洋楽、洋画に海外ドラマ。
「海外もの」は、とっつきにくく、手を出しにくい?
たしかにそうかもしれません。
でも、ちょっと勇気を出して触れてみれば。たくさんの作品のなかから、お気に入りのものがいくつもみつかるはず。
「海外もの」に興味を
もって、触れてもらうための、入門とススメのエッセイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 20:33:54
14787文字
会話率:0%
なけなしの勇気を出して、意中の女性を誘い出した週末。
けれど、不器用な僕に。上々なデートなど、期待できるはずもなく。
最終更新:2022-01-02 00:00:00
417文字
会話率:0%
早朝の澄んだ町の片隅で、やっと訪れた春に関心を持ちつつ怠惰に過ごす人物が一人いた。
彼女の名前は『佐倉恵美』という。
恵美は、ある春の日に”何もしないと決めた”日』を過ごしていた。
八畳の部屋の中で寝転んでいると、押し入れから物音が聞こえ、
自分と同じように床に転がっていた先にゴルフボールがついている孫の手を引っ掴み、襖の取っ手に指を掛け、勇気を出して戸を開けた。
振り下ろした孫の手は、確実に何かを叩いた。
押し入れの暗がりからは、なんとも情けない声が聞こえ、恵美は目を凝らす。
中には立派な縦ロールの長い髪を持った、これまた舞台の上でしか見たことがないようなドレスを着た女性が自身の頭を庇うように体を縮こまらせていた。
これが『佐倉恵美』と『プルメリア』の出会いであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 07:00:00
199359文字
会話率:39%
「君との婚約は破棄させてもらう!」
王立貴族学院。昼時。
婚約者のニールセンに突然婚約破棄宣言をされたクラリス。
しかしこの婚約は親同士が決めたビジネスの絡んだ政略結婚。
個人の意思で破棄などできるものではないはず。
ニールセンもそれはわ
かっていた。婚約破棄はしたいが親を納得させるような理由が見つかっていない様子だった。
するとニールセンは言った。
「君が婚約を破棄したいと言い出した事にしようじゃないか!」
すべての責任をクラリスに押し付け、なんとしてでも婚約を破棄しようとした。
しかしニールセンがクラリスの家族をバカにしたような発言をしたことで、クラリスはニールセンに勇気を出して抵抗する。
だが、貴族学院において爵位の優劣は大きい。
横暴なニールセンだが、なぜかクラリスのほうが悪いという雰囲気になってしまった。
しかしそこに王立貴族学院の歴史に残ると言われる頭脳。そして美貌の持ち主。
ラインバルト・ミューゼンが現れ、クラリスを助ける。
しかも続けて現れるラインバルトの友人。公爵家の子息ジークフリードとエルストン。
彼らもクラリスとニールセンの婚約破棄を聞いて飛んできたのだったが、果たして彼らの目的とは……?
