、未来の見える占い師、不死の浪人、そして敵対国の第一王女
。異色のメンバーが集まる調査隊は、魔王城に向けて動き出す。
そんなこととは全く関係のない日本の探偵、黒羽徹は、気がつけば魔王城の前に異世界転移していた。日本に帰るためのゲートを模倣するため、巨大な魔力を求めて調査隊に加わった黒羽の前に待ち受けていたのは、三つの殺人事件だった。
十人の調査隊の中に、殺人鬼が紛れている。犯人を見つけるまでは、魔王城から出ることはできない。
非科学的な魔法が絡む異世界ミステリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 12:09:03
207027文字
会話率:34%
この世の全ての意味は無である。Φは次世界に希望を抱きながら絶望して生きていた。そんなある日、自分が殺したはずの元カノXと再会する。Xの提案で昔の友人ZとNの4人でシェアハウスを始める。楽しい日常により現世に光を取り戻していたΦだったが、占い
師デルの登場で4人の幸せな時間が壊れ始める。神とは、世界とは、人間(の秘めた可能性)とは何なのかを漫才・コントなどお笑いを交えながら突き詰めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 11:53:09
56913文字
会話率:50%
親から見放された14歳のアラカが話せる人形メイと共にふる里を離れ、占い師である遠縁の老婆と共にピサド国を旅し、成長していくお話です。
最終更新:2024-10-03 16:00:00
119936文字
会話率:43%
女は地味でつまらない男を好きにならない。
だからこそ、これを逆手に取らねばならないのだ。
今付き合っている彼氏は平たく言うと、ノンデリであった。兎にも角にも傷つける物言いをする。
でもだからこそ、信頼出来る。
注意事項1
起承転結はあり
ません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
とある占い師の番組を思い出したんですよ。
でも全てが全て、そうでは無いと思います。
だから一例ですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 09:35:10
868文字
会話率:24%
生前、私と彼は何処へ行くにも一緒だった。
それは私が見たとある一文に由来する。
そうして彼は私を庇って事故で亡くなった。
どうして彼が見えないのだろう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意
事項2
ちょっと長編にしたいホラーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 18:10:54
1045文字
会話率:39%
小さな国の静かな村、ナキ村。
ある日、そこに3人の魔術師たちがやってきた。
彼らは強い魔力で村人たちを驚かす。
そして、村の大切な宝を奪い去った。
宝の名は安定の玉。
不思議な力が込められた小さな玉。
もろくて崩れやすい村周辺の地盤を安定
させていた。
3年後。
1人の青年が旅に出る。
彼の名はアルジ。
走りも泳ぎも戦いも村の中では負け知らず。
明るく大きな月が出た静かな夜に旅に出る。
安定の玉を取り返すために。
見習い魔術師エミカ。
警備隊の戦士オオデン。
占い師リネと弟子のミリ。
仲間たちと出会って別れて旅を続けて彼は知る。
巨大な悪の存在を。
安定の玉の本当の存在意義を。
そして、壮大な戦いに挑んでいく。
◇ 読むRPG形式で最終話まで毎日連載します。 ◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 21:24:02
1264665文字
会話率:40%
「そなたには凶兆が見える!!近いうちに大きな不幸が襲うであろう!」
街の酒場で下働きをする青年ベルグトは、突然占い師キャロルにそう告げられた。キャロルは凶兆という珍しい兆候が気にかかる。
厄除けとして竜山草という植物の種を売ろうとするキャロ
ルだが全く相手にしないベルグト。
凶兆とは本当なのか?竜山草とは何なのか?
短い文章で綴った連作ショートファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 13:02:55
8612文字
会話率:29%