「テレビや新聞は信用できるけど、ネットは信用できないし、情報が偏っている」 そんなイメージが強いですが、実はテレビや新聞だって嘘をついたら偏ったりすることがあります。テレビ・新聞・書籍・ネット。今を生きる上で欠かせない四つの情報源をどう利用
していくべきなのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 19:11:56
5213文字
会話率:2%
あらすじはなし。
『1.はじめに』を必ず読んでください。
『1.はじめに』を読めば分かります。
あ、Noハーレムだから。
最終更新:2019-04-30 00:00:00
41640文字
会話率:50%
人生について保守的にならずに。失敗していいんだ。
最終更新:2019-02-23 00:58:19
2712文字
会話率:6%
北野天満宮(京都市)の縁日で露天商から購入した古いコンパスは、東北地方の片田舎で生まれ育ったひとりの大学生にとっては、その独特な感性を刺激していく羅針盤だった。
日本において真のエリートとは誰なのか。その自称インテリたちが隠し続ける機密
情報とはなんなのか。スマート・フォンやドローン技術によって、庶民の空間認識が劇的に変化していく現代社会において、地理学をアプローチとして世に出ようとする主人公は、人口減少により劣化していく近未来の日本を憂い、怠惰な保守主義者から国をとりもどすために、試行錯誤しながら、民族本来の保守的な価値の再構築の旅をしていく。
地図帳を傍らに読んでいただければ、イメージが広がるはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 20:19:41
28653文字
会話率:40%
前作で、改革派のキア王子の暗殺犯のノーザン帝国と保守派の野望を叩き潰したローヤルら。
その後3年、フレクスの傭兵となり虐げられた国々の独立に手を貸していた。
それがノーザン帝国の怒りに触れる。
傭兵部隊の親玉でジパングに保護されている科学
者の国フレクスに侵攻するノーザン帝国。
フレクスを見捨てるジパング。
急襲されたために占拠されるフレクス。
そして、スウ姫を守るために捕まるローヤル。
絶体絶命のローヤルとスウ。
フレクスはノーザンの属国と化してしまうのか。
そして、今全てを打開するために、オリオンが始動する。
俺たちの逆襲、若き王子と王女の物語の第二弾。
物語は最終章へ
衝撃のラストへ怒涛のごとく進んでいきます。
魔法のアイランド投稿作品
https://s.maho.jp/book/f2cec4g17ce88e09/5773636002/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 21:00:00
90941文字
会話率:44%
19世紀後半、イギリスの保守党と自由党による二大政党の時代について書きました。
最終更新:2018-12-24 16:31:05
377文字
会話率:0%
90年代初頭、映画「天使にラブソングを」の大ヒットによって日本でも“ゴスペル”という音楽ジャンルが広く知れ渡り、ブームとなった。全国各地でゴスペル教室やサークルが林立する中、本家本元のキリスト教会にもその波は押し寄せていた。それまで邪道扱い
されていた軽音楽風の賛美歌、いわゆるワーシップソングが注目を集め、多くの若者たちがこれに取り組んだ。その結果、今日では大多数の教会でこのワーシップソングが取り入れられているが、こうなるまでには古参の信者や保守的な人々からの反対や圧力にあうなど、様々な紆余曲折があったのである。この物語は当時どこにでもいた、そんな若者たちの記録である。(この作品はカクヨムにも掲載しています。全30話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 14:01:44
88900文字
会話率:59%
四部構成
第一章 東方の星 全15話
ドイツの老舗ピアノメーカー“クラウトミュラー”は投資の失敗により経営難に陥る。中国の音楽企業“イーストスター”はそんなクラウトミュラー社に資本参入し、経営を立て直そうとするが、伝統にこだわりを持つク
ラウトミュラーと合理性を追求するイーストスターとの間に衝突が生じ、その先陣を切っていたのは日本人同士であった……
第二章 修行時代〜日本編 全12話
第一章より10年以上前の物語。ピアノ調律師岡島は、ある日突然営業への異動を命じられ、不向きな営業の仕事に苦悩する。
第三章 修行時代〜渡独編 全20話
岡島は会社を辞めてドイツへ渡り、技術を磨こうと決意。晴れて老舗ピアノメーカー・クラウトミュラー社の整音技師となるまでの記録。
第四章 復活 全10話
イーストスター社の打ち出した新規企画により、クラウトミュラー従業員たちはまたもや翻弄される。岡島たちは腹黒い経営者や保守的で頭の固い古参者たちに悩まされながらも、任務を通じて会社の立て直しを図る。
※本作は以前カクヨムで掲載されていた「鋼琴一帯」に加筆修正したものです。
※題名を「ピアノ調律師岡島寿和の今昔物語」から「鋼琴一帯」に変更しました。
※この小説は完全なフィクションであり、現実のいかなる出来事とも関連はありません。また当作に登場するクラウトミュラー社、イーストスター社、ヤマカワ社、華商銀行等の企業は全く作者の想像の産物であり、実在する団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 23:00:00
