侯爵令嬢であり、特殊な予知能力のあるリリアーナは、幼い頃から王太子妃候補だった。
王太子が苦手なリリアーナは、ある日少年マオと出会う。
出会った当初、マオは厚切りメガネをかけた普通の少年だった。
マオは、リリアーナと出会い、一緒に過ごす中で
、リリアーナを守れる強さが欲しいと努力するようになる。
とにかく、かっこいい男の子にキュンキュンしたくて書いてます!
ゆるふわ設定です。
設定、名前等、は何となく響きが好き。というだけでつけてますので、ありえないモノがあってもお許しください。
なんちゃって中世ヨーロッパですので、現代のモノや言葉も出てくるかと思います。
色々お許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 20:28:50
67287文字
会話率:33%
夢で見た沢を何となく覚書したものです。
最終更新:2024-01-08 03:05:25
337文字
会話率:0%
大学を中退し、フリーターになった吉山悠(よしやまはるか)。
何となく過ごす毎日。
この先の人生について悩んでいたある日の夜、堤防沿いを歩いていると一本の木と出会う。
その木はなぜか悠に色々と話しかけてくる。
その木と話していく中で、悠の何か
が変わっていいって、、、、
人生の中での不安と生き甲斐の葛藤を描いた物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 19:12:19
15515文字
会話率:21%
辺境伯が長女アザリア・グロリエルは、死産した正妻の一人娘。存在を疎んじられた父と後妻によって軟禁され、十二歳まで侍女達に虐待され続けていた。
ある日顔にスープを浴びた際に蘇った記憶によって、自分は遥か昔、国崩しの大怨霊、桜花姫が転生した
存在であった事を思い出す。
更には創造神ディアドラ様によると今は雑に数万年の未来であり。
剣と魔法が世の中心となった時代であり。
魔王という不の感情の集合体で出来た、絶対滅ぼすべき悪があり。
私は魔王に殺されると、魔王に喰われて逆に吸収して世界を滅ぼすトンデモ存在になるのだとか。え?ぇえ?何それ突っ込み所多過ぎない?
私が見ていた死の夢は未来視の加護による予知夢?勇者を探して魔王を倒して、世界を私が救ってくれ?イヤイヤ情報量多過ぎますよ?!
私の目的は前世から抱えた両腕に宿る家臣や民草達の成仏、供養です!
彼らの冥福こそが目的であって、未来の命運とかどうでも良いんですけど!
新しい家臣とか民衆とか、抱えさせないで下さいよぉ!!
桜花姫の常識と超(怨念)パワーを元に、アザレアが(半元凶の)未来を救う!
片目腕無しの白髪美少女です!誰彼構わず魅了しつつ(本人の思い通りかには蓋をして)、何となくふわっと世の中を良い方向に変えてみせます!
……因みに私、乙女ゲーで言う悪役令嬢だって事を誰か教えてくれませんかねぇ?
ちょっとそこのまだ見ぬヒロイン?ちゃんと私の目ぇ見て?
私致命的な情報を、まだ知らないんですよ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 20:00:00
198174文字
会話率:24%
何となく不登校になって半年くらい。別に何か辛いことがあったわけでもないし、三年生への進級も近づいてきたし、流石にずっと今のままってわけにはいかない。ねえサトーさん、やっぱり学校って行った方が良いですよね?