軽いざまぁ有りの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 15:03:05
7592文字
会話率:45%
昔、好きだった女の子が当時の姿のまま、社会人になった私の目の前に現れた。
小学生の頃、好きになった女の子。
勇気を出して告白したらフラれてしまった。
それ以来、私は人を好きになることなく大人になっていた。
大人になった今でも彼女と過ごした
時間を思い出しては後悔する日々を送る。
ある日、出社前に一人の少女に出会う。
その彼女との出会いが今後の私の未来を大きく変えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 19:00:00
2945文字
会話率:33%
小説家志望の主人公は、勇気を出して小説投稿サイトに小説を投稿しようとしていた。しかしいきなり小説を投稿しても注目を浴びないと考えた主人公は、投稿して直ぐに注目が集まるようにするべく、主人公の小説を売り込み始める。
最終更新:2023-05-06 19:00:00
1577文字
会話率:51%
「わ、私……れーなの事が好き……です」
耳の先まで顔を赤らめながらそう言う瑠菜。
好き……好き? 幼馴染として……だよね? いや、でも幼馴染として今わざわざ好きって言うのはおかしいし……つまり今私は告白をされているってこと? いやいや
、れ、冷静になるんだ私。私のどこに惚れる要素がある? ましてや同性。私は確かに瑠菜のことが好きだけど、同性の子への思いが実るのなんてなかなかないと思う。多分私が恥ずかしい勘違いをしてるだけなんだ。うん。そうに違いない。……じゃあこんなに顔が赤いのはどういうことだろう。単純に好きって言うのが恥ずかしかった? いや、それだとただの告白になっちゃうから違うか。
と、取り敢えず何か答えないと。
「私も好きだよ」
もし、もし本当に告白だった場合断るなんてありえないから、私はそう答えた。
「幼馴染として、でしょ?」
違う。けど……
「当たり前でしょ?」
あぁ、自分で言ってて心が痛い。もし仮にここで勇気を出してたら何かが変わったのかもしれない……いや、確実に変わったと思う。それがいい方向か悪い方向かが分からない。だから私は逃げた。
「そう……だよね」
「そう、だよ」
「れーなはそうでも、私の好きは違うよ?」
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 08:17:38
72729文字
会話率:50%
【大好きな貴方、婚約を解消しましょうのifです】
これは、お互いがほんの少しだけ勇気を出して向かい合っていたら、のお話。
もしも、あの時、違う行動を取れていたら。
僕は貴女と笑いあえていたのかな?
※このお話は 【大好きな貴方、婚約
を解消しましょう】のifストーリーです。
※幸せになった人は名前が出てきます。
※作者の脳内異世界のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 21:52:37
5469文字
会話率:29%
幼稚園、小学校、中学校と彼女というものが出来た事がない村上明は高校ではどうにかこうにか作りたい!と思っている。
けれど《人見知り》《コミュ障》《陰キャ》の俺。
高校生になったから変わろう、そう思い始め少しずつ勇気を出し始める。
入学式で一目惚れした村田花音さんとまずは挨拶から始めようと目標を立て1歩進む。
それから様々な目標を立て、確実に1歩1歩進み始める。
初めての連絡先交換やデートなどを通してどんどん仲良くなっていく。
これは努力で幸せを勝ち取った俺のほんの1部の幸せな生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 09:15:06
36997文字
会話率:20%
1番の幸せはこの日、この時でした。
――それは幼馴染の好きな子と一緒に帰る途中に勇気を出して告白するたった数分の出来事。
最終更新:2021-01-13 17:59:47
1790文字
会話率:27%
冬の終わり、僕は勇気を出して一歩を踏み出す。
最終更新:2023-03-26 19:46:22
920文字
会話率:0%
十年前。幼い光一は学校や家族に虐げられ居場所が無く、人が寄り付かない奇妙な佇まいの館【ふわふわ館】を眺めては、癒しを求めていた。彼の唯一の救いの場所がその場所だったのだ。
しかしある日、光一は遠く離れた大阪へ養子に出される事になった。
外から眺めるだけだった【ふわふわ館】と離ればなれになる前に、勇気を出して、中へ入ってみようと決意した。
そして・・・そこで目にした光景と戦慄の事件は、彼の脳髄に焼き付いて離れなかった。
光一は十年の歳月を経て、再び【ふわふわ館】へやって来たのである。その理由とは!?
