先頭に明け暮れる日々を送っている主人公。こんなことをしなくても敵味方なく共存が出来ると信じているが、頭の固い大佐や将軍の手前行動に移せない。突然襲ってきた経験したことのない災禍を、捕虜として捕らえた二人の働きにより乗り越えた。互いに夢につい
て話しているうち、行動を起こす決心をする。同士と共に理想への一歩を踏み出すが、思わぬ落とし穴が・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-26 00:00:00
16378文字
会話率:68%
『End or Starut Onlain』
20XX年に、世界初のVRMMOとして登場し、10年もの間先頭を走り続けた伝説のゲーム。
そんなゲームが迎えた最終日、主人公、観敷 悠一は自身の持つ居城で、静かに最後の時を迎えていた。
サービス終了の時刻、00:00時を迎える瞬間に目を閉じた悠一。そんな彼が再び目を開けるとき、終わった筈の世界と共に、彼の新しい伝説が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 23:59:56
6842文字
会話率:6%
憲政の神様 尾崎行雄
その名を知る人は多いであろう。尾崎行雄の名は日本憲政史に深く刻まれている。しかし、尾崎行雄という人物がどのような人生をたどり、どのような政治的業績を残したのかについては意外と知られていない。
尾崎行雄は幕末に生ま
れ、明治、大正、昭和を生きた。若くして政治を志した。明治期には薩長藩閥政治と闘い、大正期には憲政の最先頭に立ち、昭和期になるとなぜか政党を脱して無所属議員となった。大東亜戦争後、九十才を越えてなお国会議員を務めた。その生涯は、まさに日本憲政史と軌を一にしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 08:33:56
329813文字
会話率:38%
私の夫はこの国の筆頭魔術師だ。平民から貴族へと養子入りし、史上最年少で学園卒業、国の3大危機と言われた竜の大量出現時に先頭で戦い功績をあげ、いくつもの新魔術を発明した。
まあ、そんな夫より私の方が何倍も優秀なのだがな。妻として尻拭いはして
やるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 22:15:43
2507文字
会話率:41%
アルヴェスト王国の竜騎士であるパルラは竜に乗り、戦争に従軍している。そんな彼には、ヴィンターヴルという竜に乗りこなす特殊な力があった。そして、戦闘に明け暮れる日々を過ごしている。パルラの乗っている竜=セトは高齢の竜であり、引退が迫っていた
。しかし、パルラはセトを別れたくなかった。引退が迫る竜で強引に先頭に繰り出し、そして、セトを喪ってしまう。
その時、現れたのが敵国、スーヴァリーガル帝国の仮面の竜騎士、ラリウスであった。
ラリウスはレベル4の竜使いであり、高い戦闘技術を持っている。そして、戦闘でパルラを打ち破り、結果的にセトを死に至らしめた張本人である。実はラリウスはパルラの父親であり、パルラにとっては最後の肉親であった。
パルラとラリウスは会話によって打ち解けたかと思われたが、愛竜であるセトを喪ったパルラは2度と竜に乗らないと決意する。そして、ラリウスと別れ、1人軍隊をやめようとしていたのだが、そんな時、アルヴェスト王国はスーヴァリーガル帝国の襲撃を受ける。1人シェルターに逃げるパルラであったが、そこで彼は戦友であるケントゥリオンの死を見てしまう。
ケントゥリオンは、ラリウスによって打倒され、そしてラリウスは、さらに、パルラの隊の隊長、プリオルをも殺そうとしていた。ラリウスは「暗黒の紋章」という誓約を体に刻み、プリオルに対しては無敵の力を誇示していたのである。
プリオルを救うため、パルラはもう一度竜に乗ることを選択する。その時選んだ竜が、セトの産んだ子供であり黒竜のナーガであった。ナーガ自身、ラリウスが乗る竜、イスカリオの息子であり、イスカリオに対して憾みを持っていたのである。
パルラはプリオルを救うために、ナーガに乗るが、寸前のところでプリオルを救えずに終わる。そして自分の恨みのすべてを父親であるラリウスにぶつけるため、彼はラリウスに戦闘を申し込む。激戦の末、勝利を収めたパルラは、新時代を守るために、竜騎士として生きていくことを選択する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 12:51:59
100234文字
会話率:34%
「とりあえず……死んでくれる?」
学校の帰り道、謎の少女と出くわした那珂川空翔(なかがわつばさ)は、少女に理由など一切教えてもらえず、無様にも殺されてしまう。そして目を覚まし、気づいた時には異世界へと召喚されていた。
死亡による転生で
はなく、なにも変わっていないままの異世界召喚。