157363文字
会話率:57%
約二百年前。人々が一様に『不思議な力』を保有していることが発見された。
それは後に『異能力』と名付けられ、二十歳までに異能力が発現することが判明し、それが人々の生活に浸透した世界――。
そんな世界で幼馴染の橘結乃と阿川恭介と平穏な日々を過
ごしていた主人公・八雨瑛士はローブを羽織る正体不明の人間に襲われる。
瀕死状態の八雨瑛士は『世界核保守派』と名乗る組織に救われ、一命を取り留める。
後に話を聞くと、世界核保守派は二十五年後の未来から時空超越してやってきたという。
今から六年後に突如として現れる、世界を破壊する力を持つ『世界核』を保守する役目を持つ世界核保守派。その創立者が――八雨瑛士だという。
八雨瑛士を殺害する為に時空超越してきた『世界核』の獲得を企む組織『世界核行使派』、『世界核活用派』に命を狙われながらも世界が破壊されないように『世界核』の保守を目指すことを決める八雨瑛士。しかし、彼の進む道は比類なき絶望の連鎖だった――。
これは、破壊の創世物『世界核』を巡り世界の是非を問う戦記である。
『世界核』を渇望する戦士よ、集え――。
己の信念を以て、破壊の創世物『世界核』を獲得せよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 01:21:30
107222文字
会話率:40%
全人類が何かしらの能力を持つ時代。
そんな中に現れた、一人の青年と、そこから年月を経て現れるもう一人の青年。
彼らは学校に通い、委員会に属し、委員会同士の戦いに身を投じる。
それだけならば、普通の高校生だったのだが……。
革命か、保守か、そ
れとも第三の選択か。
彼らとその仲間は、何を望み、何を志すのか。
という、まじめな事を考えつつも、楽しくハチャメチャな毎日を過ごしていくお話!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 22:46:48
38271文字
会話率:36%
この世は変わったことをすれば、変な目で見られやすい。それだけ多くの人間が風潮にしがみつき、イエスマンに成り下がった結果だが、意外にも孤立はしない。変わった行動・思想を持つ人間同士の触れ合いを通して異端児と異端児がごく普通に惹かれあう様子を表
現し、現在もはびこる古い体質へ疑問を投げかける一作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 16:42:17
1925文字
会話率:34%
台頭しはじめた極端な保守主義が先進諸国を内向きな経済政策に走らせ、世界経済は極限まで縮小した。これに端を発した世界規模の不況は、その後、考えられないほどに深刻度を増していく。それは、アジアの某新興大国に環境問題を発端とした内乱が勃発し、経済
成長がマイナスに陥ってしまったからだ。他の新興国も同じような状況となり、世界中がかつて経験したことのない恐慌へと突入する。
日本もその影響を受け、経済的な理由で、黒孩子と呼ばれる無籍の子供達が次々と生まれてしまう。
アジアの某新興大国の内乱勃発から十数年後、人類は常温固体核融合技術の実用化に成功し、その経済効果により恐慌は終息する。
ある日、喫茶店で働くかつて黒孩子であった少女が、不毛な日々を送ることに疲れ切っていたエリートサラリーマンの青年と出会う。
少女は出会いを重ねていくうちに青年に淡い思いを抱き始め、青年は少女という存在そのものの中に、殺伐とした日常への束の間の安らぎを見出していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 06:23:34
124789文字
会話率:10%
村瀬龍星は大学教授になることを夢見ているが、いまだ非常勤講師のままで複数の大学を転々として不安定な生活を送っていた。そんな時、郷須都雷太という名の得体の知れない男と知り合い、彼が束ねる組織で大学教授が発表する論文のゴーストライターをやって
生計を立てている。村瀬は学生の頃は一流大学として名高い帝都大学で美学を専攻したが、表象文化論という分野にも興味を示していた。これは目新しいことに興味を持つ若者を魅了し、たちまち有力な派閥を形成したが、その急進性は指導教官の大宮を初め保守的な研究者から異端視された。そこで村瀬はうわべでは美学の研究をしているふりをしながらゴーストライターとして表象文化論の論文を書いていたのだ。そんなある日、大宮から本郷大学の専任講師に推薦されるという辞令が舞い込む。村瀬はこれからは自分の名義で著書や論文を書いて論壇の寵児になってやるんだという気概に燃え、妻の雪奈と喜びを分かち合う。同時にゴーストライターをやめることを郷須都に告げ、その組織を去る。しかし、本郷大学を訪れた村瀬は初めから講義の内容をめぐって主任教授の山岸と対立し、その一方で助手の北沢から指導教官の後ろ盾を失って万年助手に収まったと打ち明けられて、専任講師になっても自由に研究できないんだと思い知らされる。実際に本郷大学に赴任してからも卒業論文を書く学生たちと面談をして、美学と表象文化論の対立に巻き込まれる中で自分の将来におびえて萎縮し、大学院に残るために書きたいテーマで卒業論文を書けない姿を見て、大学では学問の自由なんて保証されていないんだと実感する。そして、ある学生の指摘から山岸が発表した論文が実は自分がゴーストライターとして書いたものだと気付き、このことを告発して山岸を主任教授の座から追い落としてやろうかと画策する。こうして悩んでいることは雪奈にも見透かされるが、雪奈にも自分らしい人生を歩んでと言われ、自分は何をしたいのかをあらためて考え直す。そして、ゴーストライターをやっていることを初めて告白して雪奈にプロポーズした日のことを回想し、自分の本当の気持ちを取り戻す。最後は本郷大学の専任講師を退職して、何にも囚われない自由の文士としてゴーストライターに戻るのだった。