※カクヨム公式自主企画「百合小説」
文芸百合部門落選作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 12:00:00
6253文字
会話率:72%
公園からの帰り道、いつもと同じ楽しい話をしながら歩いていた親子は赤と白の服を着た老人をみかける。
何となく不憫に感じた母親はその老人に話し掛けると……
「メリークリスマス」
どうか覚えていて、大切にして欲しい
最終更新:2023-12-25 06:00:00
1464文字
会話率:53%
雑文となります
面白くはありません
最終更新:2023-12-24 22:49:01
1026文字
会話率:0%
突然、決まった転勤。そして何となくで借りたアパート。会社から帰ってくると無人のはずのアパートには灯りがついていて見知らぬ女性が部屋の中にいた。異変は次々に起こり始める。
最終更新:2023-12-22 20:36:42
3880文字
会話率:35%
おじさんは臭い、汚い、ウルサイ。 最初に口にした者は、軽いジョークのつもりだっただろう。 しかし、それが事実に変わるのにそれほど時間は掛からなかった。
実の娘はもちろん、妻でさえ夫の身に付けていた物は、鼻を摘んで指先だけで持つようになっ
た。 テレビでは、おじさん達の臭いを消す洗剤のコマーシャルが当たり前に流された。
父親をバカにしていた息子達は、次は自分の順番だと気付くことは無かった、自分が父親と同じ歳になるまで。
おじさんの犯罪者はいた、しかし全ての犯罪者がおじさんだった訳ではない。 人の気分を損ねることは、年齢性別に関係なく誰にでもある。 しかし、おじさんは気分を損ねる全ての原因とされた。
ハラスメントの誕生である。
おじさん達の地位は落ち、肩身が狭い中で暮らし続けることになった。 だが、それでも満足しない者たちがいた。 ブサイクに話しかけられると気分が悪い、デブは視界に入ると気持ちが悪い、そう言い出した。
言葉はやがて条例となり、法律となった。 新迷惑防止法が制定された。
世の中から必要無いとされたオジサン達は、それでもしぶとく生きていた。 そんな時、他の惑星から来訪者が現れた。 彼女達はおじさん達を見ても、臭いとも汚いとも言わなかった。
おじさん達は、自らの意志で彼女達の惑星への移住を決めた。 おじさん達は必要ないと言われ続けた地球から、銀河へと生活の場を移したのだ。 おじさん達は銀河で輝く星となるのか、それとも星屑となって消えるのか。
これは、そんな時代に生きていた一人のおじさんの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 01:00:00
129235文字
会話率:46%
「行きたいところ」ではなく「行けるところ」で志望校を定め、ぼんやりと受験勉強をしている正洋。その夜も、いつもと同じ時間に勉強を終え、読書をしたら寝る予定だった。しかし、何となく散歩に行きたくなり、真夜中に家を出た。すると、同級生の拓真にばっ
たりと会う。
※「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 20:47:55
5768文字
会話率:75%
氷見坂瑠稀は元アイドルだ。
無愛想かつ、塩対応のファンサービスで一部ファンからの人気はあったものの、数か月前に所属ユニットを卒業。
やりたい事もなく、やるべき事も特にない毎日。アイドルになる前の日々へ戻ってきた瑠稀が、夜な夜なSNS
と匿名サイトを巡る事が趣味になってしまったのは、ある意味必然だったのかもしれない。
そんなある日、瑠稀のアカウントに一通のダイレクトメールが届く。
そこに記載されていた、QRコードとも絵とも見分けがつかないモノを見た瑠稀は意識を失い……。目を覚ますと、そこは瑠稀の知る世界ではなくなっていた。
カフェで働き、依頼をこなし、時に戦う……。異世界で出会った者達と世界を知り、やがて何となくで生きていた自分自身とも向き合っていく。
この世界で何を得て、何を見つけるのか。
跡を残してこぼれた涙は、まだ落ちる先を知らない――。
◆
見つけてくださりありがとうございます。
一日~二、三日おきのペースでお話を投稿していきますので、ブックマーク等をして更新をお待ち頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 16:44:10
370313文字
会話率:41%
よくある普通の出来事
なのでしょう
このままなのか
かわるのか
どこにでもある
想いの1つ
ただ、それだけ
最終更新:2023-11-27 00:02:02
475文字
会話率:28%
私の人生、薄っぺらすぎ……!?