右も左もわからない彼に渡されたスキルは特になく、あるのは死をもってやり直しを余儀なくされる[死に戻り]だけ。
[死に戻り]によるリフレイン。何度も挑戦し、失敗することによって積み重ねていく死屍累々の輪唱。されとて決して振り向く事なかれ。その楽譜(スコア)は君がしてきた轍なのだから。
*アル・フィーネ(al Fine)=D.C.(ダ・カーポ)やD.S.(ダル・セーニョ)とともに記され、曲の先頭(D.C.)もしくはセーニョまで戻ったのち、Fine(フィーネ)まで演奏することを示す音楽記号。
*作品が作品だけに、人が死にます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 23:34:47
79425文字
会話率:47%
つまらない日々を送っていた主人公がある日、勇者召喚に巻き込まれてしまった。ステータスは他の人達と比べて低めだった。召喚先での生活も少しは慣れてきた頃に謎の刺客によって邪神が封印されている祠に飛ばされてしまう。そこで会った邪神と契約して力を受
け継いだ時に圧倒的なステータスを得るのであった。初投稿で見切り発射状態ですが宜しくお願いします。
ブクマ登録と評価もして下さい!
只今作者は改稿版を執筆中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 18:08:52
18048文字
会話率:43%
とある国に絶対に先頭を歩く男がいた。祭り、軍隊の行進、公私に関わらず無許可で先頭を歩いていた。ある日、王国生誕1000周年の記念パレードを催すが、またしても先頭にいたのはその男だった。そして、無許可で先頭を行くその無粋な男に、国王は怒りの
頂点に達し…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 19:00:29
1014文字
会話率:33%
本作「切り札」は、開かれた扉、風の剣、少女の翼、の三篇で一つの物語を構成しています。共通のテーマは、世界変えた者たちの物語、です。
まず、開かれた扉は、主人公が乗り合わせた列車が突如として、駅のない線路を延々と走り続けることになります。
他の乗客たちは、先頭車両でゲームを行い、勝者が列車から抜け出せると考えていきます。主人公は違う方法で脱出を図ります。その際、最後方車両で灰色のうさぎと出会います。彼らは力を合わせ、扉を開くことに成功します。しかし、走り続ける列車から脱出するには、飛び出さなければなりません。主人公は恐怖と闘いながら、自らの世界を変えていき、脱出に成功します。
次に、風の剣は、灰色のうさぎが創った物語です。七日間同じ夢を見た少年が村を出て行く決心をする物語です。彼の住む村は、一度村を出た者は二度と戻ることが出来ないという掟があります。後戻りが出来ない選択を少年は、苦しみながら決断します。村を出た彼は、街で魔法使いのおばあさんに出会います。ある洞窟へ行き、彼女の影を取り戻してくるように頼まれます。しかし、洞窟で彼女の影に出会い、彼女が悪い魔法使いだと聞かされます。影の開放は秩序の崩壊に繋がります。少年が洞窟を出るには、影を開放しなければいけません。そこで、彼は影交換を行います。彼女の影は洞窟に留めたままで、自らの影を彼女の元へ送ります。彼の行為は実を結び洞窟からの脱出に成功します。でも、彼には、もう戻るべき場所はありません。自らの居場所を求めて、歩き出します。
最後の少女の翼は、魔法が存在する世界の物語です。主人公の少女は幼き日に兄を原因不明の病で亡くします。そのことで、行き違いから家族の間に軋轢が生じます。一方、優秀な魔法使いのみが身に付けることの出来るシルバーリングを所持している彼女の両親の存在が彼女を他の学生から、やっかみという形で遠ざけます。孤立を深めていく彼女にある日、十七の誕生日の日に変化が訪れます。今まで飛べなかった彼女が飛べるようになります。魔法使いは箒という道具により飛んでいると思われていましたが、彼女は道具なしで飛ぶことが出来ます。そのことで、世界は驚き、混乱していきます。彼女は、混乱の中で、両親への誤解を解いていきます。また、兄が巻き込まれた物語にも触れていきます。そこで、彼女は自らの世界を確立していくことになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 05:27:29
2124文字
会話率:46%
突如として日本列島に攻め込んできた謎の軍隊「極東軍」。
彼らは日本列島の本来の住人を称し、現在住んでいるジパング人たちに「本来の日本文化」を押しつけようとしてきた。
ラーメン、トンカツ、作法など様々な点で日本らしくないとイチャモンを付
けられるジパング人。それも極東軍の担当者によって合否の基準が違うものだから困ったもんである。
やがて極東軍がジパング人たちの歴史を抹消しようとすると、ついにジパング人たちも反抗を始める。
その先頭に立ったのは……日本らしい? それとも日本らしくない?