この作品は他のサイト(エブリスタ、comico、novelabo、ストリエ、カクヨム)にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 08:38:52
33168文字
会話率:51%
東京都玉坂中野球部は、廃部を言い渡された。理由は、超敗戦続きだったからだ。天才MF九花咲弥のいるサッカー部に行くように校長は言うが、エースの真堂たちは拒否してしまう。主人公で、元野球部キャプテンの水卜保守は、幼馴染の伊庭綾一らとサッカー部に
行って、入るかどうかということを決めようと考える。結局サッカ-部に入り、まずは仲間集めを開始する。そのが決まった水卜のポジションはGK。野球からサッカーに移行した彼らは、日本一をとれるのか?真堂たちを仲間にして、サッカー部に入れることはできるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 18:00:00
16639文字
会話率:72%
2010年代後半、ますます膨張する中華人民共和国によるシーレーンの安全の低下や、欧米の内向きな政治情勢を受け、日本国内でも保守層を中心に対外依存を減らしたいという資本主義に背を向ける傾向が現れ始めていた...そんな情勢の下、出処不明のとある
巨大計画の存在がネットの世界で徐々に広まっていた。
「瀬戸内メガロポリス」
計画の骨子はこうだ、「瀬戸内海を埋め立て地、人口島により海岸線を整理、新たな平地の増設により阪神間のような良好な線形の高速網、鉄道網を京阪神と広島の区間に敷設、この地域の一体化を深化し、真の意味でのメガロポリスを建設する。これにより生まれる巨大都市圏に、人口集中によりキャパシティオーバーを迎えた関東地方から首都機能を移転し、移動、物流の効率化を図る。」
この計画は主に東京一極集中による地盤沈下に苦しんでいた関西地方、また人口過密の弊害に喘ぐ関東都市部の行政府や一部企業、またいわゆる若者世代に好意的に受け止められ、環境団体や漁業団体の激しい抗議を尻目に検証委員会が設置され、協議が開始されたのであった。
そして時は2021年、東京オリンピック開催により各種問題が噴出し、「瀬戸内メガロポリス」計画は委員会での検討の段階を終え、メディアに大きく取り上げられることとなり、世論の支持を受け、実施へと動き出したのである。
第1段階として試験的に西宮市沖に、ポートアイランド、六甲アイランドに続く第3の人工島が建設されようとしていた...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 22:51:39
906文字
会話率:64%
最大の資本主義的諸強国による地球の領土的分割が完了し、世界は非核戦争を最大のビジネスと捉え平和の維持ではなく、戦争の維持を求め、世界は3つの帝国に分かれた。第一帝国は人を誕生から死去するまで完全に管理し、あらゆる特殊能力を持ち合わせた強化人
間を創りだす。第二帝国は機械工業が最も発達し、あらゆる機械の製造・販売・保守を行い小型から大型の兵器開発を行う。第三帝国は医療技術やバイオテクノロジーに特化し、最先端医療の実現とバイオ兵器の開発を行う。これらの三大帝国は常に戦争を人為的に発生させ、戦争ビジネスにより富の拡大を増長させた。そんな中、三大帝国の隙間を狙うかのように出現したのが魔界から介入し魔力を資源する第四の帝国であり、諸帝国の秩序を乱していった。
主人公の女性二人組は三大帝国をまたぐ組織のエージェントであり、様々な戦争・紛争地域に派遣され、鎮圧または事案の解決を任務としている。 例によって組織からの依頼で第二帝国領の研究室を襲撃し、目標物の探索と回収を行う。その際、研究所前で飛行型アンドロイドと戦闘。研究所内では白兵戦型のアンドロイドと戦う。
次に組織から最近、頻発している第四帝国の介入を牽制するため、大三帝国領内に派遣される。
水の都と呼ばれた土地では第四帝国の「水使い」、「ソードマスター」と呼ばれる魔界の戦士と機械人形が襲ってくる。
二体の戦士を倒すと大型の魔界の竜が襲来する。主人公達が攻めあぐねる中、二刀流の剣士が魔界から現れ竜を撃破する。その後、剣士が第四帝国を代表して主人公に決闘を挑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 18:00:00
125215文字
会話率:47%
どこにでもある家庭のユニークなルール。いやでも、大宮家だけは、ちょっと独特過ぎた。今回は父の視点から見た家族会議の風景。ただ、この父、クセがだいぶ強い…
保守党シリーズの第3編。ついに公開です!!
