昔から続く古い居酒屋で飼われている老雄猫「ちびさん」。
彼が寛ぐ居酒屋には色んな人がやってきては、与太話をしていきます。
そんな中、顔色の悪い男がやってきて…。
居酒屋×居酒屋飯×猫×人情もの。
な、短編小説。
最終更新:2017-06-24 21:16:03
9548文字
会話率:33%
都市伝説を知ってるかな。そう、誰からともなく話された怪談話や噂話が、いつの間にやら広まって語られるアレ。
多くは根も葉もない与太話だっていうのは、僕も知っているけれど、時に、それらが現実となることがある。
そしてソレらは、人々を襲い、蝕み
、苦しめる。
この物語は、探偵を名乗る変な女子高生である僕の雇用人と、それに振り回されるただのオカルト好きな高校生であるはずの僕、そして、存在しないはずの都市伝説に苦しむ人たちとの出会いの物語――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-10 06:00:00
116014文字
会話率:55%
かつてこんな怪談があった。
文化祭の準備中に誤って落下した死体の上に、真っ赤な桜が咲いたのだという。
時間は流れていつしか笑い話以下の三流怪談になったころ。
そんな時に大真面目にも調べて学校新聞の記事にしようと廃部寸前の新聞部が動き出す。
これはとある夏に、私立の高校で起きた、4人の新聞部部員たちの与太話。
おつまみをかじるような感覚でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 23:48:48
6971文字
会話率:40%
七月七日の暇潰しのお話。
メクるにも投稿します。
最終更新:2016-07-07 17:52:12
666文字
会話率:100%
20代の頃、無謀にも小説家になろうとか目論んで挫折した、しかし最近ちょっと小説に対する気持ちが戻りかけてきていたりするアラフィフのオッサンが、私小説なのかただの日記なのかはたまた備忘録か、それは自分でもよく分からない、ただ、人生を80年とす
るならその半分を大きく過ぎた今、失ったものと得たものを具体的に形にしてみたいと思った。それがどうなるかは分からんけど、とにかく形に残したいと思っただけの与太話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 05:43:48
35641文字
会話率:31%
秋葉原で旧友と再会したさえない青年。二人が与太話を繰り広げながら歩いていると、道端に倒れている人がいて・・・
最終更新:2016-05-14 22:35:25
5074文字
会話率:77%
人気のジャンルにあえて迎合することで、よく問題になっている人気作の偏りに警鐘を鳴らす…みたいな崇高な志はなく、単に見境なく人気に乗っかってみた結果いろいろ問題がありそうな作品となりました。
今季放送されたアニメの1話を見てこんなの書いてみた
い!と勢いだけで書きはじめて気付けばアニメでは6話を放送しているところ。若干、新鮮味が薄れた感はありますが、出がらしのお茶のごとく薄い内容の本作品とよくマッチしているんじゃないかと思います。
世間一般で言うところのワナビのヘボ作家が、他の作品の人気にあやかりたいがために書いた本作品、絶対見てね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 18:00:00
44873文字
会話率:41%
「山の上の神社に恋愛成就の神様がいる」
事の始まりは、そんな与太話だった。
――想いを寄せる月嶋想依との距離を少しでも近づけられるなら……
そんな願望を抱き、半信半疑で参拝した久遠京志郎は、荒廃し切った神社で青く眩い光を目にした。
翌日、京
志郎は高校の自分の下駄箱にラブレターを忍ばせようとする、一人の女生徒の姿を目撃してしまう。その白く透き通った肌と、黒く麗しい長髪、非常に端整な顔立ちを持つ美しい少女は、クラスメイトの黒咲楓歌だった。
――寡黙で誰とも接点を持ちたがらない楓歌が、どうして自分に?
もし告白されても、自分はそれに応える事が出来ない。手紙を読まずに返すと、楓歌は予想外の反応を見せた。
――神様のお手伝いになってください!
頭を垂れて、縋るような目で懇願する楓歌は、自分が神社の巫女であることを明かす。
恋愛成就の神・恋火は、その力や信仰を完全に失いかけており、楓歌は信仰を集めるために恋火に酷使されているのだという。
楓歌の身を案じた京志郎は、恋火の堕ちた信仰を取り戻すため、楓歌と共に生徒たちの恋煩いを癒す『恋のキューピッド』として奔走することを決意する。
同世代の恋愛の在り方、その甘美と苦悩を目の当たりにする中で、京志郎と楓歌自身も、恋愛と、人を想うことが何かを考えるようになる。
と同時に、楓歌は初めての親しい男子である京志郎を特別な存在だと認識し始め、不定形の暖かい感情を抱くようになる。
順調に願いを叶えていた矢先、一つの問題が起きる。
――二人って付き合ってるんだよね?
月嶋想依のその勘違いは、京志郎の願いを砕き、恋火への信仰を奪うのに容易かった。
このままでは京志郎と想依は決して結ばれず、恋火の復活も遠のく。
恋火は京志郎に言った。
――御主が想依に告白せよ
そうすれば、京志郎の願いも叶い、その成就が信仰心として恋火に還る。
楓歌は言い知れぬ複雑な感情を抱きつつも、恋火の言葉に従順に、京志郎と想依の密会をセッティングするのだった――
神さまあり!巫女あり!笑いあり!胸キュンあり?涙少なめの微ファンタジー学園ラブコメ!
評価、感想、レビュー等々、頂ければ幸甚です!
