赤トンボが落ち葉にしがみつき、駐車場で果てようとしていた景色。
最終更新:2020-08-24 23:20:17
200文字
会話率:0%
考蛙の短編です。
Noteに書いていたり、小説という体すら保てていない可能性もありますが、練習中ということで多めに見てください。
テーマはノスタルジック(郷愁)と「過去から未来へ」です。
最終更新:2020-08-18 01:12:21
2072文字
会話率:0%
荒川の河川敷で行われる花火大会は、堀切の小学生にとって夏休み最初のイベントであった。
そんな日に、転校した由美子が戻ってきている噂を聞いた子供たちは、それぞれの思いを抱えながら、町のどこかにいる由美子を探し始める……
時代が平成に移り変わっ
た頃の東京、下町で暮らす子供達が、同じ町で、同じ時間を過ごしながらも、それぞれが違う思いを抱えながら花火大会の夜を迎える、ノスタルジックな背景を描いた物語。
※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 19:55:41
59659文字
会話率:43%
その田舎町には、金色の髪をなびかせる少女がいた。
少女は謎こそ多いが、祐介と仲の良い友達だった。
お題:泡 金髪 水面 夏
最終更新:2020-08-05 17:00:00
3342文字
会話率:42%
夏の記憶を、今でも、何度でも思い出す。
最終更新:2020-08-03 23:16:10
6752文字
会話率:47%
いかにも夏らしい光景を詩にしてみました。
最終更新:2020-07-25 00:06:17
273文字
会話率:0%
アンニュイでノスタルジック。
思い出は、寂しい。
最終更新:2020-07-24 17:59:39
2096文字
会話率:4%
私はこの場所を好きになって、あの人達を好きになって…彼に恋をした。
幼い頃から辛い思いをしてきた私にとって、この場所が、そして彼らの存在がいつの間にかかけがえのない『大切な居場所』になっていたのだった。
だから私はこの町に起こった異変
を『あのお方』と一緒に守る決意をした。
…自分の残酷な未来を知ってしまっても、それでも前に進んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 11:13:10
94754文字
会話率:33%
私はこの場所を好きになって、あの人達を好きになって、彼に恋をした。
だから私はこの町に起こった異変をあのお方と一緒に守る決意をした。
・・・自分の残酷な未来を知ってしまっても、それでも前に進んだ。
※カシキャラ、メクるにて同時掲載予
定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 18:13:33
78335文字
会話率:34%
夏祭りはなぜか悲しさが漂う。
最終更新:2020-06-09 01:25:03
327文字
会話率:0%
喫茶店に入った少女の不思議な体験。全2話です。
Irisさんの企画、#共通キャラクター小説参加作品です。
最終更新:2020-06-03 16:51:14
2840文字
会話率:13%
混沌とした世界の街を、少女たちは今日も歩く。
最終更新:2020-05-26 12:56:59
8525文字
会話率:23%
婚活相手にお財布扱いされたショックでふて寝した婚活中の理系研究者サラリーマン寄木悟は、次の日に目覚めると小学校時代へと戻っていた。
人生をやり直せる喜びを感じるとともに、中身が変わったことで同級生に敬遠されないかと不安になった悟はとりあえず
小学校生活に馴染むことを目標にする。
しかし、いじめられっ子の土肥玲花を見逃せず助けたことに始まり、過去に喧嘩別れをした友人の宮廻あやめと喧嘩をしないように立ち回り、クラス委員長の羽鳥純恋の夢を知り仲を深めるなど、前世と違う人間関係を築いていく中で、少しずつもう一度やり直すチャンスを与えられたことについて考えていくようになる。
そして、仄かに恋心を寄せてくる女の子たちの気持ちにも、鈍感ながら漸く気付き始めて……。
しっとり系でハッピーエンドなお話です。
リアリティのあるノスタルジックな小学生生活を追体験してもらえるように頑張って書きます。
初読の方は、まずは四年生編の最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
元タイトル『 婚活失敗続きの俺が小学生に逆行したけど、とりあえず無難に生活したい』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 00:18:14
244198文字
会話率:40%
【シーズン1書籍化】マイクロマガジン社ことのは文庫より、2020年9月19日発売!
★シーズン2
「冥土の土産にひとつだけ、あなたの望みを叶えます」
歴史情緒あふれる倉敷美観地区の土産屋『まほろば堂』。ここに来れば店主の蒼月真幌が地
元の銘菓や郷土グルメで手厚くもてなし、手土産に願いをひとつ叶えてくれる。だけど、その代償として支払うのは――。
家族や大切な人との絆を描いた、ノスタルジックで心温まる大人のお仕事ファンタジー。
☆お品書き(全七品)
其ノ一 正義の仮面
其ノ二 白い天使はアクマの香り
其ノ三 魔法のハーブをもう一度
其ノ四 初恋
其ノ五 からくり館のおりょうさん
其ノ六 ナマポだいすき
其ノ七 忍姐さんのスピリチュアルなお仕事日記
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 06:00:00
130304文字
会話率:38%
【書籍化】マイクロマガジン社ことのは文庫より、2020年9月19日発売!