日々を何となく生きていたら東京砂漠のど真ん中でアラサーになっていた。
焦った人間が書き捨てる、「自己啓発」でも「終活ノート」でもない、何の役にも立たない文字の詰め合わせ。
最終更新:2023-11-19 20:11:20
32677文字
会話率:0%
50年前、隆史はこの異世界に突然落ちた。落ちた先は人間と魔物が住まう世界。そこで初めて出会い、そして拾ってくれたエルフの王、レオ。隆史とレオの付き合いも50年になる。隆史は自分がもうすぐ病気で亡くなるだろう事は何となく察しているが、長命のた
め出会った頃とほとんど変わらない見た目で、変わらず愛を注いでくれるレオを、隆史は心配している。そんなレオはここ最近、隆史が咳をしたり疲れたりしていると、顔を真っ青にして「死ぬな。死ぬなど許さない。絶対に許さない」と言う。
エルフの美形王、レオと、もうすぐ70歳になる人間の男の、どこにでもある恋と執着の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 21:10:23
7778文字
会話率:42%
「姉上が悪役令嬢なんて似合わない!っていうか絶対そんな風にさせないから」
僕、ホォルティオ・ガルシアは9歳の頃、剣術の練習中に気を失うと同時に前世の記憶が甦って来た!?
高校生で部活帰りに車にひかれて呆気なく死んだ僕が生まれ変わったらシ
ュミレーションゲームの世界へ飛んでしまった。
タイトルは忘れたが前世の妹が好きだったから何となく情報は知っている。
でも、問題が……
悪役令嬢になる公爵令嬢が今の僕の姉 ルファティナ・ガルシア
なんて事だ!こんなにも天使のような可愛さと優しい人が悪役令嬢になるなんて信じられない、なれるはずない。
どんな事をしても姉上を守って見せる。
ゲーム通りに進んで行くなんて堪ったもんじゃない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 15:18:44
137836文字
会話率:67%
小説を書くのはブロクやエッセイを描くより難しい。何となく分かるけど、具体的には分からない。分かれば創作するうえで、とても有利になる。だから小噺を交え、述べることにした。楽しいけど辛い、辛いけど楽しい。それが創作の世界だと。
最終更新:2023-11-06 05:17:50
1421文字
会話率:4%
そのうちここって衰退してなくなっちゃうんだろうな、とみんなが何となく感じながら生きている町、二々ヶ浜(ににがはま)市。
中学三年生の式谷湊(しきたに みなと)と千賀上絽奈(ちかがみ ろな)は夜の海への散歩に出かけて、そこで出会った変わった生
き物を家まで連れて帰ってしまう。
一方学校では生活費の高騰を受けて夏休みなのに全校生徒が半分くらい集まっての夏合宿が始まるし、市街地の方ではもうじき市長選を控えて発砲事件がバンバン発生しているし、なんか社会ってめちゃくちゃだし将来のこととか不安で仕方ないし……。
そんな夏休みが始まって、ゆっくり終わっていく話。
□学園+日常+青春+ちょっとファンタジー+ちょっとディストピア
□44万字程度(原稿完成済)
□毎日12時・18時・0時更新(予約投稿済)、10月28日18時完結予定
□「小説家になろう」「カクヨム」「ハーメルン」にマルチ投稿しています。
■暴力・差別表現を含みます。
■法律・法令に反する行為が描写に含まれますが、この物語はそれらを容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 18:00:00
441389文字
会話率:43%
秋の歴史企画参加作品です。
我が家の食事の歴史と、伝統についての物思い。
伝統というと、何となくおせち料理を思い出す私です。
うちは今でも何種類かは作っています。
最終更新:2023-10-26 22:05:56
1632文字
会話率:30%
家庭菜園というものをご存じでしょうか。これは、家庭菜園で作られてもらった野菜と私の奮闘の模様を書いた話です。すっごく軽いお話しです。作者名は何となく。エッセイでいいんでしょうか。その他?
最終更新:2023-10-26 14:39:40
8734文字
会話率:11%
ありがちな理由で異世界に飛ばされてしまった一般人女性。
彼女が生きるために心に決めたことは『もう少しあがいてみる』というものだった。
これまで趣味で何となく蓄積していた曖昧な知識をもとに、細かくピンチを切り抜ける。
迷ったら動け。前進
あるのみ。
一般人女性の運命は、どこへ向かうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 22:00:00
192535文字
会話率:53%