第1編
保守党〜女子大生にもなって一度も
カラオケに行ってないことに違和感を覚えたので、家族会議を開きます〜
リンク:https://ncode.syosetu.com/n0012er/
第2編
保守党〜僕たちのお姉様が、遅めの反抗期に入りました〜
リンク:https://ncode.syosetu.com/n1148er/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 05:00:00
2172文字
会話率:9%
どこにでもある家庭のユニークなルール。いやでも、大宮家だけは、ちょっと独特過ぎた。長女のえみがカラオケのオールを打診したことによって、家族は大混乱。弟の「僕」はこれを知的にコンサーバティブに考察する。
「保守党〜女子大生にもなって一度もカ
ラオケに行ってないことに違和感を覚えたので、家族会議を開きます〜」の続編!リンクはこちらから:https://ncode.syosetu.com/n0012er/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 02:58:37
1157文字
会話率:10%
私があの子と契りを交わした時、私の両手にはそれぞれに与えられた。パブリックな右手、プライベートな左手。左手の薬指はあの子の為。他の誰のものでもない。
私たちを引き裂こうとする力はまだ何一つ気がついていない。彼らがあの子のために用意した未来は
彼らの望むものなんかじゃないってことを。せいぜい喜ぶと良いわ。もう私たちの薬指を引き離せない。
あの子は遠くない未来に自由になれるそう信じているから。
この小説は拙著「約束と覚悟の差分」を別の登場人物の視点から描いたものです。
https://ncode.syosetu.com/n2656ep/
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=167折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 15:10:55
3720文字
会話率:12%
電脳世界――《スヴァルトヘイム》に電子データクラウドが移行してから数年。
VRゲーム《ヴァルナオンライン》から発展した《スヴァルトヘイム》には、企業公機関国家が機密データを保守するため電子要塞--通称「企業要塞」が点在している。
国家間だけ
でなく、企業間でも情報戦争が行われる時代、機密データを保持するための要塞には、それを守るための兵士が常駐している。彼らは日夜襲撃のリスクを抱える要塞で、襲い掛かるサイバーウィルス、そして敵対企業に雇われたハッカー「ブラックハント」たちから要塞を守っていた。
機密を守る彼らを、人々はこう呼んだ――「|電脳世界の妖精《フェアリ》」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 00:07:03
26364文字
会話率:55%
人と機械の地位が逆転した世界。
主人公は医者(機械系)で、偉そうなロボットたちの対応に日夜胃を痛めている。
黒血派は過激な思想で全人類滅亡を望む
保守派は人間のことを家畜同然としてみているが、生命を当たり前のように屠る黒血派に怒り、人類と手
を結び覇権の奪還を願う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 11:54:04
2314文字
会話率:50%
十九世紀、世界には帝国主義の嵐が吹き荒れていた。弱い国は滅び、あらゆるものを奪われた。
太平洋に浮かぶ幻の大陸、ムー大陸にも植民地化の波が押し寄せていた。しかしこの古い大陸は何も変わろうとはしなかった。
ある国の王子は改革を決意した。彼
は父国王と保守派の重臣を暗殺して権力を掌握すると、大陸統一戦争を開始した。彼はいつしか魔王と呼ばれるようになった。魔王の傍らには、かつて勇者に封印された魔人が軍師として立っていた。
家族を殺された主人公は、悪魔を召喚する勇者の剣を武器に、魔王軍に戦いを挑む。やがて彼は反乱軍を結集して、一国の王となる。家族の名誉か、王の椅子か。彼に重大な選択が迫られる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 20:44:05
170169文字
会話率:39%