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Twitter:https://twitter.com/bul_tre_dra
(この作品は長期連載していた作品を再編集したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-09 00:00:00
136142文字
会話率:40%
この世界には、とある言い伝えが残っている。
その内容はシンプルが故、ほとんどの人々は与太話として片付けて話のネタにしている。
《七つの布石を揃えし汝の願いを叶えん》
これが言い伝え。
ある者はこれを揃えたおかげで豪邸を建てたと言う。またある
者はこれが布石だと紛い物の石を見せつける。
これはよくある話の一例。もちろん全て与太話だ。
それが悪いとは誰も言わない。なぜなら、そんな話題で話を盛り上げるのが一般世間の常識だから。
与太話としてのネタとしかならないほど、この言い伝えは信じられていなかった。
そんな俗世とほんの少ししか離れていない場所で、本物の布石を奪い合う殺し合いが行われていることも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 15:22:02
2358文字
会話率:42%
死んでたらなにを感じるのだろうか、という与太話。
最終更新:2015-09-09 14:00:00
1925文字
会話率:5%
皆さんは「しんさん」の噂話をご存知でしょうか。
学校の屋上で生き物を殺すと現れるという、中学生くらいの男子の幽霊の話。
その幽霊を見ると祟られ殺されてしまうそうです。
しかし噂も噂。
その生き物はペットじゃないといけないとか、はた
また蟻や蚊でも現れるとか。
昼間でもいいとか、夕方じゃないといけないとか。
祟られるのは殺した人だけだとか、その場に居合わせた全員だとか、それどころかその学校に在学している生徒全員だとか。
伝聞が伝聞を呼び、気が付けばパンデミック。
それもそうでしょう。
屋上に上がれない学校も少なくないのですから。
今回お話しするのは、そんな「しんさん」に関する一つのエピソード。
最初の被害者に関する逸話でございます。
或いはそれも与太話なのかもしれません。
所詮はピエロの譫言に過ぎませんので、真面目に聞くようなものでもありません。
勿論お代は結構でございます。
※この作品には暴力的表現が含まれています。
※市村潤視点と三人称視点の二つの視点から話が展開され、
市村潤視点では各登場人物の名前を呼び捨て
三人称視点ではフルネーム
となっております。
※文字数の制限上、一つのページの中で
<い>プロローグ
<ろ>前菜
<は>メインディッシュ
<に>エピローグ
という形で展開させて頂きますので、
「メインディッシュだけで十分だ!」
という方はページ内検索機能から「<は>」と検索の上、閲覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 20:00:00
10362文字
会話率:26%
彼が数学の授業に出ないなんていつものことさ。
キーワード:
最終更新:2015-05-27 14:05:40
969文字
会話率:50%
新幹線の中で偶然耳にした与太話。無駄のない無駄話に私は引き込まれていく。
初老の紳士と艶やかな声の女は、一体何を話しているのか。
最終更新:2015-04-22 23:24:22
7951文字
会話率:71%
トラックに轢かれれば異世界に行ける!
そんな与太話が、じんわりと世間に広がり始めていた。
噂の広がりと共に、認識されないまま
消滅していく人々の存在を、
一部のウィザード達だけが掴んでいた。
消えてしまった人々は、
果たして本当に異世界に行
けたのだろうか?
ナイトウィザード The 3rd Edition
『転生者症候群』
紅き月が昇る時、異界の扉が開かれる
プレイヤー:理不尽な孫の手、桂かすが、鼠色猫/長月達平、赤巻たると、みかみてれん
※※TRPG『ナイトウィザード the 3rd Edition』は、有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ(FEAR)様の登録商標です。※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 19:58:11
54677文字
会話率:78%
あらゆる存在を規定する概念、遺伝史(コード)が満ちる世界。とある呪いに侵されて熊の獣人の姿になっているトレジャーハンターのアンジェリク。
彼女はある日、探査中の遺跡で小奇麗な青年と遭遇した。春日大門(ダイモン)を名乗るその青年と、ある切
実な理由からコンビを組みたいアンジェリクは、ある提案をして……。二人のハンターが与太話と都市伝説に真面目に挑む、いちゃいちゃファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-16 16:00:00
18060文字
会話率:31%
遠藤葉子は幽霊が見える。そんな与太話を信じた今野一輝は彼女に振り回される大学生生活に非日常性を見出す。
最終更新:2014-12-27 20:16:38
6975文字
会話率:69%
以前携帯小説として書き上げました。
執筆者の実体験、夢の話を物語調に直しております。
お暇潰しにでもなれば幸いです。
最終更新:2014-12-10 13:11:20
2126文字
会話率:4%
日々、女子力アップに務めている、全ての女子に送るエール!
最終更新:2014-11-03 20:00:00
1258文字
会話率:11%
電車の車窓から、意味もない与太話。
最終更新:2014-10-30 23:34:10
2501文字
会話率:6%
私、津田雪子(つだゆきこ)は容姿・学力共に普通で少しオタクなどこにでもいそうな平凡な高校生だ。でも、未来の旦那さん(彼氏)の縞柄愛慈(しまかあいじ)は眉目秀麗・頭脳明晰、棒術の使いてであり、極道の組長の護衛をしている非凡な人だ。棒術に
関しては負けたところを見たことがない。そんな平凡な私と非凡な彼との与太話によかったらお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 00:00:00
349文字
会話率:20%