学園の卒業パーティで、第三王子とその側近候補達から、いわれのない罪に問われ婚約破棄を言い渡された令嬢達。王子たちの後ろには、今年編入してきた男爵令嬢が隠れるようにしているが、よく見るとニヤニヤと笑みを浮かべていていて……
テンプレにもほどが
ある設定の、婚約破棄ものです。
初投稿です。短いので、よろしければ時間つぶしの一つとしてお読みいただけたら、うれしい限り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 06:00:00
2719文字
会話率:38%
家族と将来の夢のことで鬱屈としていた少年は、ある満月の夜、子猫を探す浴衣の少女と出会った。
※香月よう子様の「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
※なんちゃって大正時代ものです。ちょこっと軍部の話が出てきますが雰囲気です。
※拙作「夕立
と猫と恋と」の続編ですが、前作を読まなくてもわかる内容になってます。でも前作を読んだ方がよりニヤニヤできるかも(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 08:00:00
6700文字
会話率:36%
オタク高校生、片桐実(かたぎりみのる)にはクラスの中に推しがいる。黒髪ロングの髪に秀才で、生徒会副会長の才色兼備な彼女の名前は上志緒結衣(かみしおゆい)。そんな美少女がやたらと実にちょっかいをかけてくる。しかしそんな彼女は心の中でデレていて
…?!ニヤニヤ必須の日常ラブコメ、開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 23:25:17
1049文字
会話率:26%
幼馴染(俺の彼女)の妹に俺が寝取られるNTRされるという由々しき事態に見舞われた汗汗。
俺の部屋で。
両親は新婚旅行に出掛けていていない日に。
彼女である幼馴染がやって来て、
部屋に上がり込み、キスで誘ってからの、太腿に手を伸ばしてきたか
ら、俺は彼女をベッドに押し倒してしまったんだが。
終わってから、まったりとベッドに横たわっていたら、俺の顔を覗き込んできた。
幼稚園時代からの幼馴染で
付き合い出したのはここ最近。
高校二年生になっですぐの頃だったか。
そのマヒロが赤ちゃんのはいはいポーズをしながら尋ねている。
「どうだった?気持ちよかった?」
「うん。今日も最高だったよ」
イチャイチャ後、俺はいつものように
こう返答した。
ぐったりと疲れて、目を瞑る。
余韻に浸っていたその時。
「おねえちゃんとどっちがよかった??」
俺は目を見開き、ガバッと飛び起きた。
よくよく見ればマヒロじゃない、その女は。
やけにニヤニヤしながらこっちを見てた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 17:16:47
4640文字
会話率:24%
どこにでもいる平凡な高校二年生である俺『交久瀬 カナタ』はしがないWeb作家。家の事情で『千本松』というド田舎に引っ越すことになった。
千本松にある学校は分校で、全校生徒は俺を含めて四人、それも学年バラバラ。
そして、唯一の同級生『栗花
落 玲奈』は銀髪碧眼の超絶美少女。
「わ、私……貴方のファンです……」
なんと、玲奈は俺のWeb小説のファンであることが判明!
そんなことから次第に仲良くなっていき、俺は玲奈に今自分が抱える問題について話す。
「俺、恋愛したことないから恋愛描写が苦手なんだよなぁ」
「カナタ君が恋愛描写を上手に書けるようになるまで、私がカナタ君の仮彼女になってあげます!」
これは、しがない高校生Web作家と銀髪美少女が紡ぐ、ニヤニヤ必至のド田舎青春ラブコメディ────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 17:40:31
34584文字
会話率:53%
目覚めてもまだその世界から抜けきれなくて、動悸が止まらなかったり、ニヤニヤが止まらなかったり。
そんな記憶鮮明な夢を、つらつらと書き出してみます。
気が向いたらの不定期・亀更新。
ほんのいっとき、ともに興じて下さると重畳です。
最終更新:2021-06-15 20:00:00
4596文字
会話率:4%
「私メリーさん。今羽田空港に居るの」
突如として深夜にかかって来た電話に俺は身震いする。
【メリーさんの電話】
それは捨てられた人形が怨念を持ってやって来ると言う有名な怪談だ。
その日は羽田空港に居るで終わったが、次は一体いつ、どこまで
?