スプラッターになるかも知れませんので、苦手な方はお勧めしません。そういうシーンが出てきそうな時は、前書きに予告するようにしますので、よろしくお願いします。
連載は不定期ですが、できるだけ頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 18:00:00
18556文字
会話率:23%
痴漢の冤罪で学校の人から嫌われている僕。
でもそんな僕に優しく接していてくれた宮野楓。
だから僕は勇気を出して告白することにした。
だがあっさりフラれた。
その後すぐ僕が彼女を襲ったといい。
僕は警察に連行されることになった。
そして僕は心
を癒すために親友の勧めでゲームをすることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 21:37:29
54999文字
会話率:29%
12月半ば。高校の修学旅行の帰り道、高速フェリーの上だった。
向坂 剛は勇気を出してクラスメイトの璃子に告った。
せっかく好感触だったのに、陰で見ていたクラスの不良、射場 丈に横槍を入れられる。
剛と丈はケンカに発展。
はずみでフェリーから
海に転落した2人だった。
剛は救助されるものの、丈だけは海に落ちた拍子に頭を強打し、そのまま帰らぬ人になる。
丈はあまりの無念さに成仏できずにいた。
せめて遺体だけでも見つけて欲しい。日に日に魚に啄まれ、崩れていく己の肉体は耐え難い。
しばらく穏やかな沖合で漂っていたとき、シイラ巻網漁をしていた親子の漁師に発見されるのだが、思いもよらぬ待遇を受ける……。
※本作は、しいな ここみさま主催「冬のホラー企画」の参加作品です。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※注意! 溺死体の、かなりグロテスクな描写があります。グロ度★★★★★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 22:05:18
5000文字
会話率:21%
僕には親友が居る。
女の子の親友が。
生まれた時から何時も一緒の。
そいつは鉱石ラジオがお気にいりだ。
ラジオのツマミを弄ると流れる音楽。
人の言葉。
つまらないトーク。
それが好きで
一日中弄っていた。
僕には親友以外に友達が居ない。
何故か分からない。
勇気を出して声を掛けても何故か不気味な目で見られる。
何度も同じ様な目で見られ僕は親友意外の友人を作るのを止めた。
そんな僕と親友の話だ。
※ 短編編集版です内容は短編に少しだけ継ぎ足しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 20:27:17
17727文字
会話率:30%
お庭を探索中の3兄弟が大きな椿の木の下で、妖精たちに出会います。
パーティーに参加して楽しんでいると、思わぬハプニングが起こります。
3兄弟はビックリしながらも勇気を出して問題解決していく物語。
最終更新:2022-11-01 09:27:14
1018文字
会話率:28%
本作品はカクヨムとの重複投稿になります。
榎本界人は中学に上がりグレていた。親の離婚や環境の変化など様々な理由はあるが、最たるものは親友との離々かもしれない。中学二年になる頃には、信頼がおけるわけでもない『仲間』とつるみ、毎夜寄り集まっ
てはくだらない時間を過ごしていた。
ある時親友・薊京介と出会う。中学からはすっかり疎遠になっていた彼とよりを戻したいと思い、勇気を出して近寄ってみせた。
しかし、界人はその気持ちに正直になれなかったのだ。その為に二の足を踏むしかなかった。
夜のコンビニで出くわした彼は物憂げで、儚げで、無気力で、そして相変わらず――天使のような美少年だったから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 23:08:14
31944文字
会話率:47%
【手元で完結済み小説投稿中!】
『僕』は、片思いの女の子・リラリーに告白をした。勇気を出して伝えたのに素気なく断られた上に、彼女から『失恋薬』を渡された。
これを飲めば失恋のショックも忘れられると言われ、『僕』は勧められるまま、薬の小瓶
を手に取った。だがしかし、渡されたのは間違った薬。なんと『惚れ薬』だった。
解呪をするためには、好きな子=リラリーと、1時間に1回、24時間連続でキスをしなければならない。
惚れるか、諦めるか、惚れさせるか、諦めさせるか。24時間のピュアでゲスい恋愛攻防戦が始まった。
ピュア系腹黒ヒーロー×薬草学マニアのクール系令嬢。最後に薬を飲むのは、誰だ!?