魔法少女・伊藤孝介であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 22:17:57
29695文字
会話率:33%
一年前のクリスマス・イブ。
子どもたちの夢や希望を取り戻すため、|元特殊部隊の老兵たち《サンタクロース》が蜂起した。
突然の反乱に驚く“統一国家”中央政府。
一時は一気にケリが着くかに思われたものの、物量にモノを言わせた政府軍の反撃
により戦線は膠着。
内戦状態に陥り混乱が続くその街では、今を必死に生きる子供たち。
少女は子どもたちの先頭に立ち、命を繋ぐための“クリスマス・プレゼント”を手に入れるため、自ら立ち上がった。
===
今年のクリスマス掌編です。 昨年の続きとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 12:14:00
3541文字
会話率:6%
考古学者が数年前に発見された文献ですぐ近くに大破壊以前のものと思われる研究所があると言うモノだった。 もともと考古学者の集落であったミドリック。
考古学者が黙っているわけはない。文献と当時の地図を照らし合わせて、それらしい場所を特定できた。
そのため、チケハン亭に滞在中の一行に白羽の矢が立った。
考古学者の1人、アリマッツ(一般人)が同行して、研究所を探索するという依頼。
その場所は、バケン湖のほとりであった。
バケン湖まではミドリックから北に2日ほどの距離。
そこから、まず地図と照らし合わせて研究所のあった位置を探す。
文献には、地下に研究所があると書かれており、その入り口は岩に似せてあるエレベーターらしい。
一行は手分けして入り口らしきモノを探すことになる。
見つけた大きな岩の表面は、大破壊のすさまじさを物語るように削り取られていた。
大きな岩に人が通れるくらいの洞窟があり、その奥にエレベーターの入り口がある。
エレベーターは、電力供給がないため動かない。
エレベーター自体は下がっており、3×3mの竪穴が10m続いている。
エレベーターのロープはそのまま残っているため、ロープを使って降りることは可能。
何とか地下に降りた一行は、エレベーターの箱の上に降り立つ。
箱の中に入ろうとすれば、ほこりの積もった箱の天井に人が出入りするための蓋があるのがわかる。
エレベーターの箱の中に降り、エレベーターの扉を開く。
すると、鉱山跡のような洞窟につながっていた。
6mほど先でその通路は、エントランスだったと思われる広々とした部屋に繋がった。
地下研究所を探索し、中には壊れた発電システムや、本当の研究室に繋がる隠し扉などがある。
地下研究所の最深部には暗殺用ロボットがあり、動物の狩りの本能を植え付けるための装置などが並んでいる。
ロボットのバッテリーは内燃機関となっており、200年以上たった今でも、起動できる状態であった。
万一の場合を考えて、研究を邪魔する存在が侵入した場合を想定して、この部屋で異常が起きると、ロボットが勝手に起動し、侵入者を排除するようプログラムされている。
一行は考古学者を先頭に、この研究所を捜索する。
結局、この研究所の最深部にまで侵入し、暗殺ロボットと戦闘を行うことになる。
最後に、デジタルデータを持ち帰ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 19:29:55
9173文字
会話率:82%
「人間、ドワーフ族、エルフ族、そしてホビット族からなる多種族連邦軍のとある分隊は異暴とよばれる謎のウイルスに感染した動物の襲撃を受けることになる…
分隊で唯一のホビット族兵士であるナンツ一等兵は先頭にたつことになった…」
基本的にはファン
タジーをベースにしたミリタリー物です
まぁFPSとRPG交互にやってたら生まれちゃった産物ですね(笑)
駄文です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 16:14:22
2734文字
会話率:27%
はれて、魔術学園に入学が決まり新生活に嬉々とする主人公
新たな出会いに思いを馳せ、希望に満ちた未来を思い描いていた
しかし、なんの不手際か陰謀かはたまた運命か彼が入学したのは各地から精鋭中の精鋭が集まる超エリート学園だった。。。
そう彼が
本来入学するはずだったのは’バフ・デバフ’の専門学校だったのだ
ガチガチの先頭集団に一人ほうりこまれた彼はいかにしてこの境地をのりこえるのか
家柄無し、能力なし、魔力なし!