様々な不安が頭をよぎる。
三日後、再びかかって来た電話に恐る恐る出たが俺の手は震え切っていた。
「私メリーさん。いま……」
「ひぃっ!」
恐怖のあまり後ろをばっと振り向く。
が、そこには誰の姿も無く……
同時に電話から聞こえてきた予想外の言葉に目を丸くする。
「ロサンゼルスに居るの」
「……何で?」
「分かんない」
俺は悟った。この子は死ぬほどポンコツだと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 19:40:40
4812文字
会話率:28%
無職になり地元へ帰ってきた。
転職活動の帰り道。通学路を通りかかったぼくは……。
最終更新:2021-06-06 12:28:07
4048文字
会話率:5%
ヤンキーが異世界に召還されます。モフモフ展開もあり。
ファンタジーとSFがミックスしています。
格闘技ファンは登場人物の名前にニヤニヤする(かもしれませんw)
先の展開は正直なにも考えておらず、行き当たりばったり小説なので、作者も今後の
流れはさっぱりわかりません。
ペットも一緒に召還されるので、モフモフ展開は豊富です。書いているうちにペットを主人公にしそうな・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 00:17:01
124894文字
会話率:23%
生前やってたゲームの世界に転生したと思ったら、これ乙女ゲーじゃないし!? なんでよりにもよって高難度タワーディフェンスゲーの世界なのよ神さまのいけず!
……けど、まだゲーム開始前みたいね。それなら、私は国防の要である聖女をいじめ抜いたあげく
大怪我させてしまった悪役令嬢なわけで、聖女さえ無事ならハードモードがイージーに変わるんじゃないかな?
あとできれば推しカプ(BL)のために、自分は離れたとこからニヤニヤしてたい……。
※ボーイズラブタグついてますが主人公が妄想力たくましい腐女子なだけで作中に直接的BL記述はありません。
※この話は『山出し聖女とその出逢い』(N1350gz)のマティルダ視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 00:06:34
9191文字
会話率:17%
魔人族の主人公、ラング・ガンデイルは魔人であることを隠して村で過ごしていた。
そんなある日、村の近くの森に行くとゴブリンの集団に出会ってしまった。
このままだと二人ともゴブリンに殺されてしまうと思ったラングは魔人が持ってる力を発揮して魔人で
あることを露にした……いや、してしまったのだ。
最初は驚いていたが、受け入れてくれた。
そして次の日、村の真ん中で村人たちが集まっていた。
気になってそこにいって、話しかけると、振り向いた。
その顔は怯えてる人もいれば、睨みつけてる人もいた。
中心にはエルザが立っていて、ラングを見てニヤニヤと笑っていた。
そして村人二人に捕まえられて、奴隷商のところにつれてこられた。
お母さんもつれてこられた。
そして奴隷として売られることになった。
友達に裏切られ、牢屋に入れられ、ラングの精神はもうボロボロだった。
それから数日が経過して、ラングの親は売られた。
母親を飼った男はラングの目の前で、持っていた剣で母親の首を切った。
そのとき、ラングの中の闇は暴走を始めた。
復讐の念が生まれた。
ラングが飼われたときに飼い主と奴隷商を殺してその場から逃げた。
そして魔王になるために黒の魔術師のところに行った。
手に入れた闇の力を使って、今まで裏切ってきたエルザや村人、母親を殺した男に復讐する。
そして人間は全員エルザと同じような奴と思ったラングは魔王として世界を支配しようとする。
※残酷な表現が多く、性的な要素もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 08:00:00
182862文字
会話率:33%
ゆったりと流れていく日常
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-04-11 14:13:37
47175文字
会話率:67%
昼休みにテンションがあがり友人たちとかくれんぼをすることになったんだが、隠れようとしたロッカーの中に中野さんがいた件。どういう事!?
最終更新:2021-03-29 12:00:00
2993文字
会話率:51%
ふとした疑問をぶつけてくる幼馴染にいつも答える主人公。
今回もまた彼女の質問が飛んでくるのだがそれがファーストキスの味の話で…
最終更新:2021-03-28 22:31:34
1592文字
会話率:52%
退屈な授業中、隣の席のハイスペック美少女水城紗耶に一つの嘘をつく。
「明日世界が滅びるってさ」
当然、成績優秀なクール美少女は信じる筈もない......と思ったら!?
嘘から始まるけど、この気持ちは絶対に嘘じゃない!
珍しく嘘がいい働きを
しちゃった系ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 22:13:43
3477文字
会話率:41%
ツンデレな彼女、沙耶香とイチャイチャするだけのお話。
最終更新:2020-04-30 12:09:04
1732文字
会話率:60%
私には、前世の記憶がある。この世界は、前世にやりこんでいた乙女ゲーム『ときめき★王国物語』の舞台だ。そして、第一王子のエルシオ様は、そのメイン攻略対象キャラであり、私の最推しにして生きる意味だった。私がこの世界にモブメイドとして転生した意味
があるとするならば、ただ一つ。「エルシオ様をハッピーエンドに導くことに違いない!」これは、壮大な勘違いをしている転生少女と、そんな彼女に振り回されることになる不憫な王子を、ニヤニヤと眺めるためだけの物語。
※タイトルを変えました!旧タイトル「転生少女は王子様をハッピーエンドに導きたい」。
※この作品は、アルファポリスにも掲載しています。
※この作品は、過去に、小説家になろう、カクヨム 、アルファポリスに掲載していた作品を大幅に改稿したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 18:20:34
94202文字
会話率:25%
ある日、間違って通り魔に殺された主人公水銀(みかね)悠(ゆう)は、なんでも一つだけ願いを叶えてやろうと宣う自称神に『異世界に転生したい(記憶付きで)』と願う。
それに対して、神は二つ返事で了解するなり、『ちょうど世界が危機に瀕してるから
、気が向いたら解決よろしくネ⭐︎』とサラリとおかしな交換条件を提示。
ミカネは断る余地もなく異世界に転生してしまう。
しかし、そこで彼は池の水に映った、新しい自分の姿に目を見開くことに。
なんと、元男だったミカネ青年の体は、銀髪碧眼の美少女にTSしていたのだ!