☆シーズン1(改稿版)
「冥土の土産にひとつだけ、あなたの望みを叶えます」
歴史情緒あふれる倉敷美観地区の片隅に、お金では買えないものを売る店がある。老舗の土
産屋『まほろば堂』。それが派遣OLの望美(のぞみ)が出会った店舗の屋号だ。
ぼおんと鳴る古時計。美味しい地元の銘菓と入れ立ての本格珈琲。ほっこりとさせてくれるノスタルジックな空間。
ここに来れば藍染着流し姿の店主、蒼月(あおつき)真幌(まほろ)が心からのおもてなしをしてくれて、手土産に願いをひとつ叶えてくれる。だけど、その代償として支払うのは――。
家族の絆を描いた、涙のハートフルファンタジー。
※書籍化に伴い改稿。
・黒猫に命名「マホ」
・会話文の一部を方言に。
・人類滅亡パラレルワールド設定カット。
・冥土の土産で殺人NG。人の寿命を操るのもNG。
・真幌は料理は得意ではない。
・誤字修正など。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 07:59:15
137477文字
会話率:39%
魔法とは異なる純粋な精霊の力を操れる少年ミルトと少女ミラーの物語。
彼らは賢樹と言う偉大な魔法使いのポムの教えの元、健やかに成長していく。
だが、六年に一度来る狂月期と言う災厄の期間に、彼らの住む街に深刻な問題が発生してしまう。
そこに更
なる危機が重なり、その内に街の滅亡と言う最悪の結末が現実味を帯びてくる。
しかし、ある出来事で大怪我を負ったミルトは古の英雄〈精霊王〉と同じ力を偶然にも身に宿す事になる。
その力を頼りに彼らはポムと一緒に危険な街の外に出て、街を救うべく冒険の旅を始める事になるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 10:28:03
401520文字
会話率:21%
人がおらず、夕焼けの沈まない不思議な街で暮らす幼馴染同士の中学生、兵悟(ひょうご)と夢前(ゆめさき)。
彼らは学校へ行き、二人だけで授業をこなして、放課後は一緒に遊んでは、同じ場所へと帰ってまた生活をするといった日々を送っている。
そんな
黄昏の日々――1匹の黒猫が現れ、この街の真実を兵悟に示していく。
あのいつものショッピングモールも、懐かしい公園も、沈まない夕焼けも、全部全部、無くなっていた事。剥がれて、溶けて、忘れられてしまっていた事。
彼の大切な、彼女も、また――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 14:23:20
81966文字
会話率:35%
魔法を学ぶ学校に通いながらも、トラウマによって魔法が使えなくなった落ちこぼれ女子高生の奈苗(ななえ)。
不意の事件がきっかけで、彼女には辛辣な女神が取り付いてしまう。
平凡で生きようとするも、彼女の日常は女神によって強引に変えられていく。
自宅を銃火器で襲撃されたりと、立て続く不可解な事件に遭遇する奈苗は、女神の助けを借りながら全く予想もしない方向へと成長していくのだった。
神様がいて魔法のある、ちょっとだけ毛色の違うノスタルジックな時代の中で進められる、主人公と女神の一身二心の物語。
#本作品はノベルアップ+様でも掲載しております
#ノベルアップ第一回大賞一次通過作です
#しばらくの間毎日更新します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 08:15:08
367664文字
会話率:19%
大正時代。
華族の宮本家に仕える雪里(ゆきざと)かや音(おと)は、16歳の女中の少女である。
夏の夕暮れ、宮本家の令嬢である、響子(きょうこ)に貰った風車にふーっと息を吹きかけ、廻して遊んでいたところを、冬の灯のように冷静な二十四の若き家令
・霧峰護両に見つかってしまい――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 15:17:43
869文字
会話率:25%
三谷亜子(みたにあこ)は兄の純一(じゅんいち)に仮面ライダー龍騎(りゅうき)の映画に誘われ、しぶしぶ同行することになる。
しかし、映画館についた途端、この歳で仮面ライダーの映画を見るのは恥ずかしいと言い始める純一。
耳を貸せと兄に言われた亜
子は、純一の作戦に同意させられることになり――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 06:03:25
1087文字
会話率:48%
「みんなうわさしたよ。あそこには鬼が住んでる」
1993年。『鍵っ子』――家庭の事情で、学校から帰宅しても家族が自宅にいないために、自ら家の鍵を持つ子供――のぼくたちは、夏休みの間じゅう、小学生の託児施設“児童館”で遊んでいた。そこでは「
影ふみ」の遊びが大流行りで、ぼくたちは飽きもせず毎日毎日駆け回っていた。
けれど最近、児童館にひとりの女の子が来るようになってから、少しずつ日常が変わりはじめる。その子の家は鬼が住んでると評判で、だからその子は悪意を込めて「鬼っ子」と呼ばれていた――。
まとわりつく影、踏みこむ影。ノスタルジックな真夏の短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 16:50:57
4578文字
会話率:33%
気紛れなオヤジのノスタルジック趣味をつらつらと書いてみておりますよ。
自称趣味人のオヤジ「F」が蒐集している古い時計たち。
時計愛が詰まっていると自画自賛(誰か賛同してくれると嬉しくて踊ってしまうかも?)
集めて楽しい、眺めて楽しい、
使って嬉しい、イジって嬉しい……そんな素敵な趣味です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 14:53:41
5511文字
会話率:7%
だらだら。
放課後の街の中で、俺と後輩の前橋がだらだらするお話。
ノスタルジックに浸ったり、街の怪奇事件について話したりします。
地域密着型の温泉のような居心地を目指します。
俺「こんな感じで良いかな?」
前橋「私、小説に出るんだ
ったらラブコメが良かったです」
俺「俺もい〇ご100%とか、〇sとかしたかったなぁ」
前橋「いや、高望みしすぎですよ。せいぜい先輩はぼ〇ぼのです」
俺「ぼ〇のぼののどこにラブコメ要素が!!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 02:15:27
4036文字
会話率:59%