他人を活かして自分も生きる!
新感覚コバンザメ型魔法ファンタジーここに開演
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 15:33:26
2580文字
会話率:32%
時は西暦250年。
中国の戦国時代の終末期の混乱の余波を受けて、日本も激動の時代を迎えようとしていた。
北九州の邪馬台国から奈良へ移った崇神天皇は、全国を平定すべく各地へ軍隊を派遣する。
当時、日本でも有数の力を誇っていた吉備の地には、吉備
津彦が最強軍団を引き連れて乗り込むことになる。
その吉備にはウラという百済王朝の流れを汲むものが存在し、鉄の生産という圧倒的な技術力を背景に地元の絶大なる人気を博していた。
そしてウラは吉備の過去からの習慣に従い、地元の神職の娘サンという美少女と結婚することになる。
第二の故郷吉備で幸せな人生を歩み始めたと思っていた矢先に、吉備津彦の軍隊が播磨を攻め落とした、という知らせを受けることになる。
吉備の国中も吉備津彦の進軍の知らせを受け大騒ぎになり、降伏か抗戦かで国論は二分することになる。
吉備の国主はサンと神職とを名代として吉備津彦の元へ和平交渉に赴かせるが、交渉はあえ無く失敗に終わる。
徹底抗戦しか残された道が無くなった吉備ではウラを先頭に戦争の準備が進められ、そこへ宣戦布告通りに吉備津彦が万全の体制で攻めてくる。
ウラの立てた作戦は完璧なものであったが身内に内通者があったため、戦局はいよいよ不利な状況へと追い込まれていく。
死を覚悟したウラは神職にサンや吉備の民を引き連れて落延びるよう指示し、自らは僅かな手勢を引き連れて吉備津彦の軍隊に特攻を掛ける。
そして吉備津彦に一歩及ばず満身創痍のウラは捕われ、夜明けと共に始まった激戦は日没時にようやく終わりを告げた。
ウラはその後公開処刑にされ、その首はその後13年間もその場にて晒され続けることになるが、顕花に訪れる人が絶えることは無かった。
西日本一帯を平定し終えた吉備津彦が13年経って再び吉備に戻り、サンを神職に据えてウラ達を祀る社を建てることを決意する。
実は吉備津彦には既に判っていた。
吉備とは闘う必要が無かったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 18:41:52
90956文字
会話率:30%
時は文久三年(1864年)
今井あさは今から十五年前、京都の金持ち一族である油小路今井家の四女として生まれた。
まあ簡単に言ってしまえば、生まれながらにしての勝ち組である。
ということで、扇を仰ぎながら今日も祇園の甘味処を巡る
わよ、あらまたいい男に声をかけられた。
全く十歩歩けばナンパされるから、さっぱり目的地に近づけないじゃない。一体どうなってるのよとぷりぷりを頬を膨らませる。
そんな絢爛豪華な人生も、何千あるパラレルワールドの一つにあったかもしれない。
ところがどっこい。
身長百六十四の長髪黒髪、小ぶりの鼻に鋭い目つきをしたこの女性、退屈な人生を全くよしとしない男勝りの暴れん坊。
物心つくとすぐに新しいビジネルモデルだの、ブルーオーシャンはどこだの、イノベーションを起こさねばだの、お小遣いで新規事業を興してはそれを拡大するという剛腕を見せつけ、商神こと殊法大姉の生まれ変わりとまで言われだす有様。
今日も金魚の糞と呼ばれる僕こと白岡新次郎を引き連れ、新しいビジネス拡大に汗を流しているわけで。。。
時を同じくして、日本全体も目まぐるしい動きを見せ始めていた。
長州藩(山口県)は尊王攘夷をうたいながら、二百年続いた幕府転覆を狙い接近を試みる。
先陣を切った天誅組は、るろうに剣士でも知られる緋村抜刀斎を先頭とした集団が天誅天誅と叫びながら、幕府の幹部を暗殺しまくりの大活躍。
その一方、幕府側の公務合体派も討伐軍の強化を怠らない。
天皇守りの要である京都には、桑名や会津からの藩兵に加えて『新撰組』と呼ばれる新たな治安維持部隊を追加することを決定する。