そのあまりの美少女っぷりに、生前モテることがなかった反動のせいか、ナルシスト気質を目覚めさせてしまうミカネ。
彼──いや、彼女は、そんな美少女に救われるこの世界はなんて幸せなのだろうとニヤニヤ下心満点の笑みを浮かべ、世界の危機とやらから救ってやることを決意する。
これは、そんなナルシスト気質に目覚めた俺様美少女のミカネが、世界の危機に立ち向かう、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 00:00:00
236943文字
会話率:21%
"あなたの喜怒哀楽、感情を買います"
都市伝説の一つとして出回っているよくある話だ。
感情を買い取ると言って回っている男か女かもわからない、出現場所も全国様々であり、いつ声をかけられるかもわからない。
無作為
に選んで声をかけてくるのか、何かの共通点で選ばれてるのか?
全ての情報がいまいちだった。
「感情を買取ります……か、怒りや悲しみを買取って欲しいもんだぜ、まったくよ~」
酒を飲み千鳥足になった男が、大通りから路地裏に入っていき、立ち小便を始めた。
「そもそも、いくらで買い取ってくれるっていうんだよ」
──すいません。
突然後ろから声をかけられ、ビクッと体が縮こまった。
「私、感情を買い取りをしております夏菜と申します。あなたの感情でいらない感情はありませんか?」
突然声をかけてきたのは、姿形は人間なのだが、目が黒目で白目がない女が立っていた。
しかし、それ以外は至って普通……むしろ、豊満な胸に長い黒髪で、甘い香りを漂わせ、美人だ。
「あ、あんたか!? 本当にいたのか! ははっ、本当にいるなんてな! で、いくらで買い取ってくれるんだよ? 出来るなら怒りや悲しみの感情を買取って欲しいもんなんだけどな!」
男が、そう言うと腕が頭目掛け伸びてきて、男の頭の中に突っ込まれる。
「あっ……ああ……がっ」
「ご要望通り、あなた様の感情を買い取らせていただきます、しかし現金ではございません。あなた様に力を与えます。感情なんていらないと思わせた人間、社会に復讐する為の力を……素晴らしいでしょ?」
頭から腕を抜くと赤黒い玉を握りしめていて、満足そうに眺めてニヤニヤしている。
「では、あなたのこれからの人生に幸あらんことを」
「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーっ!!」
あとに残された男は、全身が毛に覆われ始め、足の筋肉の肥大でズボンは破け、腕はぐんぐん伸び、さながらチンパンジーに似た生き物に姿をかえていった──
「ちゃんと人間社会に復讐しなさい、坊や」
ケタケタ笑いながら、建物を三角飛びしながら上へ上へと進み女は笑い声と異形の者を残し、その場をあとにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 22:26:44
625文字
会話率:43%
私はかつてのスコップする人。
今はランキング見ながらニヤニヤする人。
どっちがいいかって?
それはランキング見ながら不満いってニヤニヤするほうがいいよ。
楽だもん。
ってか、最近書籍化してる作家がエッセイに出没するようになってるのにビ
ックリ。(昔は人気エッセイニスとが本気で書籍化目指すって宣言して実際書籍化した時ぐらいしか見た事なかった気がするけど…)
時代は変わりましたね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 06:58:39
1405文字
会話率:3%
年頃のお嬢様と同い年の執事との一場面
最終更新:2021-02-21 05:44:20
2685文字
会話率:55%
「オッサンはここでサヨナラだ」
勇者に言われる。
「えっどういうことだよ」
と俺は聞き直す。
「オッサンは役に立たない。だから捨てていくことにした」
ニヤニヤしながら勇者がそう言い、自分たちだけ転移のスキルで脱出して、俺一人を魔物がいる危険
なダンジョンの最下層に置き去りにして去っていた。
勇者に召喚された高校生の異世界転移巻き込まれたから、ほとんどの戦闘能力がない主人公が、どうやって生き残っていくのか?
なろうテンプレ作品ですが、たまにテンプレ外しをかましています。
ギャグ強めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 19:00:00
34878文字
会話率:39%