【投稿期間10月13日~】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 12:09:17
100305文字
会話率:46%
僕、伏見寛太(ふしみかんた)には箱入り娘で世間知らずで、とっても可愛くて大好きな幼馴染がいる。
山崎箱菜(やまざきはこな)。昔からハコちゃん、カンタ君と呼び合う仲でここ数年くらい片想い中だ。
名の通り箱入り娘なハコちゃんはお父さんか
ら溺愛されてるのだけど、不思議と信頼されていて、
帰るのが夜になるときはハコちゃんを家に送るのは幼馴染である僕のお役目だ。
「カンタ君、いつも送ってくれてありがとう」
律儀に笑顔でお礼を言う姿を見ていたら気がついたら好きになっていた。
でも、彼女はとても鈍感でそれとなく好意を伝えても全然気がついてくれない。
しびれを切らした僕は勇気を出して夜景デートで告白してみたのだけど。
「ふつつか者ですがよろしくお願いします」
ハコちゃんの返事は予想外過ぎてびっくり仰天。一体全体、何がどうしてこうなったの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 07:56:27
7048文字
会話率:45%
もうすぐ春休みを控えた高校二年生の俺、佐久間勝栄(さくましょうえい)には一つ大きな悩みがある。
明日、三月十四日に迫ったホワイトデーという奴だ。勘違いしないで欲しいが、本命チョコなんぞもらっていない。
二月十四日、バレンタインデーにも
らったのは母親とクラスメイトの女子、そして「お隣さん」からの義理チョコだけだ。
ただ、お隣さんで幼馴染な-生島郁美(いくしまいくみ)-は俺のど本命で、ちゃんとしたお返しはしたい。
こうやってお返しに悩むのも毎年のことなのだけど、今年は少しだけ違う事情があった。渡されたチョコに
「Happy valentine's day! 勝栄。これは書くか悩んだのだけど、伝えないと後悔しそうだし―」
そんな書きかけでクシャクシャの便箋が入っていたのだ。それから一か月近く、郁美はもしかして……と考えたことは
一度や二度じゃない。明日、お返しをする時にこの便箋のことをたずねようか、と考え続けて約一か月。
もし、思いのたけを伝えようとしてくれたなら、なんて都合のいいことを何度も妄想したけど、郁美が「後悔しそう」な
話は果たしていいことなのだろうか。彼氏ができたなんて話かもしれないし、重い事情をカミングアウト
しようとしてくれただけなのかもしれない。いや、さすがに彼氏ができたことをわざわざ手紙で伝える必要はないにしても、
言い出せなかった「何か」がいいことだとはやはり限らない。
なんて考えても、結局は「勇気を出して話を切り出すしかないか」てことになるんだけど。
果てさて、明日はどうなることやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 18:38:20
10456文字
会話率:39%
羽多野幸久(はたのゆきひさ)は成績そこそこだけど、運動などそれ以外全般が優秀な高校二年生。
そんな彼が最近考えるのは想い人の、湯川雅(ゆかわみやび)。異常な頭の良さで「博士」のあだ名で呼ばれる才媛。
彼はある日、勇気を出して雅に告白し
たのだが―
「交際してくれるなら、この契約書にサインして欲しいの」とずれた返事がかえってきたのだった。
幸久は呆れつつも契約書を読むのだが、そこに書かれていたのは予想と少し違った、想いの籠もったもので―
器用な秀才と、才媛だけどどこかずれた思考を持つ彼女の、ちょっと変な、でもほっとする恋模様をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 10:13:48
7910文字
会話率:42%
私たち『仲良し女子5人組』は文化祭でスーパー戦隊ショーをやることになった。でも、何かが足りない。私だけほんとうの仲良しじゃないという
それだけじゃない。リーダーの紅井さんに背中を押されて、私はそれをみんなの前で、勇気を出して、口にした。
最終更新:2022-10-05 08:43:40
10494文字
会話率:50%
僕は周りにはそこそこ顔がいい男と言われてきたけれど、実は『顔だけ男』と言われてフラれた過去がある。
興味深い女性に出会い、ある日勇気を出して『名刺タイプのお近づき作戦』を実行するのだが・・・。
最終更新:2022-09-21 14:00:00
25345文字
会話率:15%
不登校でひきこもりの春樹。母の日にカーネーションを贈ろうと勇気を出して深夜のコンビニへ出かけるが、不良に絡まれてしまう。
最終更新:2022-09-03 13:50:51
5379文字
会話率:24%