激動の幕末の始まりである。
主な登場人物
・白岡家
今井あさ:寝ても起きてもビジネスのことを考える肉食関西女子
白岡新次郎:打倒あさを燃やすも、いつも振りまわされてばかり
今井はつ:ほわほわ癒し系アイドル
小藤:寡黙なあさのボディーガード
今井忠興:あさとはつの育ての親
・チーム徳川幕府軍
近藤勇:新撰組の取締役
勝海舟:徳川に籍を置くも、攘夷派とも仲がいいキャパ広きノンポリおじさん
・チーム尊王攘夷
久坂玄瑞:攘夷七皇の一人。設定嫁は井上真央でリアル嫁は杏という完全なる勝ち組
宮部鼎蔵:攘夷七皇の一人。みんなのほのぼの師匠
坂本龍馬:四国生まれのじゃっけん子折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 18:16:15
118449文字
会話率:44%
(連載小説設定になってますが。初投稿のテスト投稿ということで…。
あと、ものを書くということ自体がほんとに初めてで、
改行や、文の先頭の空白などのテストもしています。
見苦しいかもしれませんがよろしくお願いします)
不幸体質な17歳
の主人公が、やっぱり不幸な出来事で、
転生か転移を選択し異世界へ行けることに…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-25 18:46:59
20141文字
会話率:38%
原文
「一斉にスタートしました。赤組さん速い、速いです。二位の白組さんを大きく引き離しています。三位の青組さん、四位の緑組さんも頑張れ! あ! ここで三位と四位が入れ替わりました。緑組さん、白組さんに追いつこうとしています。あっ! 赤組さん
転んでしまいました。その間に白組さん緑組さんが追い抜いて行きます。赤組さん、頑張れ! ファイト! 先頭は白組さんと緑組さん、ほとんど同じくらいの速さです。赤組さんもハプニングがありましたが、ものすごい速さで追いかけています。青組さん、青組さんガンバレ! あっ! ここで順位が入れ替わりました。緑組さん、白組さんを抜きました。もうすぐでゴールです。(パァン)緑組さん、一位! 白組さん仁位! 続いて赤組さんもゴールです! みんな頑張りました。そして最後に青組さん! ガンバレ! もうすぐでゴールです! グラウンドのみんなも声援を送っています! (パァン)青組さん、ゴールです! みんな良く頑張りました。青組さんも頑張りました。お父さんお母さんも拍手で健闘を称えています!」
これを題名っぽくアレンジします。相当な改変ですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-07 20:21:08
1038文字
会話率:0%
主人公、凛子さんはおっとりしているが料理好き、お節介やき、優しいなど女子としての魅力に満ち溢れていることで、密かに人気がある。しかし、彼女は残念なことに自分への好意に対しては鈍感であった。そんな彼女に思いを寄せる少年、狼くんは積極的にアプロ
ーチを試みるものの巧みに交わされる、そんな軽いジョブ程度の恋愛物語です。
挿し絵(作、素敵な自称変態紳士様)付には先頭に☆マーク有り。
◇ 本編はこれで終わりとなりますが、回収しきれてないフラグやまだ書きたい話があるので、小話として溜まり次第追加します。見捨てないであげてください。 ◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 18:00:00
91199文字
会話率:54%
とある過疎地域のとある登校風景。三兄弟が登校していると先頭を歩いていた三男が白い手袋を拾う。持ち主が探しに来るかもしれないと二人に置いて行かれるもその場で手袋の持ち主を待つことにした。そこに見かけない女の子がやって来て……。
最終更新:2015-02-14 17:54:41
1851文字
会話率:48%